カチウマ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析
▼ カチウマの無料予想の検証結果
▼ カチウマの関連サイト情報
▼ カチウマの無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
「競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗。マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。
競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(16戦 0勝 16敗) |
回収率 | 0%(-24万円) |
プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。
プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(10戦全敗) |
回収率 | 0%(マイナス-12万円) |
えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。
えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 88% |
回収率 | 70% |
シンケイバという競馬予想サイトの調査を行ったところ、検証時点には会員登録が不可能であり、サイトも正常に稼働していなかったことが確認されている。しかし、集客サイトでは3ヶ月前からシンケイバの検証をしていたと言う。登録できない状況下で、どのようにして検証を行ったのだろうか? シンケイバには「327件」の口コミレビューが掲載されているが、会員登録も正常にできない状態でこれほど多くの口コミが存在しているのは非常に不自然だ。これらの口コミは捏造されたものである可能性が高いと言える。加えて、シンケイバの口座名義が、過去に悪評を集めたサイト「ホライズン」と同一であることも判明している。
シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(11鞍) |
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的中率 | 9%(11戦1勝 10敗) |
回収率 | 34%(-2万 9500円) |
「逆転競馬」という競馬予想サイトの運営会社を調査したところ、以前に「めざまし万馬券」として検証されていた際、12戦1勝11敗の、回収率11%という非常に低い予想精度を示した会社と同じ運営社であることが判明した。「逆転競馬」の戦績については、集客サイトによる検証は疑わしいものだったので、集客サイトと同じ条件(期間・金額)で独自に検証を行った結果、14戦4勝10敗、42%という異なる数値が出た。
逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 14日間 ※集客サイトと同じ |
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的中率 | 29%(14戦4勝 10敗) |
回収率 | 42%(−3万 7600円) |
カチウマという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証結果
「カチウマ」は、2ヶ月検証して回収率 6%という、驚異のゴミ予想サイト(ファイナルホース)を運営する、ド素人集団による新サイトだ。次々と新しく競馬予想サイト作ってはいるが、残念ながらその精度が上がることもないようだ。
カチウマの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証
カチウマという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで土日検証してみた。カチウマという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/07/11(福島11R)
カチウマの無料予想だが、7/10は不的中で-20,400円、
7/11も不的中で-20,400円。相変わらず下手な競馬をやっており、いつ見ても豪快に負けている。
以下7/11の福島11Rの買い目検証だが、結果的に軸に選んだ1番人気の9クレッシェンドラヴは14着に敗退である。
2着候補に選んでいた4トーラスジェミニ(2人気)とショウナンバルディ(9人気)は、1,3着だというのに残念な買い目であった。
9クレッシェンドラヴは、昨年の覇者であり一昨年の2着馬であるが、今年は7歳馬であり昨年の七夕賞以降はGI,GII戦線と雖も4,13,8,11着と、フィジカルの面での上積みは望めない上に、初めて背負わされる58キロの斤量が不安視されていた「人気馬の落とし穴」であったのは事実だ。…そこ知ってのことか?
レースに行って、9クレッシェンドラヴは無理せず中団を追走していたのだが、向正面からの進みが悪く、ペースが上がった3〜4角も反応が悪くポジションを上げられなかった。
ハンデ頭の上に、のめる馬場にも苦労したものと思われる。
2着 2ロザムール(7人気)は中山の常総Sを制した後、中山金杯を4着、続く中山牝馬ステークスを2着と、小回りコースでの好走を続けていたのに気づけなかったのは、情報担当者の責任といえる。
前走はレースタイトルこそ福島牝馬Sだが新潟での開催であったことから、この馬には全然向かないレースだったのだろう。
福島は初参戦だが中山を得意とするように小回りは大歓迎、道悪は鬼なので馬場は渋れば渋るほどプラスで、状態も良かったことから条件が整い一発あっても不思議でなかった。
2ロザムールは唯一の牝馬であるが、53キロは牡馬で換算すると55キロであり、ワーケア(5人気)や3着の6ショウナンバルディ(9人気)と同等の評価を得ていた。
このレースがハンデ戦ということを知らなかったとか?
もしくは、福島牝馬S(実は新潟開催)を大敗していたことから、福島には向かないとでも思ったのであろうか?
今回の1〜3着馬は、前走の斤量よりも軽くなった馬で決まっており、ハンデ戦という以上は「斤量に注目」するとともに、これまでその斤量を背負って「連対経験」があるかどうかや、牡馬であれば「何キロ相当か」等、細部に渡って分析して欲しいものである。
…って、このサイトやこの運営社の競馬予想担当者には無理なハナシか。
カチウマという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/04/11(中山10R)
カチウマの無料予想は4/10×、4/11×、カチウマは推奨金額が高いので、2日合計でマイナス-4万 800円となった。
その片方、中山10Rの無料予想の検証を行う。
結果は、2番人気→3番人気→1番人気での決着である。
何故、②ワンダーラジャ(4人気)から入ったのだろう。
唯一前走を白星で飾っていたからであろうか?
