最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

技巧(GIKOU) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 技巧(GIKOU)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    技巧(GIKOU)
    ■補足情報:

    「レインズ(REINZ)」とそっくり

    ■運営会社:

    株式会社 技巧

    ■運営責任者名:

    不明

    ■電話番号:

    03-5337-5333

    ■メールアドレス:

    不明

    ■住所:

    東京都新宿区西新宿7-20-16

    ■IPアドレス:

    153.127.231.183

▼ 技巧(GIKOU)の関連サイト情報

▼ 技巧(GIKOU)の競馬検証レポート

  1. 技巧 GIKOU」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 技巧 GIKOU」という競馬予想サイトは「怪しい!」…コレが第一印象w
    技巧 GIKOU」では競馬に関するニュース、注目のレースなど競馬情報をメルマガで配信しているそうだが、他の競馬情報サイトと同じくメルマガで情報を配信する手段を取っているようだ。

    技巧的中を目指す珠玉の情報を手に入れろ!」という「技巧 GIKOU」のキャッチフレーズ…??
    技巧的中」…そんな「四文字熟語」なんて聞いたことないぞ?

    「技巧的中」という言葉が実在するのか検索してみると「技巧GIKOU」がヒットするので、まぁ「技巧的中」は技巧による造語だな。
    技巧」という言葉には「技術上の工夫。特に、芸術の制作や表現における技術的な工夫。テクニック」という意味があるので、「技を使って的中させる」というような、さもありそうな熟語を作ったんだろう。
    「技巧的中」…いーんじゃないでしょーかw



    「珠玉の情報」って言うのでとりあえず「登録」。
    「info@gi-kou.jp」から返ってきた自動返信メールは、いたって平凡的な個々に割り振られた「定型文」で、味気のないものだが、とりあえず「技巧 GIKOU」検証を進めたいので、技巧へのログイン用のテキストリンクをクリックする。

    すると、なんと次に出てきたのは無料メールマガジン登録と謳いながら、いきなり携帯電話番号を求めてきたよ!


    出たよ、携帯番号、「電話認証系」…キケン注意報発令ですね。
    下記のような「モンスターズグループ」と呼ばれている一連グループが「電話認証系」では有名で、「恐喝詐欺グループ」と世間では言われて警戒されていますが、基本的に競馬予想で「携帯番号」を聞かれるところは「要注意」が鉄則です。
    モンスターズ(Monsters)
    レコード(Record)
    24競馬


    …ごめん、少し話が逸れましたねw
    「技巧 GIKOU」が電話番号を聞いてくるからと言って「恐喝詐欺」の悪徳競馬予想サイトとは言えません。
    ただ「競馬に関するニュース、注目のレースなど競馬情報をメルマガ配信中!」のはずなのに、「携帯電話の番号」がなぜ必要なのだろうか?? …と、疑問が湧いてくる。
    で、とりあえず管理人は「適当な数字」を入れて登録してみることにした。

    そして送られてきた登録完了メールがこちら…→画像

    とにかく電話番号を知りたいらしい。


    電話を会員にかけさせ、そこに表示された電話番号に執拗に電話営業をかけるのだろうか。
    「この時点」で「技巧 GIKOU」に登録してから約1時間経過してるが、未だ迷惑メールも、何も競馬に関する情報は送られてきていない。
    つまり、電話での問い合わせ以外の登録ユーザーは「カモ」にならないってコトだろーか?



  3. 技巧 GIKOU」とソックリなサイトを発見!

