最終更新日:2025年12月07日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:121,206

競馬予想サイト|ラクショーの無料予想を自費で検証。忖度なしで「本当の的中率・回収率」を公開

ラクショー 競馬予想サイト どよどよ画像

出典:競馬検証.com

競馬予想サイトの悪評評価画像 競馬予想サイトの悪評評価画像

ラクショーの無料予想は本当に当たるのか?
競馬予想サイト「ラクショー」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競馬予想サイトかどうかを見極めます。
他の競馬予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。

ラクショーの無料予想の検証結果

無料予想の検証期間
16レース(集客サイトの倍)
無料予想の的中率
63%(16戦10勝 6敗)
無料予想の回収率
33%(−10万 7600円)

ラクショーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

ラクショーの「無料予想」の予想精度を知るにはどうすればいいか。

ラクショー」という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめたページになる。




ラクショーの無料予想を徹底検証!信頼性と精度を見極める方法

なぜ「無料予想の検証結果」だけを独立してまとめたかというと、この情報量が非常に多く、別枠で整理する必要があるからだ。


このページでは、無料情報の検証結果をもとに、ラクショーの無料予想信頼に値するのか、また「ラクショー」が提供するコースが実際に利益を上げられるのかを見極めることができる。
無料予想の検証結果を把握することは、リスクを最小限に抑えながら収益を最大化するための最良の方法となる。


「ラクショー」が提供する「無料予想」の予想精度の検証においては、「ラクショー」への集客サイトが行ったとする「条件」と完全に一致する形で、1日も抜けることなく徹底的に検証を行う。


この徹底した検証により、ラクショーの無料予想の精度と信頼性が具体的な数値で示されている
競馬検証.comによる検証結果を確認することで、ラクショーの予想の傾向や特徴を把握し、有料コースの選択に役立てることができるだろう。


それでは先ずはラクショーの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。




ラクショーという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所について検証

ラクショーの提供する、無料予想(無料情報)だが、ラクショーの有料コースと同じように会員ページのメニュータブの中にある「買い目公開」を押す。

次のページで「厳選無料予想はコチラ!」と書かれたバナー画像があるので、これがラクショーの無料予想だ。

ラクショーという競馬予想サイトの無料予想を確認する
▲ ラクショーの無料予想の提供場所



ラクショーの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細について検証

次にラクショーの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


ラクショーの無料予想・無料情報の提供時間

ラクショーで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1レースの提供となり、券種は「ワイド」の提供となることが多い。

点数はレースによって異なるが、10〜15点の提供となることが多く、1点あたり300円を推奨しているが、外部集客サイトは、1レースあたり10,000円で検証していたので、競馬検証.comも1レースあたり10,000円で検証することにした。




ラクショーという競馬予想サイトの無料予想の提供内容について検証

ラクショーの無料予想を抜き打ち検証

ラクショーという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のラクショーの予想精度はいかがなものか?
そこでラクショーの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

ラクショーの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもラクショーの予想精度がどのようなものか分かってくる。



2025年8月30日(札幌11R)に提供されたラクショーの無料予想検証

ラクショー」という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)について、ラクショーへの集客を促す外部集客サイトが提示した検証同一の「条件」で、当サイトでも追試検証を実施した。


競馬検証.comによる検証結果を、外部集客サイトの提示内容と比較したところ、戦績に大きな乖離が確認できた。


1レースあたり10,000円の賭け金で長期間予想精度を検証したところ、
▶︎戦績は8戦8勝の的中率100%ではなく、1回目の検証では8戦3勝5敗、2回目の検証では8戦7勝1敗となった。
▶︎的中率は100%から1回目が38%へと下がり、2回目は88%だった。
▶︎回収率は1137%から1回目が17%へと下がり、2回目は48%となった。
▶︎収支結果は+82万超えだとか謳っていたが、実際は1回目がマイナス-6万 6200円、2回目が-4万 1400円という、集客サイトによる検証結果とはまるで異なる結果となった



これが「真実」である。



さて、今回検証するラクショーの無料予想(無料情報)は、2025年8月30日の札幌11Rで提供された買い目である。


ラクショーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
出典:ラクショー
▲ ラクショーの無料予想(2025/08/30)


結果:10→7→4

「ラクショー」の推奨馬
2番ハートメテオ(2人気)→14着
6番バードウォッチャー(7人気)→12着
9番デルマグレムリン(11人気)→7着
10番ミラージュナイト(1人気)→1着
12番テイエムヒショウ(14人気)→13着
14番ナグルファル(4人気)→5着


結果から言うと、6頭も推奨してなんと1着の10番ミラージュナイト(1人気)以外、推奨馬5頭全て馬券圏内に入らずという、残念すぎる結果。
しかも、それ以外の5頭(2, 6, 9, 12, 14番)の内4頭は掲示板すら確保できずという、まさに『楽勝どころか大苦戦』と言わざるを得ない。

