最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ウルトラ競馬塾 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ ウルトラ競馬塾の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ウルトラ競馬塾
    ■補足情報:

    閉鎖 うまファンド、イミグラント、神民寺院、アーク、馬券投資救援船団ノア、ミリオンゴールド、シン・カミウマ、パーフェクトホース、神馬、グランプリ、プラネット、エンペラーホースは全て同一IP 魁!競馬塾、勝馬一徹、競馬覇王伝ワシヅカミも口座番号など同じ

    ■運営会社:

    ウルトラ競馬塾

    ■運営責任者名:

    大迫秀治

    ■電話番号:

    0120-055-169

    ■メールアドレス:

    info@god-horse.com

    ■住所:

    東京都渋谷区恵比寿南1-7-8

    ■IPアドレス:

    157.7.107.43 (ロリポップ)

▼ ウルトラ競馬塾の関連サイト情報

▼ ウルトラ競馬塾の競馬検証レポート

  1. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)」という、かなり胡散臭い競馬予想サイトを発見。
    冒頭からここまで言い切るウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)だが、まぁヒドイものだ。



  3. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)という競馬予想サイトは「ブラックジャックによろしく」を無断使用?

  4. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)の非会員ページでは、まず見ずにはいられないのが、非会員ページの約2/3以上を埋めているマンガだ。

    見たことある人も多いだろう。
    講談社の「モーニング」で前に連載していた 佐藤秀峰の「ブラックジャックによろしく」というマンガの二次利用だ。
    ウルトラ競馬塾ではキャラのセリフを変えて、競馬ネタにしている。


    作者の佐藤秀峰自ら、ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)とコラボして「ウルトラ競馬塾ネタ」に描き直したとは考え難い。
    これは無断使用なのではないか?と思い、早速講談社に確認に電話で確認してみると、「以前はモーニングで連載していましたが、今は弊社とはなにも関わりがないので分かりません。ただ、確かあの作品は先生のホームページ内で作品の二次利用をして良い。と書かれていたと思います」と、とても丁寧に教えてくれた。

    確かに以前、作者と講談社との間で大きなバトルになっていたなぁ〜と思い出しながら、HPを調べてみると確かに二次利用を許可していることが書いてあった。
    しかも、パロディだろうと、ドラマ、映画化、なんでもアリだ。著作権とか行使しない。と、ハッキリと書かれている。

    「新・ブラックジャックによろしく」でなければOKとあるので、ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)が使ってる画像は「新」ではないし、ウルトラ競馬塾のサイト内にもネタ元が書かれているので、問題ないようだ。
    上手く活用していると思う。


    …だが、次の項目からは「アウト」だ。



  5. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)という競馬予想サイトはハッタリがすごい?

  6. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)の非会員ページを見ると、「20万人に選ばれた、新たな投資法」などと書かれているのだが、「20万人かよっ」と、あまりにも盛りすぎていて失笑してしまった。

    というのも、ウルトラ競馬塾のドメイン取得日を見ると「god-horse.com」というサイトURLの契約を「2017年12月15日」にしたのが分かるのだが、本日が2018年 4月12日なので、わずか4ヶ月も経っていないのに、こんな無名の競馬予想サイトの考えた「投資法」が、20万人に支持されていると妄想でも描けないようなことを「ウルトラ競馬塾」は言っているのだ。


    おっと、失礼。
    CMでも打てば「可能性」は、あるのかもしれない。

    ウルトラ競馬塾の非会員ページの「ブラックジャックによろしく」の二次利用画像の下に「ウルトラ競馬塾」を使用して人生の「勝ち組」になったという2人のコメントがあり、この2人の個人情報をどうやって「ウルトラ競馬塾」が知ったのか知らないが、2人の年齢、性別、「ウルトラ競馬塾」に登録する前の資産なども書いてある。
    左側の女性は「ウルトラ競馬塾」のことをテレビCMで知ったと言う。

    …繰り返し言うが、「ウルトラ競馬塾」のドメイン取得日は「2017年12月15日」だ。
    どんなに最速でも4ヶ月も経っていないウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)なのだが、CMをサイト完成後に作り、地上波?で放送して、20万人の熱狂的な支持者を集めたと言うのか?

