最終更新日:2024年12月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:118,273

うまライブ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ うまライブの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    うまライブ
    ■補足情報:

    元フュージョン株式会社。うまっぷ、エクストラ(EXTRA)、HORIZON(ホライズン)、ダビコレ、令和競馬(令和ケイバ)、あしたの万馬券、情熱競馬、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、ポケうま、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、ポケうま、的中総選挙、うまとみらいと、のグループサイト?馬ライブ

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月半
    無料予想の的中率
    50%(12戦6勝 6敗)
    無料予想の回収率
    57%

▼ うまライブの関連サイト情報

▼ うまライブの無料予想レポート

  1. 投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想について

    投稿うまライブの無料予想の提供場所

    うまライブという競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページのうまライブ!コンテンツの中に「無料情報」とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する
    提供時間前だと、レース公開時間と表示されている。



    うまライブの無料情報(無料予想)の詳細

    うまライブの無料予想の提供時間

    うまライブという競馬予想サイトでは、毎週土日、一応レース前日の夜 21:00頃には予想が提供されることにはなっている。
    ただ「毎週更新」とは書かれているが「うまライブ」の無料情報(無料予想)の検証結果を見ても分かるように、私が検証している間にも何度も提供されない日があり、かなり適当だ。


    うまライブの無料予想の内容

    うまライブで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍

    提供される無料予想(無料情報)の馬券券種は、私が検証していた期間では常に「ワイド 5頭BOX」の提供だった。

    点数10点の提供で、1点あたりの推奨金額は提示されていない



  2. 投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    うまライブの無料予想を抜き打ち検証

    うまライブという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/09/25(中京11R)

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    9/259/26と外れ、その片方長篠ステークス無料予想検証であるが、このレースは芝1200mの短距離戦である。

    なのに、人気上位とはいえご丁寧に7枠と8枠の外枠を選んでいる
    直線の長さは412.5メートルと、まあまあ長い中京コースではあるが、それでもやっぱり芝1200m戦で外枠を中心に考えるのは愚の骨頂だろう。

    13 ジョニーズララバイ(3人気)→13着
    14 グッドジュエリー(5人気)→8着
    15 デルマカトリーナ(6人気)→14着
    16 プリモダルク(1人気)→16着

    結果を見ればお分かりだと思うが、2枠の2頭と3枠の1頭で決まっており、うまライブが選んだ13〜16番はこのような結果だ。因みに、7番9着である。

    おそらく競馬新聞を見て予想していた時に、外枠に重い印が付いているのを見て決めたのだろう。
    13〜16番には松山・武豊・和田竜・福永という、錚々たるメンツが揃っていたのだが、短距離戦となるとさすがに一流ジョッキーをしても難しいのである。

    競馬新聞の外枠重い印が並んでいた理由だが、競馬新聞は入稿が遅くても木曜日なのである。
    要するに、枠順が決まっていない段階で印を打たなければいけないわけだ。
    そして、枠順が決まってからビックリということになる。

    枠順が決まる前の予想と、枠順が決まってからの予想には、大きな乖離が生まれる。
    幾ら調子が良くても、短距離戦では枠順が命取りになるということである。
    うまライブで予想出すなら、もっと精進していただきたいw



    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/06/12(東京11R)

    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    このレースは、一体どのレースを予想したものか?
    レース名から推測するに、東京11R「ジューンステークス」は、15:45発走で11頭立てのレースであり、12番・13番の馬は存在しないのだ。
    仮に、発走時間から推測すると15:10発走は、東京10R「三浦特別」である。

    しかし、買い目公開「前夜」に届いたメルマガはこう書いてあった。
     ↓ ↓ ↓ ↓
    ▽無料情報対象レース
    土曜日⇒『ジューンステークス』

    ということは、買い目を考えた予想者がレースNo.を間違って書いたのではないだろうか。
    内部事情は分からないがメルマガ担当?は買い目も見ずにレースNo.通りに「東京11R」と思ったものだから、メルマガに『ジューンステークス』(=「東京11R」)と表記したのではと推測される。

    よって、11頭立てのレースなのに「12番・13番」の馬番が存在するという、酷い買い目情報が公開されてしまったのではないだろうか?
    因みに結果であるが、東京10Rだとすると、結果は「2-3-8」であり、「2-3」のワイドが830円で当たっているが、それでもマイナス収支のトリガミである。

