競馬予想サイト|ウィンロード(WinRoad)の無料予想を自費で検証。忖度なしで「本当の的中率・回収率」を公開
出典:競馬検証.com
ウィンロード(WinRoad)の無料予想は本当に当たるのか?
競馬予想サイト「ウィンロード(WinRoad)」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競馬予想サイトかどうかを見極めます。
他の競馬予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
ウィンロード(WinRoad)の無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
「サラコレ」という競馬予想サイトは、公開直後も検索で公式ページが確認できないにもかかわらず、会員数が異常に急増していた。この推移は自然な利用動向とは言い難く、初動を演出した可能性も考えられる。 さらに、外部集客サイトの検証開始日や口コミ掲載時期にも食い違いが多く、整合性の欠如が目立った。このように投稿の信頼性は疑わしい。 加えて、サラコレの無料予想30レースの実測では、的中率93%ながら19本がガミとなり、回収率84%/収支−49,400円という結果にとどまった。
サラコレという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 30レース |
|---|---|
| 的中率 | 93%(30戦28勝2敗・19ガミ) |
| 回収率 | 84%(−4万 9400円) |
ディギン競馬(diggin keiba)という競馬予想サイトの運営会社は「横綱ダービー」と表記上同一運営会社である。外部集客サイトは、ディギン競馬の公式サイトも見つからない状態で、3ヶ月も前のドメイン取得5日目から検証を開始していたとするが、それは現実的に見てほぼ不可能であり、現実味に欠ける。
さらに外部集客サイトによる検証と同条件で継続検証を行った結果、回収率は39%、収支はマイナス9万5,600円という結果となった。
ディギン競馬(diggin keiba)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 16鞍(集客サイトと同じ) |
|---|---|
| 的中率 | 44%(16戦7勝9敗) |
| 回収率 | 39%(−9万 5600円) |
大当たり競馬という競馬予想サイトは、検証初期には法人名の記載がなかったが、住所や電話番号が「株式会社ユラナス」と一致しており、同社による運営の可能性が高いと考えられる。その後、運営会社情報は複数回変更され、一時的に「株式会社アライバル」という名称が記載されていたことも確認された。こうした頻繁な変更は、情報の一貫性という観点から留意が必要である。
また、当サイトで確認した集客サイトの中には、インデックス前の段階から検証を始めていたとされているケースもあり、検証開始日や発見方法について詳細な説明が見当たらず、掲載情報の透明性には疑問が残る。
そこで「競馬検証.com」では、無料予想について独自に長期検証を実施。その結果、以下の通りの数値が記録された。
▶︎戦績:15戦3勝12敗
▶︎的中率:20%
▶︎回収率:40%
▶︎収支:−200,050円
大当たり競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月 |
|---|---|
| 的中率 | 20%(15戦3勝 12敗) |
| 回収率 | 40%(−20万 50円) |
うまピカという競馬予想サイトの運営社が「株式会社SIGMA」である一方、振込先は「クアルテック株式会社」(旧リリーズカルテットの商号変更)とされ、「ラクショー」「社長KEIBA」と同じ資金口座を利用していた。
さらに情報検索しても公式サイトは表示されず、にもかかわらず外部集客サイトは「うまピカ」のドメイン取得の9日後に相次いで検証を開始しており、時系列に矛盾が見られる。競馬検証.comが検証を行うと、
▶︎戦績:7戦1敗が、8戦7敗、
▶︎的中率:85.7%が、13%、
▶︎回収率:464%が、35%、と、大きく乖離していた。
うまピカという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月(8レース) |
|---|---|
| 的中率 | 13%(8戦1勝 7敗) |
| 回収率 | 35%(-5万 1900円) |
「リスタート」という競馬予想サイトは、利用者画像の多くが写真素材だと判明したため、掲載内容は一部“演出”の可能性が高いと言わざるを得ない。 加えて、公式サイトを見つけられないにもかかわらず、複数の外部集客サイトが同時にリスタートの記事を検証を開始。これは宣伝的な意図に沿って情報が動いている可能性を示唆している。そこで、集客サイトと同一条件でリスタートの無料予想を1ヶ月以上独自検証を実施したところ、▶︎戦績は12戦全敗。▶︎的中率・回収率は共に0%となった。
リスタートという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月以上(12レース) |
|---|---|
| 的中率 | 0%(12戦0勝 12敗) |
| 回収率 | 0%(−4万8000円) |






ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトの無料予想について
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想の提供場所
ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、ウィンロードの会員ページを見ると、週末になっても「無料情報」と書かれたようなバナーが表示されることはない。
ウィンロードという競馬予想サイトは、無料予想の提供が無いのだろうか?と、思ってサイト内を隈なく探すと、会員ページの左にコラムと書かれたボタンがあった。
この「コラム」ボタンを押すと、コラム一覧ページには既にいくつかコラムがあり、その一番上に「無料予想買い目」とあった。テキストリンクを押すと、次のページで確認ができる。
それにしてもウィンロードの検証時に、最古の実績がドメイン取得日より前で捏造が発覚したのだが、この無料予想へのリンクが公開されている「コラム一覧」を見ると、2022年 1月11日から4つしか記事がない。
2021年 8月14日から実績出しているのに?なぜコラムが2022年 1月11日からしか無いのか?
