P4 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析
▼ P4の無料予想の検証結果
▼ P4の関連サイト情報
▼ P4の無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
シンケイバという競馬予想サイトの調査を行ったところ、検証時点には会員登録が不可能であり、サイトも正常に稼働していなかったことが確認されている。しかし、集客サイトでは3ヶ月前からシンケイバの検証をしていたと言う。登録できない状況下で、どのようにして検証を行ったのだろうか? シンケイバには「327件」の口コミレビューが掲載されているが、会員登録も正常にできない状態でこれほど多くの口コミが存在しているのは非常に不自然だ。これらの口コミは捏造されたものである可能性が高いと言える。加えて、シンケイバの口座名義が、過去に悪評を集めたサイト「ホライズン」と同一であることも判明している。
シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(11鞍) |
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的中率 | 9%(11戦1勝 10敗) |
回収率 | 34%(-2万 9500円) |
iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 50%(10戦5勝 5敗) |
回収率 | 39%(−12万 1400円) |
アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 80%(10戦8勝 2敗) |
回収率 | 87% |
プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。
プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(10戦全敗) |
回収率 | 0%(マイナス-12万円) |
P4という競馬予想サイトの無料予想について
P4の無料予想の提供場所
P4という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの少し下がったところに無料プランとあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。P4の無料情報(無料予想)の詳細
P4の無料予想の提供時間
P4という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)は「軸馬速報」を見ると分かるように、レース前日の夜21時頃には公開されている。P4の無料予想の内容
P4で提供される無料予想(無料情報)は、1日2鞍。基本的には毎回、馬連と 3連複の2券種ずつ。
「馬連」は15点で、1点あたり100円〜1000円推奨。
「3連複」は20点で、同じく1点あたり100円〜1000円を推奨している。
つまり馬連で不的中だった場合は1鞍あたり1万 5000円のマイナスで、3連複で不的中だった場合は1鞍あたり2万円のマイナスになるということだ。
P4で無料情報(無料予想)が提供されるのは有り難いが、残念ながら点数が多いので、当たってもガミることが多く、不的中だった場合は1鞍3万 5000円なので、無料情報とはいえかなりのイタイ。
P4という競馬予想サイトの無料予想の検証結果
P4という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証
P4という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。P4という競馬予想サイトの無料予想検証
2022/02/05(小倉4・小倉8R)
P4という競馬サイトの無料予想は、1日に2鞍提供されるのだが、2/5は2鞍不的中で合計-7万円のマイナス。
2/6は片方ハズレ、もうひとつが当たっててもガミだったので、2鞍合計マイナス-5万 1900円。
無料情報でもこれだけのマイナスだとシャレにならない。
小倉4Rのレース検証
今回検証するのは2/5の2レースで、まず先に小倉4Rは、4歳上障害未勝利戦である。
このレースを選ぶということは、障害戦に長けた予想師でもいるのか(笑)
10頭立てだったのが、1頭取り消して9頭立て。
P4側が選んだのは[1.2.3.5.8.9]番の6頭。
9頭中6頭も選んでくるのだから、よほど自信がないのだろう。せめて、4頭か5頭くらいでないと、当たってもマイナス回収なのは目に見えているのに、ここまで競馬が下手ならばそうも言ってられないようだ。
人気順位を確認してみると、上記の番号順に[6.8.5.1.2.9]番人気であり、下位人気も入っているではないか?
結果は[4-1-6]番で決しており、唯一2着の1アンブロジオ(6人気)だけが買い目に入っていた。
1着の4ロイヤルアッシュ(4人気)と3着の6デストロイ(7人気)は抜けだ。
サイト側が選んだ2ウエスタンアミーゴ(8人気)は競走中止だし、残りの4頭は4〜8着までと馬券に絡むことはできなかった。
この買い目の予想師が「障害戦に長けている」と自負するのであるならば、即刻解雇するべきだと思う。
小倉8Rのレース検証
2鞍目の小倉8Rは、4歳以上1勝クラスである。
未勝利戦は勝ったものの、頭打ち状態の寄せ集めマッチだ。
ここは最初から9頭立てのレースで、P4が選んだのは[1.2.3.4.6.8]番の6頭。
やはりここでも9頭に対し6頭も選ぶ。
P4が選んだ馬の人気順位を確認してみると、上記の番号順に[5.3.8.6.7.1]番人気であり、上位人気から下位人気まで満遍なく入っている。
その結果は[2-7-5]番で決しており、唯一1着の2ショウサンイチマツ(3人気)だけが買い目に入っていた。
2着7マベルロンジュ(2人気)も3着5ナムアミダブツ(4人気)も抜けである。
マベルロンジュの何がわかって抜いたのか、ナムアミダブツにどんな不安要素があったと言うのだ?