    東京11Rを購入した場合は、結果は「11-8-4」であることから大ハズレである。

    今回は12番・13番の馬が存在しなかったので気付いた人も多かっただろうが、基本的に利用者はレースNo.を見て買うので頭数が多ければ気づくわけがない。
    こういうイージーミスこの運営グループには多いが、サイトの信用を落とすから注意した方がいい。



    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/23(中京11R)

    投稿うまライブの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    中京11R 豊明Sの予想だったのだが、(13)メイショウチタンに関しては、左回りの経験は少ないものの、昨秋以降の取り口が安定していることから、手堅く行くならこの馬を中心視しても良いぐらいだ。
    さすがに、投稿うまライブの予想でも買い目に入れていた

    だが問題は買い目に入れなかった2,3着馬の2頭である

    2着(15)キアロスクーロは、某競馬新聞でも◎が入っていたように、上位を狙える馬として推奨されていた。

    一昨年のこのレースの4着馬であり、叩き3走目で「さらに動けそう。前崩れの展開なら楽しみ」と、陣営の話も入っていたほどだ。
    予想担当者の思考は分からないが、もしも8歳馬ということだけで切ったとすればちょっと単純すぎる。

    3着(10)タガノスカイハイは、新聞の印の割りに前夜の時点で6番人気という評価を得ており、陣営も「引き続き具合が良い。稽古でもラストはしっかりと反応していた」と自信ありげだった。

    ただ、当日はオッズが11番人気まで下がったが、わかっている関係者は大体サッサと買ってしまう。
    こういうオッズの動きも読み取るのは予想サイトとして重要だ。
    前走後に挫石になって緩く調整された(4)トウカイオラージュ(3人気→16着)を買い目に入れるのであれば、こういった情報は集めていたのかな?と思ってしまう。



  3. 投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    うまライブの無料予想(無料情報)の検証

    以下、抜き打ちで約1ヶ月半検証した、投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    8/22 無料情報 -5000円
    8/29 無料情報 +13650円
    9/5 無料情報 -2950円
    9/6 無料情報 -5000円
    9/12 無料情報 +700円
    9/13 無料情報 -5000円
    9/19 無料情報 -500円
    9/20 無料情報 -5000円
    9/26 無料情報 -3200円
    9/27 無料情報 -5000円
    10/3 無料情報 -5000円
    10/4 無料情報 -3450円


    うまライブの無料予想の検証結果

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証を約1ヶ月半行ったわけだが、うまライブは検証レポートでも書いたように、1点あたりの推奨金額の提示が無いため、今回検証にあたり1点500円で算出してみた。

    もし仮に1点あたり500円1ヶ月半の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった軍資金は6万円となり、結果払戻しは3万 4250円となっていた。

    うまライブの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月半
    的中率 50%
    回収率 57%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    投稿うまライブの検証レポ


うまライブという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。

競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(16戦 0勝 16敗)
回収率 0%(-24万円)
【悪評】 逆転競馬

逆転競馬」という競馬予想サイトの運営会社を調査したところ、以前に「めざまし万馬券」として検証されていた際、12戦1勝11敗の、回収率11%という非常に低い予想精度を示した会社と同じ運営社であることが判明した。「逆転競馬」の戦績については、集客サイトによる検証は疑わしいものだったので、集客サイトと同じ条件(期間・金額)で独自に検証を行った結果、14戦4勝10敗42%という異なる数値が出た

逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 14日間 ※集客サイトと同じ
的中率 29%(14戦4勝 10敗)
回収率 42%(−3万 7600円)
【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)
【悪評】 シンケイバ

シンケイバという競馬予想サイトの調査を行ったところ、検証時点には会員登録が不可能であり、サイトも正常に稼働していなかったことが確認されている。しかし、集客サイトでは3ヶ月前からシンケイバの検証をしていたと言う。登録できない状況下で、どのようにして検証を行ったのだろうか? シンケイバには「327件」の口コミレビューが掲載されているが、会員登録も正常にできない状態でこれほど多くの口コミが存在しているのは非常に不自然だ。これらの口コミは捏造されたものである可能性が高いと言える。加えて、シンケイバの口座名義が、過去に悪評を集めたサイト「ホライズン」と同一であることも判明している。

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(11鞍)
的中率 9%(11戦1勝 10敗)
回収率 34%(-2万 9500円)

プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。

プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(10戦全敗)
回収率 0%(マイナス-12万円)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

