競馬予想サイト|日刊競馬9の無料予想を自費で検証。忖度なしで「本当の的中率・回収率」を公開
日刊競馬9の無料予想は本当に当たるのか?
競馬予想サイト「日刊競馬9」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競馬予想サイトかどうかを見極めます。
他の競馬予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
日刊競馬9の無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
うまピカという競馬予想サイトの運営社が「株式会社SIGMA」である一方、振込先は「クアルテック株式会社」(旧リリーズカルテットの商号変更)とされ、「ラクショー」「社長KEIBA」と同じ資金口座を利用していた。
さらに情報検索しても公式サイトは表示されず、にもかかわらず外部集客サイトは「うまピカ」のドメイン取得の9日後に相次いで検証を開始しており、時系列に矛盾が見られる。競馬検証.comが検証を行うと、
▶︎戦績:7戦1敗が、8戦7敗、
▶︎的中率:85.7%が、13%、
▶︎回収率:464%が、35%、と、大きく乖離していた。
うまピカという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月(8レース) |
|---|---|
| 的中率 | 13%(8戦1勝 7敗) |
| 回収率 | 35%(-5万 1900円) |
「リスタート」という競馬予想サイトは、利用者画像の多くが写真素材だと判明したため、掲載内容は一部“演出”の可能性が高いと言わざるを得ない。 加えて、公式サイトを見つけられないにもかかわらず、複数の外部集客サイトが同時にリスタートの記事を検証を開始。これは宣伝的な意図に沿って情報が動いている可能性を示唆している。そこで、集客サイトと同一条件でリスタートの無料予想を1ヶ月以上独自検証を実施したところ、▶︎戦績は12戦全敗。▶︎的中率・回収率は共に0%となった。
リスタートという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月以上(12レース) |
|---|---|
| 的中率 | 0%(12戦0勝 12敗) |
| 回収率 | 0%(−4万8000円) |
大当たり競馬という競馬予想サイトは、検証初期には法人名の記載がなかったが、住所や電話番号が「株式会社ユラナス」と一致しており、同社による運営の可能性が高いと考えられる。その後、運営会社情報は複数回変更され、一時的に「株式会社アライバル」という名称が記載されていたことも確認された。こうした頻繁な変更は、情報の一貫性という観点から留意が必要である。
また、当サイトで確認した集客サイトの中には、インデックス前の段階から検証を始めていたとされているケースもあり、検証開始日や発見方法について詳細な説明が見当たらず、掲載情報の透明性には疑問が残る。
そこで「競馬検証.com」では、無料予想について独自に長期検証を実施。その結果、以下の通りの数値が記録された。
▶︎戦績:15戦3勝12敗
▶︎的中率:20%
▶︎回収率:40%
▶︎収支:−200,050円
大当たり競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月 |
|---|---|
| 的中率 | 20%(15戦3勝 12敗) |
| 回収率 | 40%(−20万 50円) |
「サラコレ」という競馬予想サイトは、公開直後も検索で公式ページが確認できないにもかかわらず、会員数が異常に急増していた。この推移は自然な利用動向とは言い難く、初動を演出した可能性も考えられる。 さらに、外部集客サイトの検証開始日や口コミ掲載時期にも食い違いが多く、整合性の欠如が目立った。このように投稿の信頼性は疑わしい。 加えて、サラコレの無料予想30レースの実測では、的中率93%ながら19本がガミとなり、回収率84%/収支−49,400円という結果にとどまった。
サラコレという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 30レース |
|---|---|
| 的中率 | 93%(30戦28勝2敗・19ガミ) |
| 回収率 | 84%(−4万 9400円) |
ディギン競馬(diggin keiba)という競馬予想サイトの運営会社は「横綱ダービー」と表記上同一運営会社である。外部集客サイトは、ディギン競馬の公式サイトも見つからない状態で、3ヶ月も前のドメイン取得5日目から検証を開始していたとするが、それは現実的に見てほぼ不可能であり、現実味に欠ける。
さらに外部集客サイトによる検証と同条件で継続検証を行った結果、回収率は39%、収支はマイナス9万5,600円という結果となった。
