最終更新日:2024年07月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,885

「海外競馬情報」では海外競馬の情報や魅力、馬券購入などにつき競馬ブログ形式でお伝えします!

2017ドバイワールドカップ

日本時間 3月26日(日曜) 0時30分



今回は今週末に行われるドバイワールドカップについて、ついに馬券も買えるようになったので、検討していきたいと思う。

画像をクリックするとポップアップで表示 
↑ついにJRA公式、海外競馬専門ページ

通常の中央競馬のサイトと形状は同じだが、中身は海外競馬専門で、出走表や払戻しが確認できる。
これによって更に海外競馬が身近になった。

海外馬券の購入は、通常の中央競馬と同じように「即PAD」で購入ができるようになっている。


…そんなカンジで、今後の海外競馬が面白くなりそうなのだが、今週末のドバイワールドカップ2017には、気になる日本馬は、アウォーディー(牡7/武豊)、ラニ(牡4/ムーア)の兄弟、東京大賞典勝ちのアポロケンタッキー(牡5/ルメール)、フェブラリーS勝ちのゴールドドリーム(牡4/モレイラ)が参戦予定。


アウォーディー武豊アポロケンタッキールメールが騎乗予定だが、二年前からオールウェザーからダートに戻されてからは強いアメリカ勢の参戦が復活。
その中でもアメリカナンバーワンと言われるアロゲート不動の主役だろう。
現在、トラヴァーズS、BCクラシック、ペガサスWCとG㈵を三連勝中。

なかでもアメリカのペガサスWCは、世界最高賞金額(賞金総額1200万ドル (13億 2千万円)、1着賞金700万ドル)というケタ違いの賞金で、驚くのはペガサスWCの「出走登録料」。
出走枠12枠の1枠出走登録料として100万ドル(1億 1千万円!)で販売するという奇抜なアイデアで今年から開催されたレースだった。

世界ランク1位アロゲートと2位のカリフォルニアクロームのマッチレースと見られてたが、結果はアロゲートの圧勝で、現時点でアロゲート世界最強ダート馬と言えるだろう。

ワールドカップには日本からはホッコータルマエが三年連続で参戦したが、日本馬にとって最も敷居が高いレースといえ、万が一にもどちらかの日本馬がアロゲートを負かすようなことがあれば快挙と言えるだろう。

日本馬の活躍が最も目立つのがドバイシーマクラシックだが、今年は日本からはサウンズオブアースがルメールで出走予定。
ただ、今年は香港でサトノクラウンには負けはしたものの、実績上位のハイランドリール、昨年の凱旋門賞で一番人気に推されたポストポンドは昨年のこのレースの勝ち馬で、ハイランドリールは昨年、ポストポンドは一昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS勝ち馬。今年はかなり強力なメンバーだ。

ただ、日本馬が勝つ時は概ねそんな下馬評を覆しているので、全くのノーチャンスとは言えないのではないだろーか。


「ドバイターフ」は昨年から前身の「ドバイDF」から「ドバイターフ」に名称が変更され、距離も1800mとなったが、その勝ち馬が日本馬のリアルスティール(鞍上未定)。今年も連覇を狙って出走予定だ。
あわせて昨年の秋華賞馬ヴィブロス福永で出走予定で、日本馬で脈ありのレースはここだろう。

ダート1200mでおこなわれるドバイゴールデンシャヒーン には日本からはディオスコリダーが参戦予定。


昨年日本馬ラニが初勝利したUAEダービーにはデビューからダートで4連勝中のエピカリスと、4連勝を飾った前走のヒヤシンスSでの2着間アディラートも出走予定で、このレースも昨年のことを考えれば日本馬と相性のいいレースと言えるだろう。

ゴドルフィンマイルにはフェブラリーS3着間のカフジテイクが雪辱を期して出走予定。
日本馬の出走予定のレースは以上だが、馬券発売対象となるレースは下記の3レース。
一番馬券が売れそうなレースに絞っての発売はいい戦略かと思う。