ラクショーが提供したレース

ラクショーの推奨馬を順に検証していくと、馬券になったのは、1着の10番ミラージュナイト(1人気)のみ。
3コーナー手前でスッと反応し、捲って押し切る強さは圧巻。丹内騎手も「ゲートの駐立は良かったですし、終始楽でまだ伸びしろも十分ある」と語っていた。母はエリザベス女王杯馬ラキシスという良血で、中距離舞台での安定感は折り紙つきだ。

人気ほどの走りが全く出来なかった、2番のハートメテオ(2人気)は位置取りも悪く、上がりは平凡にもほど遠く、鞍上(武豊)が展開や馬場条件を読み違えたか、まったく機能せずの14着。

6番バードウォッチャー(7人気)は、後方からの競馬も不発。スローの流れで脚をためても、直線で伸びず消えてしまい12着惨敗。

スタートは5分も、押していっても行き脚が鈍かった9番デルマグレムリン(11人気)。
向正面から押っつけ気味に追走していく形で、少しズブさも見せながら後方のまま4角を回るも伸びずバテずの7着。人気よりは走ったが、際立った見せ場があったわけでもない。

12番テイエムヒショウは、14番人気という人気薄にも関わらず大胆に選ばれたものの、役目を果たせずの13着。道中の位置取りは良さそうに見えたのだが、後半はバテてしまった。

14番ナグルファル(4人気)は、アオッて出負けも中団からよく伸びた印象。ただ、勝ち馬には差を詰めきれず直線はジリジリとなり5着。「春の2戦は馬場が悪かった」と言いながら、馬場も荒れ気味の札幌開催後半に出走してくるのはどうかと思うが…。


ここから浮かび上がる問題点としては、1〜4番人気の中の3頭を含め6頭も選ぶわりに、当てたのは1番人気のたった1頭のみという不甲斐なさ。
推奨馬は位置取りもバラバラで、1着馬以外は流れに対応できていない印象で精度が低すぎる。これでは、「ラクショー」の戦略の甘さが透けて見える。


次回は軸と相手の構成を整理し、展開を読む力を磨いたうえで提供してほしい。
無料情報とはいえ、それなりの精度は必要である。




2025年2月1日(東京11R)に提供されたラクショーの無料予想検証

今回検証するラクショーの無料予想は、2025年2月1日に提供された東京11Rの買い目である。


ラクショーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ラクショーの無料予想(2025/02/01)

結果:5-6-3

結果から言えば、ラクショーが推奨した6頭のうち、馬券に絡んだ馬はゼロ

大荒れの決着でもないにもかかわらず、この予想の的外れさには驚きを通り越して呆れるほかない
この結果が示す通り、ラクショーの予想は全くもって的外れであり、競馬予想サイトとしての資質が問われるレベルである


1番人気の1トーセンリョウは3勝クラスを上がった後、中日新聞杯(GIII)を4着しての参戦となったが、東京スポーツ杯2歳Sを勝利した後は2度のGIを含めて5戦して前走のオーロC(2着)で接戦を演じた5シュトラウス(2人気)の方が、軸に向いているのは明らかだった筈。
5シュトラウスを予想から外したことは、「ラクショー」の予想家の分析力の欠如を如実に物語っている


調教評価では1トーセンリョウ(1人気)が良かったようだが、馬体重10キロ増までは把握出来ていなかったようだ。しかも、前残りの競馬となり末脚も不発と、流れも完全に向かなかったようだ。
トップ馬券師と独占契約」などと「ラクショー」に記載があるものの、本当に関係者に独自の情報網があるのであれば、馬体や体調に関する情報を得るのは容易いはず。
それができていないということは、実際にはコネクションや情報が無いということなのだろう。


9トゥデイイズザデイ(5人気)に至っては、全く見せ場を作ることができず、11着と大きく沈んだ。この馬は、過去の成績から期待を寄せていたのだろうが、結果としてその期待を裏切る形となった。


一方の馬券に絡んだ2着6マイネルモーント(4人気)の実力を過小評価していたことは分析の甘さを示しており、3着3ルージュリナージュ(7人気)を無視していたことは予想の偏りを反省すべき点として挙げらるだろう。

ラクショーが提供したレース

総じて、今回の予想はあまりにもお粗末であり、会員の信頼を大きく損ねる結果となっただろう。
今後は、出走馬の過去の成績や調教状況に加え、騎手との相性やレース展開の読みなど、より多角的な視点から分析を行い、精度の高い予想を提供する姿勢が求められる。




