最終更新日:2024年04月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,594

ウィンロード(WinRoad) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウィンロード(WinRoad)の競馬予想サイト情報

▼ ウィンロード(WinRoad)の関連サイト情報

▼ ウィンロード(WinRoad)の競馬検証レポート

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトの口コミ情報、評判、無料情報を検証!

ウィンロードという競馬予想サイトの検証をする

ウィンロード(WinRoad)」という競馬予想サイトのことを2022年1月14日に知ったので、早速検証をしてみよう。

ウィンロード(WinRoad)の非会員ページ全体を見ると「1000を超えるファクター」でレースを分析している。などと書かれており、何を言い出すかと思えば「基本的なもの」として挙げているのが厩舎や騎手、コースなど、基本もなにも「当たり前」すぎて、話にならない。

ウィンロードの註釈も各スペースが十分にあるのにわずか1、2行の、どこからか引用したようなお粗末なもので、とても「プロ」が解説しているとは思えないものだった。本当に1000もあるなら教えてもらいたいものだ(笑)

ウィンロードという競馬予想サイトの非会員TOP

 

ウィンロードという競馬予想サイトの情報検索

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトのことを情報検索してみた。

ウィンロード 競馬予想サイト」というキーワードなどで情報検索してみると、既にいくつかの競馬予想サイトの検証サイトでウィンロードのページが設けられていたが、どこのサイトも特にエグった検証などしておらず、当たり障りのない「サイト紹介」といったところだ。

ウィンロードという競馬予想サイトの情報検索

そんな中、ウィンロード(WinRoad)の最古の口コミは例の如くチェッカーに投稿されたことになっているもので、1週間以上も前の1月6日に口コミが入ったことになっている。…この口コミが入る前からウィンロード(WinRoad)のページがあったということだろうか?(ページがなければ投稿できないハズだ)

面白いのが、ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトに対し友好な高評価にしている検証サイトは、勝鞍よろずやハナミチ馬ズバミリオンタイム、など競馬予想サイトを高評価にしている傾向にある。

因みによろずやと、ハナミチは同じグループサイトと考えられるのだが、改めてこれらのサイトを見ると、どれもこれもなんだか「古臭い」ところが似ている

そして「よろずや」以外、どのサイトも法人登記しているところも共通している。…「法人登録している」ことは一見「当たり前」のようだが、○○運営事務局などにして法人名を公開していない競馬予想サイトも多いので、この「共通点」には少し引っかかる

 

 

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトの基本情報

ウィンロードという競馬予想サイトの運営者情報

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトの運営社だが、フッターよりウィンロードの特商法に基づく表記を見ると、ウィンロードという競馬予想サイトは「株式会社ニューパワー」という法人が運営していることになっている。

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトのの運営会社情報

 

ウィンロードという競馬予想サイトの住所について

ウィンロードの特商法ページに載っている渋谷区の住所だが、この住所国税庁のサイトで探すと、128社も同じ住所を使用している法人が見つかった。

128社も同じフロアに肩を寄せ合って入っているわけがないので、もう少し調べると、渋谷ジョンソンビルのバーチャルオフィスというのが見つかった。

ウィンロードの運営社である「株式会社ニューパワー」も、このバーチャルオフィスを利用しているのではないだろうか。

だとすると、正確な住所は「東京都渋谷区桜丘町17-12 渋谷ジョンソンビル401号」になる。

 

ウィンロードを国税庁サイトから検索

さて、社名と住所が確定したので、国税庁サイトから運営社情報を検索してみると、株式会社ニューパワーでも、株式会社New Powerでも、特商法ページに載っていた住所を使用する「ニューパワー」を見つけることができなかった。

東京にある法人だと限られてくるので、このどれかが「ウィンロード」という競馬予想サイトを運営する「株式会社ニューパワー」だとは思うのだが、確証が得られない。

国税庁のサイトで株式会社ニューパワーを探す

国税庁のサイトで株式会社New Powerを探す

 

ウィンロードという競馬予想サイトの口座名義について

これは後ほどウィンロードに会員登録して分かることなのだが、ウィンロードの口座名義を調べると「カ)ニューパワー」となっていたので、ウィンロードを運営する株式会社ニューパワーという法人が実在するのは間違いないようだ。

ウィンロードという競馬予想サイトの口座名義

 

ウィンロードをIPアドレスから検証

ウィンロードという競馬予想サイトのIPアドレスを調べてみると「202.254.236.157」だということがわかる。

このIPと同一のサイトは無かったが「当たる競馬マガジン」という、かなり前に閉鎖した競馬予想サイトは「202.254.236.8」と、大部分が一致しているので、グループサイトの可能性がかなり高い。しかもウィンロードと同じ「XSERVER」というサーバー会社を使用していたところも同じだ。

 

 

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトのサイト・サービス内容

ウィンロードという競馬予想サイトの会員登録について

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトへの会員登録は、メアド送信枠からウィンロードに登録したい自分のメアドを送信する。

メアドを送ると画面が仮登録に切り替わるので、そのタイミングで登録したメアドに自動返信がウィンロードから送られてくる。

送られてきたメール内のリンクコードを押すと、登録完了となり、その次に送られてくるメールに載っているIDパスワードでウィンロード(WinRoad)の会員ページにログインすることができるようになる。

 

ウィンロードという競馬予想サイトの会員ページ

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトの会員ページ1000のファクターについての詳細は載っていないが、登録前に比べると幾分まともに見える。

ウィンロードという競馬予想サイトの会員ページ

 

ウィンロードの初回登録時のポイント還元について

ウィンロードは初回会員登録時に100ポイントポイント還元がある。

ウィンロードの最安コース55ptなので、還元ポイントを使用すれば、1回だけ最安コースへの参加が可能だ。

 

ウィンロードという競馬予想サイトの的中実績を検証

ウィンロード(WinRoad)の的中実績を見てみると、最古の実績は「2021年 8月14日」となっていた。

だがウィンロードのIPアドレスを調べると「2021年 10月25日」ではないか。

サイトのURLも決まる前に、どうやれば実績が出せるんだ?

