競馬リベンジャーズには2種類の非会員TOPページが存在する
「競馬リベンジャーズ」という競馬予想サイトの会員登録前のトップページを確認すると、近年多くの競馬予想サイトで採用されている「LINEの友だち追加」による登録方式は見当たらず、メールアドレスを送信して会員登録を行う従来型の方式のみが用意されていた。
デザイン面でも独特で、他の競馬予想サイトと比べると全体的に「渋い」印象を受けた。
さらに、2025年9月4日17時の時点で、競馬リベンジャーズの情報検索を行ったところ、27分前にインデックスされたばかりのページが1件見つかったのみで、他には情報が確認できなかった。
この時点では情報が乏しく、さほど興味の湧かないTOPのデザインだったこともあり検証を一旦「保留」とした。
しかしその後、1時間30分後に再度確認を行うと、外部集客サイト上に「競馬リベンジャーズ」の紹介ページが登場しており、しかも掲載されていた非会員TOPページの画像は、直前に確認したものとは「全く異なるデザイン」で紹介されていた。
サイトURLを調べると「https://keiba-revengers」という共通部分の後ろに「広告コード」のような文字列が付与されていることが判明した。
この番号部分を削除すると、私が最初に確認した古めのデザインの「競馬リベンジャーズ」が表示された。
ここから、「競馬リベンジャーズ」には少なくとも2種類の非会員TOPページが存在し、そのうち赤を基調とした派手なデザインのページは、外部集客用のランディングページ(LP)として運用されていることがわかった。

「赤い集客用LP」はゴールドや赤を基調にした強い訴求型のデザインで、高額配当や的中実績の数値を大きく配置し、外部広告からの流入を前提とした構成となっていた。
一方で「通常版TOPページ」は白や青を基調としたシンプルなレイアウトで、「初心者でも安心」「簡単無料登録」といったコピーを繰り返し用い、落ち着いた印象を与える。
見た目や構成が大きく異なるため、一般ユーザーの視点では両者が同じサイトであると認識するのは難しい。
特に「通常版TOPページ」から登録したユーザーが、その後「広告コード付き集客用LP」を掲載して絶賛している外部集客サイトの記事を目にした場合、両者を即座に「同じ競馬予想サイト」と結び付けるのは困難だろう。
実際には、アクセスしたURLの「コード部分を切って再表示」しなければ同一サイトと見抜けない仕組みになっており、この点はユーザー体験の観点からも注意すべき特徴といえる。
また、筆者が確認した範囲では、「競馬リベンジャーズ」に関する情報ページを公開した外部集客サイトの多くが、公開直後の段階で「検証済み」「優良」といった評価を示しつつ、赤系デザインの集客用LP(広告コード付きURL)へリンクしていた。
この点は、外部サイトに掲載される検証や評価と、実際の公式ページ(通常版TOPページ)との関係性を見極めるうえで重要な要素である。
ユーザーが「無料予想サイト」や「口コミ」を参考にする際には、集客用LPと公式サイトの双方を比較して判断する必要があるだろう。
時系列的に矛盾している戦績
2種類ある「競馬リベンジャーズ」の非会員TOPページのうち、地味なタイプの「通常版TOPページ」を下にスクロールすると的中実績が紹介されていた。
しかし、そこで紹介されている3つのレースを確認すると、いずれも「2025年3月8日」の阪神11Rにおける3連単の配当であるにもかかわらず(同じレースでおなじ券種)、表示されている金額が異なっていた。
さらに注目すべきは、これらの的中実績の日付が「2025年3月8日」と記載されている点である。
一方、ドメイン登録情報を確認すると、「競馬リベンジャーズ」のドメイン取得日は「2025年7月14日」であることが判明した。
つまり、span style="border-bottom: solid 2px black;">ドメインが取得されるより4ヶ月も前のレースに関する実績が掲載されていることになる。
このように、「競馬リベンジャーズ」が公開される前の戦績が掲載されていることは、時系列的に矛盾している。

