最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,951

騏驎(麒麟) 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ 騏驎(麒麟)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    騏驎(麒麟)
    ■補足情報:

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトのことを1ヶ月かけて無料予想の予想精度を検証してみると、的中率は50%(20戦10勝 10敗)で、回収率は45%の、マイナス-43万超えの超マイナス収支という結果が出た。…こんな騏驎(麒麟)のことを優良評価している集客サイトがいるが、どうも「身内」のようで、検証開始日などが不自然すぎる。また、騏驎はキャリーオーバーという競馬予想サイトに激似で、ページソースなど共通点がいくつも見つかる。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    50%(20戦10勝 10敗)
    無料予想の回収率
    45%(-43万超)

▼ 騏驎(麒麟)の関連サイト情報

▼ 騏驎(麒麟)の無料予想レポート


  1. 【検証①】騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    騏驎という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの少し下に「無料買い目【十両】とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する



    検証①-2-騏驎(麒麟)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の提供時間

    騏驎という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)には予想が提供される。


    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の内容

    騏驎という競馬予想サイトで提供される無料予想(無料情報)は、1日2鞍提供され、提供される無料予想(無料情報)の馬券券種は、基本的に馬単・3連複BOXの提供となっており、点数馬単20点3連複20点だ。

    1点あたりの推奨金額は、100円〜1,000円となっているので、1鞍あたり馬単と3連複で合計4万円もかかる



  2. 【検証②】騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-騏驎(麒麟)の無料予想を抜き打ち検証

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の騏驎(麒麟)の予想精度はいかがなものか?
    そこで騏驎(麒麟)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/09/25(中山1R)

    以下、2022/09/25に提供された騏驎(麒麟)の無料予想の検証結果である。

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2022/09/25)

    騏驎(麒麟)の無料予想(無料情報)だが、1ヶ月かけて長期検証した結果、もし推奨される金額通りに馬券を勝っていたら、無料情報なのに43万以上のマイナス収支となっただろう。

    長期検証が終わった後も騏驎(麒麟)の無料予想のことは1年以上かけて見続けているが、これだけの検証結果が出ているのに、いまだに騏驎(麒麟)を推奨している検証サイトがいるのは理解できない。

    2022/09/25 (中山1R)
    さて今回で7回目となる抜き打ち検証だが、最後に検証するのは先ず日曜中山1R
    何故11頭立ての4ミルキーシャワー(10人気)の馬を注目馬推奨したのか。
    馬主がうん千万で勝負するとか、当週の坂路調教で一番時計を出したとか、余程理由があれば有り得るかもと思ってしまうが、前々走・前走と勝ち馬から2秒以上離されていることからも、通常なら太刀打ちできないと判断するのが普通だろ。

    その結果は、先頭から時計にして2秒4、14馬身余り離されての惨敗である
    見せ場なしのレース内容で着順は6着というもの。

    まだ馬単・三連複のどちらかで当たっていればそんなものは帳消しにできたのだが、2着の8テンホワイトラブ(7人気)が買い目から抜けており、目も当てられない結果となった。

    むやみやたらと人気薄の馬を選択するのではなく、選ぶのであれば少しでも可能性の高い人気薄の馬を選んでいただきたいものだ。

    2022/09/25 (中京7R)
    日曜中京7Rは、6クロニクル(1人気)がグリグリの単勝2.1倍となっていたレースだ。
    騏驎(麒麟)の注目馬推奨は2番人気の10レイクリエイターとなっていたが、6クロニクル(1人気)も買い目に入っていたから普通に当たるかと思っていたら、2着の11ワールドハート(9人気)も3着1インベルシオン(6人気)も買い目に不在という有様。

    おまけに4着の9ジョーコモド(5人気)も買い目にいなかったことから、レースの着順を狂わすような紛れがあったとしても、結果は不的中となっていたであろう。

    適当に選んでるかサイコロでも転がしている?と疑わざるを得ないようなヒドイ買い目である。
    1年経っても、全く期待のできない予想サイトだ。



    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/06/25(函館10R)

    以下、2022/06/25に提供された騏驎(麒麟)の無料予想の検証結果である。

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2022/06/25)

    騏驎(麒麟)の無料予想(無料情報)だが、1日2鞍提供なのだが、不的中だとダメージが大きい。6/25は2鞍不的中で-8万6/26も同じく-8万

    今回抜き打ち検証するのは土曜函館の特別戦の中でも、10頭と一番出走頭数の少ない渡島特別」からの無料情報だ。
    注目馬は武豊ジョッキー騎乗のダイナストーン(3人気)であり、その他の馬は

    2メイショウハナモモ(9人気)
    3ビジン(1人気)
    5ペイルライダー(8人気)
    6エイカイステラ(6人気)
    1サンキーウエスト(5人気)※3連複のみ

