最終更新日:2024年10月15日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,639

KUROZIKA(クロジカ) 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    KUROZIKA(クロジカ)
    ■補足情報:

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトと利用規約がまったく同じサイトがいくつも見つかる。…KUROZIKAを検証した1週間後に「らくらく競馬」というグループサイトが公開され、KUROZIKA(クロジカ)とは住所が同じで、電話番号も1桁違い、もちろん利用規約も同じだ。KUROZIKA(クロジカ)の1ヶ月の無料予想検証で、予想精度は回収率35%の、マイナス-9万超え

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    57%(14戦8勝6敗)
    無料予想の回収率
    35%(-9万超)

▼ KUROZIKA(クロジカ)の関連サイト情報

▼ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想レポート

  1. KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    KUROZIKA(クロジカ)の提供する、無料予想(無料情報)だが、KUROZIKA(クロジカ)の会員ページのメニューに「情報公開」とあるので、ココを押す。
    次のページで現時点で確認できる無料情報と、ポイントコースのバナーボタンの並ぶページに遷移する。

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の提供場所


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にKUROZIKA(クロジカ)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想・無料情報の提供時間

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想・無料情報の内容

    KUROZIKA(クロジカ)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬連とワイドの提供となる。

    点数はどちらも10点の提供で、1点あたりの推奨金額の提示はない



  2. KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想を抜き打ち検証

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のKUROZIKA(クロジカ)の予想精度はいかがなものか?
    そこでKUROZIKA(クロジカ)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもKUROZIKA(クロジカ)の予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2024/09/29(中山11R)に提供されたKUROZIKA(クロジカ)の無料予想検証

    KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想を、1ヶ月かけて長期検証した結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%となった。


    今回、しばらくぶりに抜き打ち検証するのはKUROZIKA(クロジカ)の無料予想(無料情報)は、2024/09/29の中山11Rで提供された買い目である。


    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ KUROZIKAの無料予想(2024/09/29)

    結果:13-2-5

    結果的に、勝ったルガルを入れていれば的中していたレースであったが、この馬は芝のレースに転じてから9戦して2度のみ。
    その内一度は昨年のスワンSで、この時は4着も初のG2挑戦でスタートが悪い中、33.8秒の末脚で0.2秒差まで追い込んできていた。その後G3の京阪杯で2着し、続くシルクロードSでは勝利している。

    前走の高松宮記念では10着と破れているが、この時はレース中に骨折していたなら度外視できる一戦であった。
    この2度以外は全て馬券圏内。しかも高松宮記念時は1番人気。
    速い競馬に強いことは、当時から既に評価されていたのだ。

    間は空いていたが、骨折休養明けとは思えないほどしっかり仕上がっていた。
    さらには管理しているのは、関西の名門の一つになりつつある杉山厩舎

    実は減点材料はほぼなかったのだ。

    高松宮記念一番人気を考慮すれば、穴馬の一頭の資格は十分にあった


    対して今回の一番人気サトノレーヴは、函館SS、キーンランドCと連勝し勢いがあったのは認めざるを得ないが、所詮は北海道の実績。
    中山での速い時計の勝ち鞍はあったものの、メンバーはリステッドレース組で、一線級との激しい戦いという経験はなかった。


    3着ナムラクレアも推奨から漏れていたが、昨年のスプリンターズS3着馬で今年は高松宮記念2着。
    この馬を見限ったのも、あまりに早計であったと感じる。


    結果的に波乱の決着となったが、原因は近走実績が重視されたあまりに、予想も其処に偏ってしまったのが不的中の原因と言える。
    実力馬の巻き返しという部分を考慮すれば、この馬券はなんとかなってよかったのではないかと感じさせた。

    KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース



    2024/03/17(中山11R)に提供されたKUROZIKA(クロジカ)の無料予想検証

    KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

    今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ KUROZIKAの無料予想(2024/03/17)

    結果:4-7-2

    メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

    実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

    2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
    この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
    復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

    今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
    調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
    ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

    3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
    言わずもがなコース経験はあった。
    2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
    実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
    ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

    KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

    何故狙わない?(狙えない?)

    推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
    この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
    実際に最後はバテてしまっていた。

    今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。



  3. KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果となる。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の予想精度
    ▲ KUROZIKAの無料予想の長期検証結果


    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/11 不的中 -10,000円
    11/12 3.8倍 -8,100円
    11/18 2.8倍 -8,600円
    11/19 不的中 -10,000円
    11/25 5.2倍 -7,400円
    11/26 1.8倍、1.3倍 -8,450円
    12/2 12.4倍 -3,800円
    12/3 不的中 -10,000円
    12/9 不的中 -10,000円
    12/10 23.3倍、22.8倍 +13,050円
    12/16 不的中 -10,000円
    12/17 12.8倍、5.2倍 -1,000円
    12/23 7.8倍 -6,100円
    12/24 不的中 -10,000円


  4. KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の予想精度結果発表

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、KUROZIKA(クロジカ)の予想精度の結果発表となる。

    KUROZIKA(クロジカ)は推奨金額の提示が無いので、もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は14万円になり、結果払戻しは4万 9600円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−9万 400円だ。


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 57%(14戦8勝6敗)
    回収率 35%(9万超)
    収支結果 −9万 400円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    KUROZIKA(クロジカ)の検証レポ



KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

競馬プロフェッショナルという競馬予想サイトのソースコードを確認すると、何も情報が載っていない。これでは探して見つけることは不可能だ。しかし、集客サイトを5分おきに更新すると、インデックスもされていないにもかかわらず、異常な速度で次々に口コミが投稿されておりまさに「口コミの捏造中」だったようだ。
さらに集客サイトによる的中実績の捏造も発覚。競馬プロフェッショナルの最古の実績よりも前から的中していたことになっていたのだ。また、競馬プロフェッショナルの住所が日本との時差が14時間もあるメキシコのユカタン半島というのも笑える。運営者情報には信頼性が全く見受けられない。

