最終更新日:2024年11月23日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,975

KUROZIKA(クロジカ) 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    KUROZIKA(クロジカ)
    ■補足情報:

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトと利用規約がまったく同じサイトがいくつも見つかる。…KUROZIKAを検証した1週間後に「らくらく競馬」というグループサイトが公開され、KUROZIKA(クロジカ)とは住所が同じで、電話番号も1桁違い、もちろん利用規約も同じだ。KUROZIKA(クロジカ)の1ヶ月の無料予想検証で、予想精度は回収率35%の、マイナス-9万超え

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    57%(14戦8勝6敗)
    無料予想の回収率
    35%(-9万超)

▼ KUROZIKA(クロジカ)の関連サイト情報

▼ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想レポート

  1. KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    KUROZIKA(クロジカ)の提供する、無料予想(無料情報)だが、KUROZIKA(クロジカ)の会員ページのメニューに「情報公開」とあるので、ココを押す。
    次のページで現時点で確認できる無料情報と、ポイントコースのバナーボタンの並ぶページに遷移する。

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の提供場所


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にKUROZIKA(クロジカ)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想・無料情報の提供時間

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想・無料情報の内容

    KUROZIKA(クロジカ)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬連とワイドの提供となる。

    点数はどちらも10点の提供で、1点あたりの推奨金額の提示はない



  2. KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想を抜き打ち検証

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のKUROZIKA(クロジカ)の予想精度はいかがなものか?
    そこでKUROZIKA(クロジカ)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもKUROZIKA(クロジカ)の予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2024/09/29(中山11R)に提供されたKUROZIKA(クロジカ)の無料予想検証

    KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想を、1ヶ月かけて長期検証した結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%となった。


    今回、しばらくぶりに抜き打ち検証するのはKUROZIKA(クロジカ)の無料予想(無料情報)は、2024/09/29の中山11Rで提供された買い目である。


    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ KUROZIKAの無料予想(2024/09/29)

    結果:13-2-5

    結果的に、勝ったルガルを入れていれば的中していたレースであったが、この馬は芝のレースに転じてから9戦して2度のみ。
    その内一度は昨年のスワンSで、この時は4着も初のG2挑戦でスタートが悪い中、33.8秒の末脚で0.2秒差まで追い込んできていた。その後G3の京阪杯で2着し、続くシルクロードSでは勝利している。

    前走の高松宮記念では10着と破れているが、この時はレース中に骨折していたなら度外視できる一戦であった。
    この2度以外は全て馬券圏内。しかも高松宮記念時は1番人気。
    速い競馬に強いことは、当時から既に評価されていたのだ。

    間は空いていたが、骨折休養明けとは思えないほどしっかり仕上がっていた。
    さらには管理しているのは、関西の名門の一つになりつつある杉山厩舎

    実は減点材料はほぼなかったのだ。

    高松宮記念一番人気を考慮すれば、穴馬の一頭の資格は十分にあった


    対して今回の一番人気サトノレーヴは、函館SS、キーンランドCと連勝し勢いがあったのは認めざるを得ないが、所詮は北海道の実績。
    中山での速い時計の勝ち鞍はあったものの、メンバーはリステッドレース組で、一線級との激しい戦いという経験はなかった。


    3着ナムラクレアも推奨から漏れていたが、昨年のスプリンターズS3着馬で今年は高松宮記念2着。
    この馬を見限ったのも、あまりに早計であったと感じる。


    結果的に波乱の決着となったが、原因は近走実績が重視されたあまりに、予想も其処に偏ってしまったのが不的中の原因と言える。
    実力馬の巻き返しという部分を考慮すれば、この馬券はなんとかなってよかったのではないかと感じさせた。

    KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース



    2024/03/17(中山11R)に提供されたKUROZIKA(クロジカ)の無料予想検証

    KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

    今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ KUROZIKAの無料予想(2024/03/17)

    結果:4-7-2

    メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

    実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

    2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
    この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
    復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

    今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
    調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
    ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

    3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
    言わずもがなコース経験はあった。
    2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
    実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
    ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

    KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

    何故狙わない?(狙えない?)