    この2人がその誰も見たことのない「ウルトラ競馬塾」CMとやらで「ウルトラ競馬塾」を知って、その2ヶ月ほどの超短期間100万円の資産を「5億5000万」にし、もう1人はマイナス300万円を「1億7000万」にした…と言うのを「信じろ」と言われて、
    どんなにアタマのネジが足りない人でも信じないだろう。

    盛りすぎにも、無理があるw


    おっと、失礼。
    1人は「2016年2月」、もう1人は「2017年1月」に入会したと書いてあった。

    ということは、本日が2018年 4月12日なのでそれなりに運用期間があったのか?と、解釈することも可能なのだが、再度言わせてもらいたい。
    「ウルトラ競馬塾」のドメイン取得日は「2017年12月15日」だ。

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    つまり「ウソつき」ということだ。



  7. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)という競馬予想サイトの嘘つきはココにもある。

  8. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)の登録前ページには当たり馬券で客を釣っている。

    だがこの馬券も、オカシイ。

    馬券にはQRコードがあるのだが、このQRコードを携帯で読み取ると、本来あるべき数字の数に足りてないのだ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 


    「本物」であるはずの数字が半分の量しか無く、数字の「ある部分」を切り取ると、そこからは馬券の購入日や何レース目なのかもわかるのだが、ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)の馬券の場合、その中の1枚を見ても「67890123」だと2067年の 89月1日に開催された、第23レースということになる。
    メチャクチャだ。

    これは「捏造した馬券」ということになるだろう。



  9. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)という競馬予想サイトのグループサイト

  10. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)のような嘘つき競馬予想サイトが「まとも」なワケがないとは思うが、その運営社はどこだろうか。
    サイトの下部からウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)の特定商取引法に基づく表記を見てみると、運営は「ウルトラ競馬塾」になっており、こんなのは法人名でもなんでもないので表記自体に意味がない。

    東京都渋谷区恵比寿南1-7-8」という住所は競馬検証.comでこれまで検証してきた予想サイトの中に複数あった。

    そのリストを挙げる前にウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)のIPアドレスを確認してみると、「157.7.107.43」というIPは、競馬予想サイトなのに「HORSE」という「馬」のスペルを間違えたままサイトを公開してしまう、アホ丸出しの「ホースマスター」と、電話登録の危険な香りのする「競馬ビリオネア」と全く同じIPアドレスだった。

    つまり、この2サイトは「ウルトラ競馬塾」と同じサーバーで運営する、同グループサイトということになる。
    だがこの2サイトの住所は「ウルトラ競馬塾」と違う。


    …「競馬予想評価検証ナビ」という競馬予想サイトの評価サイトでには、「ウルトラ競馬塾」について検証しているページに「うまチャンス」というサイトも同じ運営なのではないか。という口コミが投稿されている。
    この投稿者が「うまチャンス」のグループと紐づけたのは、ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)の住所が「うまチャンス」を運営するグループがよく使用する住所と同じだったからではないかと思われるが、こちらは今のところ確証がない。



  11. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)という競馬予想サイトは「満席」

  12. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)は「情報会社最大手」と自ら言い、「業界初」の安心できる保証制度を導入しているようだが、「情報会社最大手」とかどこの基準で評価したのだろうか。
    全く信憑性のない、ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)の安心できない「保証制度」がどんなものなのか、早速メアドを送信して登録してみると、仮登録画面になり、登録したメアドには直ぐに「ウルトラ競馬塾」から自動返信が届いた。

    メール内のリンクコードを押し「ウルトラ競馬塾」への登録を完了させると、「満員」だから登録ができないというページになってしまう。

    だがしばらくして再度メールボックスを見ると、登録完了のメールが届いていた。
    またリンクコードが付いていたので再度ログインを試みると、またしても「満室」だという表示になり、サイトにログインすることができない。

    メールには電話サポートも充実していると書いてあるので、よほど「ウルトラ競馬塾」の予想が欲しい人は電話しろってことか。

    やはり最終的には電話登録をさせてる「競馬ビリオネア」と同じか。
    同じ運営だから「電話で情報を買わせる」というのが結局のとこ、この運営者の落とし所なのだろう。



    「競馬検証.com」では引き続きウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  13. ウルトラ競馬塾 (ULTRA競馬塾)の競馬予想と料金プラン

  14. 不明


▼ ウルトラ競馬塾の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    とんでもないサイトです。俺のロトとか言うサイトも運営しているし、JBA全日本競艇投資きようかいなんて所も有る。いずれも同じ振り込み先です。(株)リミットレスOOOoOと言う会社ですね。知り合いが詐欺だと云つて、今警察に相談してます。皆さんくれぐれも騙されない様に、。

    ウルトラ競馬塾の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「株式会社クレアーレって会社じゃない?
    東京都渋谷区恵比寿南1-7-8-303の住所で≪競馬ライター急募≫ってやってるよ」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「ウルトラ競馬塾」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。