最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ホースダイレクト(Horse Direct) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ ホースダイレクト(Horse Direct)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ホースダイレクト(Horse Direct)
    ■補足情報:

    閉鎖、競馬通、うまラボ、毎日情報、金馬券、ウマナビ、競馬ジャーナル、競馬王、みんなのWeb競馬、必中、ミリオンボートなどIPが部分一致。常昇社系 競馬覇王伝ワシヅカミからリダイレクトもあった

    ■運営会社:

    株式会社常昇社

    ■運営責任者名:

    酒井 朋彦

    ■電話番号:

    03-5332-7311

    ■メールアドレス:

    info@win-happi.com

    ■住所:

    東京都新宿区北新宿1-29-11 ツバセスPART8北新宿805号

    ■IPアドレス:

    210.129.173.205

▼ ホースダイレクト(Horse Direct)の関連サイト情報

▼ ホースダイレクト(Horse Direct)の競馬検証レポート

  1. ホースダイレクトという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ホースダイレクト」という競馬予想サイトは既に閉鎖している。
    ホースダイレクトのドメイン取得日を調べてみると「2014年 11月11日」なのだが、この日はホースダイレクトの運営社である同じ「常昇社系」の「競馬通」という競馬サイトも同じ日にドメインを取得している。

    この「同じ日にドメインを取得する」ってのは、常昇社がよくやっていることなので、今回もなるほど、「ホースダイレクト」と対になったのは「競馬通」だったのか。」と私は思った。

    …まるで「表と裏」のように2つの競馬予想サイトのドメインを同時にとっているのは、例えば「藤沢塾」と「ベスト競馬」は2014年9月15日の同日にドメイン登録をしており、「札束勝馬トレジャーハンター」と「王道馬券投資 ロイヤル(ROYAL)」、「ウマナビ(UMANAVI)」の3サイトは2014年10月24日、「競馬ジャーナル」と「トップニュース」は2015年6月15日にドメイン登録をしていることが分かっている。


    …と、それと、
    「常昇社」とはなんの接点も無いように見えていた競馬覇王伝ワシヅカミ」という競馬予想サイトも関係していたことが分かっている。
    一時、「競馬覇王伝ワシヅカミ」という超インチキな競馬予想サイトから「ホースダイレクト」にリダイレクトが送れれていた。
    リダイレクト」とは、サイトがリニューアルする時など、古いサイトに来たユーザーを自動で新サイトの方へ誘導するようなことをいい、つまり「競馬覇王伝ワシヅカミ」がサイト閉鎖に追い込まれた時に、アクセスするユーザーが勿体ないから「ホースダイレクト」に転送したってことだろう。

    競馬覇王伝ワシヅカミ」のグループサイトについては「→コチラ」で確認ができるが、ホースダイレクト(常昇社)がこんなグループと関係があったことに驚いた。


    ついでに「もう一つ情報」を書いておこう。
    ホースダイレクトのIPアドレスは「210.129.173.205」なのだが、このIPと類似していたのが「Wステークス」という競馬サイトで、
    「Wステークス」からリニューアルして「競馬覇王伝ワシヅカミ」になったのである!

    ホースダイレクト(運営社:常昇社)
    IP:210.129.173.205
    ドメイン取得日:2014年 11月11日


    競馬覇王伝ワシヅカミ(運営社:不明)
    IP:103.6.62.241
    ドメイン取得日:2014年 10月6日


    Wステークス(運営社:zodiac/フォーシーズ)
    IP:210.129.173.143
    ドメイン取得日:2012年 4月29日



  3. ホースダイレクトという競馬予想サイトの運営者は勉強が苦手?

