アナログ | 競馬予想サイトの無料予想は当たるのか?予想精度を徹底検証!
▼ アナログの無料予想の検証結果
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- ■サイト名:
- アナログ
- ■補足情報:
「アナログ」という競馬予想サイトの運営社情報を国税庁サイトで調査すると、悪評が絶えない「おもいで競馬」という競馬予想サイトや、過去の検証で無料予想の後出しが発覚した、「万舟ジャパン」の運営社だったことが判明した。しかし、その後口コミ投稿から明らかになった事実によれば、振込先口座名義が、「ラクショー」という競馬予想サイトと同じ「リリーズカルテット株式会社」と記載されていた。
一方、「アナログ」を推奨する「身内の検証サイト」は、これらの情報には一切触れておらず、口コミ欄には、会員数を大幅に超える口コミ数が投稿されていた。実際は2人も会員がいないはずなのに、これでは捏造の疑いが濃厚だ。- ■無料予想(無料情報)の検証結果:
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無料予想の検証期間16日間(集客サイトと同じ)無料予想の的中率19%(16戦3勝 13敗)無料予想の回収率639%▶︎21%
▼ アナログの関連サイト情報
▼ アナログの無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
「競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然身内検証サイトが現れた。「解体新書」という身内検証サイト?は「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗。マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。
競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(16戦 0勝 16敗) |
回収率 | 0%(-24万円) |
えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。
えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 88% |
回収率 | 70% |
勝ちウマ王国(勝ち馬キングダム)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 60%(20戦12勝 8敗) |
回収率 | 60%(-42万 9754円) |
アナログ 無料予想検証の目次[∧]
アナログという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
アナログの無料予想を徹底検証!信頼性と精度を見極める方法
「アナログ」という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめたページである。
なぜ「無料予想の検証結果」だけを独立してまとめたかというと、「無料予想」に関してお伝えしたい情報量が非常に多く、別枠で整理する必要があるからだ。
例えば、まず先にお伝えしたいことがある。
「アナログ」で提供される無料予想(無料情報)は、検証当時は「ワイド 3頭BOX」が推奨されていたが、成績が振るわなかったためか、1月29日から突如「複勝3点」に変更された。
興味深いのは、身内検証サイト?と目される「解体新書」から毎日検証を行っており、その的中率・回収率は申し分ないとされていたのだが、「競馬検証.com」が検証を開始すると、わずか数日で「ワイド3頭BOX」の提供が打ち切られるという不可解な動きがあった。
問題は、「ワイド3頭BOX」から「複勝3点」へと変更されたことで、集客サイトと「競馬検証.com」の検証結果が異なり、ユーザーにとって真実の確認ができない点である。
検証が参考にならなければ、そもそも意味がない。
そこで、「競馬検証.com」では「解体新書」と同じ条件で検証を継続することにした。
その結果、予想していた通り、両者の予想精度には大きな乖離が生じた。
いつものことではあるが、実に不思議である(笑)
このように真実を暴くことで、無料情報の検証結果をもとに、アナログの無料予想が信頼に値するのか、また「アナログ」が提供するコースが実際に利益を上げられるのか?を、見極めることができるだろう。
無料予想の検証結果を把握することは、リスクを最小限に抑えながら収益を最大化するための最良の方法となる。
「アナログ」が提供する「無料予想」の予想精度の検証においては、「アナログ」への集客サイトが行ったとする「条件」と完全に一致する形で、1日も抜けることなく徹底的に検証を行っている。
この徹底した検証により、アナログの無料予想の精度と信頼性が具体的な数値で示されている。
競馬検証.comによる検証結果を確認することで、アナログの予想の傾向や特徴を把握し、有料コースの選択に役立てることができるだろう。
それでは先ずはアナログの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
アナログという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所について検証
「アナログ」という競馬予想サイトの提供する無料予想(無料情報)だが、アナログの有料コースと同じようにメニュータブにある「情報公開」と記載されたボタンを押す。
次のページの一番上に「無料情報」とあるので、これがアナログの無料予想だ。
アナログの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細について検証
次にアナログの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。
アナログの無料予想・無料情報の提供時間
「アナログ」という競馬予想サイトでは、地方競馬と中央競馬の無料予想(無料情報)を提供している。
地方競馬の予想はレース当日の13時、中央競馬の予想はレース当日の12時頃に公開される。
アナログの無料予想・無料情報の内容
「アナログ」で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1レースのみ提供される。
検証当時は「ワイド 3頭BOX」が推奨されていたが、1月29日から突如「複勝3点」に変更された。
アナログという競馬予想サイトの無料予想の提供内容について検証
アナログの無料予想を抜き打ち検証
アナログという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のアナログの予想精度はいかがなものか?