  • 【優良】

    高配当21の特筆すべき点は、やはり「有料コースが激安」というところだろう。

     12/22にはなんと、わずか20pt予想(2000円)で参加できるコースで、中山5Rにて280.2倍と、146.1倍9.4倍の3券種的中した。…仮に500円で全て買ってたら、今回は2000円予想で合計21万 7850円の配当だ。

    11月の1426.2倍他、全3券種的中といい、 数年前の3237.5倍他全2券種的中(1000円予想)といいすごい。因みに過去最強は、1000円予想で当てた6479.2倍だ(コレ)。

  • 【優良】

    無料予想の回収率が高く、現場記者による現地からのX(ツイッター)が面白い。

    無料予想回収率が高く無料予想が注目されがちなレープロだが、
    12/22には「プレミアムアリーナ」というコースで281.6倍の的中となり、1点600円の推奨だと16万 8960円の獲得となった
    …現場からのトレセンの写真とXは、超生情報で、新聞では知れない情報が同日に何度も更新される。

  • 【優良】

    タイムマシンと同じ住所。少し渋いが無料予想もいい

     12/21 には「万馬券完全攻略」という150ptの安価なコースで、中山12Rにおいてわずか18点917.1倍の的中を達成した。今回の推奨金額は1点あたり1100円であり、推奨通りに購入していた場合、100万 8810円の払い戻しを得られていた(比較的安価なコースであったことから、多くの参加者がいたと推測される)
    平日は「地方競馬」、土日は「中央競馬」の予想を提供しており、予想に見解は記載されていないものの、無料予想の長期検証では116%という結果が確認されている。特に今回の917.1倍という素晴らしい配当は、今後の「競馬裏街道」にも期待させるだけのものがある。

  • 【優良】

    無料予想の回収率がズバ抜けて高かった!
    3ヶ月かけた無料予想検証は、1回目の回収率が163%、2回目が206%、3回目が534%だ。

     12/15 には「フィニッシュワークス」という予想で、京都12Rにてなんと24点で2682.1倍を打ち抜いた。推奨金額の最大900円で購入していたら241万 3890円の払い戻しとなった。「フィニッシュワークス」は150ptの安価なコースだし、きっと大勢参加していたのではないだろうか。
    (今年は7月の2382.1倍もスゴかったのにまた当てた!)
    また、無料予想の3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた無料予想の、2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%だった。

  • 【優良】

    トレセンリアルリポートは必見だ。 Yahoo!ウォレット認定されてている。

     12/14 の「最終ラボ」では、京都12Rにて339.2倍の的中となった。1点あたり最大の500円で購入していたら、16万 9600円の払い戻しとなった。
    ターフビジョンの無料予想の長期検証結果は回収率130%となる。ターフビジョンの画像付、美穂と栗東の両方からの関係者の現地取材レポートは超濃厚で、競馬新聞では得られない貴重な情報だ。

  • 【優良】

    1ヶ月にわたって無料予想を検証したところ、回収率は141%に達した。運営もしっかりしており、安心して利用できると評価できる。

     12/15 には「登竜門」というコースで2鞍中1鞍、京都8Rにて258.0倍の的中となった。推奨通りに買っていた場合、12万 9000円獲得だ。
    買い目の見解こそ掲載されていないものの、現時点での回収率は悪くなく、「優良評価」に値すると判断した。しかし、今後もこの評価を維持できるか、期待したいところだ。今回の258.0倍の結果は、優れた成績と言えるだろう。

  • 【優良】

    魅力は「本物の馬主」によるガチネタと「本物の現役記者」のガチ内部情報だ!

     12/8には、またしても「いきなり万馬券」で中山6Rにて700.4倍の配当を得た。推奨金額最大600円が、42万 240円という払い戻しの結果となった。ココは常に論理的で今回も説得力がスゴかった! 同日無料予想でもガミ2券種的中。
    現役の記者による唯一無二のサイト!
    「俺の競馬予想」のサイト内ブログは、新聞や雑誌では知れないネタが満載。

  • 【優良】
    原点 (318)

    玄人でも満足できる無料コンテンツが充実している競馬予想サイト。提供される予想にも見解が載っている。

     12/1は「ギア1」という低額コースにて1つ目269.7倍(161,820円獲得)、同日2つ目77.2倍(54,040円獲得)ダブル的中 となった。
    「原点」独自の「重賞原点」という無料コンテンツや、提供される予想には無料予想でさえ常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったこともあり、「原点」への期待は高まるばかりだ。

