最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,957

オウマナビ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ オウマナビの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    オウマナビ
    ■補足情報:

    閉鎖 競艇ライフと同じ会社。 競馬戦艦YAMATO(ヤマト)、賞金王、競馬ウェーブ(競馬WAVE)が関連サイト

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    39%(18戦7勝 11敗)
    無料予想の回収率
    51%(-57万超)

▼ オウマナビの関連サイト情報

▼ オウマナビの無料予想レポート

  1. オウマナビという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証

    オウマナビの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    オウマナビという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    2021/04/11の無料予想検証(中山1R)

    オウマナビの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証中山1R

    見れば見るほどに変な買い目だ。

    3連複の軸だけは、他の買い目に入っていないコラルブラッシュ(11人気)を強引にいれてきているのである。
    この時点で、一か八かの大穴狙いであることは確かな事実であろう。

    馬連も然りだ。相手の買い目を変えているから、外れてしまっているし、軸の馬番まで相手に入れている
    凡ミスだとは思うが、見てるこっちが恥ずかしい。

    障害の未勝利なんて、ほぼ実績通りに決まってしまうし、変な策略は通用しない
    そもそも障害戦を出すこと自体がどうかと思う。

    1着の○1番レオビヨンドは、押し出されるようにハナに行き、直線の入り口で突き離して4馬身差の快勝。
    そのまま力通りに勝てたように、どう考えても軸にするならこの馬

    2着の▲8番キーパンチは、返し馬では掛かり気味だったが、レースは中団で折り合う。
    勝負どころでの手応えではさすがに勝ち馬に見劣ったが、エンジンが掛かると長く良い脚を使う。

    3着の2番ブライトアイズは初障害だったが、スタンド前で2番手に押し上げたのが好判断。
    交わしに行った逃げ馬には振り切られたが、最後まで脚色は鈍らなかった。

    馬単はさすがに裏返しの買い目偶然あったから獲れていたようだが、3連単 −30,000円、馬単 −3,000円、馬連 −5,000円(軸を相手に入れてる)3連単 −15,000円、朝一から、無料予想でマイナス53,000円は誰でも萎えてしまうだろう。
    しかもこんな適当な買い目だとわかっていたらショックは倍増だ。



    2021/02/06(東京5R 3歳未勝利)

    オウマナビの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    これは酷すぎる買い目の典型と言える。
    7頭も出しておいて2着に入線した5番マイネルスキーブ(7人気)がいない。
    レース前日の夜は5番人気だったから、情報が入っているサイトや関係者は早目に5番マイネルスキーブ絡みの馬券は買っていたことだろう。

    そして同じ3ヶ月休養明けの3番ジェニーアムレット(三浦)と12番アレンシュタイン(ルメール)を見比て、ルメールの方に靡くのが素人っぽく見える

    前走は同レースで、強い競馬をしていたのが3番ジェニーアムレットの方。
    そして、帰厩してからカイ食が良くなかったという12番アレンシュタイン
    この僅かな差を見逃してしまったのが、命取りであり馬券の経験不足(?)か。

    レースの方は、12番アレンシュタインがスタートで煽ってしまい、楽に前へ行った3番ジェニーアムレットを追いかける形になって、12番アレンシュタインは直線でバタバタになり自滅というパターンだった。
    休養明けでも、戦前からデキは雲泥の差だったということ。

    それにしても、無料予想でこの推奨額をその通り買ってる人がいたら、すぐに止めた方が良い
    オウマナビの無料予想の長期検証でも見ると分かるように、まともに買ってたら破算するよ



    オウマナビの無料予想(無料情報)の検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証したオウマナビの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    オウマナビの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています

    5/30 無料予想 -6万 3000円
    5/31 無料予想 -6万 5500円
    5/31 無料予想 -6万 3000円
    6/6 無料予想 +10万 1100円
    6/7 無料予想 -6万 600円
    6/7 無料予想 -6万 3000円
    6/13 無料予想 -6万 3000円
    6/13 無料予想 -6万 3000円
    6/14 無料予想 -6万 3000円
    6/14 無料予想 -6万 3000円
    6/20 無料予想 -6万 3000円
    6/20 無料予想 -4万 5600円
    6/21 無料予想 -6万 9000円
    6/21 無料予想 -6万 3000円
    6/27 無料予想 +5万 5900円
    6/27 無料予想 +4万 7500円
    6/28 無料予想 -6万 9000円
    6/28 無料予想 +10万 800円