多分そうだろう。
しかし、今回は「昇級戦」である。何故、伸び代のない7歳馬を昇級初戦で軸馬に出来るのか。
カチウマの馬券師、いや今回新しくリリースされた「ばかうけ」の予想担当も兼ねてるのか、この会社の予想担当者は本当に馬を見る目があるのか?と思ってしまう。
1着の⑧ウインダークローズは押して押して先手を取り切り、最後まで一度も絡まれることなく悠々と逃げ切っての完勝となった。
2着の③リュードマンは、テンション高めもゆっくりと構えて後方から。ズブさも覗かせたが、直線向いてエンジンが掛かると、内から渋太く脚を伸ばして2着争いに競り勝った。
3着の⑥フィストバンプは買い目に入っていなかった1番人気馬だ。
スタートを決めて控えての3番手。4角から内をタイトに追い上げると、渋太くびて2着争いに絡んだ。
1番人気馬を切る場合は、見解を書いてもらいたいものだ。でないと単なる穴狙いということになるからだ。(実際、単なる穴狙いなのだろう)
理由もなく下手な穴狙いに巻き込まれるのは、競馬を知らない会員に対してだましているのと一緒だろう。
カチウマという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/03/07(中山11R)
カチウマという競馬予想サイト、いや、この運営グループは本当に競馬のセンスが無い。
何度も社名変更して大量の競馬予想サイトを作ってきたが、一向に上手くなる気配がないのだ。
9連敗目を飾る中山11Rを検証する。
②ダノンザキッドを推奨していたが、目標とするレースがこの弥生賞でなかったのは明らかで、中間の動きが上々だったとはいえ、一杯に追われたのは1週前だけであり、あくまでも前哨戦という仕上げであった。
逆に、2戦続けてダノンザキッドと同じレースを走って2着→4着だった④タイトルホルダーは、東スポ杯2歳Sの2着があり現在の収得賞金は1000万円。ここで2着以上をもぎ取り、皐月賞、ダービーというローテーションで進めたかったはず。
前に行って粘るタイプで今の中山の馬場はタイトルホルダーに合っており、先に抜け出せばダノンザキッドに勝てるものと考えることも出来ただろう。
レース自体は、④タイトルホルダーが好枠と好スタートから自分のペースで前へ行き、前々で長く脚を使える点を生かした格好となり、圧巻の逃げ切り勝ち。
やはり馬具を変えた効果も発揮されたようだ。
提供された無料予想では、何故3着付けとされたのであろうか、そこの見識を聞きたいところである。
皐月賞とNHKマイルCの2レースを両睨みで迎えた⑩シュネルマイスターは、外枠からもスッと2番手をキープしたままレースを運び、2番人気に応える形で2000mをギリギリ持たせての2着。父キングマンがマイルGI 4勝で、母が独オークス馬という血統で素材はA級であっただけに、3着付とした理由も知りたいな。
3着となった②ダノンザキッドは、向正面で掛かってしまい勝負どころでモタモタするところがあったが、本番につながる競馬にはなったという3着。
近年、無傷でクラシックへという流れが確立されようとしているが、ホープフルS(GI)を制して3連勝からとは言え、本番に向けて余裕を残した仕上げであったことを見抜けなかったのであれば、情報も入ってなさそうだし、いよいよ競馬予想サイトでは戦力外通告だろ。
カチウマという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/02/07(東京11R )
今回も何故、13ヴァンドギャルドから行ったのだろう?
1番人気だから?ダービー2勝ジョッキーが乗るから??
見解も載ってないので何考えて予想してるのか分からないのが残念だが、ヴァンドギャルドは外厩から戻ってきてから4本しか時計を出しておらず、しかも全て軽め。
1週前追い切りを行なわず、水曜の最終追い切りも芝コースで軽め。
厩舎筋の関係者も疑問符を付けていたそうだが、そこんとこ知っててヴァンドギャルドを軸にしたのか?
案の定、2着カテドラルと3着のシャドウディーヴァに抜かれて、バタバタしていた。
そもそも、1着カラテも2着カテドラルも買い目に入ってない時点で、ゴミ同然の数字の羅列。
あるサイトでは「ここ2戦の勝利はなんらフロックではない強い内容で、カラテの上昇度は無視できない」と書いていたし、「前走で前に行ったのが駄目だったようで、稽古でも終いを伸ばすようにやっており、本来の溜める形やったらもっとやれる」という話もあった。
やはりこの運営グループには、こういった情報を集めることもできない社員?しかいないようだ。
これじゃスポーツ新聞以下の予想しか出せないのも無理ないのかもしれない…
カチウマという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証
カチウマの無料予想(無料情報)の長期検証
以下、抜き打ちで2ヶ月間検証した、カチウマの無料情報(無料情報)の検証結果となる。カチウマの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、漏れることなく毎週提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出しました。
カチウマの無料予想(無料情報)の検証結果
カチウマの無料予想(無料情報)の検証を2ヶ月間行ったわけだが、冒頭でも書いたようにやはり2ヶ月検証して回収率 6%という、ゴミ予想サイト(ファイナルホース)を運営する運営社なだけある。次々と新サイトを作っては潰してと繰り返してるが、
今回のカチウマをもって引退した方がいいと思っていたのだが、1ヶ月間の検証では的中率9%、回収率13%のダメサイトだったが、もぅ1ヶ月検証を続けてみると、少しだけ回収率が上がった。
しかし上がったからと言って、仮にカチウマが推奨する金額で2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は38万 8,400円にもなりにもなるのだから、マトモに買う人がいたら無駄に散財するだけの結果となるのはほぼ間違い無いだろう。
結局、2ヶ月で38万以上かかり、結果払戻しは11万 4,660円しか無いのだから。
カチウマの無料予想(無料情報)の検証結果