競馬リベンジャーズの情報検索した結果
2025年9月4日の17時の時点で、「競馬リベンジャーズ 競馬予想サイト」という複合キーワードで検索を行ったところ、すでに「ビビット」という外部集客サイトが1サイトだけGoogleにインデックス(検索エンジンに認識)されていることが確認できた。なお「ビビット」は、解体新書・競馬戦線・UMALABなどと同じタイミングで動くケースが多く、同一グループの可能性が指摘されている。

「ビビット」がインデックスされたのは、わずか27分前、すなわち本日2025年9月4日の16時頃に登録されたものだった。
もちろんインデックス時刻は検索エンジンの反映タイムラグを含むため正確な公開時間とは言えないが、参考値としては注目に値する。
少なくともそれ以前のタイミングでは、検索可能な範囲において検証記事は確認できなかった。
さらに注目すべきは、検索結果の最上段に公式サイトが表示された点である。
これまで検証してきた多くの競馬予想サイトでは、外部集客サイトが「優良」と絶賛する記事を公開しても、肝心の公式サイトが検索で見つからないケースが一般的であった。ところが今回の「競馬リベンジャーズ」は、検索直後に公式サイトが最上段に表示されるという、従来とは異なる挙動を示していた。
ただし実際にクリックしてみると、表示されたのは派手な「集客用LP」ではなく、「通常版TOPページ」であった。
公式サイトが検索で上位表示されている点は一見メリットに見えるが、外部集客サイトが推す「広告コード付き集客用LP」とは見た目も構成も全く異なる。これではユーザーにとって同一サイトと直感的に理解するのは難しく、SEO上位であっても集客効果につながりにくいと考えられる。
競馬リベンジャーズについて検証している外部集客サイト
2025年9月4日の17時の時点で、競馬リベンジャーズの情報検索結果に表示されたのは、27分前にインデックスされていた「ビビット」という外部集客サイトのみであった。
一方で、同時期にチェックした「解体新書」や「競馬戦線」といった常連の外部集客サイトでは、記事はまだ公開されていなかった。
しかし約1時間30分後に再確認すると、これらの外部集客サイトにも新たに「競馬リベンジャーズ」の記事が掲載されており、公開タイミングはほぼ同時期であったことが確認できた。

戦績表示と公開時期の整合性を検証

前述のとおり、競馬リベンジャーズの情報検索結果で、この「集客用LP」で紹介されている情報ページは27分前にインデックスされていた「ビビット」のみだと確認ができている。
本日時点で確認できる「公式サイト」も、外部集客サイトが検証を開始したとする「7月19日」にはまだ公開されていなかった可能性が高い。
なぜなら、ドメイン取得日は「2025年7月14日」であることが確認できているからだ。
通常、ドメイン契約後にはサイト構築・公開のプロセスを踏む。
仮にドメイン取得前にサイト名やデザイン・原稿まで準備しておき、取得直後に公開したとしても、第三者が短期間で新規ドメインを特定して検証に必要なページや情報を入手するには、相応の技術的前提が必要になる。
公開直後の無名サイトを外部者が即座に発見し、わずか数日で検証記事を掲載するのは、実務的に見ても無理があると考えられる。
まして「公開からわずか5日後に発見し、検証を開始していた」とされるには、時系列や技術要件の観点から整合性に疑問が残る。
さらに、最初に確認できたのは「通常版」の競馬リベンジャーズであるため、本来であれば検証結果で紹介されるのも「通常版」であるはずだ。にもかかわらず、外部集客サイトの多くが「広告コード付き集客用LP」を参照している点は、不自然さを感じざるを得ない。
これらの状況を総合すると、検証サイト間で掲載内容や公開時期が極めて近接していることから、何らかの調整や共有が事前に行われていた可能性も考えられる。
いずれにせよ、公開日・的中実績・検証開始日の整合性については、今後も慎重な精査が必要だろう。
口コミと情報更新に見られるタイミングの相違点
前項では外部集客サイトによる「戦績表示と公開時期の整合性」を確認したが、
続いて外部集客サイトの一つ「競馬戦線」に掲載されている競馬リベンジャーズの口コミ情報についても検証を行った。
すると、ここでも明らかな時系列の矛盾が見つかったため、詳しく整理しておきたい。

