日刊競馬9の無料予想は当たる?的中率・回収率から実力を徹底検証【競馬予想サイト】


日刊競馬9の無料予想は本当に当たるのか?
競馬予想サイト「日刊競馬9」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競馬予想サイトかどうかを見極めます。
他の競馬予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
日刊競馬9の無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
馬生という競馬予想サイトについて再検証を行った。初期の頃の馬生は、会員登録を行っていない状態にもかかわらず登録完了の扱いとなり、会員ページにアクセスできない状況下で的中実績のみが更新されているという現象が確認された。その後、競艇予想サイト「舟生」の登場時期と重なるかたちで、「馬生」もサイト構成を一新し、全面的なリニューアルが行われた。再検証では、表示内容がアカウントごとに異なっている様子が確認され、表示制御が行われている可能性があると判断した。
さらに、「競馬検証.com」では1ヶ月以上にわたり、同サイトの無料予想について的中率・回収率・収支の3指標から継続的に検証。その結果、以下の数値が記録されている。
▶︎戦績:20戦6勝14敗
▶︎的中率:30%
▶︎回収率:18%
▶︎収支:マイナス20万円超となった。
馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 30%(20戦6勝 14敗) |
回収率 | 18%(-20万超) |
ウマぎゃるという競馬予想サイトについて注目すべき点は、ある集客サイトの記事が未インデックス状態のまま公開された直後に、すでに7件の口コミがすでに投稿されていたことである。記事のソースコードを解析した結果、通常の検索では発見できないタイミングで投稿が行われていた点は、投稿経路や表示ロジックの透明性に課題があると考えられる。
さらに、同集客サイトに掲載されていた「無料予想の的中実績」にも違和感があり、競馬検証.comでは、同様の条件下で2倍の期間にわたる独自検証を実施した。
その結果、初回検証(2月5日〜18日)では、▶︎戦績は14戦10勝4敗から14戦4勝10敗と下がり、▶︎的中率:71%も29%、▶︎回収率は561%▶︎20%となった。
ウマぎゃるという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 28レース(集客サイトの2倍) |
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的中率 | 36%(28戦10勝18敗 26ガミ) |
回収率 | 47%(-12万 6700円) |
ディバインという競馬予想サイトを検証したところ、サイト公開直後と見られる時点では口コミが未掲載であったにもかかわらず、数時間後には「2日前の投稿」とされる口コミが4件追加されていた。投稿内容の一部には、長期間の利用を前提としたような文言が含まれており、投稿時期と内容の整合性に違和感が残る状況であった。
さらに、「ディバイン」に関する情報を検索したところ、サイトが公開されたのは最近であると見られるにもかかわらず、関連する集客サイトでは4ヶ月前からの検証を主張し、「35戦33勝」という極めて高い勝率を提示していた。この点を受けて、「競馬検証.com」では1ヶ月にわたって無料予想の検証を実施。結果として、実際の戦績は以下の通りとなった。
▶︎戦績:24戦7勝17敗
▶︎的中率:約29%
このように、集客サイトに記載された情報と実際の検証結果との間には、明確な数値的乖離が見られた。競馬予想サイトを選ぶ際には、記載された戦績や口コミの信頼性についても慎重な検討が必要であり、継続的な無料予想の検証に基づく判断が求められる。
ディバインという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 29%(24戦7勝 17敗) |
回収率 | 79%(−3万円) |
大当たり競馬という競馬予想サイトは、検証初期には法人名の記載がなかったが、住所や電話番号が「株式会社ユラナス」と一致しており、同社による運営の可能性が高いと考えられる。その後、運営会社情報は複数回変更され、一時的に「株式会社アライバル」という名称が記載されていたことも確認された。こうした頻繁な変更は、情報の一貫性という観点から留意が必要である。
また、当サイトで確認した集客サイトの中には、インデックス前の段階から検証を始めていたとされているケースもあり、検証開始日や発見方法について詳細な説明が見当たらず、掲載情報の透明性には疑問が残る。
そこで「競馬検証.com」では、無料予想について独自に長期検証を実施。その結果、以下の通りの数値が記録された。
▶︎戦績:15戦3勝12敗
▶︎的中率:20%
▶︎回収率:40%
▶︎収支:−200,050円
大当たり競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 20%(15戦3勝 12敗) |
回収率 | 40%(−20万 50円) |