7レース  ドバイターフ
8レース  ドバイシーマクラシック
9レース  ドバイワールドカップ


大阪杯が今年からG1に格上げされた影響で、ドバイに遠征する馬が減るかと思われてたが、蓋をあけてみればかなりの頭数が日本から参戦することになっている。

テレビ中継もされることから、レースを見ることができるのだが、TV放送開始が23:30というのは、毎年のこととはいえども、眠れぬ夜になりそうだ。


無料予想のある、優良競馬予想サイト

  • 【優良】

    高配当21という競馬予想サイトの特筆すべき点は、やはり「有料コースが激安」というところだろう。
    販売コースには、500円1000円2000円といった破格のものが多く存在する。筆者は2000円コースを気に入っている。500円コースは常に提供されているわけではないが、提供される予想には推奨金額や見解は載っていないものの、点数も常識的であり、回収率が高い。これにより、高配当21は非常にコストパフォーマンスの高いサイトと言えるだろう。

     7/21にはなんと、わずか20pt予想(2000円)で参加できるコースで、福島4Rにて477.2倍50倍29倍の3券種的中した。…仮に500円で全て買ってたら、今回は2000円予想で合計27万 8100円の配当だ。
    数年前には1000円予想3237.5倍他全2券種的中といい、すごい。…因みに過去最強は、1000円予想で当てた6479.2倍だ(コレ)。

  • 【優良】

    タイムマシンという競馬予想サイトは、なんと言っても無料予想の回収率がズバ抜けて高かったところが評価できる。3ヶ月かけて検証した無料予想は、1回目の回収率が163%、2回目が206%、3回目が534%だった。
    もちろん、毎回当たるわけではなく、回収率が低い時もある。しかし、2024年には150ptで参加できる「アーリータイムズという有料コースでも2382.1倍小倉2R)という的中があった。これは運営社にとっても予想外の的中だったと思われるが、低額コースであったため、参加者も大勢いたのではないだろうか。

     7/21 にはアブソリュートワンというコースで小倉11Rにて226.7倍の的中となった。推奨金額の最大900円で購入していたら20万 4030円の払い戻しだ。7/7アーリータイムズ(150pt)で当てた、2382.1倍(214万 3890円の払い戻し)にはとても及ばないが、コンスタントに当てているのが良い。
    無料予想の3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた無料予想の、2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%だった。

  • 【優良】

    レープロという競馬予想サイトの無料コンテンツで、現場記者による現地からのX(ツイッター)が面白い。
    また、無料予想の回収率が高いところも高評価だ。

    無料予想回収率が高く無料予想が注目されがちなレープロだが、7/20にはいつもの「クラブ法人」で285.1倍の的中となり、1点1000円の推奨だと28万 5100円の獲得となった
    …現場からのトレセンの写真とツイート(X)超生情報で、新聞では知れない情報が同日に何度も更新される。

  • 【優良】
    原点 (282)

    原点という競馬予想サイトは、玄人でも満足できる無料コンテンツが充実している競馬予想サイト。提供される予想にも見解が載っている

     7/20 には「ギア2」というコースで札幌5Rにて222.6倍の配当となった。いつもの如く500円での購入が推奨されていたので、記載どおりに馬券購入したら11万 1300円の払い戻しとなった。
    「原点」独自の無料コンテンツ や、提供される予想には常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったので「原点」への期待は高まるばかりだ。今後も楽しみである

  • 【優良】

    覆面被った馬主、唯一無二のスゴい競馬予想サイト

     7/14にはいきなり万馬券で阿武隈ステークスにて615.2倍を当てた。払い戻しは推奨金額600円が36万 9120円に。ココは常に論理的で今回も説得力がスゴかった!本物の馬主に、現役の記者による唯一無二のサイト!
    「俺の競馬予想」のサイト内ブログは、新聞や雑誌では知れないネタが満載。

