うまスグ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析
▼ うまスグの無料予想の検証結果
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- ■サイト名:
- うまスグ
- ■補足情報:
「うまスグ」という競馬予想サイトのトップページで紹介されている口コミレビューは、運営者によって捏造された虚偽のものである可能性が非常に高い。また、「うまスグ」の運営会社を調査をすると、2度も社名変更しており、その前身は「モーカル」という悪評だらけの競馬サイトの運営社であることが判明した。そんなグループサイトの集客を捏造口コミで客集めしていたことが確認されている「集客サイト」は、「うまスグ」においても不都合な事実には一切触れることなく、今回も捏造口コミ?で集客中だ。それと面白いのが、「うまスグ」の口座名義を調べると、現在の社名でもなく、違う社名の振込先となっていた。
- ■無料予想(無料情報)の検証結果:
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無料予想の検証期間14日間無料予想の的中率64%(14戦9勝 5敗)無料予想の回収率39%(−8万 5600円)
▼ うまスグの関連サイト情報
▼ うまスグの無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 50%(10戦5勝 5敗) |
回収率 | 39%(−12万 1400円) |
ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 24%(25戦6勝 19敗) |
回収率 | 28%(-17万超) |
シンケイバという競馬予想サイトの調査を行ったところ、検証時点には会員登録が不可能であり、サイトも正常に稼働していなかったことが確認されている。しかし、集客サイトでは3ヶ月前からシンケイバの検証をしていたと言う。登録できない状況下で、どのようにして検証を行ったのだろうか? シンケイバには「327件」の口コミレビューが掲載されているが、会員登録も正常にできない状態でこれほど多くの口コミが存在しているのは非常に不自然だ。これらの口コミは捏造されたものである可能性が高いと言える。加えて、シンケイバの口座名義が、過去に悪評を集めたサイト「ホライズン」と同一であることも判明している。
シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(11鞍) |
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的中率 | 9%(11戦1勝 10敗) |
回収率 | 34%(-2万 9500円) |
ディバインという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 29%(24戦7勝 17敗) |
回収率 | 79%(−3万円) |
えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。
えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 88% |
回収率 | 70% |
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うまスグという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
うまスグの無料予想を徹底検証!信頼性と精度を見極める方法
「うまスグ」という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめたページである。
なぜ「無料予想の検証結果」だけを独立してまとめたかというと、この情報量が非常に多く、別枠で整理する必要があるからだ。
このページでは、無料情報の検証結果をもとに、うまスグの無料予想が信頼に値するのか、また「うまスグ」が提供するコースが実際に利益を上げられるのかを見極めることができる。
無料予想の検証結果を把握することは、リスクを最小限に抑えながら収益を最大化するための最良の方法となる。
「うまスグ」が提供する「無料予想」の予想精度の検証においては、「うまスグ」への集客サイトが行ったとする「条件」とまったく同じで、1日も抜けることなく徹底的に検証を行った。
この徹底した検証により、うまスグの無料予想の精度と信頼性が具体的な数値で示されている。
無料予想を利用することで、うまスグの予想の傾向や特徴を把握し、有料コースの選択に役立てることができるだろう。
それでは先ずはうまスグの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
うまスグという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所について検証
うまスグの提供する、無料予想(無料情報)だが、「無料情報」と書かれたバナーボタンを押すか、うまスグの有料コースと同じように会員ページのTOPにある「プラン公開」と書かれたボタンを押す。
買い目の公開時刻になったら次の販売コースの一覧ページの最上段に「無料情報」と書かれたボタンが表示されるので、これがうまスグの無料予想だ。
うまスグの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細について検証
次にうまスグの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。
うまスグの無料予想・無料情報の提供時間
うまスグという競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的に「中央競馬」はレース前日の22時頃、「地方競馬」はレース当日の13時頃に予想が提供される。
うまスグの無料予想・無料情報の内容
「うまスグ」という競馬予想サイトの提供する無料予想には「うまれぼ」などと同様に馬券の種別が一切記載されていない。そのため、どの券種に基づいた予想かは全く分からない。
他にもトクスルや、競馬のコトナラのように、印のみを提供するサイトは存在するが、それらは推奨する券種や、本命に抜擢する理由といった見解が記されている。
それに対し、今回の「うまスグ」は、競馬新聞以下の情報しか提供していない。
見解はおろか、何を根拠に打たれた印かすら不明で、レース後にどうとでも言い訳できる典型的なパターンだ。
「うまスグ」に客を集めている集客サイトを見ると、「ワイド」での検証結果が示されていた。
そのため、「競馬検証.com」による検証も同じ条件である「ワイド」で検証を進めてみることにする。
うまスグという競馬予想サイトの無料予想の提供内容について検証
うまスグの無料予想を抜き打ち検証
うまスグという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のうまスグの予想精度はいかがなものか?