「利用者の声」が不自然と言えるポイント①
2025年9月4日の17時15分の時点で、まだ記事ページを公開していなかったことは確認済みである。
にもかかわらず、その後のわずか約1時間30分の間に、8件もの口コミが一斉に投稿されている(実際には1時間30分以内)。
このペース自体が現実的に見ても異常であり、自然発生的な利用者の声とは到底思えない。
しかも、この口コミ投稿者たちが登録したとすれば「通常版」の競馬リベンジャーズのはずだ。集客用LPが人目につくようになったのは2025年9月4日の16時以降であるにもかかわらず、デザインも構成も異なる「集客用LP」を見たかのように口コミを寄せている点は、極めて不可解だ。
さらに言えば、当時は「競馬戦線」に競馬リベンジャーズの記事ページ自体が存在していなかったのである。
つまり、彼らは記事が公開される前から「待機」していて、公開と同時に一斉に口コミを投稿したというのか? このシナリオをそのまま信じろという方が無理筋である。
こうした状況は、単なる偶然で片付けられるレベルを超えており、何らかの意図的な操作や調整が加えられていた痕跡を疑わせるのに十分である。
「利用者の声」が不自然と言えるポイント②
さらに決定的なのは、「競馬戦線」に投稿された口コミの投稿日である。
最初の投稿はなんと2025年7月31日と記載されている。
だが、「競馬戦線」による記事ページが公開されたのは本日9月4日である。
記事が存在すらしていない段階で、どうやって口コミを投稿できるというのか。
この一点だけをとっても、掲載されている「利用者の声」が事実と乖離している可能性は否定できず、口コミの信憑性そのものに重大な疑問が突きつけられる。
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトの基本情報について検証
2つのTOPページから確認した運営社情報

競馬リベンジャーズという競馬予想サイトの「通常版」を確認すると、フッターに記載された「特定商取引法に基づく記載」(上画像参照)には、「合同会社アクセレラ」が予想販売を行う運営法人として明記されていた。
しかし、「集客用LP」では、運営元として「競馬リベンジャーズ」と記載されており、法人格を示す名称ではなかった。
同じサイトでありながら「通常版」と「集客用LP」で運営社の表記を意図的に変えている点は、透明性という観点から看過できない。
もし「通常版」の存在に気づけなければ、法人名が不明なまま国税庁データベースなどで実態を照会することもできず、ユーザーが運営の信頼性を確認する手段が制限されていたと考えられる。
国税庁で判明した競馬リベンジャーズ運営会社の旧社名
前項で、競馬リベンジャーズの運営会社が「合同会社アクセレラ」であることを確認したので、この法人名を国税庁サイトから検索してみた。結果は明快で、すぐに該当法人を見つけることができた。

さらに調査を進めると、この「合同会社アクセレラ」は2025年4月15日に社名変更を行っており、旧社名は「合同会社アルファ」であったことが判明した。
この「合同会社アルファ」を競馬検証.comのデータベースで照合すると、かつて「アシスト」という競馬予想サイトを運営していた法人であることが確認できる。
現在「アシスト」はすでに閉鎖しているが、過去の無料予想の長期検証では、外部集客サイトによる検証内容と、競馬検証.comによる実測データの間に、大きな乖離があったという事実も確認されている。
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトの運営所在地を検証