    推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
    この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
    実際に最後はバテてしまっていた。

    今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。



  3. KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果となる。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の予想精度
    ▲ KUROZIKAの無料予想の長期検証結果


    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/11 不的中 -10,000円
    11/12 3.8倍 -8,100円
    11/18 2.8倍 -8,600円
    11/19 不的中 -10,000円
    11/25 5.2倍 -7,400円
    11/26 1.8倍、1.3倍 -8,450円
    12/2 12.4倍 -3,800円
    12/3 不的中 -10,000円
    12/9 不的中 -10,000円
    12/10 23.3倍、22.8倍 +13,050円
    12/16 不的中 -10,000円
    12/17 12.8倍、5.2倍 -1,000円
    12/23 7.8倍 -6,100円
    12/24 不的中 -10,000円


  4. KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の予想精度結果発表

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、KUROZIKA(クロジカ)の予想精度の結果発表となる。

    KUROZIKA(クロジカ)は推奨金額の提示が無いので、もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は14万円になり、結果払戻しは4万 9600円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−9万 400円だ。


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 57%(14戦8勝6敗)
    回収率 35%(9万超)
    収支結果 −9万 400円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    KUROZIKA(クロジカ)の検証レポ



KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。

プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(10戦全敗)
回収率 0%(マイナス-12万円)

競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。

競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(16戦 0勝 16敗)
回収率 0%(-24万円)
【検討中】 逆転競馬

逆転競馬」という競馬予想サイトの運営会社を調査したところ、以前に「めざまし万馬券」として検証されていた際、12戦1勝11敗の、回収率11%という非常に低い予想精度を示した会社と同じ運営社であることが判明した。「逆転競馬」の戦績については、集客サイトによる検証は疑わしいものだったので、集客サイトと同じ条件(期間・金額)で独自に検証を行った結果、14戦4勝10敗42%という異なる数値が出た

逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 14日間 ※集客サイトと同じ
的中率 29%(14戦4勝 10敗)
回収率 42%(−3万 7600円)
【検討中】 アナタノケイバ

アナタノケイバという競馬予想サイトを検証した結果、「馬ゴラク」という競馬予想サイトと同じ運営会社であることが明らかになった。アナタノケイバの運営会社「株式会社ブレイブ」の運営所在地を検証すると、家賃4.6万円のアパートであることが判明。さらに、住所変更前の旧住所は「須賀・森」という個人の住居だった。…また、アナタノケイバのサイト内で紹介されている「利用者の声」についても調査したところ、「年齢、性別、職業」など、実際に尋ねられていない個人情報が記載されており、これらが間違いなく捏造したものであることが分かった。

アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 80%(10戦8勝 2敗)
回収率 87%

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 88%
回収率 70%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

  • 【優良】

    無料予想の回収率がズバ抜けて高かった!
    3ヶ月かけて検証した無料予想は、1回目の回収率が163%、2回目が206%、3回目が534%だった。

     11/22 には無料予想浦和4Rにて340.3倍の3連単のみ的中となった。推奨金額の提示はないので、仮に500円で購入していたら17万 150円の払い戻しだ。
    それと、11/17 にはアーリータイムズ(150pt)というコースで、185.3倍、続けて京都2Rにて73.7倍W的中となった。推奨金額の最大900円で購入していたら、2つ合計で23万 3100円の払い戻しとなっている。
    7月のアーリータイムズ(150pt)で炸裂した2382.1倍(214万 3890円の払い戻し)にはとても及ばなかった。
    また、無料予想の3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた無料予想の、2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%だった。

  • 【優良】

    魅力は「本物の馬主」によるガチネタと「本物の現役記者」のガチ内部情報だ!