  4. ホースダイレクトがまだ存在していた頃に検証した時、サイト内に面白い日本語が連発していたので紹介したい。


    ・完全実力思考
    ・仮想的中率 9割越え
    ・私達玄人が最先端技術を使うのは、鬼に金棒ではなく、正に鬼に核兵器です。


    …どれも魅力的な表現なのだが「完全実力思考」とは誤字だろうか?それとも「実力志向」をモジって、ホースダイレクトの競馬予想は「思考」を廻らせて出している競馬予想って言いたいのだろうか?解説が無いとただの「国語が苦手な人」が書いたんだと思われてしまう(笑)

    仮想的中率 9割越え」ってのもなかなかユニークな表現だ。
    「仮想的中率」って「9割越えの競馬予想を仮想、想像する」ってことだろ?あくまでも「9割当たっているのを想像」しているだけで、当たってないって(笑)…それなら小学生でもできそうだ。(ぉおお!9割超えたぁああ!)ってね。ソレが商売になるのか?…流石、どの競馬予想サイトにも「エンターテイメント性を向上させる為に創作した内容も含まれます」と書いている「常昇社系」なだけあるわ。

    私達玄人が最先端技術を使うのは、鬼に金棒ではなく、正に鬼に核兵器です。」ってのも、かなりインパクトある表現だぞ。
    「鬼に核兵器」って…意味が全然分からない。
    鬼に金棒」って、強いヤツに更に金棒持たせてパワーUPするってことだけど、このホースダイレクトの運営者が考えた「最終ウェポン(兵器)」が「核兵器」とは…なんかセンス無いねぇ…「完全実力思考」と「仮想的中率 9割越え」は良いセン行ってたのにな。
    「競馬玄人の自分たちが最先端の競馬予想をする技術を使ったら、ただでさえ「最強」なんだからヤバイぞ」って言いたかったんだろうな。
    …ここまでが「国語」の授業。


    「算数」の授業では、
    ホースダイレクトという競馬予想サイトは、冒頭でも書いたがドメイン取得日は「2014年 11月11日」ということが分かっているんだが、ホースダイレクトのサイトには6年も運営しているという、ウソが書いてある。

    まだ2年も経っていないのに、どう計算すれば「6年運営していること」になるんだろうか??
    これは「算数」の引き算ができないってことだろうか。だとすると競馬の配当とか計算するのはさぞ苦労するだろうな。


    「ホースダイレクト」という競馬予想サイトは既に閉鎖してますが、引き続き「競馬検証.com」では情報収集致します。
    検証を続ける理由」としましては、閉鎖していようが、リンクが切れていようと、過去にサイトがあったのなら「被害に遭った」と思われたユーザーが他のユーザーと情報共有をしたり、または後継サイトがある場合、それらのサイトと紐づけすることで、過去に運営していたサイトの情報を知ることで「慎重にサイトを選ぶ」ことができるように残しています。

    …なので、もしもホースダイレクトをご利用された方や、被害・不満と思われている方、ホースダイレクトの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはホースダイレクトからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  5. ホースダイレクトの競馬予想と料金プラン

  6. 1pt=100円

    ・新規様優遇キャンペーン(土日SET) 50,000円
    ・新規様優遇キャンペーン(土曜)    30,000円
    ・新規様優遇キャンペーン(日曜)    30,000円
    ・ホースダイレクト馬券(土曜)     100,000円
    ・ホースダイレクト馬券(日曜)     100,000円
    ・仮想的中率9割超え馬券(土曜)    500,000円
    ・仮想的中率9割超え馬券(日曜)    500,000円


▼ ホースダイレクト(Horse Direct)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : とりとんさん  

    「仮想的中率は9割超え。仮想‥仮想!?

    それは妄想ってことか?リアルな実績はないってことじゃないでしょうか?」

    「ガチ競馬」より「ホースダイレクト(Horse Direct)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    ワシヅカミと関係あるんすか?

    ホースダイレクト(Horse Direct)の口コミ情報
  • 投稿者 : おばかさん  

    「やべー評判も調べずに登録しちまった。

    しばらくしたらメールで【新規様優遇キャンペーン】
    とかいうご登録後【7日間限定】で、料金が半分になるプランを薦められた。
    これって詐○なの?

    <こちらの情報は、想定通り的中した際に
    250万を稼いで頂ける情報となっております。>

    とかもっともらしい事が書いてあるけど・・・
    嘘なのか?

    そもそもこんなのを本気にしている俺が馬鹿なだけか?
    どうよ皆さん。 」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「ホースダイレクト(Horse Direct)」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。