それに「コラム一覧」を見ると毎日更新されているようだが、チェッカーという検証サイト?で1週間以上も前の1月6日から口コミが入ったことになっていた。
本当に1月6日から口コミが入っていたのだろうか?もし入っていたなら、コラム開始日も、もっと前からでもいいと思うのだが…なんだかしっくりこない。
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想の詳細
ウィンロードの無料予想の提供時間
ウィンロードという競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)には予想が提供されている。
ウィンロードの無料予想の内容
ウィンロードで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連複 軸1頭ながし」の提供となる。
点数は10点の提供で1点あたり1000円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり1万円のマイナスとなる。
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想の検証結果
ウィンロードの無料予想を抜き打ち検証
ウィンロードという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想検証2022/07/30(新潟11R)
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想だが、7/30と7/31は両日不的中となった。
今回検証する新潟11R関越ステークスは、1番人気のグレートマジシャンが競走中止(予後不良)となったレースだ。
ウィンロードの指定買い目は、2番人気の15ヤマニンサンパを3連複軸1頭流しの本命として推奨していた。
推奨馬の気になる人気順位と着順は…
◎⑮ヤマニンサンパ(2人気)→8着
〇⑧イクスプロージョン(3人気)→1着
▲③ダノンマジェスティ(8人気)→7着
△⑨プライドランド(9人気)→16着
△⑪グレートマジシャン(1人気)→競走中止
★⑫プレシャスブルー(10人気)→12着
なんとなんと、1着となった〇⑧イクスプロージョン(3人気)以外は、7,8,12,16着という散々な結果である。
1勝クラスを勝ち上がり、前々走の3勝クラスを飛び級で勝ち上がった◎⑮ヤマニンサンパだが、前走は重賞の壁に阻まれて7着に敗れており、今回オープンクラスとはいえまだ荷が思いとさえ言われていた。
レースは、折り合いはスムーズだったが、直線ではなかなかエンジンがかからず故障馬のアオリをまともに食ったところで万事休すとなった。
前走の3勝クラスを勝ち上がり勢いの冷めていなかった〇⑧イクスプロージョン(3人気)を軸にした方が、まだ良かったのではと思う。
しかしながら、じっくりと立て直して前走時より体をすっきりと見せていた2着の⑩キングストンボーイ(4人気)に、中間は在厩で調整し1週前にチークPを試してレースでも着けた3着の⑯グラティアス(5人気)を拾えていない時点で、即終了である。
1着⑧イクスプロージョン(3人気)
2着⑩キングストンボーイ(4人気)
3着⑯グラティアス(5人気)
この2頭に関しては、消す要素が全くなかったのだが、無理やり8,9,10番人気を入れたが故に切られたことは、想像に難くない。
8,9,10番人気の馬達が1頭も掲示板にすら入っていないことからも、ウィンロードの情報精査の杜撰さが伺えるというものだ。
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想検証2022/04/10(阪神11R)
4/9と4/10が連敗となったウィンロード。
今回検証する4/10の桜花賞の無料予想買い目を見て思ったことは「どうして8枠から?」である。
もちろん、◎⑯サークルオブライフ(2人気)で〇⑱ナミュール(1人気)なので、この2頭が来れば当然低配当だろうが、どう考えても8枠で決まるなんてありえないことなのだ。
以前であれば桜花賞の前の週からBコースが使われていて、桜花賞の週は外枠も結構な頻度で馬券に絡んでいたのだが、昨年より桜花賞週からBコースが使われることとなり、内枠が有利なレースとなったのだ。
このことを知らなければ、人気馬が集中する外枠から入るという“にわか”競馬ファンのような予想となる。
しかも、M.デムーロはジュエラーで桜花賞を制しているものの、どっちかというと皐月賞の行われる中山競馬場の方が得意コースであり、阪神競馬場は苦手な部類に入る。さらに、今年になりGIで2戦連続1番人気の馬を飛ばしている横山武史騎乗のナミュールを選ぶとは、どうかしている。
大外で横山武史なら、問答無用の消しだろう。
競馬情報サイトであるが故に、1番人気を消せないという呪縛が付き纏うのであろうか。
桜花賞馬となった▲⑧スターズオンアースを3番手に据えたことは少しだけ褒めるに値するが、好調な武豊騎乗の2着6ウォーターナビレラ(3人気)も、調教が抜群に良かった3着の1ナムラクレア(6人気)も消してしまうとは、やはり素人レベルの情報精査と言うべきか。
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想検証2022/01/16(中山11R)
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想だが、初回検証では1/15と、1/16は2日連敗。
今回検証する1/16(日)の京成杯だが、結論から言うと1着のオニャンコポン(6人気)も2着のロジハービン(5人気)も買い目に入っておらず不的中。
3着に入った▲8ヴェローナシチー(8人気)のみが、辛うじて買い目に入っていたのだが、中でも一番人気薄の8番人気というのが勿体ないところ。
ウィンロードが本命馬に選んだ◎ヴェールランス(3人気)に至っては、直線では手も足も出ず14着に敗退という有り様である。
まさか芝2000mで一番速い時計を持っているというだけで選んだのか?(そんなこと知らないか)
競馬は最も速い馬が勝つスポーツではあるが、初めての関東遠征のことまで考慮していただろうか。
要するに注目馬が、▲8ヴェローナシチー(8人気→3着)以外全て人気順位よりも着順が大きいというのは、競馬サイトとしての情報精査が完遂できていないということである。
全てダンゴと着順を一致させるくらいに当てろとは言わないが、せめて掲示板(5着まで)ぐらいは買い目の中で全て該当する様になれば、的中し始めるのではないだろうか。
ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想の長期検証
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想の長期検証
以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率、などを算出している。
2/6が抜けているが、それまでずっと負け続けていたからか、この日は提供がなかった。
翌週初めて勝つことができたが(600円だけ)その後も3連複の提供なのに勝つことができない。
(今回の検証で抜けてる日はありません)
ウィンロードの無料予想の検証結果
ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮に1点あたり1000円で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は11万円になり、結果払戻しは1万 600円となっていただろう。
ウィンロードの無料予想の検証結果
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