最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,767

KUROZIKA(クロジカ) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    KUROZIKA(クロジカ)
    ■補足情報:

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトと利用規約がまったく同じサイトがいくつも見つかる。…KUROZIKAを検証した1週間後に「らくらく競馬」というグループサイトが公開され、KUROZIKA(クロジカ)とは住所が同じで、電話番号も1桁違い、もちろん利用規約も同じだ。KUROZIKA(クロジカ)の1ヶ月の無料予想検証で、予想精度は回収率35%の、マイナス-9万超え

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    57%(14戦8勝6敗)
    無料予想の回収率
    35%(-9万超)

▼ KUROZIKA(クロジカ)の関連サイト情報

▼ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想レポート


  1. 【検証①】KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    KUROZIKA(クロジカ)の提供する、無料予想(無料情報)だが、KUROZIKA(クロジカ)の会員ページのメニューに「情報公開」とあるので、ココを押す。
    次のページで現時点で確認できる無料情報と、ポイントコースのバナーボタンの並ぶページに遷移する。

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の提供場所


    検証①-2-KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にKUROZIKA(クロジカ)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想・無料情報の提供時間

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想・無料情報の内容

    KUROZIKA(クロジカ)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬連とワイドの提供となる。

    点数はどちらも10点の提供で、1点あたりの推奨金額の提示はない



  2. 【検証②】KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-KUROZIKA(クロジカ)の無料予想を抜き打ち検証


    2024/03/17(中山11R)に提供されたKUROZIKA(クロジカ)の無料予想検証

    KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

    今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

    結果:4-7-2

    メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

    実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

    2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
    この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
    復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

    今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
    調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
    ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

    3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
    言わずもがなコース経験はあった。
    2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
    実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
    ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

    KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

    何故狙わない?(狙えない?)

    推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
    この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
    実際に最後はバテてしまっていた。

    今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。



  3. 【検証③】KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果となる。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の長期検証結果
    ▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の長期検証結果


    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/11 不的中 -10,000円
    11/12 3.8倍 -8,100円
    11/18 2.8倍 -8,600円
    11/19 不的中 -10,000円
    11/25 5.2倍 -7,400円
    11/26 1.8倍、1.3倍 -8,450円
    12/2 12.4倍 -3,800円
    12/3 不的中 -10,000円
    12/9 不的中 -10,000円
    12/10 23.3倍、22.8倍 +13,050円
    12/16 不的中 -10,000円
    12/17 12.8倍、5.2倍 -1,000円
    12/23 7.8倍 -6,100円
    12/24 不的中 -10,000円


    検証③-2-KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の予想精度結果発表

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、KUROZIKA(クロジカ)の予想精度の結果発表となる。

    KUROZIKA(クロジカ)は推奨金額の提示が無いので、もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は14万円になり、結果払戻しは4万 9600円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−9万 400円だ。


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 57%(14戦8勝6敗)
    回収率 35%(9万超)
    収支結果 −9万 400円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    KUROZIKA(クロジカ)の検証レポ



KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。