最終更新日:2024年04月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,559

ミリオンタイム という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ミリオンタイムの無料予想の検証結果

▼ ミリオンタイムの関連サイト情報

▼ ミリオンタイムの無料予想レポート

  1. ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想について

    ミリオンタイムの無料予想の提供場所

    ミリオンタイムという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの情報公開ページにミリオンタイムが提供している競馬予想一覧と、その下に3つ特選 無料情報」が並んでいる。

    ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想を確認する


    ミリオンタイムの無料予想の詳細

    ミリオンタイムの無料予想の提供時間

    ミリオンタイムという競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    ミリオンタイムの無料予想の内容

    ミリオンタイムで提供される無料予想(無料情報)は、1日3鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬単の8点提供が1鞍、3連複の15点提供が1鞍、それと馬連/ 3連複の2券種が1鞍の計3つとなることが多い。



  2. ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    ミリオンタイムの無料予想を抜き打ち検証

    ミリオンタイムという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/03/05(阪神9R)

    ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    1日3鞍提供のあるミリオンタイム無料予想(無料予想)だが、3/5は中山5R(-7,500円)、阪神9R(-6,000円)、阪神11R(-15,000円)の3つ全滅
    3/6は中山6R(+3,200円)、中山8R(-9,000円)、中山11R(-10,000円)という結果となった。

    今回検証する土曜阪神9Rの和田岬特別だが、◎ヴェルトハイムが自信あったからこのレースにしたのか、それとも9頭立てという手頃なレースだから出したのかが気になるところだ。

    ミリオンタイムサイドが選んだ推奨馬は、
    ◎⑨ヴェルトハイム(1人気)→2着
    〇⑤アルメイダミノル(4人気)→7着
    ▲⑥オールザワールド(3人気)→1着
    △②エールブラーヴ(2人気)→5着
    △④セグレドスペリオル(5人気)→4着
    ×⑦ホウオウジョルノ(7人気)→6着

    ミリオンタイムの買い目は1〜5番人気を並べただけというチョイスで、そこに穴人気のホウオウジョルノ(7人気)を加えただけ。

    しかしだ、当たりそうで当たらないのが競馬。
    結果は⑧シューラヴァラ(6人気)→3着が抜けていた。
    現在、全国リーディング5位の松山騎手が騎乗する⑧シューラヴァラ(6人気)を切ったのだ。…この選び方を見ると、多分ジョッキーの名前ではなく、「6番人気ということで切った」のだろう。

    陣営は「スタミナもあるので2000mに不安はない。クロス鼻革を着けるので、その効果にも期待してる」と自信の様子だったシューラヴァラ(6人気)を切ったのだ。

    一方の、⑧シューラヴァラ(6人気)の替わりに買い目に入れたと思われる⑦ホウオウジョルノ(7人気)は、陣営も「前走は道悪が味方したと思う。今回は2勝クラスですが逃げて良さを出せれば…」と、道悪が味方して上手く逃げ残ればという注文がつく馬だったが6着に敗退。負けるべくして負けたのだ。

    そもそも、三連単であるから◎⑨ヴェルトハイム(1人気)が2着に敗退した時点で終わり。

    ルメールと騎乗依頼を分け合っている横山武史(オールザワールド1着)を上に取るか、騎手リーディング全国2位の岩田望来(ヴェルトハイム2着)を上に取るかは、最後は情報収集能力の差になってくるだろう。
    ただ競馬新聞の馬柱やコメントを見ている限りでは、今回と同じことを繰り返すだけだろう。



    ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/12/19(阪神3R)

    ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    12/19は中山2R阪神3R阪神8R3つ全滅

    今回検証するのは阪神3Rだが、まぁ、毎回1番人気から出されていたら夢も希望も無い話になってしまう。
    それは騎手だって一緒だろう。
    ダノン」や「ミッキー」が人気になっていれば、「負けてられるか!」と闘争心が湧いてくるだろう。単勝1.5倍なんてことなら、尚更だ。
    そうなると、自然と1番人気の包囲網が出来上がる。

    ダノンフューチャーに跨った岩田望騎手が「直線での進路取りがうまくいかなかった」と言っているように、進路を塞がれて行き場を失うのが関の山だ。
    こういう時こそ、2番人気、3番人気の出番であろう。
    今回の結果は、7人気→2人気→3人気で決まったのだが、馬連なので2人気の10 アトランティスから入っていれば獲れた馬券なのである。

    グリグリの1番人気から大事に行って外れるパターンは、もう見たくない。
    これは、プロの仕事ではないだろう

    1〜7番人気だけ構成する買い目であれば、誰だって出来るものだし、誰も求めていない。
    迷った時は買い目を反転させたり、思い切って1番人気を切る勇気も必要なのではないだろうか?



    ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/16(東京11R)

    ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    ミリオンタイム無料予想、検証初日の10/16阪神3R×東京7R×東京11R×、日曜の10/17新潟7R×阪神10Rガミ新潟11R×、といった散々たる結果の幕開けとなった。

    今回の検証は10/11東京11Rの買い目検証となるのだが、結果から述べると、人気を裏切った軸馬◎13 マジックキャッスル(1人気)であるが、今回15着に沈んだ理由として、いつもはウッドコースも混ぜて調整されるのだが今回は脚元を気にしてなのか坂路でしか調整されていなかった。しかも、追い本数も少々少ない。

    馬体が10キロ増えていたにしても負け過ぎだ。
    明らかにこのレースは、次走を狙っての叩き台といういう認識だったのだろう。
    今回が本気でなかったことは一目瞭然で、厩舎取材などできるようなサイトじゃないのだろう。トレセンに入る許可証がないから競馬新聞を見て予想した結果がコレか?

    結局、買い目に選んだ7頭の中の相手3頭目の4 アンドラステ(5人気)が2着に入り、相手5頭目の7 シャドウディーヴァ(4人気)が勝利し、3着の14 マルターズディオサ(8人気)は買い目の中に影も形もなかった

    1着の7 シャドウディーヴァは典型的なサウスポーであり、最も得意とするのが府中であることと、ノーザンF生産の5歳牝馬ということから来年春引退が既定路線であった。
    重賞を勝つチャンスは残り僅かであることからも、ココが千載一遇の好機だった。
    鞍上の福永も「前2回が勝てていなかったので、今日は何としても期待に応えたいと思っていた」と言っていた。

    それと牡馬相手に中京記念を勝ち、当時と同じ1800mなら流れに乗れるとのコメントがあった2着アンドラステは、夏場に連戦し、明らかに順調度も上がっており、レースでは抜群の行きっぷりだった。

    買い目相手筆頭に挙げていたデゼル(2人気)は16着
    馬連は15着と16着を当てるものではないので、真剣に各馬の下調べをして予想を出すべきだ。



  3. ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    10/16 無料予想 -8,000円
    10/16 無料予想 -7,500円
    10/16 無料予想 -17,500円
    10/17 無料予想 -5,000円
    10/17 無料予想 -4,850円
    10/17 無料予想 -9,000円
    10/23 無料予想 -10,000円
    10/23 無料予想 -10,000円
    10/23 無料予想 -12,000円
    10/24 無料予想 -5,000円
    10/24 無料予想 -6,000円
    10/24 無料予想 -8,000円
    10/30 無料予想 -2,600円
    10/30 無料予想 -6,000円
    10/30 無料予想 +2,700円
    10/31 無料予想 -4,000円
    10/31 無料予想 +9,200円
    11/6 無料予想 -1,900円
    11/6 無料予想 -5,000円
    11/6 無料予想 -3,330円
    11/7 無料予想 +1,200円
    11/7 無料予想 +28,600円
    11/7 無料予想 -10,000円
    11/13 無料予想 +7,100円
    11/13 無料予想 +4,000円
    11/13 無料予想 -8,000円
    11/14 無料予想 -6,000円
    11/14 無料予想 +8,800円
    11/14 無料予想 +800円


    ミリオンタイムの無料予想の検証結果

    ミリオンタイムという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮に1点あたりミリオンタイムが推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は22万 7500円にもなり、結果払戻しは15万 220円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-7万 7280円だ。


    ミリオンタイムの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 41%
    回収率 66%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ミリオンタイムの検証レポ


ミリオンタイムという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。