最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,023

うまスタ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまスタの無料予想の検証結果

▼ うまスタの関連サイト情報

▼ うまスタの無料予想レポート

  1. うまスタという競馬予想サイトの無料予想の検証

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    うまスタという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/28(新潟11R)

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    ここ数週間「うまスタ」の無料予想の検証をしていたので、別にいつの見解を書いてもよかったのだが、8/138/148/218/228/288/29、と、3週連続負けが続いており、酷い回収率となっているので、一旦何が悪いのか検証することにした。

    以下8/28のメイン競走新潟11R BSN賞の検証となるのだが、サイト側が軸にしたのは
    4 ダイアナブライト(11人気)→5着
    5 サクセッション(8人気)→14着

    この2頭で、結果は見ての通りであり「なぜ?」である
    4 ダイアナブライト(11人気)を何故、1頭目に入れたのだ??

    当初予定されていた鞍上は戸崎騎手だが、病気の為朝から菅原明良騎手に乗り替わりになっていた。
    2走前に菅原明良騎手が騎乗していたから、4 ダイアナブライト(11人気)を1頭目に入れたのだろうか!?しかし前日から予想を公開しているのだから、乗り替わりになることは知らないはずだ。

    5 サクセッション(8人気)は、単純にルメール騎手だから入れたのであろう。それ以外のなにものでもないだろう。
    だが、結果は14着である。
    幾らルメール騎手が乗ろうとも、まず8人気であれば来ないだろうと一般のファンも想像できる。

    だが、うまスタの予想担当者は「これで来たら美味しい」とでも思ったのだろうか、脳みそが単純すぎる
    もしJRA-VANのデータソフトを持っているならば、ルメール騎手の人気別勝率・連対率を調べて欲しい。

    買い目に入れている馬で、唯一馬券圏内に入ったのが1着の3 ブルベアイリーデ(3人気)であるが、ここを目標にビッシリと仕上げられており、誰でも入れるであろう。

    では2着の6 ベルダーイメル(2人気)を何故買い目に入れなかったのか?

    鞍上は関東リーディング2位の吉田隼人騎手であり、2勝クラス・3勝クラスを連勝の後は地方のかきつばた記念(jpnIII)を3着しており、新潟で3勝を挙げるコース巧者であり休養明けも中心視されていた。
    何か、不安要素でもあったのか?

    3着には最低人気の11 ドリュウ(15人気)が来たのだが、コレをうまスタに当てろというのは、まぁ無理だろう。
    ここまで調べただけでも軸馬を選ぶのが「できるのに適当」なのか「無能でできない」のか分からないが、酷いものだった。
    こんななら3週続けて惨敗なのも納得だ。



    うまスタという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/29(中京11R)

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    うまスタで提供された無料予想の検証だが、結果から言うと、5/29に買い目で推奨された7頭は1頭も馬券に絡んでいない

    1頭目の5モントライゼ(1人気)→5着
    6ダディーズビビッド(2人気)→16着

    では、相手に選ばれた2頭目の5頭の成績は?

    9スンリ(12人気)→6着
    11サルビア(4人気)→8着
    12リメス(15人気)→17着
    17マリーナ(11人気)→7着
    18フォイアーロート(17人気)→9着

    競馬の素人が高配当を狙ってのチョイスであることは明らかだ。…それにしても、1〜3着馬をすり抜けるように選択されたこの結果は最悪の選択だった。

    見解も笑ってしまった。(見解)
    去年、一昨年と1番人気が勝っている」から1番人気から行く理由は?
    こんなのが予想なら、競馬情報は必要ないじゃないか。

    モントライぜは2歳時の実績も抜けており軸に」って、早熟でも買いなのか?

    というか、1着7レイハリア(13人気)も2着2ヨカヨカ(3人気)も、3着8オールアットワンス(9人気)の情報は何も無かったのか何も書くことが頭に浮かばないのか?
    あまりにも「うまスタ」の無料予想の見解が杜撰すぎるのではないだろうか?

