最終更新日:2024年05月05日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,669

競馬ガンガン という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬ガンガンの無料予想の検証結果

▼ 競馬ガンガンの関連サイト情報

▼ 競馬ガンガンの無料予想レポート

  1. 競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の検証

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    競馬ガンガンという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/21(新潟2R)

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    8/21新潟2R×(-20,000円)新潟11R×(-24,000円)、翌日8/22新潟7R×(-20,000円)札幌6R×(-20,000円)と、-84,000円のマイナス収支となった。

    さて、以下検証は土曜の新潟2R 3歳未を提供した買い目の検証となるのだが、「朝のレースだしここは固く収まるだろう」などと考えたのだろうか。

    買い目を見ると、3連単の1着固定は、1番人気の5アドヴェントイヴ(2着)と2番人気10 マテラガニア(5着)である。

    5 アドヴェントイヴ(1人気)は1ヶ月前の牡馬混合戦(新潟)で3着と善戦しており、今回は牝馬限定戦ということもありそろそろと思われていた。
    一方の10 マテラガニア(2人気)は、2走前にソエが解消されてくると、そこからは2戦続けて3着に好走し、未勝利は十分に勝ち上がれる能力を示していた。

    前走後はココを目標に間隔を空けて調整が進められ、美浦南Wコースの最終追い切りでは、馬なりの手応えで4F52秒7-11秒7の好時計をマークし、ひときわ目立つ伸び脚力を見せていた。
    だが今回の鞍上はテン乗りの丸田騎手である。人気とはいえ、さすがに軸としては無理があるだろう。
    結果はラストで甘くなり、伸びを書いてしまっての5着だ。使える脚が短いだけに、全てが上手く噛み合わないと難しい。

    そして、1着と3着は買い目に選ばれなかった4 トレイトセオリー(11人気)と7 スマイルヴィヴァン(10人気)が入った。

    5,6,8,9番人気微妙な穴馬を選んでいるのだが、10,11番人気までは手が回らなかったようだ。

    二桁人気の穴馬を、チョイス出来るような情報が入ってくるようになれば、的中も少しは増えるのではないだろうか。
    こればかりは情報筋(本当にいるのか?)の情報ルートの開拓が必要なのだが、東西の厩舎の数だけでも188を数えるだけに、人海戦術で乗り切れればの話ではあるw



    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/29(東京3R)

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    競馬ガンガンでは1日1鞍〜2鞍の無料予想が提供されるのだが、5/29は中京4R東京3Rも不的中となり、実際買ってたら1日で4万 5000円のマイナスとなっていた。
    翌日5/30は1鞍提供となり、的中はしてたがガミで7500円のマイナスだった。

    今回は土曜の東京3Rで提供された競馬ガンガンの無料予想を検証するのだが、その前に、競馬ガンガンの検証をしてて毎度思うのが、無料情報とはいえ対象馬を10頭も挙げるのは如何なものか。

    今回など15頭立ての内の10頭だぞ。
    絞り切れないのだろうか。…まあ、どこぞのBOXで買い目を出すサイトよりはマシではあるが…。

    軸に推奨してきた◎4フクノグラーティアであるが、昨年11月デビューで④③⑪⑤②⑨④着とムラっぽい印象を受ける。

    最も負けたケースで1秒差ではあるが、2戦目の勝ち馬がソングライン(NHKマイルC②着)だったことを考えると、対戦比較はなかなかのレベルではあった。

    意欲の中1週で勝ちに行く構えではあったようが、今回はチークを着用してきたように、まだ試行錯誤の段階で、とても中心視することは出来なかったであろう。
    ファンもその辺の事情を知ってか知らないでかはわからないが、4番人気という支持の仕方だった。

    1着の▲11シルブロン(3人気)は相手2頭目に推奨していたが、2着の△13ウインチェレステ(2人気)や3着の△14ギャリエノワール(1人気)を、なぜ相手推奨8番目と9番目に指定してきたのか。理解に苦しむ

    能力や状態ではなく、ただ人気で馬を見ているだけの単なる高配当狙いか。だとするとやはり素人が競馬カジった程度の予想か。

    あと余談だが3連複の時は「1着」ではなく「1頭目」が表記の正解だ。
    これはグループサイトの「メリット」という競馬予想サイトと、買い目の出し方・間違え方がほぼ同じなので、同じ予想担当者なのかもしれない(笑)
    (この検証を読んでたら修正されるかもw)



    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/06(阪神11R)

    競馬ガンガンの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    2021/3/6に提供された競馬ガンガンの無料予想阪神11R阪神12Rも不的中となり、実際に買ってたら1日で9万 5000円のマイナスとなっていた。

