最終更新日:2024年05月05日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,688

虎と狼 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 虎と狼の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    虎と狼
    ■補足情報:

    閉鎖 ウマラク、ショウリウマ、競馬情報ばかうけ、カチウマ、競馬人SのPN、ファイナルホース、ゴールドラッシュ、裏馬券倶楽部、オールスター、セカンドライフ、エキサイトボート、うま屋総本家、セカンドライフ、競馬タウン、ターフ(TURF)、リーク馬券、(旧:エンタープライズ、サイバーテクノロジー)

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    (閉鎖)約2ヶ月
    無料予想の的中率
    23%
    無料予想の回収率
    47%

▼ 虎と狼の関連サイト情報

▼ 虎と狼の無料予想レポート

  1. 虎と狼という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証

    虎と狼の無料予想(無料情報)を抜き打ち検証

    虎と狼という競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    2021/05/02の無料予想検証(新潟5R)

    虎と狼の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    5/1×5/2×、2日連敗で合計2万 1600円マイナスだ。

    今回は5/2新潟5Rの無料予想を検証する。
    そもそも、このレース藤田菜七子騎乗の⑨ドゥラヴィータを本命に推奨した理由は何だ?

    ドゥラヴィータ自身芝2,000mを超えるレースでの馬券圏内歴は一度もなく、藤田菜七子騎手は芝2,000mを超えると、今年に限って見ても(1.0.1.12)勝率・連対率・複勝率全てにおいて劣ってしまうのだ。

    結果は、案の定と言うべきか最下位だった

    1着の⑥チュウワエンジェル(3人気)は、叩いて状態は上向いている。と陣営が発言していた通り、ダッシュ鋭くハナへ行くと息の入っ逃げが打て、直線も後続に並ばれる場面もなく危なげなく押し切って、まさに完勝となった。

    芝の長丁場で持ち味が生かせれば。と、陣営が期待を持っていた、2着の⑤タイセイコマンド(1人気)は、逃げ馬をマークしたまま直線では外に持ち出し手応え通りにしっかり伸びてきたが、勝ち馬の渋太さの方が上だった。

    馬券圏内で唯一買い目に入っていなかった⑤スケボーマン(9人気)は、スタートで遅れて無理をせず後方待機策でコーナーで馬群を縫って追い上げを開始すると、直線ではグイッと伸びて見せ場十分の3着

    伏兵の⑤スケボーマンが3着に入って配当を上げたが、それ以前に推奨馬の判断を間違えた時点完全にアウト
    藤田菜七子騎手は短い距離ならともかく、距離が長いと買いづらいし、その辺の判断すらできないのか?

    こののグループサイトはファイナルホースカチウマなど、下手すぎるので、もっと、競馬のことを勉強した方がいい。



    虎と狼の無料予想(無料情報)の検証

    以下、抜き打ちで約2ヶ月間検証した虎と狼の無料情報(無料情報)の検証結果となる。
    (たまに午前/午後の片方だけって時もあるが、ご勘弁をw)

    5/10 無料予想 -10000円
    5/10 無料予想 -10000円
    5/16 無料予想 -10000円
    5/16 無料予想 -10000円
    5/17 無料予想 -10000円
    5/17 無料予想 -10000円
    5/23 無料予想 -10000円
    5/24 無料予想 +5120円
    5/30 無料予想 -10000円
    5/31 無料予想 -10000円
    5/31 無料予想 -10000円
    6/6 無料予想 -10000円
    6/6 無料予想 -250円
    6/7 無料予想 -10000円
    6/7 無料予想 -10000円
    6/13 無料予想 -10000円
    6/14 無料予想 -10000円
    6/14 無料予想 -10000円
    6/20 無料予想 -10000円
    6/20 無料予想 -740円
    6/21 無料予想 -10000円
    6/21 無料予想 +25680円
    6/27 無料予想 -10000円
    6/27 無料予想 +23000円
    6/28 無料予想 +680円
    7/4 無料予想 -4000円
    7/4 無料予想 +7540円
    7/5 無料予想 -10000円
    7/11 無料予想 -10000円


    虎と狼の無料予想(無料情報)の検証結果

    虎と狼の無料予想(無料情報)の検証を約2ヶ月間行ったわけだが、やはり3連単の提供なので的中率は低いが、当たった時はたまに大きい時がある。
    今回の虎と狼の無料予想(無料情報)の検証で、もし仮に推奨金額どおり2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は28万 6000円にもなり、結果払戻しは13万 3030円となっていた。

    2ヶ月間での収支結果は、

    マイナス15万 2970円だ。


    虎と狼の無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約2ヶ月
    的中率 23%
    回収率 47%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    虎と狼の検証レポ


虎と狼という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。