競馬予想サイト|MOTTOの無料予想を自費で検証。忖度なしで「本当の的中率・回収率」を公開


MOTTOの無料予想は本当に当たるのか?
競馬予想サイト「MOTTO」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競馬予想サイトかどうかを見極めます。
他の競馬予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
MOTTOの無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
バツグンという競馬予想サイトを検証した際、会員数はわずか3人だったが、何度も確認し、最後に確認した約10分後の再読込で3人から「73人」へ急増したことが確認された。また、「会員3人」のところ、同サイト内には42件の口コミが掲載されており、数値の整合性に留意すべき点があった。さらに、情報検索では公式サイトが表示されない状態であったにもかかわらず、外部集客サイトは25日前の同タイミングで検証を一斉に開始しており、口コミの件数も会員数を大きく上回っていた。
バツグンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 8レース(集客サイトと同じ) |
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的中率 | 63%(8戦5勝 3敗) |
回収率 | 33%(−5万 5300円) |
「天才!穴馬党」は、「ウマニキ」と同一法人運営が確認された。公式サイトは検索結果に現れず、外部集客サイトは48日前から同日検証開始とし、よく見ると不的中レースを意図的に省いた調整された戦績を掲載。 競馬検証.comでは一切の忖度を排した検証したところ、▶︎戦績:13戦2勝1敗が、13戦0勝13敗の全滅となり、▶︎的中率:92%が、0%、▶︎回収率:483%が、0%。外部集客サイトが実績捏造に加担していた疑いが濃厚となった。
天才!穴馬党という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 13レース(集客サイトと同じ) |
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的中率 | 92%▶︎0%(13戦0勝 13敗) |
回収率 | 483%▶︎0%(-6万超) |
えーあいNEOという競馬予想サイトは、あの評判が良くなかった「えーあい」のリニューアル版である。「えーあいNEO」と名付けられている以上、進化があるのかと期待したが、以前の無料予想は「複勝」提供だったのが、今回は指数を並べただけの予想に変わっていた。しかも、その指数は人気順に近いものが多く、AI自動学習を裏付ける要素も確認できず、信頼性に欠ける印象だ。
さらに、えーあいNEOの口コミレビューは会員数を超える数が掲載されており、運営元の意図が反映された可能性が高いと考えられる。
えーあいNEOという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 6鞍(集客サイトと同じ) |
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的中率 | 33%(6戦2勝4敗) |
回収率 | 33%(−4万円) |
社長KEIBA(社長競馬) という競馬予想サイトを検証すると、いくつかの注意すべき要素が確認された。特に、 外部集客サイトの口コミや、会員ページ内のレビューにおいて、投稿タイミングと内容の構成に一貫性を欠く箇所があり、口コミ内容の検証には慎重な姿勢が必要と判断された。また、ソースコードを確認すると、検索エンジンへの最適化が不十分で、自然検索から公式サイトへたどり着くのが難しい構造となっていた。その一方で、インデックス前から過去2週間分のレース情報が掲載されていた点も確認されており、情報の公開時期や手法についても、ユーザーが理解しておくべき要素となる。
社長KEIBA(社長競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 41レース(集客サイトと同じ) |
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的中率 | 78%(41戦32勝 9敗) |
回収率 | 57%(−17万 4300円) |
ツカメルという競馬予想サイトでは、「500名の会員アンケート」が紹介されているが、その実施時期に「ツカメル」の認知が検索上で確認できなかった。
また、外部集客サイトの口コミには、インデックス前の日付が含まれており、公開タイミングとの整合性に疑問が残る内容であった。
さらに、同サイトにおける検証結果では、プラス収支となったレースだけが選定されており、こうした背景から、競馬検証.comでも同条件で2度にわたる検証を実施。
1回目では、▶︎回収率:72%、▶︎収支:-6万超のマイナス。
2回目は、▶︎回収率:56%、▶︎収支:-10万超のマイナスとなった。
ツカメルという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 24レース(集客サイトと同じ) |
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的中率 | 71%(24戦17勝 7敗) |
回収率 | 384%→56%(-10万超) |
MOTTO(モット) 無料予想検証の目次[]
MOTTOという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
