最終更新日:2024年04月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,583

うま通 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うま通の無料予想の検証結果

▼ うま通の関連サイト情報

▼ うま通の無料予想レポート


  1. 【検証①】うま通という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-うま通という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    うま通という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    うま通という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「情報公開」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    うま通という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ うま通の無料予想の提供場所



    検証①-2-うま通の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にうま通の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    うま通の無料予想・無料情報の提供時間

    うま通という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    うま通の無料予想・無料情報の内容

    うま通で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日2鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に1つが複勝、もうひとつがワイドBOXでの提供となる。

    ・複勝:点数(3点)推奨金額(1点1500円)
    ・ワイド:点数(6点)推奨金額(1点800円)



  2. 【検証②】うま通という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-うま通の無料予想を抜き打ち検証

    うま通という競馬予想サイトの徹底検証は行ったが、実際のうま通の予想精度はいかがなものか?
    そこでうま通の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    2023/03/25(阪神11R・中京12R)に提供されたうま通の無料予想検証

    以下、2023/03/25に提供されたうま通の無料予想の検証結果である。

    うま通という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うま通の無料予想(2023/03/25)

    うま通無料予想(無料情報)だが、03/25は阪神11Rと、中京12Rの2鞍提供。

    2023/03/25 (阪神11R)
    土曜阪神11R毎日杯(GIII)の3連複無料予想、
    在り来たりと言うか、グリグリの1番人気5キングズレインを軸にしていた。
    熱発で予定が延びたこと知らなかったのだろう
    しかも、馬体減である。

    こういうところに、競馬の落とし穴がある。
    それでも軸にするか、軸からは落とすか?

    案の定というべきか、レースは出負けした上に接触して後方から運び末脚勝負に賭けたが、直線では内にモタれ気味で前走のような脚は見られず12着惨敗(13頭立て)

    うま通が提供したレース

    仮に、1着になった3シーズンリッチを軸にしていたとしても、2番人気で2着となった8ノッキングポイントを拾えておらず、どちらにせよ不的中という結末。


    2023/03/25 (中京12R)
    同日中京12Rの無料予想も上がっていたのでついでに。

    こちらはワイド5頭BOXで10点という買い目。
    3,8,2,1,7番人気ワイド5頭BOXで10点の5頭であるが、馬券に絡んだのはこの買い目の中でも最低人気である8番人気の10シルバーキングダム(2着)と5ソナトリーチェ(3着同着)だ。

    5-10という買い目が当たったことには当たったが、10点で870円ではマイナス収支。

    残りの馬券に絡んだ2頭も、6ニシノラーナ(10人気→1着)と1ルアル(11人気→3着同着)と人気薄である。
    要するに、雨の不良馬場で大荒れのレースになるということを単純に読めていなかったようだ。
    もう一頭買い目に入っていれば、余裕でプラスになっていただけに哀れである。

    ちなみに翌日翌日3/26は2鞍とも不的中。



    うま通という競馬予想サイトの無料予想検証
    2023/01/15(小倉7R/中京11R)

    以下、2023/01/15に提供されたうま通の無料予想の検証結果である。

    うま通という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うま通の無料予想(2023/01/15)

    うま通無料予想(無料情報)だが、順に検証しよう。
    2023/01/15(小倉7R)
    日曜の小倉7Rは、グリグリ1.8倍のエバーシャドネーが1番人気に推されたレースだ。
    勿論、ワイドBOXの買い目5頭の中に入っていたが、2着のベッラアルバ(6人気)も3着のタンジェリンムーン(7人気)も買い目には入っていなかった。よって、不的中である。

    残りの4頭はというと、8着(3人気),12着(9人気),5着(2人気),4着(8人気)という散々な結果だ。
    人気順位より上位に入ったのは、エレフセリア(8人気→4着)のみという寒い内容。

    2着のベッラアルバ(6人気)も3着のタンジェリンムーン(7人気)も選べなかったのは、単純に少しでもオッズの付きそうな8人気と9人気を選んだからだろう。
    そこにそれ以上の情報的な理由はないと思う。
    本当に残念な買い目である。


    2023/01/15(中京11R)
    次に、中京11Rであるが、複勝3点勝負であるのでうま通が挙げた3頭の内、2番人気のヴェルトライゼンデだけに配当があった。190円であるが故に、3頭選んでいる時点でマイナス収支だ。

    残りの2頭は、4着と5着。
    せめて4着のヤマニンゼスト(5人気)が、3着に入っていればプラスになったのだろうが、競馬に「タラレバ」は無い。
    飛ぶ鳥を落とす勢いの坂井瑠騎手が騎乗する、キングオブドラゴン(10人気)を選べなかった時点でセンスがない。
    前走18着というイメージで切ってしまったのだろう。

    今後も期待出来そうのない買い目であった。



  3. 【検証③】うま通という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-うま通という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、うま通の無料予想の検証結果となる。

    うま通という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    12/17 無料予想の買い目画像 -1,200円
    12/17 ※上画像参照 -3,750円
    12/18 無料予想の買い目画像 -5,000円
    12/18 ※上画像参照 -450円
    12/24 無料予想の買い目画像 -2,850円
    12/24 ※上画像参照 -5,000円
    12/25 無料予想の買い目画像 +6,000円
    12/25 ※上画像参照 +200円
    1/7 無料予想の買い目画像 -1,050円
    1/7 ※上画像参照 -4,200円
    1/8 無料予想の買い目画像 -2,400円
    1/8 ※上画像参照 +4,640円
    1/9 無料予想の買い目画像 -4,500円
    1/9 ※上画像参照 -5,000円
    1/14 無料予想の買い目画像 -1,050円
    1/14 ※上画像参照 -2,700円
    1/15 無料予想の買い目画像 -5,000円
    1/15 ※上画像参照 -1,650円


    検証③-2-うま通の無料予想の予想精度結果発表

    うま通という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、うま通の予想精度の結果発表となる。

    もし仮にうま通が推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は8万 1800円になり、結果払戻しは4万 6840円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-3万 4960円だ。


    うま通の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 72%
    回収率 57%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うま通の検証レポ



うま通という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。