2024年12月14日(中山11R)に提供されたラクショーの無料予想検証

12月14日と、12月15日は、連日不的中となった。今回検証するラクショーの無料予想(無料情報)は、2024年12月14日の中山11Rで提供された買い目である。


ラクショーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ラクショーの無料予想(2024/12/14)

結果:6-12-14

結果的には、推奨馬5頭の内の1頭しか馬券(3着)に絡まず、不的中となった無料情報。

16頭中13頭は馬券圏外となった馬であり、まず上位に推奨するとするならば、前走カシオペアS(L)を勝利した6アルジーヌを筆頭にするべきなのだが推奨馬に入っていない…。
次に推奨するべきは、前走で条件戦を勝ち上がった11ワイドラトゥールと12ビヨンドザヴァレーの2頭だろう。

「夏の牝馬は格より調子」と言われていたが、牝馬に関しては一旦調子を落とすと戻すのが大変で、大体はそのまま抹消されて繁殖へ向かう。そんなことから一年を通して、「調子」を重視するような傾向にある。


ラクショーが推奨に挙げた5頭であるが、
オークス9着→秋華賞12着の2アドマイヤベル。
桜花賞11着→NHKマイル5着→クイーンS7着の4イフェイオン。
ヴィクトリアM12着→府中牝馬S6着の5フィールシンパシー。
紫苑S2着→秋華賞6着の7ミアネーロ。
ヴィクトリアM4着→クイーンS4着の14ドゥアイズ。

主に、3歳馬を中心に近2走でGIを使った馬を推奨しているのだ。要するに、「調子」よりも「格」を重視した選び方なのだ。


何故、前走カシオペアS(L)を勝利した6アルジーヌを入れることができなかったのか?GIに出てなかったから? 6アルジーヌを比較対象にするべき馬がいたのに見落とした?

その「比較対象にするべき馬」とは、7月28日にクイーンSを一緒に走った14ドゥアイズ4イフェイオンであろう。あと2頭いるが、それらは比較対象外とさせていただこう。


ラクショーが提供したレース

アルジーヌだが、クイーンSでは3勝クラスを勝ち上がった身ながら7番人気の評価を受け、レースは3番手でジックリと構え直線ではラチ沿いの内側を進み、ゴール前ではドゥアイズとの3着争いをハナ差制した。この時点ではオープン勝ちすらなかった身であるが、アルジーヌはドゥアイズと今回も同斤量のハンデ55.5kg(トップハンデ)を付けられ、ハンディキャッパー(ハンデを決定する委員)の評価も高かったのだ。


最終的には、前走で3勝クラスを勝ち上がった12ビヨンドザヴァレー(ターコイズS2着)も選択できないところをみると、過去の「格」を中心に優劣を決めているカチカチの頭のようだ。
比較するターゲットを間違わないで欲しいものだ。




ラクショーの無料予想の回収率と的中率について検証

ラクショーという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

以下、「ラクショー」の集客サイトが行ったとする「条件」とまったく同じ8戦分の検証を2回行った検証結果となる


ラクショーの無料予想の予想精度
▲ ラクショーの無料予想の長期検証結果


ラクショーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)


12/13 3.3倍 -6,700円
12/14 不的中 -10,000円
12/15 不的中 -10,000円
12/16 不的中 -10,000円
12/17 不的中 -10,000円
12/18 不的中 -10,000円
12/19 2.7、3.2、3.5倍 -600円
12/20 1.1倍 -8,900円

ここまでの「集客サイト」と同じ条件で検証を行った結果は以下の通りだ。


▶︎的中率:100%から38%
▶︎回収率:1137%から17%
▶︎収支:+82万円超から-6万円超


12/21 2.1倍 -7,900円
12/22 19倍 +9,000円
12/23 1.8倍 -8,200円
12/24 1.9倍 -8,100円
12/25 3.9、1.9、2.3倍 -1,900円
12/26 1.4倍 -8,600円
12/27 4.3倍 -5,700円
12/28 不的中 -10,000円

ここまでの「集客サイト」と同じ条件で検証を行った結果は以下の通りだ。


▶︎的中率:100%から88%
▶︎回収率:1137%から48%
▶︎収支:+82万円超から-4万円超



ラクショーの無料予想の予想精度検証結果発表

以下、抜き打ちで「ラクショー」という競馬予想サイトの無料予想の検証を、集客サイトの「解体新書」による検証期間倍の期間(16日間)行った、ラクショーの予想精度の結果発表となる。


もし仮に「解体新書」が検証した時と同じ賭金(1レースあたり10,000円)16日間の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は16万円になり、結果払戻しは5万 2400円となっていただろう。



16日間(集客サイトの倍)で収支結果は、

マイナス−10万 7600円だ。


ラクショーの無料予想の検証結果

検証期間 16日間(集客サイトの倍)
戦績 16戦10勝 6敗
的中率 63%
回収率 33%
収支結果 −10万 7600円円


鬼・検証レポートはコチラ
↓ ↓
ラクショー検証レポ



まとめ|ラクショーの無料予想は信頼できるか?