  4. 技巧 GIKOU」を調べていると興味深い情報が出てきた。
    レインズ(REINZ)」と「技巧GIKOU」が同じ運営者によるものかもしれないということだ。…と言うより、そうとしか考えられない。

    百聞は一見に如かず。とりあえず下記のリンクを見て頂ければ納得してもらえるだろう。


    「技巧 GIKOU」のウェブサイト
    「レインズ(REINZ)」のウェブサイト

    「技巧 GIKOU」のフッター
    「レインズ(REINZ)」のフッター

    「技巧 GIKOU」のソース
    「レインズ(REINZ)」のソース

    「技巧 GIKOU」の感謝の声
    「レインズ(REINZ)」の感謝の声



    全く一緒である。
    「ユーザーの感謝の声」までもが同じである。
    もう少しだけ細部を比較検証してみよう。

    この2つのサイトを比較してみると、
    技巧 GIKOU」のドメイン取得日は「2014年 2月12日」。
    「技巧 GIKOU」にそっくりな「レインズ(REINZ)」のドメイン取得日は「2013年 1月15日」なので、単なる「複製」として同時期に作ったサイトではないようだ。


    ここまで同じであれば開き直ても良いような気もするのだが、ここまで「激似」しているクセに、住所、登録者名、サーバー会社そして「IPアドレス」にしてもどれ一つとして関連性が無い。
    税金対策か、悪評対策か、なにかしらの理由があるのだろうか。


    技巧(GIKOU)デザインはこんな
    東京都新宿区西新宿7-20-16
    登録者名:小西 元
    153.127.231.183

    レインズ(REINZ)デザインはこんな
    東京都新宿区西新宿7-7-28-302
    登録者名:今井 卓也
    49.212.198.145

    …そして最近2014年3月では、「>社台オーナーズ」という競馬サイトも、この技巧のお仲間なんじゃないか?って、疑いをもっている。



  5. 技巧 GIKOU」の新聞広告とクオカードで客引き

  6. 技巧 GIKOU」をネット上でほとんど見かけることが少ないのは、Webでの広告掲載をほとんどしていないからです。
    いま、このページをご覧になっている方も同じように、Web上で広告展開を積極的にしてしまうと、それだけ露出度が上がり、当サイトのような「検証系サイト」に批評を書かれやすくなります。
    ネットユーザーが多くなった昨今、簡単に評判を下げられてしまうので、下手に広告を出すより、地道に紙媒体(「スポーツ報知」等のスポーツ新聞)で集客をする手法をとっているようです。

    …因みに、「スポーツ報知」等の新聞広告では「ターフの花束」「暴露王」「シンクタンク」などが多く見かけますね。


    さて、「技巧 GIKOU」に登録すると、「500円の(QUOカード)クオカード」をプレゼントしているようですが、これって受け取る場合、住所を「技巧 GIKOU」に教えなくてはならないですよね?

    電話番号は聞き出すわ住所も、当然ながら本名等、個人情報を会ったことも無い企業に教えることになりますが、ここの「個人情報の管理」は大丈夫なんでしょうか??

    個人情報保護法」が改正されてはいるものの、悪質な競馬予想サイトであった場合、アッと言う間に「ドロン」と行方をくらませ、「課金をするユーザーの個人情報」は高値で転売される可能性も多いに考えられるので、「500円くらい」の(QUOカード)クオカードに惹かれずに、住所を伝えるのは良く考えて下さい。
    技巧 GIKOUの出稿している紙媒体 画像①)
    技巧 GIKOUの出稿している紙媒体 画像②)


    「競馬検証.com」では引き続き「技巧」の検証は続けていくつもりですが、もしも「技巧」や「レインズ」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、「技巧」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または「技巧」からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



▼ 技巧(GIKOU)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「あまり評判は見かけませんよね・・・利用している人も少ないんでしょうかね?
    レインズとサイトが似すぎているのも気になります。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「技巧(GIKOU)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「広告載っていますね。
    QUOカードだけくれればいいんだけど(笑

    本当に儲かるならいいんだけど、こういうのに釣られたらいかんのよ。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「技巧(GIKOU)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「ここは、スポーツ紙 掲載の、レインズと同じ系列、登録すれば怒涛にメールが届きます。又個人情報たらい回しにされますよ。
    お勧め出来ません。」

    「ダビレポ」より「技巧(GIKOU)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。