うまライブ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析
▼ うまライブの無料予想の検証結果
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- ■サイト名:
- うまライブ
- ■補足情報:
元フュージョン株式会社。うまっぷ、エクストラ(EXTRA)、HORIZON(ホライズン)、ダビコレ、令和競馬(令和ケイバ)、あしたの万馬券、情熱競馬、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、ポケうま、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、ポケうま、的中総選挙、うまとみらいと、のグループサイト?馬ライブ
- ■無料予想(無料情報)の検証結果:
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無料予想の検証期間1ヶ月半無料予想の的中率50%(12戦6勝 6敗)無料予想の回収率57%
▼ うまライブの関連サイト情報
▼ うまライブの無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
「競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗。マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。
競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(16戦 0勝 16敗) |
回収率 | 0%(-24万円) |
「逆転競馬」という競馬予想サイトの運営会社を調査したところ、以前に「めざまし万馬券」として検証されていた際、12戦1勝11敗の、回収率11%という非常に低い予想精度を示した会社と同じ運営社であることが判明した。「逆転競馬」の戦績については、集客サイトによる検証は疑わしいものだったので、集客サイトと同じ条件(期間・金額)で独自に検証を行った結果、14戦4勝10敗、42%という異なる数値が出た。
逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 14日間 ※集客サイトと同じ |
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的中率 | 29%(14戦4勝 10敗) |
回収率 | 42%(−3万 7600円) |
シンケイバという競馬予想サイトの調査を行ったところ、検証時点には会員登録が不可能であり、サイトも正常に稼働していなかったことが確認されている。しかし、集客サイトでは3ヶ月前からシンケイバの検証をしていたと言う。登録できない状況下で、どのようにして検証を行ったのだろうか? シンケイバには「327件」の口コミレビューが掲載されているが、会員登録も正常にできない状態でこれほど多くの口コミが存在しているのは非常に不自然だ。これらの口コミは捏造されたものである可能性が高いと言える。加えて、シンケイバの口座名義が、過去に悪評を集めたサイト「ホライズン」と同一であることも判明している。
シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(11鞍) |
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的中率 | 9%(11戦1勝 10敗) |
回収率 | 34%(-2万 9500円) |
プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。
プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(10戦全敗) |
回収率 | 0%(マイナス-12万円) |
投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想について
投稿うまライブの無料予想の提供場所
うまライブという競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページのうまライブ!コンテンツの中に「無料情報」とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。うまライブの無料情報(無料予想)の詳細
うまライブの無料予想の提供時間
うまライブという競馬予想サイトでは、毎週土日、一応レース前日の夜 21:00頃には予想が提供されることにはなっている。ただ「毎週更新」とは書かれているが「うまライブ」の無料情報(無料予想)の検証結果を見ても分かるように、私が検証している間にも何度も提供されない日があり、かなり適当だ。
うまライブの無料予想の内容
うまライブで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍。提供される無料予想(無料情報)の馬券券種は、私が検証していた期間では常に「ワイド 5頭BOX」の提供だった。
点数は10点の提供で、1点あたりの推奨金額は提示されていない。
投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証結果
うまライブの無料予想を抜き打ち検証
うまライブという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/09/25(中京11R)
9/25、9/26と外れ、その片方長篠ステークスの無料予想検証であるが、このレースは芝1200mの短距離戦である。
なのに、人気上位とはいえご丁寧に7枠と8枠の外枠を選んでいる。
直線の長さは412.5メートルと、まあまあ長い中京コースではあるが、それでもやっぱり芝1200m戦で外枠を中心に考えるのは愚の骨頂だろう。
13 ジョニーズララバイ(3人気)→13着
14 グッドジュエリー(5人気)→8着
15 デルマカトリーナ(6人気)→14着
16 プリモダルク(1人気)→16着
結果を見ればお分かりだと思うが、2枠の2頭と3枠の1頭で決まっており、うまライブが選んだ13〜16番はこのような結果だ。因みに、7番は9着である。
おそらく競馬新聞を見て予想していた時に、外枠に重い印が付いているのを見て決めたのだろう。
13〜16番には松山・武豊・和田竜・福永という、錚々たるメンツが揃っていたのだが、短距離戦となるとさすがに一流ジョッキーをしても難しいのである。
競馬新聞の外枠に重い印が並んでいた理由だが、競馬新聞は入稿が遅くても木曜日なのである。
要するに、枠順が決まっていない段階で印を打たなければいけないわけだ。
そして、枠順が決まってからビックリということになる。
枠順が決まる前の予想と、枠順が決まってからの予想には、大きな乖離が生まれる。
幾ら調子が良くても、短距離戦では枠順が命取りになるということである。
うまライブで予想出すなら、もっと精進していただきたいw
投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/06/12(東京11R)
このレースは、一体どのレースを予想したものか?