MOTTOの無料予想を徹底検証!信頼性と精度を見極める方法
「MOTTO」という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
なぜ「無料予想の検証結果」だけをまとめたかというと、このページにまとめられるMOTTOの「無料予想」に関する情報がかなり膨大になるからだ。
「無料予想」の検証結果をもとに、MOTTOの無料予想が信頼できるのか、MOTTOのコースが本当に利益を上げられるのかを見極めることができる。
無料予想の検証結果を把握することで、リスクを最小限に抑えながら収益を最大化するための最良の方法となるからだ。
無料予想を通じて、MOTTOの予想の質を確認し、有料コースへの投資を検討するのが賢明だろう。無料予想の提供場所やタイミングを詳細に検証し、信頼性の高い予想を見極めることで、有料コースの選択に役立つ。
さらに、1ヶ月間1日の抜けもない徹底した情報でMOTTOの正確な予想精度を出し、提供された無料予想の「買い目」を何ヶ月もかけて検証している。
この徹底した検証により、MOTTOの無料予想の精度と信頼性が具体的な数値で示されている。無料予想を利用することで、MOTTOの予想の傾向や特徴を把握し、有料コースの選択に役立てることができる。
それでは先ずはMOTTOの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
MOTTOという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所について検証
MOTTO(モット)の提供する、無料予想(無料情報)だが、MOTTO(モット)の有料コースと同じように会員ページのメニュータブに「情報公開」と書かれたタブがあるのでここを押すか、会員TOPページに「無料情報 中央/地方 ポイント情報」と書かれたバナーボタンがあるので、買い目の公開時刻になったらボタンを押すと、確認ができる。
MOTTOの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細について検証
次にMOTTOの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。
MOTTOの無料予想・無料情報の提供時間
MOTTO(モット)という競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的には提供時刻に公開されるはずなのだが、検証初日には定時に公開されなかった。
検証開始の翌週から、MOTTO(モット)の提供する無料予想は、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供されるようになった。
MOTTOの無料予想・無料情報の内容
MOTTOで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的にワイド 5頭BOXでの提供となる。
点数は10点の提供で1点あたり300円を推奨している。不的中だった場合、1鞍あたり3,000円のマイナスとなる。
MOTTOという競馬予想サイトの無料予想の提供内容について検証
MOTTOの無料予想を抜き打ち検証
MOTTOという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のMOTTOの予想精度はいかがなものか?
そこでMOTTOの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。
MOTTOの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもMOTTOの予想精度がどのようなものか分かってくる。
2025年2月24日(東京11R)に提供されたMOTTO(モット)の無料予想検証
MOTTO(モット)の無料予想(無料情報)の予想精度を、「MOTTO」への集客を促す身内検証サイト?が行ったとするまったく同じ条件で長期検証を行った。
競馬検証.comによる検証結果は、▶︎戦績は22戦17勝5敗ということだったが、22戦13勝9敗となり、▶︎的中率は86%から59%、▶︎回収率は191%から50%、▶︎収支は+20万超えからマイナス-11万超えと、約30万円も下がった(笑)
いつものことだが、まったく同じ条件で検証しても「必ず乖離する」から面白い。
さて、今回検証するMOTTO(モット)の無料予想だが、2月23日も不的中だったのだが、検証は2025年2月22日に提供された東京11R ダイヤモンンドSの「買い目」について分析しようと思う。
結果:8-5-9
結果から言えば、競馬サイトMOTTO(モット)が推奨した6頭は、いずれも馬券圏内に入ることができず、辛うじて掲示板に1頭のみという散々な結果に終わった。
まるで「ワイドでも好配当が出ればラッキー」とでもいうかのような馬の選択に、ただただ呆れるばかりである。
まず疑問なのは、1番人気で1着となった8番ヘデントールが、何故推奨馬に含まれていなかったのかという点である。
腐っても菊花賞2着からの復帰戦であり、今年前半の目標は5月の天皇賞(春)であり、まだ3ヶ月近くあるのだが、これほどのメンバー相手に手こずるようであれば、天皇賞(春)挑戦も白紙に戻るだろうしな。
一方、推奨馬の中で最上位(5着)であった11番シュトルーヴェは、トップハンデに加えて勝負どころでの反応が悪かった。
58.5kgでも目黒記念を勝てた昨年春の好調時(3連勝で内GIIを2勝)ならわかるが、GI続きとはいえそれ以降3戦が全て2桁着順と下り坂のシュトルーヴェにとって、59kgのハンデは厳しいと思わないのだろうか??