  • 【優良】

    タイムマシンと同じ住所

    7/14には中央競馬(福島7R)で提供された無料予想(0円)で、いつものように3券種提供があり、その全て305.5倍、66.9倍、22.0倍全3券種が的中した。
    …仮に500円で全て買っていたとしたら、無料予想で合計19万 7200円の配当だ。
    …平日は地方競馬、土日は他と同じで中央競馬の予想を提供。予想に見解などは載っていないが、無料予想を長期検証した結果116%となり、今後に期待したい。

  • 【優良】

    無料情報の回収率が高く、漫画コンテンツがある。

    1ヶ月以上無料予想を検証 して、無料の回収率は162%。検証後も的中が続き、手堅くも取りこぼさない安定感はバツグン。どの無料情報にも必ず載ってる短評(最近少し短いw)も、有益情報で必見だ。
    また、7/13には「ルーキカップ」で1鞍目268.9倍(20点)と、同日2鞍目77.9倍(20点)のW的中をさせ、安心の少額賭け金の300円で、2つ合計10万超えの払戻しとなった。

  • 【優良】

    トレセンリアルリポートは必見だ。 Yahoo!ウォレット認定されてている。

     7/7 には「最速攻略ラボ」で、福島4Rにて 190.4倍の的中となった。1点あたり最大の500円で購入していたら9万 5200円の払い戻しとなった。
    ターフビジョンの無料予想の長期検証結果は回収率130%となる。ターフビジョンの画像付、美穂と栗東の両方からの関係者の現地取材レポートは超濃厚で、競馬新聞では得られない貴重な情報だ。

  • 競馬、競艇、競輪の予想販売をしている3競、三競競馬

    6/11ツ星」で京都10Rにて230.8倍ついた。今回もレース選定の根拠が明確で納得できる。いつもの安心推奨金額300円 で買ってたら6万超の払い戻し。…1ヶ月以上の徹底検証の末、無料予想の3連複の精度も高く、馬券の組み立て方が上手い。

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/07/20

暁という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するの無料予想(無料情報)は、2024/07/20の小倉5Rで提供された買い目である。


暁という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 暁の無料予想(2024/07/20)

結果:7-6-9

勝ったジュンライデンはレイデオロ産駒でノーザンファーム産で関西の名門・友道厩舎が送り出している馬である。
セレクトセールでも1億円弱で取引されたこの馬は、素質馬が揃う友道厩舎の期待の2歳馬の一頭だ。厩舎には多くの素質馬が在籍しているため、早期に勝ち上がる必要がある宿命を背負っており、この馬も例外ではない。

それなのに全くの「抜け」とは首をかしげる。
競馬界の常識すら知らないのだろうか?


2着メイショウツヨキは冠号メイショウの馬で、新種牡馬アドマイヤマーズの父がダイワメジャーなら仕上がり早が予想できた馬。
あわせて、メイショウの馬新馬戦に勝つと、オーナーが個人的に祝儀を出すのが慣例であり、これは厩舎関係者なら誰でも知っていることだ。

その意気込みは鞍上の坂井瑠星を確保することで表れていたため、狙い目と見られていたが、結果は振るわなかった。

暁が提供したレース

新馬戦取捨選択の要素が少ないため、予想は難しくなるがある程度の要素を盛り込めば結果は自ずと出るものだ。
実際に、ジュンライデンとメイショウツヨキにはその要素があった。

新馬戦を情報として提供するのであれば、その辺りを考慮すべきである。



2024/07/21

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

不的中の原因は、3番モーニングスター抜けた事に尽きる。この馬はダート血統モーニンの産駒で、新馬戦をお試しで芝を使い0.5秒差5着なら、ある程度は目処が立ったといえる競馬だ。

一度叩いて適性がより高いと思われるダート使いなら手を出しても良いはず。 しかも、この頭数である

うまスピンが提供したレース

さらに、7頭立てのレースで減量52kgは3頭のみで、内2頭が馬券に絡んでいる。

小細工のいらないダート1000mなら、より軽い斤量が活きることは明白だ。
折角1、2着馬を推奨できていたのだから、もう少し考えればなんとかなっていたレースだろう。


多分、うまスピンの競馬予想担当者は、新聞の印を見て予想しているのだろうが、馬柱の見方すらわからないのだろうか?