このレースでは、買い目の残り5頭は4〜8着と、キレイに馬券に絡むことはできなかった。
このサイトは4〜8着を当てる術に関しては「天下一品」なのかもしれない。…まぁ、そんな能力は一文の得にもならないが(笑)
しかし毎回思うが「P4の担当、予想のセンス無いわ」
P4という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/12/05(中京1R)
12/4も、12/5も当たってたのもガミだったので、2日合わせて総額マイナス-10万 5200円にもなった。
「最低最悪・無料競馬予想サイトランキング」の「1日1Rあたりの平均収支」で最悪ランキングの2位の座は健在のようだ。
さて、今回検証する12/5の中京1Rはチャンピオンズカップ(GI)と同じ舞台(1800m)のレースである。
ソダシと同じ1枠1番に入った吉田隼人騎手に、テーオーケインズと同じ1番人気の松山弘平騎手。ダートではあるが、本番を想定したレースであることには変わりない。
それなのに、P4の予想担当者は1番人気のハナキリ(松山)と3番人気のナムラダイゴローを切った。
これでは、当たるものも当たるまい。
結果は、「8-7-2」となって、前出の2頭がワンツーである。松山騎手にとっては、チャンピオンズカップへ向けてのいい練習台になったのではないか。
一方の吉田隼人(クリノヴィーナス)は、7着に惨敗していた。
本番のチャンピオンズカップ(GI)も、同じような結果になったのは、果たして偶然か?
結局のところ、P4の予想担当者が選んだ買い目は、7着,3着,6着,4着,9着,5着という結果。
たったの9頭立てでも、レースの背景や騎手の思惑などを知らないから当てられない。それが競馬だ。
P4という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/10/09(新潟9R)
見ると分かるように提供された2鞍ともハズレた。
今回検証するのは2レース目の新潟9Rで、このレースは、1,2,3番人気の順番で決まったレースである。
馬連BOXは15点→結果は480円
3連複BOXは20点→結果は690円
仮に当たっていたとしても、完全なるトリガミだ。
どんな馬券であろうと、的中した時にプラスにならなければ意味がない。
今回のようにガミってしまう危険性がある時は、点数を少なくした上に%で配分を変えるべきで、だから、事前に刻々とオッズが発表されるのだが、このP4という競馬予想サイトは常に「馬連・3連複」の点数も固定となっているため、今回もそのような臨機応変に対応することもない。
1着の1 カズロレアート(1人気)と3着の8 キースローガン(3人気)を入れるのは当然だろう。
しかし10頭立てのレースで、4 トリストラム(8人気→6着)や5 イサチルダイチ(9人気→8着)を入れる意味が分からない。
4 トリストラムは16着→12着に、5 イサチルダイチに至っては障害9着→13着である。
前走着順下位の方が「配当的に旨味がある」からとはいえ、これは理由の無い悪手でしかない。
いかにも、2走ボケしそうなローテーションであり、それほどパットしない調教タイムでもあった。
こんな頭数の少ないレースで大穴狙いしても、大してオッズの恩恵は無いというのに。
逆に少頭数のレースで、穴狙いして上位人気の馬を消すからこういうことになるのだ。
10頭前後のレースなら、そこまで紛れはないし、揉まれることもない。
穴狙いをするなら、それこそ16頭や18頭立てのレースだろう。
配当の恩恵は、少頭数レースの比ではない。
P4という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/08/15(小倉11R)
8/14は小倉4Rで×(-35,000円)、小倉10Rはガミ(-29,300円)、8/15も小倉10Rで×(-35,000円)、小倉11Rで×(-35,000円)、2日でマイナス-13万 4300円という、無責任で最悪な結果となった。
その中から今回は、小倉11Rの買い目検証となる。
そもそも小倉記念がハンデ戦だと理解した上で、買い目を出したのであろうか?