レース名から推測するに、東京11R「ジューンステークス」は、15:45発走で11頭立てのレースであり、12番・13番の馬は存在しないのだ。
仮に、発走時間から推測すると15:10発走は、東京10R「三浦特別」である。
しかし、買い目公開「前夜」に届いたメルマガはこう書いてあった。
↓ ↓ ↓ ↓
▽無料情報対象レース
土曜日⇒『ジューンステークス』
ということは、買い目を考えた予想者がレースNo.を間違って書いたのではないだろうか。
内部事情は分からないがメルマガ担当?は買い目も見ずにレースNo.通りに「東京11R」と思ったものだから、メルマガに『ジューンステークス』(=「東京11R」)と表記したのではと推測される。
よって、11頭立てのレースなのに「12番・13番」の馬番が存在するという、酷い買い目情報が公開されてしまったのではないだろうか?
因みに結果であるが、東京10Rだとすると、結果は「2-3-8」であり、「2-3」のワイドが830円で当たっているが、それでもマイナス収支のトリガミである。
東京11Rを購入した場合は、結果は「11-8-4」であることから大ハズレである。
今回は12番・13番の馬が存在しなかったので気付いた人も多かっただろうが、基本的に利用者はレースNo.を見て買うので頭数が多ければ気づくわけがない。
こういうイージーミスがこの運営グループには多いが、サイトの信用を落とすから注意した方がいい。
投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/01/23(中京11R)
中京11R 豊明Sの予想だったのだが、(13)メイショウチタンに関しては、左回りの経験は少ないものの、昨秋以降の取り口が安定していることから、手堅く行くならこの馬を中心視しても良いぐらいだ。
さすがに、投稿うまライブの予想でも買い目に入れていた。
だが問題は、買い目に入れなかった、2,3着馬の2頭である。
2着(15)キアロスクーロは、某競馬新聞でも◎が入っていたように、上位を狙える馬として推奨されていた。
一昨年のこのレースの4着馬であり、叩き3走目で「さらに動けそう。前崩れの展開なら楽しみ」と、陣営の話も入っていたほどだ。
予想担当者の思考は分からないが、もしも8歳馬ということだけで切ったとすればちょっと単純すぎる。
3着(10)タガノスカイハイは、新聞の印の割りに前夜の時点で6番人気という評価を得ており、陣営も「引き続き具合が良い。稽古でもラストはしっかりと反応していた」と自信ありげだった。
ただ、当日はオッズが11番人気まで下がったが、わかっている関係者は大体サッサと買ってしまう。
こういうオッズの動きも読み取るのは予想サイトとして重要だ。
前走後に挫石になって緩く調整された(4)トウカイオラージュ(3人気→16着)を買い目に入れるのであれば、こういった情報は集めていたのかな?と思ってしまう。
投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の長期検証
うまライブの無料予想(無料情報)の検証
以下、抜き打ちで約1ヶ月半検証した、投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
うまライブの無料予想の検証結果
うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証を約1ヶ月半行ったわけだが、うまライブは検証レポートでも書いたように、1点あたりの推奨金額の提示が無いため、今回検証にあたり1点500円で算出してみた。もし仮に1点あたり500円で1ヶ月半の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった軍資金は6万円となり、結果払戻しは3万 4250円となっていた。
うまライブの無料予想の検証結果