最終更新日:2024年11月23日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,979

うまっぷ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ うまっぷの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    うまっぷ
    ■補足情報:

    閉鎖 ダビコレ、エクストラ(EXTRA)、ホライズン、令和競馬(令和ケイバ)、あしたの万馬券、情熱競馬、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、ポケうま、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、ポケうま、的中総選挙、うまライブ、うまとみらいと(ウマップ)

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    33%
    無料予想の回収率
    33%

▼ うまっぷの関連サイト情報

▼ うまっぷの無料予想レポート

  1. うまっぷという競馬予想サイトの無料予想について

    うまっぷの無料予想の提供場所

    うまっぷという競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの少し下の方に「無料 参加費0円」と書かれたピンク色のボタンあるので、そこを押すと次のページで提供される無料情報(無料予想)の提供内容や提供時間の書かれたページに切り替わる。

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する

    無料情報を確認」と書かれたグレーのボタンがあるので、そこ押すと無料情報と、ポイント情報の提供前ページに遷移するので、自分の見たいボタンを選択して押すと、提供時間になっていれば確認ができるだろう。



    うまっぷの無料情報(無料予想)の詳細

    うまっぷの無料予想の提供時間

    うまっぷという競馬予想サイトでは、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    うまっぷの無料予想の内容

    うまっぷで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍

    無料情報(無料予想)馬券券種は、馬連5頭 BOX10点提供だ。

    1度参加したポイント情報馬券券種3連複5頭 BOXで、点数は無料情報と同じ10点提供だった。
    無料予想(無料情報)も、ポイント情報も、どちらも推奨金額の提示はない



  2. うまっぷという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    うまっぷの無料予想を抜き打ち検証

    うまっぷという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで土日検証してみた。

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/10(阪神11R)

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    10/910/10も不的中となったが、以下10/10の京都大賞典(G2)の買い目検証となる。

    結果はご存知の通り、マカヒキ5年ぶりに勝利の美酒に酔ったレースである!

    2年ぶりとなるGII競走だったのだが、その間の7レースは全てGIを走っており、2度の4着以外は全て掲示板外だった
    しかし、GIIとなればこれまでの通算成績が(2.1.2.1)と勝率33.3%、連対率50%、複勝圏率83.3%を誇るのだ
    このデータを知らなかったとは言わせない。このデータを知らなければ単なるモグリ、競馬予想やめろ、と言いたい。素人ファンにも劣るだろう。

    そして、金子真人氏がダービー馬を8歳まで使っていたのはマカヒキが初めてであったのだが、これまで海外のシンジケートから購入の依頼があってもガンとして売らなかったという背景がある。
    これらの事情を知っていれば、買い目にいれられたはずだ。
    …きっと知らなかったから買い目に入れることが出来なかったのではないだろうか?

    そして、2着の9 アリストテレス(1人気)や3着の11 キセキ(4人気)、12着の1 アイアンバローズ(3人気)、7着の3 ステイフーリッシュ(5人気)を入れるのは、まあ人気上位だからわからなくもないが、何故11着の5 ムイトオブリガード(13人気)を買い目に入れたのだろう?

    5 ムイトオブリガードは「ここ使えばアルゼンチン共和国杯はもっと良くなりそうな感じ」と、どちらかというとここは叩き台であり、次の一戦に意識を強く持っている印象だった。
    ダービー馬を軽視するのは良くない



    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/24(函館11R)

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    前週の7/177/18連敗で、7/247/25連敗となり、連敗続きうまっぷという競馬予想サイトの無料予想だが、今回は7/24の函館11Rの無料予想検証となる。

    結果から言えば、1着も2着も拾えなかった残念な予想だ。
    1着の12ヴェントヴォーチェ(1人気)は武豊騎手であり、長欠明けにひと叩きされ、反動はなく上積みも十分とみなされていた。
    2着の7ファーストフォリオ(7人気)は、北海道を主戦場とする吉田隼人騎手であり、札幌での2勝があるように洋芝を得意としている。
    この2頭が何故選ばれなかったのか、謎

    ではうまっぷの予想はどんな馬を選んだのか?
    1頭目は、1カワキタアジン(5人気)と5メイショウミモザ(2人気)であり、2頭目は、2キーダイヤ(8人気)、4キュールエサクラ(4人気)、9マルガイショウナンアリアナ(3人気)と、1番人気を省いた上位人気4頭と、中穴の8人気馬である。