     11/17には、またしても「いきなり万馬券」で東京9Rにて391.8倍の配当を得た。推奨金額最大600円が、23万 5080円という払い戻しの結果となった。ココは常に論理的で今回も説得力がスゴかった! 同日無料予想でも86.8倍的中。
    現役の記者による唯一無二のサイト!
    「俺の競馬予想」のサイト内ブログは、新聞や雑誌では知れないネタが満載。

  • 【優良】

    無料予想の回収率が高く、現場記者による現地からのX(ツイッター)が面白い。

    無料予想回収率が高く無料予想が注目されがちなレープロだが、
     11/16無料予想では、京都1Rにて117.0倍、23.4倍、11.4倍の3券種全て的中で、推奨通りに買っていたら15万 900円になっていた。基本、レープロが無料予想で的中する時は全3券種的中となることが多い。
    …現場からのトレセンの写真とツイート(X)超生情報で、新聞では知れない情報が同日に何度も更新される。

  • 【優良】

    タイムマシンと同じ住所 無料予想がいい

     11/16 には「万馬券完全攻略」という低額予想で2鞍中1鞍、福島12Rにてわずか18点で 132.8倍の的中となった。推奨通りに買っていた場合、最高で14万 6080円獲得だ。

    …平日は地方競馬、土日は他と同じで中央競馬の予想を提供。予想に見解などは載っていないが、無料予想を長期検証した結果116%となり、今後に期待したい。

  • 【優良】

    リフレインの無料予想は、地方競馬の回収率もよく、非常に優れた的中率と回収率を誇っている。

     11/10に提供された「ブリーダーズ(180pt)というコースで馬単のダブル的中1鞍目東京4Rでは99.8倍の配当で、1点1700円推奨で払戻額は16万 9660円2鞍目京都12Rにて177.7倍の馬単的中で21万 3240円となった。
    リフレインは、地方競馬予想においても精度の高さを証明しており、信頼性の高い予想サイトだと言えるだろう。

  • 【優良】
    原点 (312)

    玄人でも満足できる無料コンテンツが充実している競馬予想サイト。提供される予想にも見解が載っている。

     11/10は「ギア2」というコースにて1つ目167.6倍、同日2つ目52.5倍ダブル的中 となった。
    また同日無料予想でも69.4倍の的中だった。
    「原点」独自の「重賞原点」という無料コンテンツや、提供される予想には無料予想でさえ常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったこともあり、「原点」への期待は高まるばかりだ。

  • 【優良】

    高配当21の特筆すべき点は、やはり「有料コースが激安」というところだろう。

     11/3には、午後情報メールのリンクから誰でも参加が可能な、わずか20pt予想(2000円)で参加できる低額コースで福島10Rにて、1426.2倍422.1倍48.0倍の、全3券種的中をした。
    仮に500円で全券種を買ってたら、今回は2000円予想で、合計94万 8150円の配当となった(誰でも参加可能な2,000円コースなので、参加者は多かっただろう!)

    数年前には1000円予想3237.5倍他全2券種的中といい、すごい。…因みに過去最強は、1000円予想で当てた6479.2倍だ(コレ)。

  • 【優良】

    トレセンリアルリポートは必見だ。 Yahoo!ウォレット認定されてている。

     10/26 の「エコノミープラン」では、新潟3Rにて136.4倍の的中となった。1点あたり最大の700円で購入していたら、9万 5480円の払い戻しとなった。
    ターフビジョンの無料予想の長期検証結果は回収率130%となる。ターフビジョンの画像付、美穂と栗東の両方からの関係者の現地取材レポートは超濃厚で、競馬新聞では得られない貴重な情報だ。

  • 競馬、競艇、競輪の無料予想を、1つのアカウントで見れる。三競競馬

     10/19に 「1ツ星」で東京12Rにて184.2倍の配当金がついた。今回ももちろん、提供される予想には常に見解が載っており、レース選定の根拠が明確で納得できる。「三競-競馬」は、いつもの安心推奨金額なのだが、今回は珍しく推奨金額の提示が抜けていた。普段の推奨金額である300円 で買っていたら、5万 5260円の払い戻しとなっていた。…1ヶ月以上の徹底検証の末、無料予想の3連複の精度も高く、馬券の組み立て方が上手い。

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。