競馬予想サイト|うまっぷの無料予想を自費で検証。忖度なしで「本当の的中率・回収率」を公開
出典:競馬検証.com
うまっぷの無料予想は本当に当たるのか?
競馬予想サイト「うまっぷ」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競馬予想サイトかどうかを見極めます。
他の競馬予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
うまっぷの無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
バツグンという競馬予想サイトを検証した際、会員数はわずか3人だったが、何度も確認し、最後に確認した約10分後の再読込で3人から「73人」へ急増したことが確認された。また、「会員3人」のところ、同サイト内には42件の口コミが掲載されており、数値の整合性に留意すべき点があった。さらに、情報検索では公式サイトが表示されない状態であったにもかかわらず、外部集客サイトは25日前の同タイミングで検証を一斉に開始しており、口コミの件数も会員数を大きく上回っていた。
バツグンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 8レース(集客サイトと同じ) |
|---|---|
| 的中率 | 63%(8戦5勝 3敗) |
| 回収率 | 33%(−5万 5300円) |
うまピカという競馬予想サイトの運営社が「株式会社SIGMA」である一方、振込先は「クアルテック株式会社」(旧リリーズカルテットの商号変更)とされ、「ラクショー」「社長KEIBA」と同じ資金口座を利用していた。
さらに情報検索しても公式サイトは表示されず、にもかかわらず外部集客サイトは「うまピカ」のドメイン取得の9日後に相次いで検証を開始しており、時系列に矛盾が見られる。競馬検証.comが検証を行うと、
▶︎戦績:7戦1敗が、8戦7敗、
▶︎的中率:85.7%が、13%、
▶︎回収率:464%が、35%、と、大きく乖離していた。
うまピカという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月(8レース) |
|---|---|
| 的中率 | 13%(8戦1勝 7敗) |
| 回収率 | 35%(-5万 1900円) |
「カチケン」という競馬予想サイトを検証した結果、同サイトの運営会社が過去に「的中ファーム」していたことが確認された。「的中ファーム」は、過去の1ヶ月間無料予想検証で、マイナス131万円超という収支結果が記録されており、予想精度には改善の余地があると判断されたサイトだ。
「カチケン」を紹介する一部の集客サイトでは、初期段階から収支が100万円を超えたとする高評価が掲載されていた。これに対し、「競馬検証.com」が独自に無料予想を12レース分検証したところ、以下の結果が得られた。
▶︎戦績:12戦0勝12敗
▶︎的中率:0%
▶︎回収率:0%
▶︎収支:マイナス12万円
カチケンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 36レース(3連複) |
|---|---|
| 的中率 | 3%(36戦1勝 35敗) |
| 回収率 | 35%(−23万 5000円) |
暁という競馬予想サイトに会員登録後、利用者の口コミレビューを確認すると、420件もの投稿が確認されていた。
中でも最古のレビューは、サイト内に記載された最古の的中実績と同日付で、投稿日時は「6ヶ月以上前」と表示されていたが、当該時点では検索エンジン上で公式サイトを確認することは難しい状況であった。
こうした背景を踏まえると、サイト公開直後にこれほど多くのレビューが集まっていた点については、投稿内容と時期の整合性に慎重な検討が求められる。口コミの信頼性を判断する際には、実際の公開状況や閲覧可能性と照らし合わせた冷静な検証が必要だ。
暁という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月 |
|---|---|
| 的中率 | 70%(20戦14勝 6敗) |
| 回収率 | 53%(-4万超) |
ディギン競馬(diggin keiba)という競馬予想サイトの運営会社は「横綱ダービー」と表記上同一運営会社である。外部集客サイトは、ディギン競馬の公式サイトも見つからない状態で、3ヶ月も前のドメイン取得5日目から検証を開始していたとするが、それは現実的に見てほぼ不可能であり、現実味に欠ける。
さらに外部集客サイトによる検証と同条件で継続検証を行った結果、回収率は39%、収支はマイナス9万5,600円という結果となった。
ディギン競馬(diggin keiba)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 16鞍(集客サイトと同じ) |
|---|---|
| 的中率 | 44%(16戦7勝9敗) |
| 回収率 | 39%(−9万 5600円) |






うまっぷという競馬予想サイトの無料予想について
うまっぷの無料予想の提供場所
うまっぷという競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの少し下の方に「無料 参加費0円」と書かれたピンク色のボタンあるので、そこを押すと次のページで提供される無料情報(無料予想)の提供内容や提供時間の書かれたページに切り替わる。「無料情報を確認」と書かれたグレーのボタンがあるので、そこ押すと無料情報と、ポイント情報の提供前ページに遷移するので、自分の見たいボタンを選択して押すと、提供時間になっていれば確認ができるだろう。
うまっぷの無料情報(無料予想)の詳細
うまっぷの無料予想の提供時間
うまっぷという競馬予想サイトでは、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。うまっぷの無料予想の内容
うまっぷで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍。無料情報(無料予想)の馬券券種は、馬連5頭 BOXの10点提供だ。
1度参加したポイント情報の馬券券種も3連複5頭 BOXで、点数は無料情報と同じ10点提供だった。
無料予想(無料情報)も、ポイント情報も、どちらも推奨金額の提示はない。
うまっぷという競馬予想サイトの無料予想の検証結果
うまっぷの無料予想を抜き打ち検証
うまっぷという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで土日検証してみた。うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/10/10(阪神11R)
10/9も10/10も不的中となったが、以下10/10の京都大賞典(G2)の買い目検証となる。
結果はご存知の通り、マカヒキが5年ぶりに勝利の美酒に酔ったレースである!