    しかしながら、省いてしまった1番人気と中穴の7番人気で決まったのだから、競馬は面白い。
    裏目裏目に出るのが素人の考える競馬で、1番人気が1着になる確率は32%と言われる。

    続いて、2番人気は勝率19%、3番人気は勝率13%と次第に減って行く。
    であれば、1番人気は必ず入れるのが鉄則
    確かに、回収率を考えれば人気の薄い馬で決まってくれた方が美味しいのだが、そんな確率自体が少ないのである。

    情報源が無いのであれば、人気順位で決めるのは致し方ないところ。
    しかし、新聞や雑誌やネット記事など得られる範囲だけで、何も情報を比較せず人気順位で決めてるように見える買い目は如何なものかと思う。
    まぁ実際にはそうでないにせよ、そう思われても仕方のない予想であれば、それは無料予想だとしても価値を感じることができない。



    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/15(東京11R)

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    うまっぷの無料予想だが5/15×5/16×、と連敗。

    5/15(京王杯SC)の検証をすると、まず結果的に推奨馬4頭どれも馬券に絡んでいないということに驚いた。
    競馬情報サイトの看板を掲げているのに、無料予想とはいえ「4頭BOX」とは何事であろうか?
    前回の検証でも5頭BOXだったが、ここは相変わらず軸馬を推奨することすら出来ないようで、無料予想とはいえ情けない。

    買い目として提供された4頭の内、⑭タイセイビジョン(2人気)が中心核であろう。
    しかし、普通であればこの馬はラウダシオングルーヴィットエアアルマスに続く4番人気であろうが、ルメールが騎乗ということで2番人気になった
    確かに、京王杯2歳Sを制した舞台であるわけだがそれも1年半以上前の話であり、「マイルだと折り合い重視になる」からと距離を短縮してきた様子。結果、12着と最初から最後まで何も出来ずというレース内容だった。

    残りの推奨馬、①エアアルマス(4人気)は2年ぶりの芝参戦ということで、しかも鞍上は香港遠征により1ヶ月以上中央競馬で騎乗していない松山騎手。同じ「エア軍団」のエアスピネルが二刀流で活躍しているからといって、簡単には手を出すのは怖い一頭だ。

    結果、久々の芝だったからかサッパリの10着惨敗
    芝で見切りをつけたことからダートを走り、再度いきなり芝重賞では荷が重いのではないだろうか。

    そして、⑥シャインガーネット(9人気)は、後方から直線だけの競馬になったが、追い上げて6着が精一杯であり、⑪ミッキーブリランテ(5人気)が一番善戦しての4着。今年に入って、ニューイヤーSを勝利し、阪急杯ではレコード決着の2着と勢いという面では一番分があったと思われる。

    そもそもがサウスポーだけに当然見直しが必要と言われていた⑩ラウダシオン。高松宮記念は力を出し切れなかったのだが、GⅠ馬(NHKマイルC)の実力を出し切れば相手関係的にも勝ち負けになるとも言われていた。

    どうも、この予想担当者は目のつけどころがズレているようである。
    修正しようにも、やり方が分からないのではないかと心配してしまうくらいだ。



    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/31(中京11R)

    うまっぷの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    ダートから芝に転向した⑬シヴァージ(4人気)が、芝9戦目にして初重賞を制したのだが、うまっぷが提案してきた馬連は、軸を持たない5頭BOXの情報だった。

    そもそも、以下に続く1ヶ月間に及ぶうまっぷの無料予想検証を見ても分かるように、馬連を10点買ってトータルで儲けられるわけがない

    前日の1/30も負けてるが、うまっぷはいつも馬連10点
    5頭出すなら、どうせ外れるのなら、せめて1頭軸馬を決めて相手4頭にして欲しいところだ。

    ところで今回、2着の②ライトオンキュー(3人気)も3着の⑫ラウダシオン(2人気)も買い目に入っておらず、思わず二度見してしまったw

    中途半端に人気の薄い、③コントラチェック(9人気)や⑦エイティーンガール(8人気)、⑨ヴェスターヴァルト(7人気)を買い目に入れることで、コレって配当の妙味を狙ったのか?

