ドンピシャの無料予想は当たる?的中率・回収率から実力を徹底検証【競馬予想サイト】


ドンピシャの無料予想は本当に当たるのか?
競馬予想サイト「ドンピシャ」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競馬予想サイトかどうかを見極めます。
他の競馬予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
ドンピシャの無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
馬生という競馬予想サイトについて再検証を行った。初期の頃の馬生は、会員登録を行っていない状態にもかかわらず登録完了の扱いとなり、会員ページにアクセスできない状況下で的中実績のみが更新されているという現象が確認された。その後、競艇予想サイト「舟生」の登場時期と重なるかたちで、「馬生」もサイト構成を一新し、全面的なリニューアルが行われた。再検証では、表示内容がアカウントごとに異なっている様子が確認され、表示制御が行われている可能性があると判断した。
さらに、「競馬検証.com」では1ヶ月以上にわたり、同サイトの無料予想について的中率・回収率・収支の3指標から継続的に検証。その結果、以下の数値が記録されている。
▶︎戦績:20戦6勝14敗
▶︎的中率:30%
▶︎回収率:18%
▶︎収支:マイナス20万円超となった。
馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
---|---|
的中率 | 30%(20戦6勝 14敗) |
回収率 | 18%(-20万超) |
大当たり競馬という競馬予想サイトは、検証初期には法人名の記載がなかったが、住所や電話番号が「株式会社ユラナス」と一致しており、同社による運営の可能性が高いと考えられる。その後、運営会社情報は複数回変更され、一時的に「株式会社アライバル」という名称が記載されていたことも確認された。こうした頻繁な変更は、情報の一貫性という観点から留意が必要である。
また、当サイトで確認した集客サイトの中には、インデックス前の段階から検証を始めていたとされているケースもあり、検証開始日や発見方法について詳細な説明が見当たらず、掲載情報の透明性には疑問が残る。
そこで「競馬検証.com」では、無料予想について独自に長期検証を実施。その結果、以下の通りの数値が記録された。
▶︎戦績:15戦3勝12敗
▶︎的中率:20%
▶︎回収率:40%
▶︎収支:−200,050円
大当たり競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
---|---|
的中率 | 20%(15戦3勝 12敗) |
回収率 | 40%(−20万 50円) |
ウマぎゃるという競馬予想サイトについて注目すべき点は、ある集客サイトの記事が未インデックス状態のまま公開された直後に、すでに7件の口コミがすでに投稿されていたことである。記事のソースコードを解析した結果、通常の検索では発見できないタイミングで投稿が行われていた点は、投稿経路や表示ロジックの透明性に課題があると考えられる。
さらに、同集客サイトに掲載されていた「無料予想の的中実績」にも違和感があり、競馬検証.comでは、同様の条件下で2倍の期間にわたる独自検証を実施した。
その結果、初回検証(2月5日〜18日)では、▶︎戦績は14戦10勝4敗から14戦4勝10敗と下がり、▶︎的中率:71%も29%、▶︎回収率は561%▶︎20%となった。
ウマぎゃるという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 28レース(集客サイトの2倍) |
---|---|
的中率 | 36%(28戦10勝18敗 26ガミ) |
回収率 | 47%(-12万 6700円) |
「カチケン」という競馬予想サイトを検証した結果、同サイトの運営会社が過去に「的中ファーム」していたことが確認された。「的中ファーム」は、過去の1ヶ月間無料予想検証で、マイナス131万円超という収支結果が記録されており、予想精度には改善の余地があると判断されたサイトだ。
「カチケン」を紹介する一部の集客サイトでは、初期段階から収支が100万円を超えたとする高評価が掲載されていた。これに対し、「競馬検証.com」が独自に無料予想を12レース分検証したところ、以下の結果が得られた。
▶︎戦績:12戦0勝12敗
▶︎的中率:0%
▶︎回収率:0%
▶︎収支:マイナス12万円
カチケンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 36レース(三連複) |
---|---|
的中率 | 3%(36戦1勝 35敗) |
回収率 | 35%(−23万 5000円) |
ケイバ一番星という競馬予想サイトの検証期間中、8つの集客サイトがすべて同じ時間帯にインデックスされており、1日前までは情報が検索結果に存在しなかったにもかかわらず、全サイトが「2ヶ月前から検証していた」と記載していた点は、掲載時期との整合性に注意が必要である。
さらに、ケイバ一番星と「ボートセンス」が同一の電話番号を使用していることも確認されたが、この点に触れた集客サイトは見受けられなかった。
そのため「競馬検証.com」では無料予想の長期検証を独自に実施したところ、
▶︎戦績:25戦6勝 19敗、▶︎的中率:24%
▶︎回収率:28%
▶︎収支:マイナス17万円超という結果となった。
ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
---|---|
的中率 | 24%(25戦6勝 19敗) |
回収率 | 28%(-17万超) |
ページ内目次[]
【検証①】ドンピシャという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
ドンピシャという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)だが、ドンピシャの有料コースと同じように会員ページの下に「関係者監修無料情報」とあるので、これがドンピシャの無料予想だ。検証①-2-ドンピシャの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
次にドンピシャの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。ドンピシャの無料予想・無料情報の提供時間
ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、レース前日の夜(22:00頃)までに予想が提供されることが多いが、たまにレース当日の朝(10:00頃)まで提供されないこともあるので、確認する時は提供されている予想の日付を要チェックだ。ドンピシャの無料予想・無料情報の内容
ドンピシャで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供だ。提供される無料予想の馬券券種だが、これがよくわからない。
どの券種を買うことを推奨しているのか記載がないのだ。
(3頭の推奨馬が載っているだけで券種の指定がない)
推奨金額には「推奨買い目各100円」と書いてあるだけ。
推奨する「買い目」として「各」ということは3連複だと1点だから違うだろう。
枠連か、ワイドということか?
