最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ウマニキ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ ウマニキの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ウマニキ
    ■補足情報:

    ウマニキという競馬予想サイトは発見当日、検証するとサイトは未完成だった。深夜3:00頃まで検証をしてると、その間に何度も会員ページの表示が出たり消えたりしている。明らかに運営者が作業をしてる最中だ(笑)決済も稼働してないので有料コースを買うこともできないのに、集客サイトでは2ヶ月以上も前から検証していたことになっている。しかも初めから大絶賛の優良評価だ。ウソつけ。その後、ウマニキの無料予想の検証を2ヶ月行なったのだが、2ヶ月間で1勝のみ。というお粗末な結果に。回収率10%という超低次元サイト。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    2ヶ月
    無料予想の的中率
    6%(18戦1勝 17敗)
    無料予想の回収率
    10%(-8万超)

▼ ウマニキの関連サイト情報

▼ ウマニキの無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマニキという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマニキという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ウマニキの無料予想の提供場所


    ウマニキという競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの提供コース一覧に「無料情報」とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    提供時間前だと提供時間が表示されているだけだ。



    検証①-2-ウマニキの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にウマニキの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていこう。

    ウマニキの無料予想の提供時間

    ウマニキという競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    ウマニキの無料予想の内容

    ウマニキで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連複BOX」となる。

    点数10点の提供で1点あたり500円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり5000円のマイナスだ。



  2. 【検証②】ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ウマニキの無料予想を抜き打ち検証

    ウマニキという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/07/24(小倉11R)

    ウマニキの無料予想(無料情報)6/18から7/24までの1ヶ月以上見ていたら2度目の長期検証となった。
    結果は6/186/196/256/267/27/37/97/107/167/177/237/24といった、散々な結果となった。

    -5万 5000円のマイナス収支で、
    的中率0%回収率0%だ。

    約1年ほどかけてウマニキの検証をしていたが、2ヶ月かけて検証した1回目の検証回収率10%だし、使えない予想サイト確定だろう。


    以下、2022/07/24に提供されたウマニキの無料予想最後の検証結果である。

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマニキの無料予想(2022/07/24)

    最後の検証は日曜の小倉11R中京記念であるが、ウマニキが選んだ買い目と着順は、

    3コルテジア(7人気)→16着
    4ダブルシャープ(9人気)→14着
    5カイザーミノル(3人気)→10着
    10シャーレイポピー(4人気)→7着
    15ファルコニア(1人気)→3着

    とまあ、1,3,4,7,9番人気を指名し、その中で馬券に絡んだのは、3着ファルコニア(1人気)だけとう、酷すぎる失態である。最悪としか言いようがない。

    3着ファルコニア以外の4頭に関しては掲示板すら拾えず7,10,14,16着という醜態ぶり
    3コルテジア(7人気)に至っては、16頭立てのシンガリなのだ。

    1着の14ベレヌス(6人気)は、ダッシュを利かせて1角の入りでハナへ立つと、半マイル標からペースを上げて4角の出口では2馬身ほどのリードして、直線は激しい2着争いを尻目に悠々と逃げ切り、重賞を初制覇した。
    小倉も最終週ということで馬場が荒れており、1週前の稽古ではラスト10秒9と凄い伸びを見せ、当週の坂路も前向きさ十分の鋭い動きで、仕上がりに関しては万全と言えていた。

    6番人気とはいえこの激走馬を見逃すとは、ウマニキの担当者の眼は節穴なのだろう

    ハンデが見込まれた3コルテジア(7人気)や、もっと時計を要す馬場が良かった4ダブルシャープ(9人気)を選ぶくらいなら、代謝のいい夏場がいい成績を出す11カテドラル(10人気)を選ぶのが筋ではないだろうか?

    こんな選び方では惜しいも何もあったものじゃない。



    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/03/26(中山11R)

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマニキの無料予想(2022/03/26)

    ウマニキ無料情報(無料予想)だが、オヤユビ競馬という競馬予想サイトとここ1ヶ月間常に同じレースで予想を提供しているのを見ると、100%同系運営会社だということが分かる。(買い目は少しだけ変えている)

    それにしてもウマニキの無料情報(無料予想)3連複の提供なのに的中率の低さには驚かされる。

    3/123/13、翌週の3/193/20、そして3/263/27と、6レース全て全滅だった。

    さて、今回検証するのは3/26の日経賞。ウマニキが選んだ買い目と着順は…

    1ディバインフォース(6人気)→11着
    7ヒートオンビート(2人気)→3着
    11タイトルホルダー(1人気)→1着
    12アサマノイタズラ(3人気)→8着
    14ウインキートス(5人気)→12着

    と、1〜6番人気を指名し、その中で4人気の6ボッケリーニ→2着を抜いてしまうという、奇跡的な失態である。

    6ボッケリーニは、出脚も良かったが促して好位のインで勝ち馬の直後から、道中は離されずについて回って坂上は狭い内から際どく詰め寄っての2着。
    前走のアメリカJCCで3着GIIで通用の力を示したように、距離延長でも上手く立ち回った。

    自らは動けず思い通りのレースにならなかった1ディバインフォース(6人気)や、いかにも展開は不向きで勝負どころは大外を回らざるえない形となり、まったく持ち味を生かせなかった14ウインキートス(5人気)…を選ぶくらいなら、最後まで渋太く脚を使える6ボッケリーニ選ぶのが筋ではないか?

