ウマっち×ウマっち 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析
▼ ウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果
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- ■サイト名:
- ウマっち×ウマっち
- ■補足情報:
ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の予想精度を1ヶ月かけて検証すると、的中率は29%で回収率は68%の、マイナス-19万超えという赤字収支となった。…ウマっち×ウマっちの運営所在地は、グループサイトと同じように外国で、今回はスコットランドの民家?となってるが、ウソだろ?…ウマっち×ウマっちの集客サイトは、今回もかなり怪しいもので、それら集客サイトはどこも回収率がなぜか良く、運営地などツッコミどころにもスルーだ。
- ■無料予想(無料情報)の検証結果:
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無料予想の検証期間1ヶ月無料予想の的中率29%(24戦7勝17敗)無料予想の回収率68%(-19万超)
▼ ウマっち×ウマっちの関連サイト情報
▼ ウマっち×ウマっちの無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
「逆転競馬」という競馬予想サイトの運営会社を調査したところ、以前に「めざまし万馬券」として検証されていた際、12戦1勝11敗の、回収率11%という非常に低い予想精度を示した会社と同じ運営社であることが判明した。「逆転競馬」の戦績については、集客サイトによる検証は疑わしいものだったので、集客サイトと同じ条件(期間・金額)で独自に検証を行った結果、14戦4勝10敗、42%という異なる数値が出た。
逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 14日間 ※集客サイトと同じ |
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的中率 | 29%(14戦4勝 10敗) |
回収率 | 42%(−3万 7600円) |
プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。
プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(10戦全敗) |
回収率 | 0%(マイナス-12万円) |
「うまれぼ」という競馬予想サイトの運営会社の旧社名を突き止めたことで、関連グループサイトも判明。「うまれぼ」に登録後、口コミレビューを検証したところ、うまれぼのサイトURL契約後わずか4日で「うまれぼ」で課金して口コミ投稿したという内容があったが、これは不可能。競馬検証.comが調査した時点で「うまれぼ」情報サイトがインデックスされたのは5時間前の1サイトのみで、ソースコードを確認しても、ドメイン契約直後にサイトを見つけることは現実的に不可能。したがって、これらの口コミは捏造されたものであると断定できる。
うまれぼという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 40%(10戦4勝 6敗) |
回収率 | 32%(-68,100円) |
「競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗。マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。
競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(16戦 0勝 16敗) |
回収率 | 0%(-24万円) |
アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 80%(10戦8勝 2敗) |
回収率 | 87% |
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【検証①】ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
ウマっち×ウマっちの提供する、無料予想(無料情報)だが、ウマっち×ウマっちの有料コースと同じように会員ページのメニューにある「買い目」を押す。次のページで確認できる販売コース一覧ページの一番上に「無料プラン」とあるので、これがウマっち×ウマっちの無料予想だ。
無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったら「予想を見る」と書かれたボタンを押すと、確認ができる。
検証①-2-ウマっち×ウマっちの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
次にウマっち×ウマっちの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。ウマっち×ウマっちの無料予想・無料情報の提供時間
ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。ウマっち×ウマっちの無料予想・無料情報の内容
ウマっち×ウマっちで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1、2レースの提供となり、券種は基本的に馬連、3連単などの提供となる。点数は券種によってことなるが、1鞍あたりの賭け金の設定が高く、リスクが高いサイトである。
【検証②】ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-ウマっち×ウマっちの無料予想を抜き打ち検証
ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のウマっち×ウマっちの予想精度はいかがなものか?そこでウマっち×ウマっちの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。
ウマっち×ウマっちの2024/02/24の提供予想の検証〜無料予想は赤字になるだけ
ウマっち×ウマっちの無料予想(無料情報)の予想精度を1ヶ月かけて検証すると、的中率は29%(24戦7勝17敗)で回収率は68%の、マイナス-19万超のマイナス収支となった。その後も定期的に抜き打ち検証をしているのだが、先日だと2/24と、2/25の2日間だけの無料予想の収支結果を見てもマイナス-11万 9200円である。
あまりにインパクトのあるマイナス収支だから、その対策だろうか。日曜に提供された無料の3連単予想は「スペシャルアカウントでのみ提供なんて小細工をしていた。
(てっきり空売りするのかと思ったが、スペシャルアカウントで提供した予想も的中結果に載っていなかったので、不的中だったようだ)
さて、今回検証するウマっち×ウマっちの無料予想は、2024/02/24の中山11R 幕張Sで提供された買い目である。
馬連と、3連単の2券種提供なので順に見ていこう。
券種:馬連
買い方:流し
結果:2-5
軸馬推奨の1.スズハロームは、中山マイルで未勝利戦を勝ち上がっており、一見適性ありと判断できそうだが、未勝利と3勝クラスではメンバーの質が全く異なるので、そこをもって適性ありと判断するのは早計ではなかったか?