ウィンロードという競馬予想サイトの捏造

実績は、捏造したものか。

 

 

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトが提供する競馬予想について

ウィンロードが提供する競馬予想について

ウィンロードという競馬予想サイトの提供する有料競馬予想は、ウィンロード会員ページに一目瞭然で「ベーシックプラン」と「キャンペーン一覧」の2つがあり、ベーシックプランは3つ、固定コースとしてあり、キャンペーンコースは4つほど確認ができた(キャンペーン枠は増減する可能性がある)

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトが提供する競馬予想

 

ウィンロードという競馬予想サイトの無料予想

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトの無料予想については、コチラのページでまとめてあるので、ウィンロードの有料コースに手を出す前に、先ずは無料予想でウィンロードの予想の精度を検証するといいだろう。

無料予想の検証結果はコチラ

↓ ↓

ウィンロードの無料情報レポ

 

 

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトの口コミ・評判

ウィンロードの口コミを厳選した

ウィンロードという競馬予想サイトに対し、競馬検証.COMに投稿された口コミ情報の中から気になる口コミを抽出してみました。

(長い口コミの場合、一部抜粋することもあります。)

ウィンロードの参考口コミ1
まだウィンロードに関する口コミはありません。

競馬検証.com」では引き続きウィンロードという競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもウィンロードをご利用された方や、被害・不満と思われている方、ウィンロードの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはウィンロードからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m

 

 

ウィンロードのコース一覧と料金プランについて

ウィンロードの料金プランについて

ベーシックプラン

開催日:土日

提供鞍数:各日1鞍 計2鞍

提供買い目:3連複

点数:15点以内

販売価格:55pt (5,500円)

ハイクラスプラン

開催日:土日

提供鞍数:各日1鞍 計2鞍

提供買い目:3連単

点数:60点以内

販売価格:225pt (22,500円)

ラグジュエリープラン

開催日:土日

提供鞍数:各日1鞍 計2鞍

提供買い目:3連単

点数:6点〜60点以内

販売価格:545pt (54,500円)

ウィンロード(WinRoad)という競馬予想サイトの「無料予想レポート」も見てみる。

▼ ウィンロード(WinRoad)の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 名無しさん

    問い合わせしてもいつも返答が遅く、気になるプランが完売になる。
    そういう時は、そのプランは十中八九大成功という結果。
    たまにオススメに参加すると、大体全滅という結果。
    操作されているとしか思えない。

    ウィンロード(WinRoad)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    これまで何度も何度もお勧めというプランに参加してきたが、想像を絶するほどのクソ情報ばかり。
    お陰で借金生活に陥ってしまった。
    まさか競馬で借金するなんて思ってもみなかった。
    いろんな経験することも大事だがこれだけは余計な経験だわ。
    マジ勘弁してくれ。

    ウィンロード(WinRoad)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ブラインドGってのは知らないが自分はI氏の穴馬券で全タコ3回食らっている。競馬できないサイト。早期完売の時はほぼ100%で高額配当出ている様に見せてるけど嘘だと思う。確実に捏造で作っていると思います。悪質サイトだと自分は思います。

    ウィンロード(WinRoad)の口コミ情報
  • 投稿者 : ぷーやんさん

    ブラインドGというサイトの系列じゃないかな?この古臭い感じが似てる気がします。

    ウィンロード(WinRoad)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    「高額払戻しこそが競馬の浪漫」なんてどこに書いてあった?

    俺はそれを実践してもらったことは一度もない。

    トリガミの数回はあるけど、利益がプラスになったことは一度もないぞ。
    評価などできやしない。

    ウィンロード(WinRoad)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    「高額払戻しこそが競馬の浪漫と考える」と言いながら、一度も高額払い戻しは経験させてもらっていない。
    この半年間俺みたいな馬鹿でもいい加減気がつくよ。

    ウィンロード(WinRoad)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    毎週毎週外しまくり、外食すら行く金が残ってない、給料日まで3日ある、死ぬまじ。
    具の無いパスタかうどんばっか、それともやし。
    一度くらいデカイの当ててくれ。そしたらやめれるから。今週でまじ最後だ。

    ウィンロード(WinRoad)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    「今週出走予定の好調教馬」って、某競馬新聞サイトに載ってた馬ばかりじゃん。
    時計ってサイトやトラックマンによって若干違ってたりするんだけど、時計も全く一緒。
    そんなコピペに何の意味がある?

    ウィンロード(WinRoad)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    的中実績は他のサイトに比べてリアルな感じにしているけど、実際に参加すると獲得できても3万ぐらいが限界。
    ほぼ不的中で終わることが多いから気をつけた方がいいよ。
    大損した自分が言ってるのだから間違いない。

    ウィンロード(WinRoad)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    先々週、先週と1鞍も的中無し。
    正直、話にならない。
    それなのに他のプランは的中しているって、到底信じれない。

    ウィンロード(WinRoad)の口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。