最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,775

逆転ケイバ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 逆転ケイバの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    逆転ケイバ
    ■補足情報:

    逆転ケイバという競馬予想サイトの運営社は国税庁サイトからも確認できたが、振込先口座名義を検証すると、「モリコウケイバコミュニケーションズ」という違う社名だった。「お客様の声」は完全に自作自演。競馬予想サイト業界とはあまり関わりが無いようで、逆転ケイバのグループサイトはZONEやPIT、競艇のリーダーズなど競馬予想サイトにはない。そのせいか、いつもの集客サイトは逆転ケイバには無関心だ。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    19%(16戦3勝 13敗)
    無料予想の回収率
    46%

▼ 逆転ケイバの関連サイト情報

▼ 逆転ケイバの無料予想レポート


  1. 【検証①】逆転ケイバという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-逆転ケイバという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    逆転ケイバという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずは逆転ケイバの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    逆転ケイバという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員TOPページの少し下に「公開までお待ちください」と記載されたボタンがあるので、押してみよう。
    買い目の公開時刻にならないと押しても何も起こらない。

    買い目の公開時刻にボタンを押すと「無料情報」と書かれたページに遷移するので、公開時刻に右下の「買い目確認」を押し、次のページで逆転ケイバの無料予想を確認できる。

    逆転ケイバという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 逆転ケイバの無料予想の提供場所



    検証①-2-逆転ケイバの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に逆転ケイバの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    逆転ケイバの無料予想・無料情報の提供時間

    逆転ケイバという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    逆転ケイバの無料予想・無料情報の内容

    逆転ケイバで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は「ワイドながし」だったり「馬連ボックス」だったりと、固定ではないようだ。

    点数や賭け金も券種によって異なる。



  2. 【検証②】逆転ケイバという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-逆転ケイバの無料予想を抜き打ち検証

    逆転ケイバという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の逆転ケイバの予想精度はいかがなものか?
    そこで逆転ケイバの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    逆転ケイバの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくても逆転ケイバの予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2023/11/26(東京12R)に提供された逆転ケイバの無料予想検証

    以下、2023/11/26に提供された逆転ケイバの無料予想の検証結果である。

    逆転ケイバ無料予想(無料情報)だが、土曜は3.6倍のトリガミ

    翌日日曜の買い目を今回検証するのだが、東京12R ジャパンCはワイド流しの提供で不的中となった。

    逆転ケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 逆転ケイバの無料予想(2023/11/26)

    ジャパンC開催の東京2400mは、クラシックディスタンスと呼ばれることもあり、春はオークス、ダービー、秋はジャパンCが使われるので有名なコースである。

    そして春のクラシックでは、3歳の若駒の戦いということで極端な高速決着になることはないが、ジャパンCは古馬も含めた成熟した馬の頂点を決めるという性格となるため、往々にして高速決着になる

    逆転ケイバが提供したレース

    その観点から考えると、まずこの舞台を経験していること、尚且つそれが高速決着であることを考えると、適性においては③タイトルホルダー除外できる

    そもそも、東京コースの勝ち鞍がない馬なのだ。
    そして、この馬の強さが活かされるのは、坂のあるコースであることは実績からして明らかで、併せて天皇賞(春)ではレース中に破行を発生し競走中止。
    秋の復帰戦では得意の中山で勝ちきれずの2着だった。徐々にはよくなってきてはいたものの、大本線は有馬記念というローテーションであることは普通に考えればわかることで、狙い間違えた感がある

    ⑤ドウデュースはダービー馬であることから、当然この舞台の適性はあったのだが、その後フランスに遠征したことで調子を落としていた。

    帰国後に立て直され年明けの京都記念を勝っているが、その後ドバイに遠征したものの、現地で破行を発症し出走出来ずにそのまま帰国と、またもやのアクシデント。

    夏を休ませて打倒イクイノックスを目論んだ秋の天皇賞であったが、結果勝ち馬イクイノックスから1.4秒離されての7着なら本調子ではなかったと断言でき、今回はジャパンCまでにどこまで状態を戻すかがポイントであった。

    結果、ある程度は戻すことはできたが、牝馬三冠のリバティアイランドとの比較では明らかに順調度では劣っていた。

    ただ、ワイド馬券なのでリバティアイランドの後塵を拝したとしても3着を確保すれば馬券としては成立するのだが、結果としては蹄を痛めて天皇賞(秋)を自重した昨年のオークス馬スターズオンアースに先着を許したのであれば、順調度で劣っていたということであろう。

    詰まることろ、オッズ的にはスターズオンアースとタイトルホルダーとは大差なかったのだし、適性を見極められればスターズオンアースを選択出来ていてもなんら驚けない。

    コース適性」とはそれほど重要な要素なのである。



  3. 【検証③】逆転ケイバという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-逆転ケイバという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、逆転ケイバの無料予想の検証結果となる。

    逆転ケイバの無料予想の長期検証結果
    ▲ 逆転ケイバの無料予想の長期検証結果


    逆転ケイバという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    12/16 2.1倍 +5,500円
    12/16 不的中 -4,800円
    12/17 不的中 -5,000円
    12/17 不的中 -4,800円
    12/23 不的中 -5,000円
    12/23 不的中 -4,800円
    12/24 4.1倍 +15,500円
    12/24 不的中 -4,800円
    1/6 不的中 -4,800円
    1/7 不的中 -5,000円
    1/7 不的中 -4,800円
    1/13 2倍 0円
    1/13 不的中 -4,900円
    1/14 不的中 -4,800円
    1/14 不的中 -5,000円


    検証③-2-逆転ケイバの無料予想の予想精度結果発表

    逆転ケイバという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、逆転ケイバの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に逆転ケイバの推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は7万 8300円になり、結果払戻しは3万 6000円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−4万 2300円だ。


    逆転ケイバの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 19%
    回収率 46%
    収支結果 −4万 2300円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    逆転ケイバの検証レポ



逆転ケイバという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。