ディギン競馬(diggin keiba)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 16鞍(集客サイトと同じ) |
|---|---|
| 的中率 | 44%(16戦7勝9敗) |
| 回収率 | 39%(−9万 5600円) |






目次[]
【検証①】日刊競馬9という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
日刊競馬9という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。先ずは日刊競馬9の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
日刊競馬9の提供する、無料予想(無料情報)の提供場所だが、日刊競馬9のメニューに「無料コンテンツ」という項目がある。
タップすると下画像のようにコンテンツ一覧になるので、その一番下に「100%無料買い目」とある。
検証①-2-日刊競馬9の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
実際に提供された日刊競馬9の無料予想(無料情報)を見てみると、券種こそ違うが3人の予想家が同じレース予想をしていた。一応表向きは3人の予想家がいるようにしているが、3人いる確証は無いので、同じレースで3券種出しているだけにしか見えない。
馬連で10点、もう一人の予想家なんて「やっぱり固そうなレース」と言ってるのに馬単BOXで20点も出してた(笑)
(残念ながら不的中だったが)
日刊競馬9の無料予想・無料情報の提供時間
日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。日刊競馬9の無料予想・無料情報の内容
日刊競馬9で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、3券種を3人の予想家が出してるように見せて提供している。峯島隆:馬連BOX(10点)1点100円推奨
鈴木幸市:馬単BOX(12点)1点100円推奨
門田松夫:3連複BOX(10点)1点100円推奨
【検証②】日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-日刊競馬9の無料予想を抜き打ち検証
日刊競馬9という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の日刊競馬9の予想精度はいかがなものか、日刊競馬9の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。日刊競馬9の無料予想を分析することで、日刊競馬9の予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。
2023/04/01(中山11R)に提供された日刊競馬9の無料予想検証
以下、2023/04/01に提供された日刊競馬9の無料予想の検証結果である。日刊競馬9の無料予想(無料情報)は、1日1レース、常に3人の予想家が異なった券種で買い目を出していることになってるが、いつも1券種だけ変えてるところがわざとらしくて明らかに同じ人物が出しているのが分かる。
土曜中山11Rのダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)の無料予想も同じで、峯島隆の馬連は18.0倍の的中だったが、鈴木幸市の馬単は不的中、門田松夫の3連複も不的中となった。
買い目と人気順位であるが、
3(1人気).4(2人気).5(13人気).7(9人気).11(6人気)と、上位人気2頭と6番人気以下の人気薄3頭という図式だ。
この時点で、極端過ぎる馬のチョイスが見て取れる。
しかも、絶不調真っ只中の蛯名正厩舎の3レッドモンレーヴ(1人気)を選ぶのは、プロとしてどうなのか。
幾ら飛ぶ鳥を落とす勢いの川田騎手とはいえ、現在の蛯名正厩舎の馬に騎乗するのはどういう心境なのか。
蛯名正厩舎にすれば、今年3度の騎乗依頼で2勝2着1回の杉原騎手に依頼した方が良かったのではと思われる。
普段から、レッドモンレーヴの調教にも跨っているくらいだ。
実際、資金繰りに困っているのかもしれないし、馬主との関係性を繋ぎ止めておくためにも目先の1勝が欲しかったのかも知れないが、騎手と厩舎の関係性の方を大事にした方が良かったのかも。
レッドモンレーヴは、返し馬から幼さ全開であり、ゲートの中で頭を下げた時に開いて出遅れたことから7着に敗退した。
一方の4ジャスティンカフェ(2人気)は、道中は勝ち馬の後ろのベストポジションから、最後はちょっと内にモタれたが、いいレースが出来たようだ。
勝手に色々と妄想してしまったが、1着の8インダストリア(3人気)や16ゾンニッヒ(5人気)をチョイス出来なかった時点で、この「門田」が実在するなら、コイツは全く仕事が出来てないと言って過言ではないだろう。