次に、人気のあった13番シルブロンは、レース前からテンションが高かったことに加えて、道中で力んだ影響が直線でのバテにつながり12着とイイところ無し。
その他の4頭に関しては、コメントする気にもなれない。
何故、前に行っても渋太く残れる54kgのジャンカズマ(12番人気→2着)や、2連勝中であり、距離延長によって好走が見込まれると評価されていた53kgのヴェルミセル(10番人気→3着)といった、人気薄の軽ハンデ馬を選択肢に加えることができなかったのか。
ハンデ戦特有の戦略や、騎手の長距離戦における得手不得手などを考慮すれば、もう少しまともな予想が出来たのでは?
1番人気を無闇に消したところで得することはほぼないぞw
2024/09/14(中山5R)に提供されたMOTTOの無料予想検証
今回検証するMOTTOの無料予想(無料情報)は、2024/09/14の中山5Rで提供された買い目である。
結果:2-5-6
どうして無料提供とは言え新馬戦を選択する根拠がわからない。
何故なら、全ての馬が一度もレースを経験していないのだから、たての比較は不可能で、横の比較で推奨馬を決めるしかない。
横の比較とは、調教、血統、牧場、管理厩舎、騎手、斤量といったところか?
5頭中4頭を社台ファーム産、ノーザンファーム産の馬で固めたのは取り敢えずは理にかなっている。が、抜けている馬は3着6番コスモブレイズだけ。
この馬はビッグレッドファーム産、いわゆるマイネル軍団だが、マイネル軍団は「1日でも早く1勝目を挙げることが会員のためになる」を是としていて、初戦から勝ち負けできるようにメイチで仕上げてくるのは周知の事実で、実際2歳重賞での活躍が目覚ましいことは関係者なら誰もが知っていることだ。
しかも、6番コスモブレイズは父マイネルブライトで今回の距離は芝の2000mなら、血統的に見てもこれ以上の適条件はない。
ここまで考えれば、仕上げが素質を凌駕できる可能性を考えられても不思議ではない。
社台系は素質の良さで新馬を勝つ。マイネル軍団は仕上げの早さで新馬戦を勝つ。
長く競馬をやっていれば、それくらいの常識は持ち合わせているはずなのだが、それなのに不的中となった。
予想者の競馬キャリアの浅さを感じさせる組み合わせであった。
MOTTOの無料予想の回収率と的中率について検証
MOTTOという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、「MOTTO」の集客サイトが行ったとする「条件」とまったく同じ、22戦分の検証結果となる。
MOTTOという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
MOTTOの無料予想の予想精度検証結果発表
以下、抜き打ちで「MOTTO」という競馬予想サイトの無料予想の検証を、集客サイトの「解体新書」による検証期間とまったく同じ期間(22レース)行った、MOTTOの予想精度の結果発表となる。
もし仮に「解体新書」が検証した時と同じ賭金(1レースあたり10,000円)で22レースの検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は22万 5000円になり(なぜか11/3だけ15点だった)、結果払戻しは11万 2400円となっていただろう。
MOTTOの無料予想の検証結果