次に、競馬リベンジャーズの住所(運営所在地)について確認してみよう。
競馬リベンジャーズの現運営社である「合同会社アクセレラ」の情報を国税庁サイトで調べると、「集客用LP」では途中までしか表記されていなかった住所を、最後まで確認することができた。
表記を省略していたのは、意図的である可能性も否定できない。
競馬リベンジャーズの所在地は東京都台東区元浅草1-6-12 508号室と記載されているが、調査の結果、この住所は「アントレサロン」というバーチャルオフィスを運営する企業の住所と一致していた。
もっとも、「合同会社アクセレラ」がどのようなプランで契約しているか、あるいは実際に部屋を利用しているかまでは確認できない。そのため断定はできないが、少なくともこの住所を訪ねても、競馬リベンジャーズの運営者が常駐している可能性は低く、実態に直接たどり着くのは難しいと考えられる。
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトのIPアドレスを検証
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトのIPアドレスを検証
競馬リベンジャーズのIPアドレス(送信元や送信先を特定するために使用される識別子)は「133.167.90.132」である。
さらに調査を進めると、グループサイトとされる「アシスト」のIPアドレスが「133.167.107.15」であり、同一のIP帯に属していることが確認できた。

競馬リベンジャーズという競馬予想サイトの口座名義を検証
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトの口座名義を検証
次に紹介するのは、会員登録後に確認できた競馬リベンジャーズの振込先口座についてである。
調査の結果、振込先口座の名義は「ド)アクセレラ」と記載されていた。つまり、運営会社として記載されていた合同会社アクセレラと口座名義が一致していたことが分かる。
少なくとも表向きには、第三者名義や無関係な法人の口座が利用されているわけではない。
もっとも、名義が一致しているからといって即座に運営の信頼性が担保されるわけではない。運営社情報・所在地・過去の関連サイトとの整合性を含めて総合的に見なければならない点は強調しておきたい。

競馬リベンジャーズという競馬予想サイトのグループサイトについて
これまで調べてきた情報と、競馬リベンジャーズの会員登録後にも得た情報などを元に考えると、「アシスト」という競馬予想サイトが競馬リベンジャーズのグループサイトとして考えられる。
競馬リベンジャーズのグループサイトの予想精度
類似性だけでは、「競馬リベンジャーズ」が特定の競馬予想サイトとグループ関係にあると断定することはできないが、今回は旧法人名から、「アシスト」を運営していたという「事実」を確認できている。
以下は、グループサイトとされる「アシスト」の無料予想を1ヶ月以上にわたって長期検証した結果である。口コミや運営体制とあわせて、予想の信頼性を多角的に判断する上での重要な参考資料になるだろう。
アシスト
戦績:27戦6勝 21敗
収支:-10万 6120円
検証期間:1ヶ月 | 的中率:22% | 回収率:19% |
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この結果からも明らかなように、グループサイトの「アシスト」の無料情報は、長期的に安定した利益を期待するのは極めて難しい水準であった。
競馬リベンジャーズを退会する方法を検証
競馬リベンジャーズを退会する方法は、競馬リベンジャーズの利用規約(下画像参照)を見ると載っている。

競馬リベンジャーズを退会する上での注意点:
- メールから競馬リベンジャーズに退会申請を送る。
- 退会申請後48時間以内にデータが削除。
- サイト内で利用する所持ポイントが残っている場合、それに関する権利は失われ、ポイントは失効する。
- 失効したポイントその他権利については復活しない。
- 支払済料金の返還は行われない。
- 退会申請及び退会についての手数料等の金銭は一切発生しない。
但し、繰り返しになるが競馬リベンジャーズという競馬予想サイトにはメアド送信版」と「LINE登録版」の2タイプの登録法があるため、LINEの「友だち追加」を通じて会員登録をしたユーザーが退会を希望する場合には、LINE上で「ブロック」→「削除」を行うことで、通知等は原則停止となる。
ただし、ここで留意すべきは個人情報の扱いだ。LINEアカウントは、本名やそれに近いニックネームを使用しているケースがあり、登録時に「メールアドレスの共有」等の連携項目の確認が求められる場合がある。
つまり、LINE連携で登録した場合、LINEに登録されたメールアドレス等が競馬リベンジャーズの運営元へ共有・保持される可能性があるということだ。
そして現時点では、退会操作後における個人情報の削除や破棄に関する明確な説明や保証が公式には確認できていない。このような競馬予想サイトを利用する際には、登録に用いるLINEアカウントにも氏名など個人が特定され得る情報を含めないよう配慮するべきだ。
また、プライバシー保護の観点からは、必要以上の個人情報を提供しない、使い分け可能なメールアドレスを利用する、規約・プライバシーポリシー・特商法表記を確認する、という基本対応が有効だ。
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトのサイト・サービス内容について検証
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトへの会員登録の方法を検証
さていよいよ競馬リベンジャーズという競馬予想サイトへ会員登録を試みた。
競馬リベンジャーズへの会員登録は、広告コードの付いていない「通常版」からだとメールアドレス送信による登録方式となっていた。
一方で、外部集客サイトが公開している広告コード付きの「集客用LP」から登録した場合は、LINEの友だち追加による登録形式に切り替わっていた。