    と、結構攻めた感じのチョイスである。
    要するに、ある程度荒れるものと踏んだ訳だ。

    だが結果は
    1着3ビジン(1人気)
    2着10リファインドマナー(4人気)
    3着9メイショウイッコン(2人気)

    麒麟の思惑とは裏腹に、上位人気での決着となった。
    特に3ビジン(1人気)は、3歳馬ということで3キロ減の特典があり、圧倒的に有利な立場だったのだが、何故軸にできなかったのか?滞在効果による馬体増にも好感が持てた

    軸にしなかったのは、やはり1番人気だからという理由だけだろうか。
    だとすると、「浅はか」という言葉しか見つからない。
    軸馬として選んだ馬が1番人気であればしょうがないだろう。
    だが、最初から1番人気という理由で評価を下げていたとしたらどうだろう?

    券種がBOXなので、今更「軸」についてとやかく言っても無駄だが、「軸馬」を作れないほどに関係者情報に乏しいのだろうか。
    結局、常に馬単で20点も買ってるのでは、マグレで的中した場合もほぼトリガミになる可能性があるからだろう。
    もとより、3連複で20点の場合も、ほぼトリガミになることだろうし、実際そうなっている。

    だから建前上「注目馬」を1番人気以下にしている小狡さ」が垣間見れる騏驎(麒麟)の無料情報なのであった。



    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/03/27(中山6R・中山8R)

    以下、2022/03/27に提供された騏驎(麒麟)の無料予想の検証結果である。

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2022/03/27)

    2022/03/27 (中山6R)
    日曜の中山6Rであるが、結果から言うと1着7スイートフィル(6人気)が、買い目に入っておらず不的中である。

    多分、骨折放牧から7ヶ月の休養明けというのが引っかかったのだろう(私もだが)
    陣営は「調整は予定通り。このクラスは3度目で力は持っている」と至って強気であり、鞍上は関東リーディング4位の菅原明良騎手だ。

    一方の◎9番ミュアウッズ(1人気)は最後かわされたものの、2着を確保。
    相手馬6ビーマイセルフ(2人気)も2着から2馬身離されたが、どうにか3着と馬券圏内を確保したものの、ワイドであれば獲れていたという結果。

    2メイショウホオズキ(3人気)→5着
    3アオイシチフク(7人気)→11着
    4トロンアゲイン(4人気)→4着
    ※11頭立て

    レースでズブくなってブリンカーを着用してきた2メイショウホオズキや、ワンパンチが足りない3アオイシチフク過大評価しすぎていたのではないだろうか。BOX買いであれば、当然的中させなければいけないレースであった。

    2022/03/27 (中山8R)
    続く中山8Rは、10アンダープロット(1人気)と1ミトロジー(2人気)が揃って飛んだレースだ。
    こういうレースこそ、競馬サイトとしては獲らなければならないレースであろう。

    推奨注目馬は9ジオフロント(6人気)で鞍上は菅原明良騎手だ。
    こちらは3ヶ月の休養明けで気性の問題とはいえ調教で遅れて、仕上がりはまだまだという状態だった。同じ菅原明良騎手でも、こちらは"要らない方"なのだ。
    結果は、案の定の9着敗退。しかも、このレースも11頭立てである。

    1着の4ヒルノダカール(3人気)は三連複の買い目にはあったが、馬単には無かった。
    乗り込みは十分で、時計も出ていただけに連対の可能性は十分あったはず。
    2着の5スズカノロッソ(5人気)に至っては、どちらの買い目にも入っていなかった。
    前走は前に行く形で2着と、このクラスのメドは立っていた1頭だ。出走馬の中でも前走着順最上位だった

    入れる馬と抜く馬の選択が上手くいっていないようだ。
    人気やダンゴに惑わされ、レースによってぶれぶれになっているのかもしれない。



    2022/01/16(中京5R・中山8R)

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2022/01/16)

    1/15は2レース目がガミで合計-77,300円のマイナス
    1/16は2鞍とも外し、合計-80,000円ものマイナスだ。

    今回は1/16の連敗したレース2鞍を順に検証していこう。

    中京5Rのレース検証
    まず中京5Rは、松山騎手騎乗の1番デビットバローズ(3人気)からの買い目で、注目馬1番デビットバローズは馬券に絡まずの4着敗退。

    おそらく、リーディング1位の川田騎手 2番イヴィステラと、2位の松山騎手の選択で迷ったものと思われるが、オッズの期待値から1番人気の川田騎手ではなく3番人気の松山騎手を選んだのだろう。

    しかし結果は4着であり、仮に川田騎手を選んだとしても5着だった。…とは言え、騏驎(麒麟)が推奨する買い目馬単・三連複のBOXであるから、注目馬が馬券圏外になったとしても獲れることもあるのだが、1着に3番エイカイマッケンロ(6人気)が勝利したので馬券は紙屑となった。
    6番人気が馬券に絡んだだけで不的中。注目馬をわざわざ書いているので言い訳できない(笑)