ハンデ戦競走の意味を分かっているのか?、疑ってしまう。
「ハンデ戦」とは実績のある馬ほど斤量がつけられることから、パワーバランスが均等になるように斤量を設定されており、人気順位が低い馬も上位にくる可能性が大いにあるレースだ。
極端に言えば、全馬が同時にゴール出来るようにハンデを課せられているのだ。
なのに、1〜7番人気の中から、ご丁寧に2着の7 ヒュミドール(5人気)を抜いた6頭で勝負している。(予想サイトとは言えない恥ずかしい素人買い目)
このレースは1頭(アールスター)取り消しになっているから、9頭立てで6頭出して、馬連・3連複をハズすという滑稽な買い目なのだ。失笑でしかない。
1着の9 モズナガレボシ(6人気)を買い目に入れたのはヨシとするが、何故2着の7 ヒュミドール(5人気)を買い目からハズしたのか。幸英明騎手が、前日の最終レースで落馬した影響があるとでも考えたのか。(それすらも知らないかw)
小倉記念前の8Rで5番人気で勝利しているのはどう説明する?…その前も、6レースに騎乗して3レース掲示板を確保していたぞ。
あと、3着の10 スーパーフェザー(8人気)だが、騎乗者の名前を確認したのか?
武豊騎手が小倉を得意としていることも知らなかった様だ(笑)
最近こそ、夏場は北海道に遠征するから夏の小倉でのイメージは無くなったが、小倉と言えば武豊だろう。
9頭立てのレースを6頭チョイスして馬連すら獲れない、こんなP4にはにまったく価値を見出せない。
P4という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/06/20(札幌10R)
P4という競馬予想サイトの無料予想は1日2鞍提供される。
6/19は阪神4Rが×でマイナス35,000円、阪神8Rはガミでマイナス10,200円、6/20は札幌6Rが×でマイナス35,000円、札幌10Rも×でマイナス35,000円、2日だけでトータル-11万 5200円となった。
その内の6/20札幌10Rの検証となるが、まあ、1着の⑥ウエストンバート(1人気)は、小学生でも買い目に入れるだろう。
なんと言ってもジョッキーは北海道の鬼、横山武史。いつもどおりにハナへ行った横山武騎手は押して先手を主張すると、ハナを取りきってのマイペース。勝負どころで一旦後続をひきつけて、直線に向くと二枚腰を使ってラストまで脚勢は衰えず、見事な逃げ切り勝ちだった。
難しかったのは、2着の⑨デルマアシュラ(10人気)だ。
流石に11頭立ての10番人気は察することが出来なかったのはしょうがない。
P4の買い目を見ても分かる通り、内枠の馬で決まるだろうという変な考えがあったようだ。
そして3着の⑩アイロンワークス(9人気)だが、これも人気薄の盲点である1頭。
力がいる洋芝が合うので、前走後はココまで待っていたという狙いを込めた1頭。出遅れて最後方からの競馬となったが、慌てずに脚を溜めて直線で大外に持ち出す競馬で他馬と馬体を併せながら伸びてきたものの、上位2頭には及ばずの3着となった。
アイロンワークスが、虎視眈々とココを狙っていたという情報は入ってこなかったのだろう。
外枠の2頭が絡んでの高配当決着となったが、各出走馬の勝負どころを見極めないと獲れないレースであった。
このレベルのレースを当てるには、もっと緻密に競馬関係者から情報を仕入れる必要があるだろうが、他の買い目を見てもP4にそんなルートがあるとも思えない‥
P4という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/03/28(中山9R)
3/28の無料予想は、通常の2レース提供に加え、無謀にもドバイターフも出してたが、どちらも不的中となった。
負けた2レースでマイナス7万円、ドバイターフでマイナス3万5000円、2つの買い目合計で10万 5,000円のマイナスだ。無料予想とはいえ1日だけでこれはキツい。
今回はその2レース提供された片方の「中山9Rミモザ賞」の検証となる。