2年ぶりとなるGII競走だったのだが、その間の7レースは全てGIを走っており、2度の4着以外は全て掲示板外だった。
しかし、GIIとなればこれまでの通算成績が(2.1.2.1)と勝率33.3%、連対率50%、複勝圏率83.3%を誇るのだ。
このデータを知らなかったとは言わせない。このデータを知らなければ単なるモグリ、競馬予想やめろ、と言いたい。素人ファンにも劣るだろう。
そして、金子真人氏がダービー馬を8歳まで使っていたのはマカヒキが初めてであったのだが、これまで海外のシンジケートから購入の依頼があってもガンとして売らなかったという背景がある。
これらの事情を知っていれば、買い目にいれられたはずだ。
…きっと知らなかったから、買い目に入れることが出来なかったのではないだろうか?
そして、2着の9 アリストテレス(1人気)や3着の11 キセキ(4人気)、12着の1 アイアンバローズ(3人気)、7着の3 ステイフーリッシュ(5人気)を入れるのは、まあ人気上位だからわからなくもないが、何故11着の5 ムイトオブリガード(13人気)を買い目に入れたのだろう?
5 ムイトオブリガードは「ここ使えばアルゼンチン共和国杯はもっと良くなりそうな感じ」と、どちらかというとここは叩き台であり、次の一戦に意識を強く持っている印象だった。
ダービー馬を軽視するのは良くない。
うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/07/24(函館11R)
前週の7/17、7/18が連敗で、7/24、7/25も連敗となり、連敗続きのうまっぷという競馬予想サイトの無料予想だが、今回は7/24の函館11Rの無料予想検証となる。
結果から言えば、1着も2着も拾えなかった残念な予想だ。
1着の12ヴェントヴォーチェ(1人気)は武豊騎手であり、長欠明けにひと叩きされ、反動はなく上積みも十分とみなされていた。
2着の7ファーストフォリオ(7人気)は、北海道を主戦場とする吉田隼人騎手であり、札幌での2勝があるように洋芝を得意としている。
この2頭が何故選ばれなかったのか、謎。
ではうまっぷの予想はどんな馬を選んだのか?
1頭目は、1カワキタアジン(5人気)と5メイショウミモザ(2人気)であり、2頭目は、2キーダイヤ(8人気)、4キュールエサクラ(4人気)、9マルガイショウナンアリアナ(3人気)と、1番人気を省いた上位人気4頭と、中穴の8人気馬である。
しかしながら、省いてしまった1番人気と中穴の7番人気で決まったのだから、競馬は面白い。
裏目裏目に出るのが素人の考える競馬で、1番人気が1着になる確率は32%と言われる。
続いて、2番人気は勝率19%、3番人気は勝率13%と次第に減って行く。
であれば、1番人気は必ず入れるのが鉄則。
確かに、回収率を考えれば人気の薄い馬で決まってくれた方が美味しいのだが、そんな確率自体が少ないのである。
情報源が無いのであれば、人気順位で決めるのは致し方ないところ。
しかし、新聞や雑誌やネット記事など得られる範囲だけで、何も情報を比較せず人気順位で決めてるように見える買い目は如何なものかと思う。
まぁ実際にはそうでないにせよ、そう思われても仕方のない予想であれば、それは無料予想だとしても価値を感じることができない。
うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/05/15(東京11R)
うまっぷの無料予想だが5/15×、5/16×、と連敗。
5/15(京王杯SC)の検証をすると、まず結果的に推奨馬4頭のどれも馬券に絡んでいないということに驚いた。
競馬情報サイトの看板を掲げているのに、無料予想とはいえ「4頭BOX」とは何事であろうか?