    1〜6番人気を指名して、その中からどういう理由で6ボッケリーニ捨て駒にしたのか、理由を知りたいところである。



    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/12/26(中山11R)

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマニキの無料予想(2021/12/26)

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の長期検証では、2ヶ月間に1勝しか無かったのだが、12/2512/26は連敗となり、的中率の低さは継続中のようだ。

    今回検証するのは日曜日の中山11R有馬記念(GI)、あまりに非常識な買い目だったので、ウマニキの買い目を二度見してしまった。
    さらにもう一度見直したが、5ディープボンド(5人気)と7クロノジェネシス(2人気)が、買い目に入っていなかったのだ。

    当たらなさ過ぎて遂に、GIでルメールを切るという暴挙に出たのか。下半期だけで検証してみたが、ルメールが本気になるのは人気に反応するのではなく、高額賞金に反応しているようだ。

    大体、1着賞金が12,000万円を超えた辺りから、本気モードが垣間見られる。
    もちろん1着賞金10,000万円でも、秋華賞のファインルージュのように、圧倒的に力がある場合は別だ。
    …なので、1着賞金30,000万円の有馬記念でルメールを切るということは、絶対にしてはいけない判断なのである。

    今回、ディープボンドは凱旋門賞帰りの疲れが心配されていたが、クロノジェネシスの斉藤崇師が「同じ馬場を走ったのに何でダメージがないんだ?」と疑問を持ってたらしく、大久保龍志調教師は騎手のバルザローナが「追わずにヤメてくれたから」と説明していた。それなら大敗(14着)の説明もつくというものだ。

    むしろ海外遠征を経験して少々のことでは動じなくなったと、成長をアピールしてたそうで、ここ2週を見ても、グッと沈み込む走りになっていた。
    あと、コントレイルが引退したことから、オーナーのノースヒルズサイドがこの馬にかなり期待しているようでもある。

    この辺りの情報は新聞や雑誌などでしっかりと情報収集をしておけば得られるものだ。
    これを見るだけでもディープボンドはもとより、引退式も控えてるクロノジェネシスを切るなんていうのは、言語道断だろう。
    競馬予想サイトなんだから、もう少しマトモな情報を仕入れる予想家を入れた方が良いのではと思ってしまう。



    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/31(東京11R)

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマニキの無料予想(2021/10/31)

    ウマニキの無料予想では10/30×10/31×と2日続けて不的中。

    天皇賞を、まさかの3連複ボックスで外すという失態。
    3連複350円だから、万が一獲れてたとしても10点も出してちゃ大トリガミ馬券だった。

    グランアレグリアの陣営(藤沢和)サイドから、取材拒否とか閉め出しでも食らって、腹いせにグランアレグリアを斬ったとか?…とにかく、この馬券を外すという理由がわからない。
    実際、配当もつかないし簡単な馬券だったので他の競馬予想サイト見ても、どもこかしこも無料予想で提供していた。

    大阪杯(4着)を思い出して、雨だから走らないとでも思ったのだろうか(そんな記憶すら無いかw)
    因みにこの日は一時雨が降っていたが馬場には変化が無く、良馬場のままだった。

    グランアレグリアよりも走ると判断した馬が、1.2着のエフフォーリアコントレイル以外に、ポタジェ(5人気)とトーセンスーリヤ(8人気)、ワールドプレミア(6人気)の3頭。まさに、穴人気の3頭だ。

    しかし着順は、6着、15着、11着と善戦とも言えない完敗という結果である。

    それもそのはずで、上位3頭は戦前の評価通り結果でも図抜けていた存在。
    いっその事なら、上位3頭1点でも良かったくらいだ。
    冷静に力量を判断出来ない場合は、上位人気の1頭を切り捨てて中穴人気に逃げがちな予想になる。
    それがこのウマニキの本質だろう。

    残念ながら、配当を重視するあまり馬券の本質を見失ってしまう予想師がいる限り、会員はついてこないと思う。



    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/09/18(中京8R)

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマニキの無料予想(2021/09/18)

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想だが、提供する券種は常に3連複BOXの10点。9/18×9/19×だった。

