最終更新日:2024年04月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,586

ファイナルホース という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ファイナルホースの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ファイナルホース
    ■補足情報:

    閉鎖 ウマラク、ショウリウマ、競馬情報ばかうけ、カチウマ、競馬人SのPN、ゴールドラッシュ、裏馬券倶楽部、虎と狼、オールスター、セカンドライフ、エキサイトボート、うま屋総本家、セカンドライフ、競馬タウン、ターフ(TURF)、リーク馬券、(旧:エンタープライズ、サイバーテクノロジー)

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    (閉鎖)2ヶ月
    無料予想の的中率
    21%
    無料予想の回収率
    6%

▼ ファイナルホースの関連サイト情報

▼ ファイナルホースの無料予想レポート

  1. ファイナルホースという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証結果

    ファイナルホースの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    ファイナルホースという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ファイナルホースという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/31(新潟7R)

    ファイナルホースという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    前週の7/24×7/25×続き7/31×も、8/1×負け続け恥の上塗り継続中のファイナルホースであるが、この予想サイトをまともに使っている人がもし一人でもいたら、現在の収支結果を聞いてみたいものだ。

    普通に考えてここまで競馬がヘタクソの予想サイトなら、恥ずかしくてさっさと店じまいすると思うのだが、まだ続けている。…だが流石にそろそろ「ファイナル」になりそうで、今度は「ショウリウマ」というサイトに鞍替えだ。

    そんなファイナルホースの買い目の検証となるのだが、7/31の予想を見てみよう。

    6バーデンヴァイラー(1人気)と13サンライズグリット(2人気)は、誰でも上位に入れるだろう。
    競馬新聞やネットでも、◎○がズラーッと並んでいたし、各紙の見解も強気なものばかり。
    実際に、6バーデンヴァイラー(1人気)は、9馬身差の圧勝をやってのけた。
    2着13サンライズグリット(2人気)と3着15キースローガン(10人気)は、ハナ差の僅差である。

    多分、印が付いておらず人気薄だったことや、大外枠を嫌ったのだろう。
    15キースローガン(10人気)の関係者は、「使いつつ体が絞れて動けるようになってきた。左回りのダートも合ってる」と、かなり前向きな見解となっていた。新潟ダートの成績も(0.1.0.1)と悪くはないのにだ。

    3着候補に入っている人気順位を見てみると、
    3→4→8→2→5人気であることから、上位5番人気までと中穴の8番人気を入れただけで完成した、予想サイトに頼る必要ゼロの、誰でも出せる買い目であることがわかる。

    特に平場戦になると、知らない名前の馬が多く近況と人気順位で決めてしまうのが、素人のやり方。
    競馬ってそんなゲーム(遊び)ではないぞ(笑)競馬はギャンブルである。
    競馬歴10年でコレ(最近の予想)ならセンス無いから辞めたほうが皆のためになると思う。



    ファイナルホースという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/04/18(新潟11R)

    ファイナルホースの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    4/18の新潟11R、重賞を制したことのある舞台だから、⑬トーセンスーリヤから入ったのだろうか。
    その後は、重賞で7,6,5着と頭打ち状態が続いていたが、ここでトンネルを脱出出来ると踏んだんだろう。… いやいやファイナルホースに限ってそれは無いか。

    4/17×4/18×、2日続けて不的中で合計4万 400円のマイナス収支となり、同じ週に検証した同グループサイトのばかうけ4万 800円のマイナスで、裏馬券倶楽部2万のマイナスで連敗、まぁ勝てない

    多分、予想担当者は馬場状態を考えていなかったし、知りもしなかっただろう。
    陣営が道悪の不安を口にしていたようだが、美浦の小野厩舎がこういうことを口走るのは、保険を掛ける時が多く、この厩舎は、馬券に絡まない可能性が高い時は弱気な発言で不安要素を匂わせることが多い。(ファイナルホースはそんなこと知らないだろう)

    1着の①マイネルウィルトス(5人気)は、上がりのかかる馬場は得意で、勢いという部分では一番上位に来る馬だ。
    ハンデ戦だけに、前走から3キロ減だったこともポイントとなり、抜群の行きっぷりから、他馬が道悪に苦しむ中一頭だけ手応えが違っていた。

    2着の④プレシャスブルー(11人気)だけが、唯一買い目に入っていた中で馬券に絡んだ馬であるが、大きく馬体を減らした前走新潟記念18着からキッチリと立て直してきていた。勝ち馬が強すぎたが、この馬も内めからジワジワと脚を伸ばして2着争いを制した。

    3着の⑤サトノクロニクル(7人気)は、前走のチャレンジCをブリンカー着用でキッカケを掴めており、前走での走りの違いを掴み切れれば絶対に買い目に入れられた馬ではないだろうか?

    要するに、陣営の不安発言や好調の兆し立て直した雰囲気を感じ取れるか否かが、的中を左右する。
    情報が無いのは分かってるから、それなら競馬新聞を読解する能力を身に付けた方がいいだろう。(それなら一般人と変わらんがw)



  2. ファイナルホースという競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証

    ファイナルホースの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで2ヶ月間検証したファイナルホースの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    ファイナルホースの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。
    もし抜けてる日があったら、ご勘弁を(笑)

    10/10 無料予想 -20,000円
    10/11 無料予想 -14,200円
    10/17 無料予想 -20,000円
    10/18 無料予想 -20,000円
    10/24 無料予想 -20,000円
    10/25 無料予想 -19,200円
    10/31 無料予想 -20,000円
    11/7 無料予想 -20,000円
    11/8 無料予想 -20,000円
    11/14 無料予想 -20,000円
    11/15 無料予想 -20,000円
    11/21 無料予想 -20,000円
    11/23 無料予想 -20,400円
    11/28 無料予想 -20,400円
    11/29 無料予想 -18,000円
    12/5 無料予想 -16,900円
    12/6 無料予想 -20,400円
    12/12 無料予想 -20,000円
    12/13 無料予想 -20,000円


    ファイナルホースの無料予想(無料情報)の検証結果

    ファイナルホースの無料予想(無料情報)の検証を2ヶ月行ったわけだが、結果を見ていただければ分かるが「予想精度B」でもこのような結果とは…恐ろしいサイトである

    こんな競馬予想サイトを使っていては完全に、ファイナルホース(競馬終わった)だ。
    競馬などやる気が失せるだろう。

    もし仮に推奨金額通り2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は37万 5300円にもなり、結果払戻しは2万 1680円となっていただろう。

    わずか2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス35万 3620円だ。


    ファイナルホースの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 2ヶ月
    的中率 21%
    回収率 6%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ファイナルホースの検証レポ


ファイナルホースという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。