競馬予想サイト|馬生の無料予想を自費で検証。忖度なしで「本当の的中率・回収率」を公開


馬生の無料予想は本当に当たるのか?
競馬予想サイト「馬生」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競馬予想サイトかどうかを見極めます。
他の競馬予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
馬生の無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
ウマセラという競馬予想サイトを検証したところ、登録直後に確認した会員数は4人であった一方、ウマセラへの口コミレビューは、合計81件とされており、数値の整合性に必要な状況であった。さらに、検証時の情報検索結果では、公式サイトが見当たらない状態にもかかわらず、最古の口コミは1ヶ月前の日付で掲載されており、これは通常のユーザー行動としては極めて不自然に映る。また、無料予想についても1ヶ月にわたり精度を検証した結果、
▶︎戦績:21戦6勝15敗
▶︎的中率:29%
▶︎回収率:21%
▶︎収支:マイナス-23万 7990円となった。
ウマセラという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
---|---|
的中率 | 29%(21戦6勝 15敗) |
回収率 | 21%(-23万 7990円) |
ディバインという競馬予想サイトを検証したところ、サイト公開直後と見られる時点では口コミが未掲載であったにもかかわらず、数時間後には「2日前の投稿」とされる口コミが4件追加されていた。投稿内容の一部には、長期間の利用を前提としたような文言が含まれており、投稿時期と内容の整合性に違和感が残る状況であった。
さらに、「ディバイン」に関する情報を検索したところ、サイトが公開されたのは最近であると見られるにもかかわらず、関連する集客サイトでは4ヶ月前からの検証を主張し、「35戦33勝」という極めて高い勝率を提示していた。この点を受けて、「競馬検証.com」では1ヶ月にわたって無料予想の検証を実施。結果として、実際の戦績は以下の通りとなった。
▶︎戦績:24戦7勝17敗
▶︎的中率:約29%
このように、集客サイトに記載された情報と実際の検証結果との間には、明確な数値的乖離が見られた。競馬予想サイトを選ぶ際には、記載された戦績や口コミの信頼性についても慎重な検討が必要であり、継続的な無料予想の検証に基づく判断が求められる。
ディバインという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
---|---|
的中率 | 29%(24戦7勝 17敗) |
回収率 | 79%(−3万円) |
競馬ジャンボという競馬予想サイトへの複数の集客サイトが、ほぼ同時期に検証を開始し、同タイミングで情報が拡散されているのが、とても不自然である。そして、その中の一つでは口コミの情報操作が見受けられた。サイトのインデックスは「17時間前」にもかかわらず、5日も前に投稿された口コミが同ページ内には存在していたのだ。また、「競馬ジャンボ」と同じ住所で電話番号まで酷似しているサイトが確認された。さまざまな箇所が、すでに閉鎖した「ケイバの秘密基地」や、全敗記録を残した「シークレットホースクラブ」などに酷似していた。
競馬ジャンボという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 16レース(集客サイトの2倍) |
---|---|
的中率 | 100%▶︎31%(16戦5勝11敗) |
回収率 | 736%▶︎18%(-13万超) |
最上式勝馬投票券という競馬予想サイトについて情報検索を行ったが、公式サイトは確認できなかった。
一方、同サイトを紹介する集客ページでは、無料予想の連勝実績が強調されていた。そこで「競馬検証.com」では、同様の条件下で無料予想の検証を実施。その結果、以下のような顕著な乖離が確認された。
▶︎戦績績:7戦6勝1敗 → 7戦0勝7敗
的中率:85% → 0%
回収率:338% → 0%
収支:+30万円超 → マイナス12万円超
こうした大きな差異が生じた背景として、情報の検証方法や掲載方針の違いがある可能性が考えられる。
最上式勝馬投票券という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 7レース(集客サイトと同じ) |
---|---|
的中率 | 85%▶︎0%(7戦0勝7敗) |
回収率 | 338%▶︎0%(-12万6000円) |
スター競馬という競馬予想サイトに掲載されている利用者の写真は、調査の結果写真素材と一致する画像が多数確認された。
オープン当初から「3ヶ月間で300万円以上を回収」といった文言や、149件に及ぶ利用者の声がTOPページに掲載されていたが、公開時期との整合性に注視すべき点があった。
こうした状況を踏まえ、「スター競馬」の無料予想サイトとしての実力を1ヶ月かけて検証したところ、
▶︎戦績:24戦13勝11敗(的中率:54%)
▶︎回収率:55%
▶︎収支:−11万円超という結果であり、
期待された成績と実際の回収実績との間には差が見られた。
スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
---|---|
的中率 | 54%(24戦13勝 11敗) |
回収率 | 55%(-11万超) |
馬生という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証
馬生の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証
馬生という競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。馬生という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/07/03(函館2R)
7/3は福島3R×、函館2R×、7/4は小倉3R×、函館1R6.0倍 ガミ、という結果となった馬生の無料予想だが、その中で函館2Rの検証をしてみよう。