    今回ウマニキの9/18買い目思わず苦笑いするしかなかった。
    上位4番人気までの3頭で決まった馬券なのだが、ウマニキの買い目を見ると1着と3着が行方不明なのだ(笑)

    結果的には、
    1着8 トゥルボー(3人気)前走 新潟JS(JGIII)1着
    2着4 サーブルオール(1人気)前走 新潟JS(JGIII)2着
    3着1 マーニ(4人気)前々走 京都ハイジャンプS(JGII)1着

    で決まったのだが、前走で結果を出した1着の8 トゥルボーも、前々走で結果を出した3着の1 マーニも買い目に入っていないという思慮の浅さ

    障害競走というのは慣れも必要で、「一番モノを言うのは実績」である。
    障害競走の重賞は、年間でも10回しかない

    その重賞で連対経験があるというのは、もちろん大きな強みである。
    今回の出走馬に、障害競走の重賞で連対経験があったのは、馬番だと1,3,4,8,10だ。

    3,4,10買い目に入れるのは当然であるが、何故重賞実績のある1,8を抜いて、重賞実績の全く無い2,5を入れたのか不思議でならない

    重賞実績のある5頭だけでこのレースは的中しているというのに、前走で障害オープンを勝って上がり馬と囃し立てられた5 サトノファイター(2人気)は、5着に沈んだ。
    逃げ馬も流石に重賞は荷が重い。
    結果、上位1〜4着は重賞実績馬が占めることになった。

    これが未勝利戦や条件戦であれば、上がり馬でも勝てるかもしれない。
    障害戦の重賞格や実績がモノを言うということを、ウマニキの予想担当者に覚えておいて頂きたいものだ。



  3. 【検証③】ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで2ヶ月間検証した、ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/11 無料予想 -5,000円
    9/12 無料予想 +3,950円
    9/18 無料予想 -5,000円
    9/19 無料予想 -5,000円
    9/25 無料予想 -5,000円
    9/26 無料予想 -5,000円
    10/2 無料予想 -5,000円
    10/3 無料予想 -5,000円
    10/9 無料予想 -4,000円
    10/10 無料予想 -5,000円
    10/16 無料予想 -5,000円
    10/17 無料予想 -5,000円
    10/23 無料予想 -5,000円
    10/24 無料予想 -5,000円
    10/30 無料予想 -5,000円
    10/31 無料予想 -5,000円
    11/6 無料予想 -5,000円
    11/7 無料予想 -5,000円


    検証③-2-ウマニキの無料予想の長期検証結果

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想の検証を2ヶ月間行ったわけだが、もし仮に1点あたり500円2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は8万 9000円にもなり、結果払戻しは8,950円となっていただろう。

    2ヶ月間で、1勝だけ。



    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-8万 50円だ。


    ウマニキの無料予想の検証結果

    検証期間 2ヶ月
    的中率 6%
    回収率 10%


    ウマニキの無料予想の連敗は続く…

    ウマニキの無料予想の長期検証2ヶ月も続けたので、競馬予想サイト検証.COMとしては2021年11月7日時点で終了したのだが、その後の実績を確認していた「名無し」さんから2021年11月20日に口コミを頂いた。

    ウマニキの無料予想の連敗は続く

    どうも、20連敗らしい。
    ここだけみると「2ヶ月間全滅」とも言える。




    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマニキの検証レポ



ウマニキという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 うまれぼ

うまれぼ」という競馬予想サイトの運営会社の旧社名を突き止めたことで、関連グループサイトも判明。「うまれぼ」に登録後、口コミレビューを検証したところ、うまれぼのサイトURL契約後わずか4日で「うまれぼ」で課金して口コミ投稿したという内容があったが、これは不可能。競馬検証.comが調査した時点で「うまれぼ」情報サイトがインデックスされたのは5時間前の1サイトのみで、ソースコードを確認しても、ドメイン契約直後にサイトを見つけることは現実的に不可能。したがって、これらの口コミは捏造されたものであると断定できる。

うまれぼという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 32%(-68,100円)

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 88%
回収率 70%

競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。

競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(16戦 0勝 16敗)
回収率 0%(-24万円)
【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)
【検討中】 アナタノケイバ

アナタノケイバという競馬予想サイトを検証した結果、「馬ゴラク」という競馬予想サイトと同じ運営会社であることが明らかになった。アナタノケイバの運営会社「株式会社ブレイブ」の運営所在地を検証すると、家賃4.6万円のアパートであることが判明。さらに、住所変更前の旧住所は「須賀・森」という個人の住居だった。…また、アナタノケイバのサイト内で紹介されている「利用者の声」についても調査したところ、「年齢、性別、職業」など、実際に尋ねられていない個人情報が記載されており、これらが間違いなく捏造したものであることが分かった。

アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 80%(10戦8勝 2敗)
回収率 87%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。