「集客用LP」経由の場合は、登録前TOPページの「無料登録はこちら」と書かれた緑色のボタンを押すと、まず競馬リベンジャーズにメールアドレスを開示して良いかを問う確認画面が表示される。
「許可する」を押すと、次にLINEの友だち追加ページへ移動し、「追加+」を押して「友だちを追加」することで、初めて会員ページにログインできる仕組みとなっていた。
同じサイトでありながら、通常版と集客用LPで登録導線が全く異なるというのは極めて特徴的だ。
片方はメール登録のみ、片方はLINE必須という二重の方式は、ユーザーの混乱を招くだけでなく、運営の意図を推し量る上でも見過ごせない要素といえる。
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトの会員ページを検証
競馬リベンジャーズにログインすると、競馬リベンジャーズの会員ページ(下画像参照)に入ることができる。

競馬リベンジャーズのポイント還元を検証
競馬予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもある。
多くの競馬予想サイトでは、新規登録者に対し初回限定ポイントが付与されるケースがあるが、今回検証を行った競馬リベンジャーズでは、ポイント還元の仕組みは確認されなかった。
実際に会員ページに表示されている保有ポイント数も「0」のままであり、ポイントによる割引制度は導入されていないようである。

競馬リベンジャーズという競馬予想サイトを利用するメリットとデメリット
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトを利用する際に注意すべき最大のポイントは、予想を購入した結果、収支がマイナスとなった場合に生じる後悔である。したがって、競馬リベンジャーズに関心を持っている場合は、まず無料予想を一定期間試してみることを推奨したい。
「無料予想」は、多くの競馬予想サイトにおいて重要な集客コンテンツであり、有料情報への誘導を目的として提供されているケースが多い。
そのため、無料予想の内容には一定の水準が求められ、言い換えれば、運営側がもっとも注力して提供する予想であるとも言える。
もしその無料予想において期待値を下回るような結果が続く場合は、有料予想の購入についても慎重な判断が求められる。特に有料予想は、購入の段階で費用が発生するため、的中しなかった場合の損失がそのまま利用者の負担となる。
その意味でも、競馬リベンジャーズの予想精度を見極める上で、まずは無料予想を通じて収支や的中状況を確認し、信頼できると感じられるかどうかを検証することが重要だ。
結果が伴っていると判断できれば、競馬リベンジャーズを利用する意義が見えてくるだろう。
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトが提供する競馬予想について検証
競馬リベンジャーズが販売する競馬予想(有料情報)を検証
競馬リベンジャーズが販売する競馬予想(有料情報)について、実際に会員登録後に確認した内容を紹介する。

