最終更新日:2023年12月10日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,520

競馬ガンガン という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬ガンガンの無料予想の検証結果

▼ 競馬ガンガンの関連サイト情報

▼ 競馬ガンガンの無料予想レポート

  1. 競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の検証

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    競馬ガンガンという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/21(新潟2R)

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    8/21新潟2R×(-20,000円)新潟11R×(-24,000円)、翌日8/22新潟7R×(-20,000円)札幌6R×(-20,000円)と、-84,000円のマイナス収支となった。

    さて、以下検証は土曜の新潟2R 3歳未を提供した買い目の検証となるのだが、「朝のレースだしここは固く収まるだろう」などと考えたのだろうか。

    買い目を見ると、3連単の1着固定は、1番人気の5アドヴェントイヴ(2着)と2番人気10 マテラガニア(5着)である。

    5 アドヴェントイヴ(1人気)は1ヶ月前の牡馬混合戦(新潟)で3着と善戦しており、今回は牝馬限定戦ということもありそろそろと思われていた。
    一方の10 マテラガニア(2人気)は、2走前にソエが解消されてくると、そこからは2戦続けて3着に好走し、未勝利は十分に勝ち上がれる能力を示していた。

    前走後はココを目標に間隔を空けて調整が進められ、美浦南Wコースの最終追い切りでは、馬なりの手応えで4F52秒7-11秒7の好時計をマークし、ひときわ目立つ伸び脚力を見せていた。
    だが今回の鞍上はテン乗りの丸田騎手である。人気とはいえ、さすがに軸としては無理があるだろう。
    結果はラストで甘くなり、伸びを書いてしまっての5着だ。使える脚が短いだけに、全てが上手く噛み合わないと難しい。

    そして、1着と3着は買い目に選ばれなかった4 トレイトセオリー(11人気)と7 スマイルヴィヴァン(10人気)が入った。

    5,6,8,9番人気微妙な穴馬を選んでいるのだが、10,11番人気までは手が回らなかったようだ。

    二桁人気の穴馬を、チョイス出来るような情報が入ってくるようになれば、的中も少しは増えるのではないだろうか。
    こればかりは情報筋(本当にいるのか?)の情報ルートの開拓が必要なのだが、東西の厩舎の数だけでも188を数えるだけに、人海戦術で乗り切れればの話ではあるw



    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/29(東京3R)

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    競馬ガンガンでは1日1鞍〜2鞍の無料予想が提供されるのだが、5/29は中京4R東京3Rも不的中となり、実際買ってたら1日で4万 5000円のマイナスとなっていた。
    翌日5/30は1鞍提供となり、的中はしてたがガミで7500円のマイナスだった。

    今回は土曜の東京3Rで提供された競馬ガンガンの無料予想を検証するのだが、その前に、競馬ガンガンの検証をしてて毎度思うのが、無料情報とはいえ対象馬を10頭も挙げるのは如何なものか。

    今回など15頭立ての内の10頭だぞ。
    絞り切れないのだろうか。…まあ、どこぞのBOXで買い目を出すサイトよりはマシではあるが…。

    軸に推奨してきた◎4フクノグラーティアであるが、昨年11月デビューで④③⑪⑤②⑨④着とムラっぽい印象を受ける。

    最も負けたケースで1秒差ではあるが、2戦目の勝ち馬がソングライン(NHKマイルC②着)だったことを考えると、対戦比較はなかなかのレベルではあった。

    意欲の中1週で勝ちに行く構えではあったようが、今回はチークを着用してきたように、まだ試行錯誤の段階で、とても中心視することは出来なかったであろう。
    ファンもその辺の事情を知ってか知らないでかはわからないが、4番人気という支持の仕方だった。

    1着の▲11シルブロン(3人気)は相手2頭目に推奨していたが、2着の△13ウインチェレステ(2人気)や3着の△14ギャリエノワール(1人気)を、なぜ相手推奨8番目と9番目に指定してきたのか。理解に苦しむ

    能力や状態ではなく、ただ人気で馬を見ているだけの単なる高配当狙いか。だとするとやはり素人が競馬カジった程度の予想か。

    あと余談だが3連複の時は「1着」ではなく「1頭目」が表記の正解だ。
    これはグループサイトの「メリット」という競馬予想サイトと、買い目の出し方・間違え方がほぼ同じなので、同じ予想担当者なのかもしれない(笑)
    (この検証を読んでたら修正されるかもw)



    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/06(阪神11R)

    競馬ガンガンの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    2021/3/6に提供された競馬ガンガンの無料予想阪神11R阪神12Rも不的中となり、実際に買ってたら1日で9万 5000円のマイナスとなっていた。

    今回検証した阪神11R チューリップ賞では、1着が①メイケイエール(1人気)と⑤エリザベスタワー(3人気)の同着になったが、出走12頭から相手8頭も選んでおいて3連単外すわワイドすら当てられないとは驚かされる。

    そもそも、相手筆頭に関東馬⑦タイニーロマンス(7人気)を選ぶとは「狂った」としか言いようが無い。
    アーモンドアイとかグランアレグリア級ならまだしも、1勝クラスで重賞の連対経験すら無いタイニーロマンスである。

