最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,954

ウマくる 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ ウマくるの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ウマくる
    ■補足情報:

    ウマくるという競馬予想サイトの運営社情報を調べると、「株式会社STUND」という社名はスウェーデン語で「一方」という意味らしいのだが、もしかして「STAND」にしたかったのでは?社名の英語の綴りを間違えたのだとしたら、相当なアホである(笑)…ウマくるという競馬予想サイトも、1ヶ月かけて無料予想サイトの長期検証を行なったが、的中率38%(13戦5勝 8敗)で、回収率は36%となった。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    38%(13戦5勝 8敗)
    無料予想の回収率
    36%

▼ ウマくるの関連サイト情報

▼ ウマくるの無料予想レポート

  1. ウマくる(馬くる)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証結果

    ウマくるの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    ウマくるという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    2021/03/14の無料予想検証(中京12R)

    ウマくる(馬くる)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    土曜(3/13)の阪神10Rは提供日の記載も間違えており、カスリもしない結果となったが、日曜の中京12Rもかなりブッ飛んだ買い目を提供していた。

    日曜の中京12Rは結果から見れば「ワイド」なら普通に獲れたであろうレースだったのに‥。

    軸馬⑤アノマリーを見他時には思わず二度見してしまった
    前走14着の14番人気だったこともあるが、一体どんな情報が入ったのか?気になるところだ。

    レースは、チークピーシーズとリングハミを着用した⑮クインズヴィヴィを軽く促して中団から行くと、手応え良く流れに乗って直線では①ニホンピロランドの外へ。
    坂で加速して並ぶと、坂を上がってもうひと伸びして、内の各馬をまとめての差し切り勝ち。1着となった。

    2着の①ニホンピロランドは休み明けを叩いた効果もあって、専門紙などでは意外と印が付いていた
    中団から進んで行き、3コーナー迄に隊列の外へと持ち出すといつでも動ける態勢。
    手応えも十分に4コーナーを回り、1ハロン標付近から⑮クインズヴィヴィと追い比べとなり僅かに遅れを取っての2着。

    3着の⑬エイシンバッカスは、好スタートから離れた2番手で進むと、直線の1ハロン標辺りで先頭に立ったが、勢いよく外から上がって来た上位2頭の脚には抗えなかった。

    ウマくるの無料予想で軸とされていたアノマリーであるが、終いを生かす形で後方でジックリと進み、直線で外に出すと後方からの組では一番の脚を使って4着まで追い上げた。
    しかしながら3着との差は2馬身半差と、このメンバーでは力が足りていなかったのは明らかだった。

    今回の馬券は一体どこに重きを置いているのだろう?
    ⑮と⑤を書き間違ったのか?とも思ったが、相手に⑮があることからもそれは違うようだ。

    ただ単に、ワイドで好配当を狙うには穴馬から軸を拾うという、無責任な予想を出したのだろう。
    なんとも浅はかな無料予想であった。



    2021/01/10(中京11R シンザン記念)

    ウマくるの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    最近5連敗中の「ウマくる」だが、1/11のシンザン記念の買い目について検証する。

    3着に入った◎⑩バスラットレオン(2番人気→3着)を軸にするのはワイドならアリだと思うけど、今週の追い切りでの反応が抜群で、併せていた相手もアッサリ突き放したピクシーナイト(4番人気→1着)を切るとはどういうことなんだろう?…理由を知りたい。

    前走未勝利勝ちのカスティーリャ(6番人気→14着)や、前走新馬戦勝ちのレゾンドゥスリール(5番人気→10着)を入れる余裕があるのなら、前走はゲートでトモを落として出負けして馬がリキんでスムーズな競馬ができなかったピクシーナイトを入れた方が筋じゃないかと思った。
    陣営も「重賞でも通用する」と言っていたみたいだし。

    まあ、2着に入ったルークズネストは、モーリス産駒ということで嫌ったのだろうが、前走を見る限りでは、鞍上が「力で押し切った」という着差以上に強い競馬だったし、それで陣営も重賞を使おうとなったらしい。

    競馬予想サイトとして金を客から取ってるのなら、厩舎情報は得られないにしても、最低でもこのレベルの情報は入手してるだろう??



    ウマくるの無料予想(無料情報)の検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ウマくるの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    「ウマくる」という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。
    もし抜けてる日があったら、ご勘弁を(笑)

    12/12 無料予想 -5,000円
    12/13 無料予想 -1,600円
    12/19 無料予想 -5,000円
    12/20 無料予想 +5,500円
    12/26 無料予想 -5,000円
    12/27 無料予想 -5,000円
    1/5 無料予想 -1,000円
    1/9 無料予想 -5,000円
    1/10 無料予想 -5,000円
    1/16 無料予想 -2,900円
    1/17 無料予想 -5,000円
    1/23 無料予想 -1,600円
    1/24 無料予想 -5,000円


    ウマくるの無料予想(無料情報)の検証結果

    ウマくるという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証を1ヶ月と1週間行ったわけだが、ウマくるの無料予想では推奨金額の提示がない

    ウマくるの無料予想はワイド5点と配当も点数も少ないので、検証時には1点あたり1000円で計算している。

    なので、もし仮に1点あたり1000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は6万 5000円になり、結果払戻しは2万 3400円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス4万 1600円だ。


    ウマくるの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 38%
    回収率 36%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマくる。の検証レポ


ウマくるという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。

プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(10戦全敗)
回収率 0%(マイナス-12万円)

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 88%
回収率 70%

競馬予想サイトアイホース(iHorse)は、アイホースの会員登録特典として運営責任者が書いたという書籍がプレゼントされると宣伝しているが、どこ探してもその情報が見つからない。アイホースに登録後に確認したところ、特典はウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度回収率39%で、収支はマイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(−12万 1400円)
【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)
【検討中】 アナタノケイバ

アナタノケイバという競馬予想サイトを検証した結果、「馬ゴラク」という競馬予想サイトと同じ運営会社であることが明らかになった。アナタノケイバの運営会社「株式会社ブレイブ」の運営所在地を検証すると、家賃4.6万円のアパートであることが判明。さらに、住所変更前の旧住所は「須賀・森」という個人の住居だった。…また、アナタノケイバのサイト内で紹介されている「利用者の声」についても調査したところ、「年齢、性別、職業」など、実際に尋ねられていない個人情報が記載されており、これらが間違いなく捏造したものであることが分かった。

アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 80%(10戦8勝 2敗)
回収率 87%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。