「カチケン」という競馬予想サイトを検証した結果、同サイトの運営会社が過去に「的中ファーム」していたことが確認された。「的中ファーム」は、過去の1ヶ月間無料予想検証で、マイナス131万円超という収支結果が記録されており、予想精度には改善の余地があると判断されたサイトだ。
「カチケン」を紹介する一部の集客サイトでは、初期段階から収支が100万円を超えたとする高評価が掲載されていた。これに対し、「競馬検証.com」が独自に無料予想を12レース分検証したところ、以下の結果が得られた。
▶︎戦績:12戦0勝12敗
▶︎的中率:0%
▶︎回収率:0%
▶︎収支:マイナス12万円
カチケンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 36レース(三連複) |
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的中率 | 3%(36戦1勝 35敗) |
回収率 | 35%(−23万 5000円) |
目次[]
【検証①】日刊競馬9という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
日刊競馬9という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。先ずは日刊競馬9の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
日刊競馬9の提供する、無料予想(無料情報)の提供場所だが、日刊競馬9のメニューに「無料コンテンツ」という項目がある。
タップすると下画像のようにコンテンツ一覧になるので、その一番下に「100%無料買い目」とある。
検証①-2-日刊競馬9の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
実際に提供された日刊競馬9の無料予想(無料情報)を見てみると、券種こそ違うが3人の予想家が同じレース予想をしていた。一応表向きは3人の予想家がいるようにしているが、3人いる確証は無いので、同じレースで3券種出しているだけにしか見えない。
馬連で10点、もう一人の予想家なんて「やっぱり固そうなレース」と言ってるのに馬単BOXで20点も出してた(笑)
(残念ながら不的中だったが)
日刊競馬9の無料予想・無料情報の提供時間
日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。日刊競馬9の無料予想・無料情報の内容
日刊競馬9で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、3券種を3人の予想家が出してるように見せて提供している。峯島隆:馬連BOX(10点)1点100円推奨
鈴木幸市:馬単BOX(12点)1点100円推奨
門田松夫:3連複BOX(10点)1点100円推奨
【検証②】日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-日刊競馬9の無料予想を抜き打ち検証
日刊競馬9という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の日刊競馬9の予想精度はいかがなものか、日刊競馬9の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。日刊競馬9の無料予想を分析することで、日刊競馬9の予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。
2023/04/01(中山11R)に提供された日刊競馬9の無料予想検証
以下、2023/04/01に提供された日刊競馬9の無料予想の検証結果である。日刊競馬9の無料予想(無料情報)は、1日1レース、常に3人の予想家が異なった券種で買い目を出していることになってるが、いつも1券種だけ変えてるところがわざとらしくて明らかに同じ人物が出しているのが分かる。
土曜中山11Rのダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)の無料予想も同じで、峯島隆の馬連は18.0倍の的中だったが、鈴木幸市の馬単は不的中、門田松夫の3連複も不的中となった。
買い目と人気順位であるが、
3(1人気).4(2人気).5(13人気).7(9人気).11(6人気)と、上位人気2頭と6番人気以下の人気薄3頭という図式だ。
この時点で、極端過ぎる馬のチョイスが見て取れる。
しかも、絶不調真っ只中の蛯名正厩舎の3レッドモンレーヴ(1人気)を選ぶのは、プロとしてどうなのか。
幾ら飛ぶ鳥を落とす勢いの川田騎手とはいえ、現在の蛯名正厩舎の馬に騎乗するのはどういう心境なのか。
蛯名正厩舎にすれば、今年3度の騎乗依頼で2勝2着1回の杉原騎手に依頼した方が良かったのではと思われる。
普段から、レッドモンレーヴの調教にも跨っているくらいだ。
実際、資金繰りに困っているのかもしれないし、馬主との関係性を繋ぎ止めておくためにも目先の1勝が欲しかったのかも知れないが、騎手と厩舎の関係性の方を大事にした方が良かったのかも。
レッドモンレーヴは、返し馬から幼さ全開であり、ゲートの中で頭を下げた時に開いて出遅れたことから7着に敗退した。