そこでアナログの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。
競馬予想サイトの公開直後は、アナログのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をする。
アナログの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもアナログの予想精度がどのようなものか分かってくる。
2025年2月15日(京都8R)に提供された「アナログ」の無料予想検証
「アナログ」という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を、「アナログ」の身内検証サイト?と同じ条件で検証したところ、その長期検証結果は大きく乖離した。
具体的には、「身内集客サイト」と同様の16戦分の戦績は、16戦13勝3敗から16戦3勝13敗へと急降下した。
その後、さらにを追加した結果、▶︎19戦分の戦績は、19戦3勝16敗、▶︎的中率は81%から16%、▶︎回収率は639%から17%と、予想精度が著しく低下している。
身内集客サイトと同じ「ワイド」で検証したので、多少ブレても同じような予想精度になるはずなのだが、
16戦3敗から、19戦16敗では、まるで違う。
これにより、身内検証サイトが示す検証結果は信頼に足るものではなく、今後の予想評価の参考としては極めて疑問視されると言っても過言ではないだろう。
さて、そんな「アナログ」の無料予想だが、今回検証する無料予想は、2025年2月15日に京都8Rで提供された買い目である。
結果:12-9-5
まず結果から述べると、「アナログ」が選んだ3頭のうち、馬券に絡んだのは唯一、9番メイショウソウタの2着のみであった。何という体たらくだ。
3番ニホンピロマリンバ(6人気)→10着
7番ダノンケイツー(2人気)→6着
9番メイショウソウタ(1人気)→2着
これまでの戦績といい、これが「競馬情報サイト」と銘打つ者の仕事といえるのだろうか。
競馬検証.comが検証を開始した途端に、これまで「ワイド」で提供していた無料予想が「複勝」の提供となった。
しかし今回、「複勝」という配当が期待出来ない馬券で特に穴馬を狙ったわけでもなく、1、2、6番人気の3頭を推奨した結果、唯一絡んだ9番メイショウソウタの複勝配当は僅か「110円」である。
回収率は36.6%であり、会員は実にがっかりしたことは容易に想像される。
集客サイトが検証していた「ワイド」であれば「不的中」である。
まず理解に苦しむのは、3番ニホンピロマリンバを推奨した点である。
前走では12着と大敗し、時計的にも明らかに1勝クラスでは通用する水準に達していなかった。さらに、陣営のコメントも「展開に注文はつきますが…」と控えめであった。いったい、なぜこのような馬を推奨するのか。
「とりあえず人気薄を入れておこう」的な雑な仕事にしか見えないが、結果として6番人気という中途半端な穴馬に終わり、先行から脚を使い果たし、直線では追走すらままならず10着という内容だ。
次に7番ダノンケイツーだが、こちらは前走、後方からの追い込みを図るも末脚の爆発力が今ひとつで4着に敗れた馬。そして、今回も末脚が不発となり、直線での手応えを欠いた結果、6着での入線。陣営の「精神的にはシッカリしてきた。攻め気配も良好」という専門紙のコメントを鵜呑みにした結果がこれであろう。
唯一の救いは2着の9番メイショウソウタであるが、グリグリの単勝1.9倍の推奨はビギナーでも取れる予想である。むしろ「推奨しない方が疑問」ではあるのだが、あくまでも他の馬が獲れた時のオマケのレベルだ。
競馬はギャンブルである以上、勿論外れることもある。というか、むしろ外れることの方が多い。
しかし、今回の予想には「会員を勝たせよう」という意志が微塵も感じられなかった。1、3、4番人気で決着したこの程度のレースであれば、ズバッと当ててくれと言いたい。
アナログの無料予想の回収率と的中率について検証
アナログという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、「アナログ」の身内検証サイト?が行ったとする「条件」とまったく同じ/font>、16戦分の検証結果となる。
前述のように、「アナログ」で提供される無料予想は、1月29日までは「ワイド 3頭BOX」で提供されていたが、1月29日以降から突如「複勝3点」に変更された。
しかし、身内検証サイトと目される「解体新書」が示す予想精度が本当に正しいのかを判断するには、「同じ条件」で検証する必要がある。
そこで、今回の検証では「解体新書」が行ったとされる「ワイド3頭BOX」の予想精度を検証した。
<解体新書>
戦績:16戦13勝 3敗
的中率:81%
回収率:639%
収支:+25万 8800円
↓ ↓
<競艇検証.com>
戦績:16戦13勝 13敗
的中率:19%
回収率:21%
収支:−3万 8100円
アナログという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回、2/3は提供がありませんでしたが、その分1つの検証で抜けてる日はありません)
アナログの無料予想の予想精度検証結果発表
以下、抜き打ちで「アナログ」という競馬予想サイトの無料予想の検証を、身内検証サイト?の「解体新書」による検証期間とまったく同じ期間(16日間)行った、アナログの予想精度の結果発表となる。
もし仮に「解体新書」が検証した時と同じ賭金(1レースあたり3,000円)で16日間の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は4万 8000円になり、結果払戻しは9,900円のみとなっていただろう。
アナログの無料予想の検証結果