競馬ライク 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析
▼ 競馬ライクの無料予想の検証結果
▼ 競馬ライクの関連サイト情報
▼ 競馬ライクの無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
「逆転競馬」という競馬予想サイトの運営会社を調査したところ、以前に「めざまし万馬券」として検証されていた際、12戦1勝11敗の、回収率11%という非常に低い予想精度を示した会社と同じ運営社であることが判明した。「逆転競馬」の戦績については、集客サイトによる検証は疑わしいものだったので、集客サイトと同じ条件(期間・金額)で独自に検証を行った結果、14戦4勝10敗、42%という異なる数値が出た。
逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 14日間 ※集客サイトと同じ |
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的中率 | 29%(14戦4勝 10敗) |
回収率 | 42%(−3万 7600円) |
アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 80%(10戦8勝 2敗) |
回収率 | 87% |
プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。
プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(10戦全敗) |
回収率 | 0%(マイナス-12万円) |
シンケイバという競馬予想サイトの調査を行ったところ、検証時点には会員登録が不可能であり、サイトも正常に稼働していなかったことが確認されている。しかし、集客サイトでは3ヶ月前からシンケイバの検証をしていたと言う。登録できない状況下で、どのようにして検証を行ったのだろうか? シンケイバには「327件」の口コミレビューが掲載されているが、会員登録も正常にできない状態でこれほど多くの口コミが存在しているのは非常に不自然だ。これらの口コミは捏造されたものである可能性が高いと言える。加えて、シンケイバの口座名義が、過去に悪評を集めたサイト「ホライズン」と同一であることも判明している。
シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(11鞍) |
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的中率 | 9%(11戦1勝 10敗) |
回収率 | 34%(-2万 9500円) |
iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 50%(10戦5勝 5敗) |
回収率 | 39%(−12万 1400円) |
目次[∧]
【検証①】競馬ライクという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
競馬ライクという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。競馬ライクという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの「情報公開が」と書かれたメニュータブを押すと、次のページの下の方に「中央FREE情報」と書かれたバナー画像があるので、そこを押すと次のページで無料予想を確認ができる。
(その下の「地方FREE情報」は地方競馬の無料予想だ)
検証①-2-競馬ライクの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
次に競馬ライクの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。次の項目で競馬ライクの無料情報の抜き打ち検証をしているので、見ていただければ分かるように、競馬ライクで提供された無料予想の見た目はグループサイトの「万馬券TOTTA」にソックリだ。
競馬ライクの無料予想・無料情報の提供時間
競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。競馬ライクの無料予想・無料情報の内容
競馬ライクで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は基本的にワイド10点BOXか、複勝の2通りだ。1点あたりの推奨金額の提示はある時と、無い時がある。
【検証②】競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-競馬ライクの無料予想を抜き打ち検証
競馬ライクという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の競馬ライクの予想精度はいかがなものか?そこで競馬ライクの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。
競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想検証
以下、2023/01/08に提供された競馬ライクの無料予想の検証結果である。2023/01/08(中山5R/中京7R)
競馬ライクの無料予想(無料情報)だが、1/7に提供された無料予想は、同じ中山1Rなのに、運営者のミスで3つ同じ画像が並んでいて、最後のは「中山○レース」となっていたw(結果トリガミ)
翌日1/8は2鞍ともハズレ。今回の検証では、その不的中だった2つのレースを順に検証していく。
2023/01/08 (中山5R)
中山5Rは、1番人気のジュドーが6着に敗れ、2番人気のロゼルが1着となったが、競馬ライクの買い目にはロゼルが含まれていなかった。
レース前に陣営が「コーナーの緩やかな2200mは合いそうだ」と発言していただけに、鞍上も横山武史ということで人気になっていた。競馬ライクがこの馬を切り捨てるというのには、全く意味がわからない。
辛うじて、3着に残したラファドゥラ(3人気)が唯一馬券圏内に絡んだ推奨馬である。
ワイド指定であるから、馬券圏内に1頭しか絡まなかったことで、ジ・エンドなのだ。
先行して2着に残ったボールドステート(12人気)なんて、買い目担当者が100年考えたとしても買い目には浮上してこないだろう。
マグレでも引っ掛けることはないと思う。
要するに、ワイド好配当なんていうものとは縁が無いと思った方が良い。
2023/01/08 (中京7R)
中京7Rは、今年の年男である西村淳騎手がティントリップ(3人気)で勝ったレースなのだが、提供された買い目からは削除されていた。
チークピーシズ効果をナメるとこうなるという典型例だ。
そして、3着のエリザベスミノル(5人気)も、買い目から漏れていた。この時点でワイド馬券は全滅である。
関西圏で騎乗する時の横山典弘を侮るとこうなる。
馬券圏内に唯一絡んだルシャリーブル(6人気)だけ買い目に入っていたのだが、競馬ライクの予想担当者がマジで当てたいのなら、「複勝」だけの方がいいだろ。
(今後、競馬ライクが複勝だけにしたら笑えるな)
【検証③】競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、競馬ライクの無料予想の検証結果となる。競馬ライクの無料情報でワイドは推奨金額の提示が無いので、1点あたり500円で検証している。(複勝は提示されているが100円〜500円と、定まっていない)
検証期間は基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
検証③-2-競馬ライクの無料予想の予想精度結果発表
競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、競馬ライクの予想精度の結果発表となる。もし仮にワイドは1点500円、複勝は提示された通りに1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は5万 4200円になり、結果払戻しは2万 6950円となっていただろう。
競馬ライクの無料予想の検証結果