外部集客サイトの提示と同一条件で追試したところ、戦績・的中率・回収率・収支に大きな乖離が確認できた。外部表示をそのまま根拠にするのは妥当ではない。

  • 検証前提:1レースあたり10,000円固定ベット。
  • 1回目:8戦3勝5敗/的中率38%/回収率17%/収支-66,200円
  • 2回目:8戦7勝1敗/的中率88%/回収率48%/収支-41,400円

所見:表示整合の検証には、対象レースの抽出基準、券種・点数・資金配分、除外基準、提示時刻のログ等の一次情報の開示が不可欠だ。利用にあたっては、無料予想はあくまで参考情報と位置づけ、資金管理と自前の検証を徹底することが大切だ。

ラクショーという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する2016年頃に開設された老舗サイトである。過去の検証では的中実績の表示において確認が必要とされる点がいくつか見受けられた。2024年に入り、同サイトを評価する集客サイトの露出が増加し、サイトデザインなどのリニューアルが行われた。そこで改めて無料予想の検証を実施。その結果、予想精度に大きな改善は見られなかった。
▶︎第1回目の検証では、18戦2勝16敗/的中率:11%、回収率:25%の、マイナス17万6200円
▶︎第2回目では、17戦1勝16敗/的中率:6%、回収率:5%の、マイナス21万3940円

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 2ヶ月(60日)
的中率 9%(35戦3勝 32敗)
回収率 15%(-39万超)
【悪評】 バツグン

バツグンという競馬予想サイトを検証した際、会員数はわずか3人だったが、何度も確認し、最後に確認した約10分後の再読込3人から「73人」へ急増したことが確認された。また、「会員3人」のところ、同サイト内には42件の口コミが掲載されており、数値の整合性に留意すべき点があった。さらに、情報検索では公式サイトが表示されない状態であったにもかかわらず、外部集客サイトは25日前の同タイミングで検証を一斉に開始しており、口コミの件数会員数を大きく上回っていた

バツグンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 8レース(集客サイトと同じ)
的中率 63%(8戦5勝 3敗)
回収率 33%(−5万 5300円)

ディギン競馬(diggin keiba)という競馬予想サイトの運営会社は「横綱ダービー」と表記上同一運営会社である。外部集客サイトは、ディギン競馬の公式サイトも見つからない状態で、3ヶ月も前のドメイン取得5日目から検証を開始していたとするが、それは現実的に見てほぼ不可能であり、現実味に欠ける。
さらに外部集客サイトによる検証と同条件で継続検証を行った結果、回収率は39%、収支はマイナス9万5,600円という結果となった。

ディギン競馬(diggin keiba)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 16鞍(集客サイトと同じ)
的中率 44%(16戦7勝9敗)
回収率 39%(−9万 5600円)
【悪評】 カチケン

カチケン」という競馬予想サイトを検証した結果、同サイトの運営会社が過去に「的中ファーム」していたことが確認された。「的中ファーム」は、過去の1ヶ月間無料予想検証で、マイナス131万円超という収支結果が記録されており、予想精度には改善の余地があると判断されたサイトだ。
「カチケン」を紹介する一部の集客サイトでは、初期段階から収支が100万円を超えたとする高評価が掲載されていた。これに対し、「競馬検証.com」が独自に無料予想を12レース分検証したところ、以下の結果が得られた。
▶︎戦績:12戦0勝12敗
▶︎的中率:0%
▶︎回収率:0%
▶︎収支:マイナス12万円

カチケンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 36レース(3連複)
的中率 3%(36戦1勝 35敗)
回収率 35%(−23万 5000円)
【悪評】 うまピカ

うまピカという競馬予想サイトの運営社が「株式会社SIGMA」である一方、振込先は「クアルテック株式会社」(旧リリーズカルテットの商号変更)とされ、「ラクショー」「社長KEIBA」と同じ資金口座を利用していた。
さらに情報検索しても公式サイトは表示されず、にもかかわらず外部集客サイトは「うまピカ」のドメイン取得の9日後に相次いで検証を開始しており、時系列に矛盾が見られる。競馬検証.comが検証を行うと、
▶︎戦績:7戦1敗が、8戦7敗
▶︎的中率:85.7%が、13%
▶︎回収率:464%が、35%、と、大きく乖離していた。

うまピカという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(8レース)
的中率 13%(8戦1勝 7敗)
回収率 35%(-5万 1900円)

競馬予想 無料予想のある、優良競馬予想サイト