    今回検証した阪神11R チューリップ賞では、1着が①メイケイエール(1人気)と⑤エリザベスタワー(3人気)の同着になったが、出走12頭から相手8頭も選んでおいて3連単外すわワイドすら当てられないとは驚かされる。

    そもそも、相手筆頭に関東馬⑦タイニーロマンス(7人気)を選ぶとは「狂った」としか言いようが無い。
    アーモンドアイとかグランアレグリア級ならまだしも、1勝クラスで重賞の連対経験すら無いタイニーロマンスである。

    ◎に評価された1着の①メイケイエールは道中掛かりっ放しで、レースぶりには課題を残したままとなったが、1勝馬を相手にすれば実力的には上だろう。
    ゴール前甘くなって⑤エリザベスタワーと1着を分け合う形になったのはご愛嬌だった。

    2着の⑤エリザベスタワーも、前走のエルフィンSでかなりテンションが上がってしまい、まともにレースができるか怪しいと危惧されていた通り、武豊騎手も手の施しようがなかったという。
    今回はコントロールが難しいながらも前走ほどではなく、マイルGI 4連勝など通算8戦7勝の成績を残した父キングマンから受け継ぐ素質の高さを見せつけたレースとなった。
    何故、⑤エリザベスタワーを相手候補の8頭目に置いたのか真相を知りたい。

    3着の②ストゥーティは、新馬戦でレッドベルオーブにも勝っていて、2戦目でも馬場の悪い内を通って0.4秒差の4着と好走しており、重賞でも通用する力を既に見せていた。

    レースは、好スタートから持ったまま行く形となり、手応えには余裕があったものの坂で苦しくなり3着に残した。
    追い切りでは、古馬オープンのロードアクシスと併せて楽々と先着していたのだが、競馬ガンガンの無料予想担当者の目にはどう写ったのであろうか。



  2. 競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の検証

    以下、抜き打ちで約2ヶ月間検証した競馬ガンガンの無料予想の検証結果となる。

    競馬ガンガンの無料予想の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。

    6/14 ① 無料情報 -15000円
    6/14 ② 無料情報 -36000円
    6/20 ① 無料情報 -20000円
    6/20 ② 無料情報 -12000円
    6/21① 無料情報 +163800円
    6/27 ① 無料情報 -21000円
    6/28 ① 無料情報 -18000円
    7/4 ① 無料情報 -18000円
    7/5 ① 無料情報 +15350円
    7/11 ① 無料情報 +2750円
    7/12 ① 無料情報 +24800円
    7/18 ① 無料情報 -15000円
    7/18 ② 無料情報 -20000円
    7/19 ① 無料情報 -20000円
    7/25 ① 無料情報 -10000円
    7/26 ① 無料情報 -18000円
    8/1 ① 無料情報 -15000円
    8/2 ① 無料情報 -18000円
    8/8 ①② 無料情報 -21000円
    8/9 ① 無料情報 -18000円
    8/9 ② 無料情報 -24000円
    8/15 ① 無料情報 -18000円
    8/16 ① 無料情報 -9000円


    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料競馬予想の検証結果

    競馬ガンガンの無料予想の検証を約2ヶ月間をしたわけだが、下の結果を見ると一見〈回収率悪くないじゃん?〉…と、思う人もいるかもしれないが、
    よ〜く注意してほしい

    もし仮に競馬ガンガンの推奨する通りに2ヶ月間の検証期間中、馬券を買い続けていたら、無料予想でも馬券代としてかかった賭金は42万 4000円にもなり、結果払戻しは28万 4700円となっていただろう。

    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス13万 9300円だ。


    今回私が検証していた間には6/21の363.6倍というのがあった為、ここで一気に回収率が上がり結果的に67%となったが、もし、この6/21の363.6倍が無かったとしたら、結果は散々たるもので回収率は24%へと下がり、42万 4000円に対し、払い戻しは10万 2900円と目も当てられぬ悲惨な結果となっていただろう。

    マイナス32万 9300円の可能性もあった。



    …ただまぁ、結果は結果なので、私が検証した2ヶ月間では以下の実績なのは間違いないし、この後も続けていたら1、2ヶ月に一度は100倍超えが出ても少しも珍しいことではない。

    だがこのサイトは賭金が大きい為、もし高配当を当てたとしたら、そこが「引き際」だということは間違いないだろう。

    競馬ガンガンの「的中率」は高くないので要注意だ


    競馬ガンガンの無料予想の検証結果

    検証期間 約2ヶ月
    的中率 17%
    回収率 67%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    競馬ガンガンの検証レポ


競馬ガンガンという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。