前回の検証でも5頭BOXだったが、ここは相変わらず軸馬を推奨することすら出来ないようで、無料予想とはいえ情けない。
買い目として提供された4頭の内、⑭タイセイビジョン(2人気)が中心核であろう。
しかし、普通であればこの馬はラウダシオン、グルーヴィット、エアアルマスに続く4番人気であろうが、ルメールが騎乗ということで2番人気になった。
確かに、京王杯2歳Sを制した舞台であるわけだがそれも1年半以上前の話であり、「マイルだと折り合い重視になる」からと距離を短縮してきた様子。結果、12着と最初から最後まで何も出来ずというレース内容だった。
残りの推奨馬、①エアアルマス(4人気)は2年ぶりの芝参戦ということで、しかも鞍上は香港遠征により1ヶ月以上中央競馬で騎乗していない松山騎手。同じ「エア軍団」のエアスピネルが二刀流で活躍しているからといって、簡単には手を出すのは怖い一頭だ。
結果、久々の芝だったからかサッパリの10着惨敗。
芝で見切りをつけたことからダートを走り、再度いきなり芝重賞では荷が重いのではないだろうか。
そして、⑥シャインガーネット(9人気)は、後方から直線だけの競馬になったが、追い上げて6着が精一杯であり、⑪ミッキーブリランテ(5人気)が一番善戦しての4着。今年に入って、ニューイヤーSを勝利し、阪急杯ではレコード決着の2着と勢いという面では一番分があったと思われる。
そもそもがサウスポーだけに当然見直しが必要と言われていた⑩ラウダシオン。高松宮記念は力を出し切れなかったのだが、GⅠ馬(NHKマイルC)の実力を出し切れば相手関係的にも勝ち負けになるとも言われていた。
どうも、この予想担当者は目のつけどころがズレているようである。
修正しようにも、やり方が分からないのではないかと心配してしまうくらいだ。
うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/01/31(中京11R)
ダートから芝に転向した⑬シヴァージ(4人気)が、芝9戦目にして初重賞を制したのだが、うまっぷが提案してきた馬連は、軸を持たない5頭BOXの情報だった。
そもそも、以下に続く1ヶ月間に及ぶうまっぷの無料予想検証を見ても分かるように、馬連を10点買ってトータルで儲けられるわけがない。
前日の1/30も負けてるが、うまっぷはいつも馬連10点。
5頭出すなら、どうせ外れるのなら、せめて1頭軸馬を決めて相手4頭にして欲しいところだ。
ところで今回、2着の②ライトオンキュー(3人気)も3着の⑫ラウダシオン(2人気)も買い目に入っておらず、思わず二度見してしまったw
中途半端に人気の薄い、③コントラチェック(9人気)や⑦エイティーンガール(8人気)、⑨ヴェスターヴァルト(7人気)を買い目に入れることで、コレって配当の妙味を狙ったのか?
その前に、17着となった⑮モズスーパーフレア(1人気)を買わされる方はたまったもんじゃない。
次走の高松宮記念が本番であるモズスーパーフレアが、ここで仕上がっている訳がないのは、専門紙等の印の付き方でも読み取れたと思う。
忘れてるか、知らないのか、実際に、昨年の高松宮記念(1着)の前哨戦となったシルクロードSでも4着だっただろ。
うまっぷという競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証
うまっぷの無料予想の長期検証
以下、抜き打ちで1ヶ月検証したうまっぷの無料情報(無料情報)の検証結果となる。うまっぷの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出しています。
うまっぷを強制退会させられた。
うまっぷの無料競馬予想(無料情報)の検証をもう少し続けたかったのだが、10/31の不的中を最後に、なんの前触れもなく突然強制退会させられた。検証していたのを勘づかれたのか、それか課金していなかったから不要な会員と判断されたのか分からないが、いずれにせよ「強制退会」させられた。
再度会員になろうと試みたが、同じIPでの登録ができなくなった。
(この後別アカウントで登録し直すのだがw)
うまっぷの無料競馬予想(無料情報)の検証結果
うまっぷの無料競馬予想(無料情報)では1点あたりの推奨金額の提示が無いので、今回の検証では1点 500円で回収率を計算している。うまっぷの無料予想(無料情報)の検証を約1ヶ月間行ったところ「馬連」の提供にしては的中率も低かった。
それに馬連なら5点ほどにしてもらいたいところだが、うまっぷでは10点も出してるため的中してもトリガミになることが多く、回収もできていない。
もし仮に1点あたり500円で検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は6万円になり、結果払戻しは1万 9900円となっていただろう。
うまっぷの無料予想(無料情報)の検証結果