    オウマナビの無料予想(無料情報)の検証結果

    オウマナビの無料予想(無料情報)の検証を1ヶ月間行ったわけだが、この競馬予想サイトの無料予想は、何と言っても1鞍あたりに必要とする軍資金が高すぎる

    たった1鞍で、69,000円も使わせる無料予想(無料情報)など、リスクが高すぎだ。

    実際に提供された無料予想(無料情報)を見ると、コレではもう「有料情報」と変わらないではないか。

    この無料予想(無料情報)はオウマナビの販売している「有料情報」の質と大差ないと思えるのだが、もし仮に今回の無料予想(無料情報)を全てオウマナビが推奨している金額通りに1ヶ月間買い続けていたら、かかった賭金は115万 8000円にもなり、結果払戻しは58万 6600円となっていただろう。

    わずか1ヶ月で収支結果は、

    マイナス 57万 1400円だ。


    なんとなく払い戻しが「58万 6600円」と聞くと響きは良いが、実際は57万 1400円のマイナスになっていることを忘れないで頂きたい。

    かなりキケンな無料予想(無料情報)である。


    オウマナビの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約1ヶ月
    的中率 39%
    回収率 51%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    オウマナビの検証レポ


オウマナビという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 88%
回収率 70%
【悪評】 シンケイバ

シンケイバという競馬予想サイトの調査を行ったところ、検証時点には会員登録が不可能であり、サイトも正常に稼働していなかったことが確認されている。しかし、集客サイトでは3ヶ月前からシンケイバの検証をしていたと言う。登録できない状況下で、どのようにして検証を行ったのだろうか? シンケイバには「327件」の口コミレビューが掲載されているが、会員登録も正常にできない状態でこれほど多くの口コミが存在しているのは非常に不自然だ。これらの口コミは捏造されたものである可能性が高いと言える。加えて、シンケイバの口座名義が、過去に悪評を集めたサイト「ホライズン」と同一であることも判明している。

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(11鞍)
的中率 9%(11戦1勝 10敗)
回収率 34%(-2万 9500円)
【検討中】 逆転競馬

逆転競馬」という競馬予想サイトの運営会社を調査したところ、以前に「めざまし万馬券」として検証されていた際、12戦1勝11敗の、回収率11%という非常に低い予想精度を示した会社と同じ運営社であることが判明した。「逆転競馬」の戦績については、集客サイトによる検証は疑わしいものだったので、集客サイトと同じ条件(期間・金額)で独自に検証を行った結果、14戦4勝10敗42%という異なる数値が出た

逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 14日間 ※集客サイトと同じ
的中率 29%(14戦4勝 10敗)
回収率 42%(−3万 7600円)
【検討中】 アナタノケイバ

アナタノケイバという競馬予想サイトを検証した結果、「馬ゴラク」という競馬予想サイトと同じ運営会社であることが明らかになった。アナタノケイバの運営会社「株式会社ブレイブ」の運営所在地を検証すると、家賃4.6万円のアパートであることが判明。さらに、住所変更前の旧住所は「須賀・森」という個人の住居だった。…また、アナタノケイバのサイト内で紹介されている「利用者の声」についても調査したところ、「年齢、性別、職業」など、実際に尋ねられていない個人情報が記載されており、これらが間違いなく捏造したものであることが分かった。

アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 80%(10戦8勝 2敗)
回収率 87%

競馬予想サイトアイホース(iHorse)は、アイホースの会員登録特典として運営責任者が書いたという書籍がプレゼントされると宣伝しているが、どこ探してもその情報が見つからない。アイホースに登録後に確認したところ、特典はウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度回収率39%で、収支はマイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(−12万 1400円)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。