そこでうまスグの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。
競馬予想サイトの公開直後は、うまスグのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をする。
うまスグの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもうまスグの予想精度がどのようなものか分かってくる。
2024/11/30(中京6R)に提供されたうまスグの無料予想検証
今回検証するうまスグの無料予想(無料情報)は、2024/11/30の中京6Rで提供された買い目である。
結果:10-11-5
結果的には1→5→3番人気での決着となり、買い目の5頭の内馬券になったのは1番人気の10アンシールただ1頭のみという残念すぎる内容。
おまけに、◎に推奨した8カンタベリーハヤテは見せ場もなく16頭立ての16着という結果。
何故、15番人気の8カンタベリーハヤテを◎に推奨したのか理解に苦しむ。
そして、◯に推奨した2番人気の12クアトロジャックは、4角では既に手応え劣勢となり直線坂下で内から来た勝ち馬を押し返す余力もなく流れ込み8着というもの。
ここ最近の永島まなみ騎手の実績を見るだけでも、2番人気とはいえ手を出すのは勇気がいるだろ。
△2タイキバルドルが11番人気の割に健闘し6着ではあったが、8番人気の★15ラウダブルも直線では見せ場なく後退し13着という結果には、目も当てられない。
競馬は人気ではないというが、◎15番人気、◯2番人気、▲1番人気、△11番人気、★8番人気という予想は、「あくまでも高配当を狙ったものです」という注釈を入れてほしいものだ。
「当たればラッキー」という思いが伝わってくる買い目である。
無料予想とはいえ、今回かなり無責任な予想であった。
うまスグの無料予想の回収率と的中率について検証
うまスグという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、「うまスグ」への集客サイトが行ったとする「条件」とまったく同じの7戦分で検証しても良かったのだが、あまりにも期間が短いので、倍の14日分の検証結果となる。
うまスグという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
ちなみに集客サイトが行ったとする「解体新書」と同じ7日分の戦績だと、
期間:10/5〜10/26
戦績:7戦5勝2敗
的中率:71%
回収率:34%
収支:−4万 6400円
となった。
「解体新書」が発表した検証結果と戦績は、ほぼ同じ(なんで7戦5勝で的中率85%なんだよ)だったが、注目すべきは必ず乖離する回収率だ。
「集客サイト」による検証では、「必ず」と断言できるほど、サイトが公開されたと同タイミングで検証ページがアップされ、その戦績(回収率)は黒字が約束されたかのような結果を示している。
しかし、競馬検証.comが同様の条件で検証を行うと、戦績だけでなく、特に回収率において大きな乖離が「必ず」見られるのだ。
今回の「うまスグ」も例外ではない。
「解体新書」による回収率は、305%という数値を叩き出していたが、競馬検証.comによる7日分(解体新書と同じ期間)の回収率は34%、14日分でも39%と、大きく異なる結果となった。
うまスグの無料予想の予想精度検証結果発表
うまスグという競馬予想サイトの無料予想の検証を、集客サイトの「解体新書」による検証期間の倍である14日間行った、うまスグの予想精度の結果発表となる。
もし仮に「解体新書」が検証した時と同じ賭金(1レースあたり10,000円)で14日間の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は14万円になり、結果払戻しは5万 4400円となっていただろう。
うまスグの無料予想の検証結果