    その前に、17着となったモズスーパーフレア(1人気)を買わされる方はたまったもんじゃない。
    次走の高松宮記念が本番であるモズスーパーフレアが、ここで仕上がっている訳がないのは、専門紙等の印の付き方でも読み取れたと思う

    忘れてるか、知らないのか、実際に、昨年の高松宮記念(1着)の前哨戦となったシルクロードSでも4着だっただろ。



  3. うまっぷという競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証

    うまっぷの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月検証したうまっぷの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    うまっぷの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。

    9/26 無料予想 -5000円
    9/26 ポイント情報 -5000円
    9/27 無料予想 +4250円
    10/3 無料予想 -5000円
    10/4 無料予想 -2350円
    10/10 無料予想 -1550円
    10/11 無料予想 -5000円
    10/17 無料予想 -5000円
    10/18 無料予想 -5000円
    10/23 無料予想 -5000円
    10/24 無料予想 -450円
    10/31 無料予想 -5000円


    うまっぷを強制退会させられた。

    うまっぷの無料競馬予想(無料情報)の検証をもう少し続けたかったのだが、10/31の不的中を最後に、なんの前触れもなく突然強制退会させられた。

    検証していたのを勘づかれたのか、それか課金していなかったから不要な会員と判断されたのか分からないが、いずれにせよ「強制退会」させられた。
    再度会員になろうと試みたが、同じIPでの登録ができなくなった
    (この後別アカウントで登録し直すのだがw)

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を再検証すると強制退会



    うまっぷの無料競馬予想(無料情報)の検証結果

    うまっぷの無料競馬予想(無料情報)では1点あたりの推奨金額の提示が無いので、今回の検証では1点 500円で回収率を計算している。

    うまっぷの無料予想(無料情報)の検証を約1ヶ月間行ったところ「馬連」の提供にしては的中率も低かった

    それに馬連なら5点ほどにしてもらいたいところだが、うまっぷでは10点も出してるため的中してもトリガミになることが多く、回収もできていない。

    もし仮に1点あたり500円で検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は6万円になり、結果払戻しは1万 9900円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス4万 100円だ。


    うまっぷの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 33%
    回収率 33%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまっぷの検証レポ


うまっぷという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。

競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(16戦 0勝 16敗)
回収率 0%(-24万円)

競馬予想サイトアイホース(iHorse)は、アイホースの会員登録特典として運営責任者が書いたという書籍がプレゼントされると宣伝しているが、どこ探してもその情報が見つからない。アイホースに登録後に確認したところ、特典はウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度回収率39%で、収支はマイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(−12万 1400円)

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 88%
回収率 70%
【検討中】 アナタノケイバ

アナタノケイバという競馬予想サイトを検証した結果、「馬ゴラク」という競馬予想サイトと同じ運営会社であることが明らかになった。アナタノケイバの運営会社「株式会社ブレイブ」の運営所在地を検証すると、家賃4.6万円のアパートであることが判明。さらに、住所変更前の旧住所は「須賀・森」という個人の住居だった。…また、アナタノケイバのサイト内で紹介されている「利用者の声」についても調査したところ、「年齢、性別、職業」など、実際に尋ねられていない個人情報が記載されており、これらが間違いなく捏造したものであることが分かった。

アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 80%(10戦8勝 2敗)
回収率 87%
【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

  • 【優良】

    無料予想の回収率がズバ抜けて高かった!
    3ヶ月かけて検証した無料予想は、1回目の回収率が163%、2回目が206%、3回目が534%だった。

     11/22 には無料予想浦和4Rにて340.3倍の3連単のみ的中となった。推奨金額の提示はないので、仮に500円で購入していたら17万 150円の払い戻しだ。
    それと、11/17 にはアーリータイムズ(150pt)というコースで、185.3倍、続けて京都2Rにて73.7倍W的中となった。推奨金額の最大900円で購入していたら、2つ合計で23万 3100円の払い戻しとなっている。
    7月のアーリータイムズ(150pt)で炸裂した2382.1倍(214万 3890円の払い戻し)にはとても及ばなかった。
    また、無料予想の3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた無料予想の、2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%だった。

  • 【優良】

    魅力は「本物の馬主」によるガチネタと「本物の現役記者」のガチ内部情報だ!