    あと余談ではあるが、翌日の無料予想のタイトルも酷い。こうなっていた。…「■中京11R 日本ダービー(G1)

    ダービーを中京開催と書く時点で、そうとう競馬に馴染みのない人間が書いている可能性がある。

    …で、結果不的中。5/29×5/30×だった。



    うまスタという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/30(東京11R)

    うまスタの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    まずは1着の⑥ポタジェ(1人気)だが、どの新聞にも◎か○がズラッと並んでいて、今年最初の川田騎手×友道厩舎のコンビということも相まって、確実視されている部分はあった。(買い目には入っている)

    次に、2着の⑬サンレイポケット(2人気)だが、この馬を買い目に入れなかったのは何故だろうか?

    ある専門紙ではポタジェよりも◎が並んでいたように、完全に人気を二分していたし、距離を短縮して本気モードになっていたことは明らかだった。
    調教でもマイナス要素は一切見られなかったし、一体どこに不安要素があったのだろう?

    まさかのオッズの旨味がないからと言うだけで切ったのであれば、それは本末転倒だと思うが、流石にそんなに馬鹿じゃないだろう。
    的中から配当(オッズ)が生まれるのであって、オッズから的中が生まれるのではないからね。

    まぁ、3,4着すら仕留められていないのだから、これ以上この買い目について語る事は無いが。



  2. うまスタという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証

    うまスタの無料予想(無料情報)の検証結果

    以下、抜き打ちで約1ヶ月半検証したうまスタの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/11 無料情報 -3,000円
    7/12 無料情報 -3,000円
    7/18 無料情報 -5,000円
    7/19 無料情報 -5,000円
    7/25 無料情報 -5,000円
    7/26 無料情報 -650円
    8/1 無料情報 -5,000円
    8/2 無料情報 -5,000円
    8/8 無料情報 +34,550円
    8/9 無料情報 -5,000円
    8/15 無料情報 +1,200円
    8/16 無料情報 -5,000円
    8/22 無料情報 -5,000円
    8/23 無料情報 -5,000円
    8/29 無料情報 -5,000円
    8/30 無料情報 -750円


    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    うまスタの無料予想の検証を約1ヶ月半行った。
    うまスタは前述したように基本的には「馬連5頭BOX」の提供となっており、配当も通常であればそこまで高くないのだが、今回は検証期間中に8/8に79.1倍という配当があり、コレがあったため一気に「回収率」が上がった

    うまスタという競馬予想サイトは推奨金額の提示が無いため、もし仮に1点あたり500円約1ヶ月半の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は7万 6,000円となり、結果払戻しは5万 4,350円となっていた。

    1ヶ月半で収支結果は、

    マイナス2万 1,650円だ。


    しかし気をつけたいのは、8/8の79.1倍があるため、うまスタの回収率も72%となったが、無かった場合回収率は、19%に激減するという事実だ。

    実際、2021年8月28日の無料予想の買い目見解でも書いたようにこの時は6連敗しており、この期間だけを切り取ったら1ヶ月の的中率は0%に近かったのではないだろうか。

    …つまりこの「回収率19%」という方が「うまスタの実力」に近い数字だと思うので、もしうまスタの無料予想(無料情報)で馬券を買おうと考えている人がいたら、くれぐれもご注意ください。

    うまスタの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約1ヶ月半
    的中率 25%
    回収率 72%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまスタの検証レポ


うまスタという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【検討中】 アシスト

アシストという競馬予想サイトは、発見直後にアシストの情報検索をしたがアシストの情報は見つからず。しかしアシストには95個もの口コミが既に投稿されていた。アシストの情報が何も無かったのだから探すことさえ不可能だったはずなのに、集客サイトは2ヶ月前から検証していたと言い、その戦績は「9戦8勝」だったそうだ。…しかし、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想を検証すると、的中率は22%(27戦6勝 21敗)で回収率は19%のマイナス-10万 6120円となった。

アシストという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 22%(27戦6勝 21敗)
回収率 19%(-10万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。