    中山8Rのレース検証
    そして次の中山8Rであるが、グリグリ単勝2.3倍の注目馬5番ハイエストエンド(1人気)からの推奨であった。

    こちらも同じく注目馬が馬券圏外になったとしても獲れることもある、今回は5番ハイエストエンドが2着に入り馬単は逃したものの、三連複のBOXに望みを繋いだ。

    しかし、1着8番マルチヒートヘイズ(4人気)が、どこをどう探してみても6頭の中に居ないのである。
    まさかという思いだが6頭は2,5,8,1,3,6番人気で構成されており、上位人気の中で唯一外されたのが8番マルチヒートヘイズ(4人気)なのだ。

    上位人気の中で唯一「この馬は必要なし」と弾かれたのである。ここまで来ると、運の弱さやヒキの弱さを感じざるを得ない。
    このような上位人気で決まったレースすらも外すのであれば、注目馬から逆算した買目ではなく軸を広くとった方が当たるのではないか。
    運任せのような買い目は毎度呆れてしまう。



    騏驎という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/31(東京5R)

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2021/10/31)

    日曜東京の2歳新馬、11頭立てで6頭も選んで馬券に絡んだのはルメールの3 ティズグロリアス(3人気)だけだなんて、情報競馬としての信用は地に落ちている。

    岩戸厩舎×ルメールは3番人気といえども当然本命視しなければならない。
    これはわかるが、これ等のチョイスは不味い。

    7 アスクヴィヴァユー(1人気)→5着
    2 アレグロモデラート(2人気)→6着
    10 ダノンアリエス(6人気)→9着
    8 ヴィルトブローム(11人気)→10着
    1 エリーリング(8人気)→11着

    結果論だが、ゲートが開くのに驚いてスタートで立ち遅れた7 アスクヴィヴァユーと、直線で馬群が密集して窮屈なシーンがあった2 アレグロモデラートが着外になったのは読めない部分なのでしょうがない

    しかし10 ダノンアリエスと8 ヴィルトブロームと1 エリーリングは戦前の評価(人気)通りの結果で、事前に関係者からどんな有力情報があったのか?
    よほどの根拠が無ければ11頭立てのレースで選んでいい馬ではなかっただろう。

    素直に、1〜6番人気までを羅列すれば獲れた馬券のはず。
    2歳新馬戦なんて、ほぼ評価がそのまま結果に出る場合が多いから、関係者情報を仕入れている感を出すため小細工の必要はない



    騏驎という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/22(新潟8R)

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2021/08/22)

    8/21は1つ不的中、もう一つがガミで、2レース合わせて-72,600円8/22は2レースとも不的中で、合計-80,000円
    無料予想なのに2日だけで、マイナス-15万 2,600円だ。

    今回は8/22日曜の新潟8Rの買い目検証となるのだが、このレース、結果的には1番人気→5番人気→10番人気で決まるという理想的な形での決着だった。しかし競馬予想サイトの騏驎が選んだ買い目には、2着3 マリノアズラ(5人気)も3着6 インペリアルツアー(10人気)も入っていなかった。

    では競馬予想サイトの騏驎が選んだ馬番はどのような人気だったのだろう。
    4 カーディナル(1人気)以外では、7、6、3、4、2番人気という感じで、上位人気4頭と中穴人気2頭という塩梅であるが、実際に2着に入選したのはそれらの間隙をくぐった5番人気の2着3 マリノアズラと、さらに人気薄で10番人気の3着6 インペリアルツアーである。

    10着シンガリの10 セルヴァン(4人気)などよく買い目に入れたもんだと思う。
    この馬は「上がりが掛かれば」という条件付きなのになぜ選んだのか?私なら真っ先にぶった斬る候補筆頭だw
    7着の11 ウインザナドゥ(2人気)を、三連複の買い目だけにしか選ばなかったのは褒めたい

    ところで、1着〜3着の馬であるが、
    1着の4 カーディナル(1人気)は、前走をノーステッキの3馬身半差の圧勝から、昇級戦の壁は無いものと思われていた。
    そして、2着の3 マリノアズラ(5人気)は、仕上がりも十分に陣営は本気で連勝を狙っていた。
    なぜ買い目に入れなかったのだろう、一体どんな不安要素が入っていたと言うのだ?
    3着の6 インペリアルツアー(10人気)に関しては、鞍上が原騎手っていうのは確かに不安だったが、長距離戦において減量騎手というのは非常に有効なのだ。

    こういった感じで、陣営の本気度合いや、コースや舞台の特性を考えた買い目を出して欲しいものだ。



    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/16(新潟4R)

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2021/05/16)