     11/17には、またしても「いきなり万馬券」で東京9Rにて391.8倍の配当を得た。推奨金額最大600円が、23万 5080円という払い戻しの結果となった。ココは常に論理的で今回も説得力がスゴかった! 同日無料予想でも86.8倍的中。
    現役の記者による唯一無二のサイト!
    「俺の競馬予想」のサイト内ブログは、新聞や雑誌では知れないネタが満載。

  • 【優良】

    無料予想の回収率が高く、現場記者による現地からのX(ツイッター)が面白い。

    無料予想回収率が高く無料予想が注目されがちなレープロだが、
     11/16無料予想では、京都1Rにて117.0倍、23.4倍、11.4倍の3券種全て的中で、推奨通りに買っていたら15万 900円になっていた。基本、レープロが無料予想で的中する時は全3券種的中となることが多い。
    …現場からのトレセンの写真とツイート(X)超生情報で、新聞では知れない情報が同日に何度も更新される。

  • 【優良】

    タイムマシンと同じ住所 無料予想がいい

     11/16 には「万馬券完全攻略」という低額予想で2鞍中1鞍、福島12Rにてわずか18点で 132.8倍の的中となった。推奨通りに買っていた場合、最高で14万 6080円獲得だ。

    …平日は地方競馬、土日は他と同じで中央競馬の予想を提供。予想に見解などは載っていないが、無料予想を長期検証した結果116%となり、今後に期待したい。

  • 【優良】

    リフレインの無料予想は、地方競馬の回収率もよく、非常に優れた的中率と回収率を誇っている。

     11/10に提供された「ブリーダーズ(180pt)というコースで馬単のダブル的中1鞍目東京4Rでは99.8倍の配当で、1点1700円推奨で払戻額は16万 9660円2鞍目京都12Rにて177.7倍の馬単的中で21万 3240円となった。
    リフレインは、地方競馬予想においても精度の高さを証明しており、信頼性の高い予想サイトだと言えるだろう。

  • 【優良】
    原点 (312)

    玄人でも満足できる無料コンテンツが充実している競馬予想サイト。提供される予想にも見解が載っている。

     11/10は「ギア2」というコースにて1つ目167.6倍、同日2つ目52.5倍ダブル的中 となった。
    また同日無料予想でも69.4倍の的中だった。
    「原点」独自の「重賞原点」という無料コンテンツや、提供される予想には無料予想でさえ常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったこともあり、「原点」への期待は高まるばかりだ。

  • 【優良】

    高配当21の特筆すべき点は、やはり「有料コースが激安」というところだろう。

     11/3には、午後情報メールのリンクから誰でも参加が可能な、わずか20pt予想(2000円)で参加できる低額コースで福島10Rにて、1426.2倍422.1倍48.0倍の、全3券種的中をした。
    仮に500円で全券種を買ってたら、今回は2000円予想で、合計94万 8150円の配当となった(誰でも参加可能な2,000円コースなので、参加者は多かっただろう!)

    数年前には1000円予想3237.5倍他全2券種的中といい、すごい。…因みに過去最強は、1000円予想で当てた6479.2倍だ(コレ)。

  • 【優良】

    トレセンリアルリポートは必見だ。 Yahoo!ウォレット認定されてている。

     10/26 の「エコノミープラン」では、新潟3Rにて136.4倍の的中となった。1点あたり最大の700円で購入していたら、9万 5480円の払い戻しとなった。
    ターフビジョンの無料予想の長期検証結果は回収率130%となる。ターフビジョンの画像付、美穂と栗東の両方からの関係者の現地取材レポートは超濃厚で、競馬新聞では得られない貴重な情報だ。

  • 競馬、競艇、競輪の無料予想を、1つのアカウントで見れる。三競競馬

     10/19に 「1ツ星」で東京12Rにて184.2倍の配当金がついた。今回ももちろん、提供される予想には常に見解が載っており、レース選定の根拠が明確で納得できる。「三競-競馬」は、いつもの安心推奨金額なのだが、今回は珍しく推奨金額の提示が抜けていた。普段の推奨金額である300円 で買っていたら、5万 5260円の払い戻しとなっていた。…1ヶ月以上の徹底検証の末、無料予想の3連複の精度も高く、馬券の組み立て方が上手い。

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。