最終更新日:2023年12月10日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,520

ビット競馬 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ビット競馬の無料予想の検証結果

▼ ビット競馬の関連サイト情報

▼ ビット競馬の無料予想レポート

  1. ビット競馬という競馬予想サイトの無料予想について

    ビット競馬の無料予想の提供場所

    ビット競馬という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの下の方に提供前だと何も無かったところに週末になると「無料情報」と表示されるようになる。確認ができる。

    詳しく見る」と書かれた黒いボタンを押すと、次のページでビット競馬の無料予想の確認ができる。
    ビット競馬という競馬予想サイトの無料予想を確認する


    ビット競馬の無料予想の詳細

    ビット競馬の無料予想の提供時間

    ビット競馬という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供される。


    ビット競馬の無料予想の内容

    ビット競馬で提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、3連複(30点提供)3連単(48点提供)の2券種提供となることが多い。

    ただビット競馬の無料予想は、毎回券種が決まっているわけではなく、点数も変わることがある。
    基本的には1点あたり最大で500円を推奨しており、ビット競馬の的中実績を見ても3連単も、3連複も500円推奨としている。

    1点あたり500円を推奨しているので、不的中だった場合はだいたい1鞍あたり3万 9000円ほどのマイナスとなることが多い。



  2. ビット競馬という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    ビット競馬の無料予想を抜き打ち検証

    ビット競馬という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ビット競馬という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/24(新潟1R)

    ビット競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    10/23×(-3万9000円)10/24×(-3万9000円)の2日連敗。無料予想なのに2日でマイナス-7万8000円という結果となった。

    以下ビット競馬の10/24の無料予想検証となるのだが、結果的には、1着の8 ブランデーロック(3人気)は買い目の3頭目にしか入っておらず、2着の2 ローズブルーム(6人気)は、何故か2頭目と3頭目に入っていた。
    肝心の3着オリンピッカー(2人気)は、買い目の何処にもいなかったという、とても不思議な買い目である。

    では、買い目の1頭目に入れられた2頭の軸はどのような馬であったのだろう?

    3 キタノラズベリ(9人気)→8着
    7 チアアップ(11人気)→15着

    これを見れば分かる通り、明らかに「3連複でまかり間違って獲れればラッキー」といった感じの無責任な中穴選択で、3連単のことなど全く考えていないことがハッキリと見て取れるだろう。

    2頭目には、上記2頭に加えて…
    2 ローズブルーム(6人気)→2着
    6 コリコ(8人気)→6着
    10 パーサヴィアランス(1人気)→4着

    と、誰がどう見ても穴狙いの買い目であることは明らかだ。

    「新潟の2歳未勝利だからどれが来てもおかしくないから、穴狙いで行こう」と思ったかどうかはわからないが、3頭目だけに追加した買い目17,3,7番人気であることから、実は超ど素人何も考えらていないのでは。と感じてしまう。
    もし少しでも競馬を知ってる人が出した買い目なら「あわよくば」の代表的な買い目と言っても差し支えないだろう。

    こんな滅茶苦茶ないい加減な買い目を出すサイトに付き合っていられない



  3. ビット競馬という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    ビット競馬という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ビット競馬という競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    ビット競馬という競馬予想サイトの無料予想の検証も、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    ただ、今回のこのビット競馬は、検証を初めて4週間後の日曜から急に無料予想の提供が止まり、その後2週間は提供されていない
    …なので、検証としては1ヶ月以上行っているが、途中で提供が止まったこともあり、7レース分の無料予想の精度を検証したものとなる。

    10/16 無料予想 -15,000円
    10/17 無料予想 +7,100円
    10/23 無料予想 -39,000円
    10/24 無料予想 -39,000円
    10/30 無料予想 -39,000円
    10/31 無料予想 -39,000円
    11/6 無料予想 -28,000円
    11/7 無料予想 提供ナシ
    11/13 無料予想 提供ナシ
    11/14 無料予想 提供ナシ


    ビット競馬の無料予想の検証結果

    ビット競馬という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、4週間目から無料予想の提供が無くなったので、実際に検証できたのは7レース分となる。

    前述したようにビット競馬の無料予想は、毎回決まった券種ではないし、点数も変わることがあるが、もし仮にビット競馬が推奨する金額で1ヶ月(7レース)の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は、わずか7レースで21万 4000円にもなり、結果払戻しは2万 2100円となっていただろう。

    7レースで収支結果は、

    マイナス-19万 1900円だ。


    ビット競馬の無料予想の検証結果

    検証期間 7レース ※提供が止まる
    的中率 14%
    回収率 10%

  4. ビット競馬という競馬予想サイトの的中実績の捏造

    提供の無かった無料予想が的中実績に。

    ビット競馬という競馬予想サイトの的中実績を見てみると、前章の長期検証にもある10/17(日)の無料予想が載っていた。しかしこの日に提供されたのは30点の3連複だけだった。
    それなのに的中実績を見ると、3連単でも的中したことになっている
    配当は合っているが、無料予想の提供は無かった

    間違いなく、捏造だ。


    ビット競馬という競馬予想サイトの的中実績の捏造
     


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ビット競馬の検証レポ


ビット競馬という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 スマうま

スマうま」の無料予想(無料情報)は、12時過ぎても提供されないこともあり、かなり怪しい
まるで悪徳競馬予想サイトの「よろずや」のようで、こんな「随時」提供ではいつ「後出し」されるか分かったもんじゃない。…低レベル予想の「ハナミチ」のグループサイトのようで、推奨する検証サイトも、また実に怪しい検証をしてる。

スマうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%
回収率 26%
【悪評】 スター競馬

スター競馬の利用者の写真はどれも写真素材の偽物。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソが多い。サイトオープン時からTOPページに3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功と書いてあるし、利用者の声も149個って、盛り過ぎだろ(笑)利用者の声は投稿日の記載も無いし、全く信用できない。1ヶ月検証した結果回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%
回収率 55%
【悪評】 競馬ファミリー

競馬ファミリーと運営社名が同じということで、1ヶ月かけた無料予想検証でマイナス-17万超え万馬券パークや、マイナス-13万超えウマピース同じ赤字サイトのグループと判明。競馬ファミリー登録時にポイント還元はあるが、検証当時ポイントコースがないので、還元ポイントが使えない。これではもらっても意味がない

競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 27%
回収率 39%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?