競馬プロフェッショナルという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(30日間)
的中率 27%(30戦8勝 22敗)
回収率 41%(−16万 7200円)
【悪評】 うまれぼ

うまれぼ」という競馬予想サイトの運営会社の旧社名を突き止めたことで、関連グループサイトも判明。「うまれぼ」に登録後、口コミレビューを検証したところ、うまれぼのサイトURL契約後わずか4日で「うまれぼ」で課金して口コミ投稿したという内容があったが、これは不可能。競馬検証.comが調査した時点で「うまれぼ」情報サイトがインデックスされたのは5時間前の1サイトのみで、ソースコードを確認しても、ドメイン契約直後にサイトを見つけることは現実的に不可能。したがって、これらの口コミは捏造されたものであると断定できる。

うまれぼという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 32%(-68,100円)
【悪評】 KEIBA@(ケイバ@)

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの情報検索を検証時にすると、ケイバ@(KEIBA@)の情報は何も見つからず 0件だった。それなのにケイバ@(KEIBA@)の会員は409人もいた(笑)また、検証開始直後にいつもの集客サイトを確認すると、ケイバ@(KEIBA@)のページは無かった。しかしその2時間後にページが公開され、はじめから口コミが6個も入っていた。…集客サイトは3週間も前から情報も何も無いのに検証してたと言う。
ケイバ@(KEIBA@)を探せるわけないだろ

KEIBA@(ケイバ@)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(ワイド)
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 15%(-8万 5000円)
【検討中】 MOTTO

MOTTO(モット)という競馬予想サイトの情報検索すると、サイト自体は最近オープンしたばかりだと判明するが、会員数522人もいた。数時間前にはMOTTOに関する情報が何ひとつネット上に無かったのに、明らかに会員数は盛りすぎだろ。
MOTTOについて調査を進めると、非会員向けのトップページがグループサイトの「競馬ライク」という競馬予想サイトと激似だった。また、ソースコードも検証してみると「競馬365」とも酷似していた

MOTTOという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中
【悪評】 競馬ミニッツ

競馬ミニッツという競馬予想サイトの運営社情報を調べると、合同会社エブリスという法人が過去に2回も社名を変更し、「令和競馬」と「チェンジ」と言う競馬予想サイトを運営していたことがわかった。しかし、競馬ミニッツの口座名義は別の社名になっている。「ソノママ(カ」とは一体何だろうか。さらに、競馬ミニッツの集客サイトには不自然な数の口コミが投稿されており、口コミは自作されたものではないかと疑わしい。

競馬ミニッツという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 60%(10戦6勝 4敗)
回収率 56%(-4万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/12

万馬券マスターズという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

万馬券マスターズ」という競馬予想サイトは、無料予想の1ヶ月検証で、-49万 1250円という収支を記録した「やっぱり地下競馬」や、-65万 7350円の赤字となった「ファンファーレ」のグループサイトである。 これらグループサイトと同様に、「万馬券マスターズ」の無料予想も1日に3〜4鞍程提供されることが多い。


この4鞍はすべて異なる券種で提供され、1鞍ごとに1万〜6万円の賭け金が推奨されている。そのため、無料予想だけで1日に約15万円近くの軍資金が必要となる。


万馬券マスターズでも、この馬鹿げた賭け金で1ヶ月間、計33鞍を推奨通りに買い続けたとしたら、「無料予想」にもかかわらず、賭金は134万 2200円もかかることとなった。

気になる予想精度は的中率が39%(33戦13勝 20敗)、回収率は44%、収支結果は1ヶ月で−75万 7820円となった。


使えば使うほど赤字になる「万馬券マスターズ」だが、今回検証する無料予想(無料情報)の抜き打ち検証は、2024/10/12の京都8Rで提供された買い目である。


万馬券マスターズという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 万馬券マスターズの無料予想(2024/10/12)

結果:2-6-5

このレースでは頭数が少なかったため、点数を絞らざるを得ないレースではあったが、結果的に軸馬が飛び相手馬3頭で決まるという頭の痛い決着となった。そもそも、なぜ3マテンロウサンを本命に選んだのかが疑問である


メンバー中未勝利、もしくは新馬を勝ったばかりの馬が6頭中3頭もおり、未勝利馬2頭は当然除外すべき存在だったが、残りは1勝馬のみ。特に、OP競走を経験したのは3マテンロウサンと5ワンモアスマイルの2頭だけだったことから、本命馬はこの二択に絞られた。しかし結果的には、選択が間違ってしまった
では何故5ワンモアスマイルを本命に出来なかったのか?

ワンモアスマイルの前走3着は5頭立てという少頭数のレースで、そこまで評価できる内容ではなかったものの、4着馬とは5馬身差があり、そこまで酷いものではない。また、今回は叩き2戦目で、OP競走を経験してからの変わり身を期待できる状況だった。


一方で、本命3マテンロウサンは、札幌2歳ステークス6着以来の競馬で、内容も先行してずるずると下がり勝ち馬から1秒以上離されている。中央開催や休み明けという厳しい条件下では、ガラリと変わることを期待するのは無理があったと言えるだろう。

万馬券マスターズが提供したレース


さらに、今回の買い目は一頭軸流しの3点だったが、仮にボックスと購入したとしても4点。4点でも結果的にはプラスになっていたレース。

前述したように、6頭中2頭が未勝利馬なら4頭を熟考すればよかったのだが、、能力比較のむずかしい4頭と考えれば、BOX購入を考慮してもよかったと感じさせられた組み立てであった。