競馬リベンジャーズでは、毎週週明けの月曜日から有料コースの販売が開始される仕組みになっていた。
一方で、会員ページの構成はやや独特で、利用者にとって直感的とは言い難い。通常であればメニュータブに「TOP」や「プラン一覧」が用意されているケースが多いが、競馬リベンジャーズの場合は「予想家MailBOX」「当たり馬券企画」「フリープラン」「使用方法」「キャンペーン」といった項目が並んでおり、トップページへ戻るにはロゴをタップするしかないという仕様になっている。
会員TOPページから下にスクロールしてようやく、競馬リベンジャーズが提供する各プランの一覧が表示される。
このような導線は、ユーザビリティの観点から見てもあまり親切とは言えず、初見の利用者にとってはわかりにくい構成だと感じられた。
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を検証
競馬リベンジャーズの提供する、無料予想(無料情報)だが、競馬リベンジャーズの有料コースとは違い、メニュータブの中に「フリープラン」と記載されたボタンが中央にあるので、ここを押す。
買い目の公開時刻になったら、次のページで競馬リベンジャーズの無料予想を確認が可能となる。

競馬リベンジャーズの提供する、無料予想の内容や、提供されるのがいつ、どのようなものかも見ていこう。
競馬リベンジャーズの無料予想・無料情報の提供時間
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。
競馬リベンジャーズの無料予想・無料情報について
競馬リベンジャーズで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日3鞍の提供となり、券種は基本的に「3連複」の提供となる。
点数は特に固定されているわけではなく、筆者が確認した日は14点〜19点の提供で、1点あたりの賭け金も固定ではなかった。
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトの口コミ・評判について
競馬予想サイトに関して、「競馬検証.com」にはこれまで多数の口コミが寄せられています。
可能な限り投稿内容を反映したいと考えておりますが、近年はコンテンツポリシーや名誉毀損への配慮が求められており、表現の自由に一定の制約が生じているのが実情です。
「競馬検証.com」では、今後も引き続き「競馬リベンジャーズ」という競馬予想サイトの検証を継続していく予定です。
実際にご利用された方や、ご意見・ご感想・関連情報をお持ちの方、あるいは電話による営業などの事例を経験された方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報提供にご協力いただけますと幸いです。
競馬リベンジャーズという競馬予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証
「競馬リベンジャーズ」という競馬予想サイトが販売している料金プランについて見てみよう。
なお、各プランに付随して提示されている目標金額については、根拠や検証過程が明示されていないケースが多いため、競馬検証.comでは敢えてその詳細は記載していない。
本情報が、利用を検討されている方の参考になれば幸いである。
※消費ポイント(金額)は変動することもありますので、参考程度で確認してください。
競馬リベンジャーズの有料コース一覧
星川みりプラン |
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提供レース:1日3鞍 |
券種:3連単・3連複 |
推奨投資金額:1鞍/10,000円前後 |
参加費:150pt (15,000円) |
山下桃花プラン |
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提供レース:1日3鞍 |
券種:3連単・3連複 |
推奨投資金額:1鞍/10,000円前後 |
参加費:4000pt (40万円) |
沢木麗華プラン |
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提供レース:1日3鞍 |
券種:3連単・3連複 |
推奨投資金額:1鞍/10,000円前後 |
参加費:400pt (4万円) |
大江戸茂子プラン |
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提供レース:1日3鞍 |
券種:3連単・3連複 |
推奨投資金額:1鞍/10,000円前後 |
参加費:6500pt (65万円) |
宮城翼プラン |
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提供レース:1日3鞍 |
券種:3連単・3連複 |
推奨投資金額:1鞍/10,000円前後 |
参加費:300pt (30,000円) |
中川俊介プラン |
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提供レース:1日3鞍 |
券種:3連単・3連複 |
推奨投資金額:1鞍/10,000円前後 |
参加費:600pt (60,000円) |
※他にも多数コースがあります。
ヒドいな 配当の高い馬が惜しいわけでもないし、あまりアナレース狙わない方がいい 本当に素人の買い目なのかもなぁ
画像に出ているアイリアル会員様限定?
アイリアルってなに?サイトの名前?
◆管理人より>ホントだ!気付きませんでした!
「アイリアル」はこのサイトですね!
https://freekeiba.com/data/885/
なるほどね〜、アシストね〜、知らんけどね〜、参考になったわ〜、なんか違うと思ったわ〜、競馬リベンジャーズだけど卍マークはないのな〜