  • 競馬、競艇、競輪の無料予想を、1つのアカウントで見れる。三競競馬

     11/30に 「1ツ星」で京都7Rにて205.1倍の配当金がついた。今回ももちろん、提供される予想には常に見解が載っており、レース選定の根拠が明確で納得できる。「三競-競馬」は、いつもの安心推奨金額なのだが、今回も推奨金額の提示が抜けていた。仮に500円で買っていたら、10万 2550円の払い戻しとなっていた。…1ヶ月以上の徹底検証の末、無料予想の3連複の精度も高く、馬券の組み立て方が上手い。

  • 【優良】

    リフレインの無料予想は、地方競馬の回収率もよく、非常に優れた的中率と回収率を誇っている。

     11/30に提供された「ブリーダーズ」というコースでは、中京3R180.3倍を的中させた。今回も12点という少ない点数で狙い、推奨単価は900円となっていたので、16万 2270円の払い戻しとなった。
    リフレインは、地方競馬予想においても精度の高さを証明しており、信頼性の高い予想サイトだと言えるだろう。

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/12/22

「ウマノミカタ」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

「ウマノミカタ」への集客サイトが公開した検証は、いずれも11レースだったため、競馬検証.comでも同じ条件で「ウマノミカタ」の予想精度を検証した
その結果、戦績は11戦3勝 9敗、的中率27%、回収率48%、収支はマイナス6万 9700円という結果となった。


やはり今回も集客サイトが報告した戦績(11戦9勝の回収率375%)とは大きく乖離しており、このような相違が毎回のように発生するため、色々と「気づく」人も少なくないだろう。


さて、そんなウマノミカタの無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは2024/12/22の京都11Rで提供された買い目である。
しかし、どうもレース名の誤表記だったようだ


ウマノミカタという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマノミカタの無料予想(2024/12/22)

結果:11-8-3

2024/12/22の無料情報だが、本当に「京都11R」を提供しているのだろうか?
これは誤表記で、実際は12:55発走の京都7Rではないのだろうか?

3歳以上1勝クラス」と記載してあるところをみると、「京都7R 3歳以上1勝クラス」12:55発走ではないのだろうか ?


因みに、京都7R「3歳以上1勝クラス」であれば結果は「13-11-5」となり、1着の13ヤマカツパトリシア(10番人気)が買い目に入っていない。

この無料情報が「京都11R りんくうステークス」だとすれば、発走時間が間違っており条件クラスも間違っている
その上で検証してみよう


推奨馬は、
1 ハチメンロッピ(8番人気)→5着
5 ロードラディウス(10番人気)→6着
11 ドンアミティエ(4番人気)→1着
15 ファーンヒル(12番人気)→10着
9 メズメライザー(13番人気)→4着
10 クリノマジン(16番人気)→11着


う〜ん、この推奨馬達の人気順位を見るからに、とても3連単で選ぶ候補馬ではないような気がする。
馬券になったのは、4番人気の11 ドンアミティエ→1着のみ。
推奨馬の内3頭も掲示板に載ったのは意外だったが、結果的には4番人気→1番人気→2番人気での決着となり、3連単は113.3倍。


推奨するにも適当の度が過ぎる
「ウマノミカタ」の予想傾向を考えると、いつもだと、3番人気までの上位人気を2頭は入れる筈なので、この予想には違和感しかない。

ほぼ間違いなく「京都11R りんくうステークス」ではないように思う。


仮に「京都7R 3歳以上1勝クラス」であれば、


推奨馬は、
1 ヨシノヤッタルデー(1番人気)→16着
5 ワイノナオミ(5番人気)→3着
11 ゴッドカインド(7番人気)→2着
15 フェリーニ(2番人気)→13着
9 オコタンペ(4番人気)→12着
10 セールヴォラン(6番人気)→8着


となり、7番人気までの上位6頭を絡めたがアッサリ外してしまうという、しっくりくる予想ではある。
7番人気のゴッドカインドが2着に入り、5番人気のワイノナオミが3着に入ったのに勿体無い予想である。
「6頭のワイドBOXで出せば良いのに」と思ってしまう。


どちらにせよ不的中ではある。
それ以上に無料予想とはいえ「最低限の仕事」として、「レースNo.、レースタイトル、発走時間」は提供する前にチェックして欲しいものだ。