ちなみに翌日4/2の阪神11Rは3人とも不的中だ。
2023/02/26(阪神11R)に提供された日刊競馬9の無料予想検証
以下、2023/02/26に提供された日刊競馬9の無料予想の検証結果である。日刊競馬9が買い目提供した阪急杯の無料予想だが、いつものごとく3名の監修者がそれぞれ券種別に出している(ことになっている)のだが、提供された買い目を見比べると買い目の中身は1つか2つズラしただけのもの。
最近では文字数も減り、3人目の門田松夫予想など完全に手抜きとなっている。
今回、ベースとなるのは1,2,5番人気の3頭であり、最低でも順不同で1,2着までに来る馬を当てなければハズレとなる。
峯島隆の予想(馬連 3.7.11.14.15)
鈴木幸市の予想(馬単 3.7.11.16)
門田松夫の予想(3連複 3.7.11.14.16)
11アグリ(2人気)が1着となったことで当たりかと思われたが、3名ともに5ダディーズビビッド(3人気)を押さえていなかったことで、ハズレ馬券となった。
これでは、何の為に3つの予想を出しているのか意味不明に思える。
1番人気馬が飛んだ時に、よく2,3番人気で決まるということがあるのだが、まさにそのパターン。
もっとも目標のレースが1ヶ月後に控える高松宮記念であるグレナディアガーズは、ここは叩き台としてのレースであり、レース前のコメントはあくまでもリップサービスだ。
2歳GI馬が、ここを本気で取りに来たとでも思っていたのなら、残念なサイトである。
峯島という監修者?が3着のホウオウアマゾンを押さえてはいたが、馬連の担当であるからしてハズレを食らった。
せっかく3名の監修者という設定で出しているのにも関わらず、似たような予想を出していては当たるものも当たらないだろう(笑)どうせ、一人の予想者(スタッフ?)が、ヒモを少しづつ変えただけの簡単予想であるからして、毎週似通った予想になってしまうのだろう。
この予想担当者のレベルで3人の予想家のフリをするのはムリがあるようだ。こういうのって、周りは分かっていても当の本人は悦に入って意外と気づいてなかったりするものだ。
これくらいの、まあまあ堅めで決まったGIII重賞くらい当てられないと、この先春のGIシリーズになっても大丈夫なのか心配してしまう。
ちなみに前日の予想も今回検証した予想と同じで、どれも少し変えただけの買い目。結果はガミと不的中のマイナス収支。
2023/01/29(中京11R)に提供された日刊競馬9の無料予想検証。予想家は1人だろw
以下、2023/01/29に提供された日刊競馬9の無料予想の検証結果である。日刊競馬9の無料予想(無料情報)は、峯島と鈴木、門田の3名で馬連、馬単、3連複の予想を提供していることになっている。(上画像参照)
日刊競馬9は1月29日のシルクロードSの予想を出していたのだが、日刊競馬9の馬連予想は2着のファストフォース(10人気)を読み切れずに不的中となり、馬単も2着のファストフォースを読み切れず。
3連複に至っては、1着のナムラクレア(2人気)も買い目に居ないという有様である。
馬連はシンプルに1〜5番人気の5頭BOXで低配当でも良いから、ただ単に「的中」が欲しかったと汲み取れる。(不的中だったが)
馬単予想に関しては、1,2,4番人気の3頭に加えて、エイティーンガール(12人気)という7歳牝馬を絡めてきたのだが、穴人気にしても引退直前の高齢馬を入れてくる気が知れない。
それとも鈴木予想師の直感が働いたのか(笑)
鈴木予想師のコメントでは「過去10年間で万馬券発生はゼロ」とデータを力説しているのだが、結果的には馬単が万馬券となったことが笑える。
データを読んで当たるのなら、データ派の競馬ファンは皆んな大金持ちだ。
そして3連複の買い目なのだが、1着のナムラクレア(2人気)も2着のファストフォース(10人気)も買い目に居ないとなると論外中の論外だ。
4連勝中のマッドクール(1人気)を◎本命推奨するとは、シロウトであると言っているようなものだ。
馬連と馬単を上手く組み合わせたようなつもりでいるのかどうかはわからないが、今回の買い目を見て確信した。
日刊競馬9の予想だが同一人物が作った3つの買い目であることは明らかである。
【検証③】日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、日刊競馬9の無料予想の検証結果となる。日刊競馬9という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
検証③-2-日刊競馬9の無料予想の予想精度結果発表
日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、日刊競馬9の予想精度の結果発表となる。もし仮に1点あたり100円で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は3万 2000円になり、結果払戻しは2万 2020円となっていただろう。
日刊競馬9の無料予想の検証結果