    ◎に評価された1着の①メイケイエールは道中掛かりっ放しで、レースぶりには課題を残したままとなったが、1勝馬を相手にすれば実力的には上だろう。
    ゴール前甘くなって⑤エリザベスタワーと1着を分け合う形になったのはご愛嬌だった。

    2着の⑤エリザベスタワーも、前走のエルフィンSでかなりテンションが上がってしまい、まともにレースができるか怪しいと危惧されていた通り、武豊騎手も手の施しようがなかったという。
    今回はコントロールが難しいながらも前走ほどではなく、マイルGI 4連勝など通算8戦7勝の成績を残した父キングマンから受け継ぐ素質の高さを見せつけたレースとなった。
    何故、⑤エリザベスタワーを相手候補の8頭目に置いたのか真相を知りたい。

    3着の②ストゥーティは、新馬戦でレッドベルオーブにも勝っていて、2戦目でも馬場の悪い内を通って0.4秒差の4着と好走しており、重賞でも通用する力を既に見せていた。

    レースは、好スタートから持ったまま行く形となり、手応えには余裕があったものの坂で苦しくなり3着に残した。
    追い切りでは、古馬オープンのロードアクシスと併せて楽々と先着していたのだが、競馬ガンガンの無料予想担当者の目にはどう写ったのであろうか。



  2. 競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の検証

    以下、抜き打ちで約2ヶ月間検証した競馬ガンガンの無料予想の検証結果となる。

    競馬ガンガンの無料予想の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。

    6/14 ① 無料情報 -15000円
    6/14 ② 無料情報 -36000円
    6/20 ① 無料情報 -20000円
    6/20 ② 無料情報 -12000円
    6/21① 無料情報 +163800円
    6/27 ① 無料情報 -21000円
    6/28 ① 無料情報 -18000円
    7/4 ① 無料情報 -18000円
    7/5 ① 無料情報 +15350円
    7/11 ① 無料情報 +2750円
    7/12 ① 無料情報 +24800円
    7/18 ① 無料情報 -15000円
    7/18 ② 無料情報 -20000円
    7/19 ① 無料情報 -20000円
    7/25 ① 無料情報 -10000円
    7/26 ① 無料情報 -18000円
    8/1 ① 無料情報 -15000円
    8/2 ① 無料情報 -18000円
    8/8 ①② 無料情報 -21000円
    8/9 ① 無料情報 -18000円
    8/9 ② 無料情報 -24000円
    8/15 ① 無料情報 -18000円
    8/16 ① 無料情報 -9000円


    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料競馬予想の検証結果

    競馬ガンガンの無料予想の検証を約2ヶ月間をしたわけだが、下の結果を見ると一見〈回収率悪くないじゃん?〉…と、思う人もいるかもしれないが、
    よ〜く注意してほしい

    もし仮に競馬ガンガンの推奨する通りに2ヶ月間の検証期間中、馬券を買い続けていたら、無料予想でも馬券代としてかかった賭金は42万 4000円にもなり、結果払戻しは28万 4700円となっていただろう。

    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス13万 9300円だ。


    今回私が検証していた間には6/21の363.6倍というのがあった為、ここで一気に回収率が上がり結果的に67%となったが、もし、この6/21の363.6倍が無かったとしたら、結果は散々たるもので回収率は24%へと下がり、42万 4000円に対し、払い戻しは10万 2900円と目も当てられぬ悲惨な結果となっていただろう。

    マイナス32万 9300円の可能性もあった。



    …ただまぁ、結果は結果なので、私が検証した2ヶ月間では以下の実績なのは間違いないし、この後も続けていたら1、2ヶ月に一度は100倍超えが出ても少しも珍しいことではない。

    だがこのサイトは賭金が大きい為、もし高配当を当てたとしたら、そこが「引き際」だということは間違いないだろう。

    競馬ガンガンの「的中率」は高くないので要注意だ


    競馬ガンガンの無料予想の検証結果

    検証期間 約2ヶ月
    的中率 17%
    回収率 67%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    競馬ガンガンの検証レポ


競馬ガンガンという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 スマうま

スマうま」の無料予想(無料情報)は、12時過ぎても提供されないこともあり、かなり怪しい
まるで悪徳競馬予想サイトの「よろずや」のようで、こんな「随時」提供ではいつ「後出し」されるか分かったもんじゃない。…低レベル予想の「ハナミチ」のグループサイトのようで、推奨する検証サイトも、また実に怪しい検証をしてる。

スマうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%
回収率 26%
【悪評】 スター競馬

スター競馬の利用者の写真はどれも写真素材の偽物。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソが多い。サイトオープン時からTOPページに3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功と書いてあるし、利用者の声も149個って、盛り過ぎだろ(笑)利用者の声は投稿日の記載も無いし、全く信用できない。1ヶ月検証した結果回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%
回収率 55%

モーカルという競馬予想サイトは、一見すると詳しく分析された買い目を提供しているように見えるが、実際は競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけ。モーカルの利用者の声を検証すると、最古の投稿日が、ドメイン取得日のわずか3日後だった。そんなに早くサイト作って、公開して、予想提供して、的中できるわけないと思うのだが?悪評の多い競馬予想サイトだ。

モーカル地方競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%
回収率 8%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?