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想は、1日に2鞍提供される。
    推奨金額は1鞍あたり4万円もする。5/16は2鞍とも不的中だったので、2鞍合計-8万円ものマイナスだ。

    先ず言いたいのは、落馬の危険性が格段にアップする障害戦を出す競馬予想サイトを、基本的には信用しない方が良い
    しかも、今回騏驎が出してきた買い目は、各馬の力量も定まっていない未勝利戦。
    「無料予想だから」とか言われて納得できるだろうか。

    新潟4Rは、1着馬の⑧ジョーカーワイルドも、2着馬の③クリノニキータも買い目に入っていなかった。
    買い目で唯一馬券に絡んだのは、3着馬の⑥ワーウルフ(4人気)だけだった。
    一体この予想担当者はどのような基準で、選んだのか?

    選んだ馬の人気は、7,9,1,4,2番人気ということで「上位人気3頭と人気薄から2頭」という塩梅だ。こういう普通の選び方が、当たりそうで当たらないのが競馬である。
    結果は、ご覧の通り10→5→4人気なのだから(笑)

    次の新潟5Rは、1着馬の④バイオレントブロー(2人気)は買い目に入っていたのだが、2着馬の②コトブキアゲート(7人気)と⑤ヴァンクールシルク(5人気)が、買い目に入っていなかった。

    これも11頭立てなのだが、半数前後の馬を選んで馬単・三連複のBOXで当てられないようであれば、競馬サイトの看板は降ろすべきじゃないだろうか。

    この買い目も10,2,11,4,1番人気で、新潟4Rと同じく「上位人気3頭と人気薄から2頭」という選び方である。

    まあ、こうやって観察するだけでも、騏驎という競馬予想サイトの適当さが見て取れるのではないだろうか。



  3. 【検証③】騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-騏驎(麒麟)の無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、騏驎という競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    5/15 無料予想 -15,900円
    5/15 無料予想 +11,600円
    5/16 無料予想 -40,000円
    5/16 無料予想 -40,000円
    5/22 無料予想 -21,100円
    5/22 無料予想 -40,000円
    5/23 無料予想 -30,800円
    5/23 無料予想 -2,300円
    5/29 無料予想 +18,500円
    5/29 無料予想 -21,000円
    5/30 無料予想 -40,000円
    5/30 無料予想 -40,000円
    6/5 無料予想 -40,000円
    6/5 無料予想 -40,000円
    6/6 無料予想 -40,000円
    6/6 無料予想 +10,600円
    6/12 無料予想 +19,400円
    6/12 無料予想 +33,200円
    6/13 無料予想 -40,000円
    6/13 無料予想 -40,000円


    検証③-2-騏驎(麒麟)の無料予想の長期検証結果

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮に騏驎が推奨している賭け金で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、
    かかった賭金は80万円にもなり
    結果払戻しは36万 3,400円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-43万 6,600円だ。


    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 50%
    回収率 45%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    騏驎という競馬予想サイトの検証レポ


騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 うまれぼ

うまれぼ」という競馬予想サイトの運営会社の旧社名を突き止めたことで、関連グループサイトも判明。「うまれぼ」に登録後、口コミレビューを検証したところ、うまれぼのサイトURL契約後わずか4日で「うまれぼ」で課金して口コミ投稿したという内容があったが、これは不可能。競馬検証.comが調査した時点で「うまれぼ」情報サイトがインデックスされたのは5時間前の1サイトのみで、ソースコードを確認しても、ドメイン契約直後にサイトを見つけることは現実的に不可能。したがって、これらの口コミは捏造されたものであると断定できる。

うまれぼという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 32%(-68,100円)
【悪評】 シンケイバ

シンケイバという競馬予想サイトの調査を行ったところ、検証時点には会員登録が不可能であり、サイトも正常に稼働していなかったことが確認されている。しかし、集客サイトでは3ヶ月前からシンケイバの検証をしていたと言う。登録できない状況下で、どのようにして検証を行ったのだろうか? シンケイバには「327件」の口コミレビューが掲載されているが、会員登録も正常にできない状態でこれほど多くの口コミが存在しているのは非常に不自然だ。これらの口コミは捏造されたものである可能性が高いと言える。加えて、シンケイバの口座名義が、過去に悪評を集めたサイト「ホライズン」と同一であることも判明している。

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(11鞍)
的中率 9%(11戦1勝 10敗)
回収率 34%(-2万 9500円)
【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)

プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。

プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(10戦全敗)
回収率 0%(マイナス-12万円)

競馬予想サイトアイホース(iHorse)は、アイホースの会員登録特典として運営責任者が書いたという書籍がプレゼントされると宣伝しているが、どこ探してもその情報が見つからない。アイホースに登録後に確認したところ、特典はウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度回収率39%で、収支はマイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(−12万 1400円)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。