「予想」と書いたり「推奨買い目」と書いたりと見るものを混乱させるものであり、これはきっと競馬検証.com」にドンピシャのグループサイトの無料予想を徹底検証され、例えば「的中ファーム」では回収率3%の-131万超えのマイナス収支とか、予想精度を暴かれているので、それを回避する為の策だろう。
券種もなんとでも言えるようにして、推奨金額も100円にしたのだろう。
単勝でも複勝でも、馬連BOX、ワイドBOX。
この3頭で決まったら、3連単的中とも言えるので、券種指定していないのだろう。
これではまるでドンピシャが、
元地方競馬で騎手をやっていたという「山浦武」という人物が、ドンピシャの監修をしているそうだが、まぁ買い目を見る限りウソだろう。
(本当に監修をしているのなら、とてもプロとは思えない笑)
【検証②】ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-ドンピシャの無料予想を抜き打ち検証
ドンピシャという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のドンピシャの予想精度はいかがなものか?そこでドンピシャの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。
2024/03/09(中山5R)に提供されたドンピシャの無料予想検証
ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果は、的中率40%(10戦4勝 6敗)の、回収率40%となった。ドンピシャのグループサイトの予想精度も暴かれて嫌だったのか、ドンピシャの無料予想(無料情報)では3頭の推奨馬が載っているだけで、券種の指定が無い。
閲覧者側で券種を決めなければならない為、競馬検証.comでは券種はワイド3点で検証を行った。
今回検証するドンピシャの無料予想(無料情報)は、2024/03/09の中山5Rで提供された買い目である。
(翌日3/10も簡単なレースで外している)
結果:15-8-11
ドンピシャの買い目だが、まず日付が間違っている。
初歩的ミス?ケアレスミスなのかわからないが、ドンピシャはこのようなミスが度々あり、ユーザーにしてみれば呆れるしかない。
ドンピシャの筆頭推奨馬は13ヴィントシュティレ。
推奨コメントに「かなり気性が悪い」「期待を込めて」と書いておきながら筆頭推奨?
「期待を込めて」と弱腰でこのような確実生の低い馬を筆頭推奨にするのはいかがなものか?
軸馬とは書いてはいないものの、普通はこれを軸馬と見てしまうだろう。
これまでの成績は、確かにここ3戦は勝ち馬とのタイムが大きく離されているわけではないが、かといって追って伸びず、先行して粘れずという競馬内容は、まさに気性の悪さの「ソレ」。
叩き2戦目ではあったがレース内容は相変わらずで、根拠の薄いコメントには首を傾げざるを得ない。
12ホーハイトはここまで4戦して掲示板すらない馬。強調点はどこにあったのか?
初出走で2着した8サトノルチルは、走らせてみなければわからないところのある馬ではあったが、血統的には一本筋の通っている馬。
推奨とまで行くには難しかったかもしれないが、今回のメンバーなら13ヴィントシュティレよりも期待がもてたのでは?
3着した11 スプリンクルソルトは、前走の中山マイルで0.4秒差の競馬ができている馬。
どちらかといえば、ダート向きであるニューイヤーズデイの産駒ではあるが、芝も走らないわけではない血統だ。
ましてや今回は重馬場で、あまり早い時計になると分が悪いこの馬にとっては願ったりの条件であった。
かなりレベルの低い組み合わせであったので、あれば少しでも馬券になりそうな要素を突き詰めて組み立てるのが本筋ではなかったのかとも感じる。
さらに言えば、
このレースは初出走馬が3頭、前走で馬券対象になった馬は0頭、掲示板をようやく確保した馬が3頭なら、そもそも選択するレースではなかったのではないか?
翌日の3/10といい「ドンピシャ」とは程遠い内容の予想精度である。
2024/02/17(東京10R)に提供されたドンピシャの無料予想検証
今回検証するドンピシャの無料予想(無料情報)は、2024/02/17の東京10Rで提供された買い目である。結果:8-6-13
2着⑥グリューヴルムは、今回と同舞台の東京ダート2100mを勝ち上がって昇級初戦も、再度同舞台で3着と目処を立てたところで一旦放牧。
リフレッシュさせ、中山を一度叩いてここ臨戦。
これ以上の理想のローテーションはないはずだが、何故推奨抜けとなった?過去にこの馬を勝たせている相性のいい戸崎に、手綱が戻っていたのも好材料であった。
ここまで条件が揃っていたのに残念だ。
ドンピシャの推奨馬のキタサンドーシンもこの舞台を得意としていた馬だが、今回は昇級初戦。
前出⑥グリューヴルムと甲乙付け難かったが、こちらは既に現級で目処が立っていたのであれば、推奨はこちらではなかったのか?