結局予想で馬券圏内に入ったのは、3着の⑩カフェディアブロ(1人気)1頭のみという杜撰な買い目だった。
まあ、唯一圏内に入ったこの馬を選んだ理由は、今週年間100勝を達成したルメールが騎乗する堀厩舎の馬ってことで選んだのだろう。
でも、1着になったのは今年まだ2勝の松田大作騎手が騎乗する⑨ハクシンパーソナル(7人気)であり、2着に入ったのは2年目の減量騎手である秋山稔樹騎手の乗る⑤フィエラブラス(8人気)である。
北海道シリーズの怖さを知らなかったからなのか、騎手の力量と厩舎の実力で優先順位を決めると、この様な予想になってしまうのはわかる。
ルメールは、この土日で14騎乗しているのだがたった1勝しか出来ず、敗れた13鞍は全て単勝人気よりも上に持ってこれなかったのである。
コラムでも書いたように如何に若手達が頑張っているのかを知らないのであろう。
1着の⑨ハクシンパーソナルは松田騎手からの進言によりダート替わりとなった経緯があり、清水久嗣調教師もタイミングがあればダートを試してみたいと思っていたそうだ。
それがココとなった訳であるが、好スタートから先頭集団3番手の外につけると、道中で脚を溜めながら虎視眈々と前を窺い、2周目の3角で一気に追い出すと、直線向いて先頭に躍り出ると長く良い脚を使い、後続の渋太い追撃を凌ぎ切っての快勝。
2着の⑤フィエラブラスは、ハクシンパーソナルとは対照的に前に行かず最後方からの競馬。縦長の展開となったが、ジックリと脚を溜めて向正面からジワジワとポジションを上げて行き、直線の入り口では既に中団の外へ。更に脚を伸ばしてゴール前でグイッと伸びると、ラストで甘くなった⑩カフェディアブロを交わして2着でゴール。
3着の⑩カフェディアブロ(1人気)は、道中を中団好位の6番手でジックリと運び、⑨ハクシンパーソナルが動いたところで一緒に動き出し、4角出口では2番手の位置まで進出。ゴール前で甘くなったところを⑤フィエラブラスに外から交わされての3着。
3歳未勝利ではあるが、今回の様にジョッキーの成績や勢いで印が集中してしまうことは多々ある。
そして平場戦ともなれば、若手騎手の減量がメリットとなり、ハンデ戦かと思える程の斤量差が生じることもある。
それら条件を全て頭に叩き込んで予想をするのは並大抵ではないが、無料予想1つとっても競馬情報会社としてどこまで努力をするのかが重要なのではないかと思う。
馬生という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/03/20(中山2R)
馬生の無料予想だが、今週は土日共に1日に2鞍の提供となった。
だが残念ながら2日とも、4鞍全て全滅となった。
土曜の中山2R、阪神1R、日曜の中京5R、中山1R、全てを500円で買っていた場合、どれも25点の提供(1R/12,500円)なので5万の負けとなっていた。
その中から今回は土曜の中山2Rを検証する。
それにしても富田騎手が乗る6番人気の1スポイルド(11着)をなぜ主軸に推奨したのか?気になる。
どんな情報が入ったというのだろう。
1着の12エコロカナワン(1人気)は、競馬も板につき成績が安定していると陣営が強気だっただけに、上位候補にしたのは正解だ。
だがしかし、2着の10カンリンポチェ(9人気)を拾えなかったのはどうしたものか。
確かに前2走の着順は褒められたものじゃないが、調教では先週&今週と一杯に追われて仕上がっていた。
このコースに滅法得意な大野騎手を確保出来たのは、見逃せないポイントだったのだが…
そして3着の7アメリカンエール(2人気)であるが、何故6頭目に推奨したのだろうか?
過去2着が2回ある中山1800Mダートに戻って、陣営はかなり強気のコメントを残していたぞ。
最後は12エコロカナワンに差されてしまったけど、それまでは10カンリンポチェと競り合っていい競馬をしていたからな。
馬生という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/02/14(東京1R)
この週も馬生の無料予想が土日共に1日に2鞍の提供となった。
土曜が2敗(小倉3R、東京1R)、日曜が1勝(阪神2R) 1敗(東京1R) で500円で買ってたら、マイナス-24,150円だ。
この馬生の無料予想担当は、一体何処から情報を得ているのだろうか?
1着アラカザーム(11人気)は、田中勝春騎手が「今年の初勝利はこの馬で決めたい」とかなり気合が入っていたそうだが、これまで3戦の着順だけ見ても14着→7着→5着と、馬の状態が上がって来ているのが見て取れる。
2着 ユメノシラベ(7人気)は「落ち着きが出て来たので、改めて期待する」と、私が読んでる情報には載っていたが、馬生の担当者は情報を集めきれなかったのか勝負がかっていた雰囲気を読み取れなかったのだろう。
3着ショウナンアドール(3人気)も、買い目の5番手に入れてあったが、競馬専門紙では本誌担当が◎や○を打っていて鞍上は横山武騎手だから、▲より上に置くべき馬だったのではないか。
馬生という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証
馬生の無料予想(無料情報)の長期検証
以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した馬生の無料情報(無料情報)の検証結果となる。馬生の無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出しています。
もし抜けてる日があったら、ご勘弁を(笑)
馬生の無料競馬予想(無料情報)の検証結果
前述したように馬生の無料予想(無料情報)では推奨金額の提示が無いため、今回の検証では1点あたり500円の推奨を想定して検証してみた。馬生の無料予想(無料情報)の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし1点あたり500円で買っていたら、1鞍25点なので、負けた場合は 1万2500円のマイナスという計算になる。
仮に1点あたり500円で1ヶ月の検証期間中、買い続けていたとしたら、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は24万 6500円にもなり、結果払戻しは4万 5500円となっていただろう。
馬生の無料予想(無料情報)の検証結果