一方の4ジャスティンカフェ(2人気)は、道中は勝ち馬の後ろのベストポジションから、最後はちょっと内にモタれたが、いいレースが出来たようだ。
勝手に色々と妄想してしまったが、1着の8インダストリア(3人気)や16ゾンニッヒ(5人気)をチョイス出来なかった時点で、この「門田」が実在するなら、コイツは全く仕事が出来てないと言って過言ではないだろう。
ちなみに翌日4/2の阪神11Rは3人とも不的中だ。
2023/02/26(阪神11R)に提供された日刊競馬9の無料予想検証
以下、2023/02/26に提供された日刊競馬9の無料予想の検証結果である。日刊競馬9が買い目提供した阪急杯の無料予想だが、いつものごとく3名の監修者がそれぞれ券種別に出している(ことになっている)のだが、提供された買い目を見比べると買い目の中身は1つか2つズラしただけのもの。
最近では文字数も減り、3人目の門田松夫予想など完全に手抜きとなっている。
今回、ベースとなるのは1,2,5番人気の3頭であり、最低でも順不同で1,2着までに来る馬を当てなければハズレとなる。
峯島隆の予想(馬連 3.7.11.14.15)
鈴木幸市の予想(馬単 3.7.11.16)
門田松夫の予想(3連複 3.7.11.14.16)
11アグリ(2人気)が1着となったことで当たりかと思われたが、3名ともに5ダディーズビビッド(3人気)を押さえていなかったことで、ハズレ馬券となった。
これでは、何の為に3つの予想を出しているのか意味不明に思える。
1番人気馬が飛んだ時に、よく2,3番人気で決まるということがあるのだが、まさにそのパターン。
もっとも目標のレースが1ヶ月後に控える高松宮記念であるグレナディアガーズは、ここは叩き台としてのレースであり、レース前のコメントはあくまでもリップサービスだ。
2歳GI馬が、ここを本気で取りに来たとでも思っていたのなら、残念なサイトである。
峯島という監修者?が3着のホウオウアマゾンを押さえてはいたが、馬連の担当であるからしてハズレを食らった。
せっかく3名の監修者という設定で出しているのにも関わらず、似たような予想を出していては当たるものも当たらないだろう(笑)どうせ、一人の予想者(スタッフ?)が、ヒモを少しづつ変えただけの簡単予想であるからして、毎週似通った予想になってしまうのだろう。
この予想担当者のレベルで3人の予想家のフリをするのはムリがあるようだ。こういうのって、周りは分かっていても当の本人は悦に入って意外と気づいてなかったりするものだ。
これくらいの、まあまあ堅めで決まったGIII重賞くらい当てられないと、この先春のGIシリーズになっても大丈夫なのか心配してしまう。
ちなみに前日の予想も今回検証した予想と同じで、どれも少し変えただけの買い目。結果はガミと不的中のマイナス収支。
2023/01/29(中京11R)に提供された日刊競馬9の無料予想検証。予想家は1人だろw
以下、2023/01/29に提供された日刊競馬9の無料予想の検証結果である。日刊競馬9の無料予想(無料情報)は、峯島と鈴木、門田の3名で馬連、馬単、3連複の予想を提供していることになっている。(上画像参照)
日刊競馬9は1月29日のシルクロードSの予想を出していたのだが、日刊競馬9の馬連予想は2着のファストフォース(10人気)を読み切れずに不的中となり、馬単も2着のファストフォースを読み切れず。
3連複に至っては、1着のナムラクレア(2人気)も買い目に居ないという有様である。
馬連はシンプルに1〜5番人気の5頭BOXで低配当でも良いから、ただ単に「的中」が欲しかったと汲み取れる。(不的中だったが)
馬単予想に関しては、1,2,4番人気の3頭に加えて、エイティーンガール(12人気)という7歳牝馬を絡めてきたのだが、穴人気にしても引退直前の高齢馬を入れてくる気が知れない。
それとも鈴木予想師の直感が働いたのか(笑)
鈴木予想師のコメントでは「過去10年間で万馬券発生はゼロ」とデータを力説しているのだが、結果的には馬単が万馬券となったことが笑える。
データを読んで当たるのなら、データ派の競馬ファンは皆んな大金持ちだ。
そして3連複の買い目なのだが、1着のナムラクレア(2人気)も2着のファストフォース(10人気)も買い目に居ないとなると論外中の論外だ。
4連勝中のマッドクール(1人気)を◎本命推奨するとは、シロウトであると言っているようなものだ。
馬連と馬単を上手く組み合わせたようなつもりでいるのかどうかはわからないが、今回の買い目を見て確信した。
日刊競馬9の予想だが同一人物が作った3つの買い目であることは明らかである。
【検証③】日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、日刊競馬9の無料予想の検証結果となる。日刊競馬9という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
検証③-2-日刊競馬9の無料予想の予想精度結果発表
日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、日刊競馬9の予想精度の結果発表となる。もし仮に1点あたり100円で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は3万 2000円になり、結果払戻しは2万 2020円となっていただろう。
日刊競馬9の無料予想の検証結果