さらにはその後、積み上げた2勝は芝1400mでのもの。
ならば現状は1400mがベストであり、勝ち負けするには距離が長かったとように映る。
またその2勝は中京、京都でのもので、小回り中山は向いていなかったとジャッジできていてもよかったはずだ。
近走が安定していたことを踏まえての推奨であったのだろうが、少し安易ではなかったか?
券種:三連単
買い方:フォーメーション
結果:2-5-7
1着推奨の11.ディオスバリエンテは中山で2勝して入るものの、実際使われたレース数は3度。
一見巧者にも見えるが、実際には東京コース中心に使われてきており、その数11度なら陣営の見立ては左回り巧者というのは明らか。
さらには今回は大外枠。
開幕週ということを考えれば、ここは大きな不利であり、この状況で勝ち負けを期待するのは無理があったのではないか?
デメリットが2つ重なっている上でのウマっち×ウマっちの推奨には疑問符がつく。
トラックバイアスを考えれば、割引であったことは判断できてよかったのではないか?
対して勝ち馬2.ニシノスーベニアは前走が1枠1番で3着、今回は2枠2番なら既に前走で勝ちパターンの競馬が出来ており、枠にも恵まれていた。
この馬を一列上げるのが本筋ではなかったか?
ただ3着が抜けているので話にはならないが。
結果としてはここも開幕週という馬場状態を考慮すれば、もう少し違ったアプローチが出来ていてもよかったレースで、実際に馬券になった馬は3頭とも比較的内目の枠を引いている。
「コース攻略」とはこの辺を見るべきものだ。
2023/08/20(札幌11R)に提供されたウマっち×ウマっちの無料予想検証
以下、2023/08/20に提供されたウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果である。ウマっち×ウマっちの無料予想(無料情報)だが、1日に3鞍提供される。
8/19は、札幌1R(-20,000円) 小倉10R/ 3.8倍(+18,000円) 新潟11R(-38,000円)
8/20は、新潟1R(-20,000円) 新潟2R(-20,000円) 札幌11R(-40,000円)
2日合わせてマイナス-12万円のマイナス収支となった。
さて、その中から今回は8/20の無料情報で提供された札幌11R札幌記念(GII)の検証といこう。
昨年の札幌記念の覇者である◎5ジャックドールを本命に指名してきた「ウマっち×ウマっち」だが、このメンバーに入って連覇などできると思っていたのか?
まずは、昨年とは異なるローテーションであったということ。
昨年は、大阪杯(2000m 5着)からの札幌記念(2000m 1着)参戦であったこと。
今年は、大阪杯(2000m 1着)から安田記念(1600m 5着)を経由しての札幌記念(2000m)参戦であったこと。
しかも、大目標は天皇賞(秋)である。
どうみても、安田記念が余計なのだ。
しかも1600m戦である。
大目標が次の天皇賞(秋)であれば、ここで勝つ様な競馬をしてはいけないのだ。
スタートから4番手に置き、直線での武騎手のヤラズを見れば一目瞭然。
最初から、このレースの盛り上げ役に徹していただけなのだ。
ほとんどの専門紙やスポーツ新聞でも、「◎」ではなく「○」や「▲」の割合が多かったことからも、その道のプロ達は薄々「ヤラズ」がわかっていたということである。
もう一度言う、レースVTRを見て武騎手の手綱捌きを見て欲しい。
そして、○対抗のプログノーシスが1着に入ったにも関わらず、2着のトップナイフの激走を見抜けなかったのは痛い、痛すぎる。
同厩舎のマテンロウレオをわざわざ札幌まで、トップナイフの調教相手として帯同してきた意味がわかっていれば買い目に入れることができたかもしれないだろう。
手応えを感じ取っていたからこそ横山典パパが、敢えて息子の横山和騎手に乗せた意味。
昔気質の競馬ファンが言う「2頭出しには注意しろ」や、「2頭出しは人気薄に注意」とはまさにである。
馬柱の印を見ただけではわからないが、この札幌記念には、全てが詰まっていたのだ。
【検証③】ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果となる。ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
検証③-2-ウマっち×ウマっちの無料予想の予想精度結果発表
ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ウマっち×ウマっちの予想精度の結果発表となる。もし仮にウマっち×ウマっちが推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は62万 400円にもなり、結果払戻しは19万 7900円となっていただろう。
ウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果