1着はルメール騎手騎乗の⑩スルーセブンシーズ(1人気)だったのだが、「ルメール騎手はオッズが安くなる」から買い目に入れないようにしよう、とでもいう指示がない限り、初心者でも入れて当たり前の馬と騎手であった。
⑩スルーセブンシーズが買い目に入っていなかったことは、気になる以前の問題で当然入れなければならない馬だ。
得てして出遅れたが、行きっぷりは良くてすぐに集団に取り付くと前の動きを見ながら終始余裕を持っての追走し、先に抜け出した2着馬を目標に仕掛けると、直線はアッサリと抜け出しての勝利となった。道悪が上手なことはわかっていたし、能力が高いのは、少し競馬カジってれば誰もが分かっていたはず。
2着の⑧スウィートブルーム(4人気)だが、これも道悪が上手い馬で、離れた好位の外から終始手応えは良く、勝負どころは我慢させながら回る。直線で一旦抜け出したが、勝ち馬に交わされてしまうも2着を確保。
やはり陣営も「勝ち馬が強過ぎた」との評価だった。
3着の①アイリッシュムーン(7人気)であるが、中団のインから3角手前からジワジワと外へ。
2着馬の後を追いかける形となったが、4角で置かれてしまい上位2頭には追いつけなかった。
なんども言うが、2着の⑧スウィートブルームと3着の①アイリッシュムーンを買い目に入れているのに、何故⑩スルーセブンシーズ(1人気)を入れなかったのだろう。
この解説が無い限りP4の買い目には説得力が全くつかない。
レースの復習とその繰り返しが的中へと繋がるものだが、理論もなにも無いような買い目だった。
P4という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/01/05(中山3R)
馬連の方は15点で560円(トリガミ)が当たったが、3連複は3着の⑩ショウナンカホウ(6人気)が抜けだった。
そもそも馬連で15点(6頭BOX)は予想サイトとして反則とも言える。十中八九勝てない点数だからね。
馬連は5点以内で決めないと、競馬予想サイトの「プロ」と名乗る資格はない。
3連複の方は、ショウナンカホウを消した理由を聞きたいものだ。
無料予想なので見解がないのだが、もし人気で嫌ったのなら、適当過ぎると思う。
「大型馬で、初戦から動けそうだ」と国枝調教師も言っていた。と、ある競馬情報サイトに書いてあった。
新馬戦で藤田菜七子や横山和生を買い目に入れるのなら、まだ三浦皇成を入れる方が良かったのではないだろうか。
P4という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/01/05(中山6R)
2レース続けて国枝調教師の馬(ワンデイモア)を外して不的中。
厩舎の勢いや、ジョッキーのその日の流れを無視して予想したのでないならば、なにか外した理由があったのだろうか?
田辺騎手は2021年最初のレース(中山1R)を快勝して乗ってたし、④ワンデイモア(7人気→1着)の前走のVTRで、ラスト3ハロンの豪脚を見れば、絶対に入れなければと思うレースだった。
ただ単に、競馬新聞の印が少なかったから入れなかったでは済まされないが、とある新聞には◎○▲がゴロゴロ付いていたほどの注目馬となっていた。
無料予想にも一言見解を入れてもらいたいものだ。
P4という競馬予想サイトの無料予想の長期検証
P4という競馬予想サイトの無料予想の検証
以下、抜き打ちで約1ヶ月間検証したP4の無料予想の検証結果となる。P4という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。
(今回の検証で抜けてる日はありません)
P4という競馬予想サイトの無料競馬予想の検証結果
今回は1ヶ月間に及ぶ無料予想の検証をしたわけだが、もし仮にP4の提示している推奨金額通りに1ヶ月の検証期間中買い続けた場合、かかった賭金は56万円にもなり、結果払戻しは14万 7500円という大赤字となっていた。P4の無料予想(無料情報)の検証結果