同じく推奨の⑪ビップスコーピオンも、このコースを得意としていた馬で、あわやの4着なら狙いは悪くなかったが、まだクラス慣れしていなかった分少しだけ届かなかった。
ここを狙ったローテーションであったのはわかるが、残念ながら狙うには一回早かった感。
本質先行有利のこのコースで、後ろから行く馬というのもいい材料とは言えなかった。
結果馬券になった⑬ホウホウバリスタも、ある意味このコース専門馬で既に目処が立っていた馬。
詰まるところ、推奨馬及び馬券になっていた馬は、どの馬も東京ダート2100mを得意としていたが、結果としてはクラス慣れしていた馬が馬券になった。
惜しくも馬券にならなかった2頭は、クラスに慣れてくればすぐに馬券になるだろうが、より確実な選択をするのであれば、馬券になった馬に今回は分があったのは明らか。
難しい選択ではなかったと思えるが、少し予想が雑だったようだ。
2024/01/27(京都11R)に提供されたドンピシャの無料予想検証
今回検証するドンピシャの無料予想(無料情報)は、2024/01/27の京都11R 舞鶴ステークスで提供された買い目である。このレースは「舞鶴ステークス」というレース名が付いているのに何故表記しないのだろう。
記載していない競馬予想サイトが多い。
ドンピシャの推奨買い目2、4、11との記載であるが「買い目」と記載しているのであれば、どの券種を買うことを推奨しているのかが大いなる疑問。
コメント末尾に「リピーター会員様はこちらの【予想】を基にした三連単情報の公開させていただいておりますので情報公開ページよりご確認ください」とあるが、ならば冒頭の「推奨買い目」は「推奨馬」と記するべきではないのか?
【予想】と書いたり、「推奨買い目」と書いたりと見るものを混乱させるものであり、理解に苦しむ。
ドンピシャの予想担当はどう書けば良いのか分からないのか。
「予想」を提供する上で最低限のことも記載できないということは、よほど予想に自信が無いか、ドンピシャという競馬予想サイトの運営者が競馬の素人だということだろう。
とりあえず今回の予想は馬連BOX、ワイドBOXとしては不的中だった。
④レッドプロフェシーは3着と一応の結果を見せたが、前走は少し間隔が空いた分仕上がり一息に加えて出遅れなら度外視できる一戦。一度叩き上昇を見せていたのであれば、普通に巻き返せることが予想できた馬であろう。
⑪コパノリッチマンは、長期の休み明けを2度叩いて前走が0.4秒差の4着ならここも走りごろで、実際馬券にはならなかったが僅差の4着だが…
推奨コメントに「外枠に適した調教」とあるが、そんな調教は聞いたことがない。
この記載だと馬番発表の前に外枠を引くことを想定していたように映る。
外枠を引いたことでより競馬がし易くなるというのが適切な説明であろう。
やはりドンピシャで書いている人間は、
②サンセットクラウドはデビューから24戦し、ただの一度しかダートを使っていない馬。
しかもデビューから3戦目の未勝利戦。
勝ってはいるものの、その後20戦が全て芝のレースに使われているなら、陣営は適性を認めていなかったのだろう。
この馬は、実は三冠馬コントレイルの全弟。
推奨に値する要素はここだけだっただろう。
結果は惨敗。
他に推奨馬はいなかったのか?
総括すると「わかりにくい」の一言。
分かったような物言いではあるものの、中身に真実がない。
元地方競馬で騎手をやっていたという「山浦武」という人物が、ドンピシャの監修をしているそうだがそれがもし本当なら人選間違えたな。
それか、名前貸しした先の「予想会社が素人だった」というのなら山浦サン、「貸し先」の実績をもう少し調べたほうがよかったね。
どちらにせよもう少し体裁を整える努力が必要か。
【検証③】ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ドンピシャの無料予想の検証結果となる。ドンピシャという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
検証③-2-ドンピシャの無料予想の予想精度結果発表
ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ドンピシャの予想精度の結果発表となる。競馬検証.comがこれまでにドンピシャのグループサイトの予想精度を暴いてきたから、それを警戒してか、ドンピシャでは「見た目の印象」を気にしたようで無料予想の1点あたりの賭け金が100円となっている。
(複勝でもワイドでも三連複でも100円はないだろ。どれだけビビリなのだろう笑)
前述の通りドンピシャの無料予想は3頭の推奨馬が載っているだけで、券種の指定の指定もない。
そのため閲覧者側で券種を決めなければならない。
競馬検証.comとしては一般的に見て「公平な券種」で検証を行った。
券種はワイド3点にしてみた。
もし仮に1点あたり100円で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は3,000円になり、結果払戻しは1,190円となっていただろう。
ドンピシャの無料予想の検証結果