最終更新日:2024年05月06日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,691

勝鞍 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 勝鞍の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    勝鞍
    ■補足情報:

    ダビアカが同じ運営社。馬ゴラク、めざまし万馬券、ハナミチ、シークレットホースクラブ、真馬券革命、が同グループ?

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    25%
    無料予想の回収率
    57%

▼ 勝鞍の関連サイト情報

▼ 勝鞍の無料予想レポート

  1. 勝鞍という競馬予想サイトの無料予想について

    勝鞍の無料予想の提供場所

    勝鞍という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのの下の方に「無料情報・ポイント情報一覧」とある。

    男気 複勝1点」は「複勝」での1点提供で、隣の「一撃馬単」は「馬単BOX」の20点提供となっている。
    両方とも無料予想(無料情報)だ。

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想を確認する


    勝鞍の無料予想の詳細

    勝鞍の無料予想の提供時間

    勝鞍という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供される。



  2. 勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    勝鞍の無料予想を抜き打ち検証

    勝鞍という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/05/08(新潟11R)

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    5/75/8連敗となったが、日曜の新潟11R新潟大賞典(GIII)を無料提供していたので、検証してみた。結果から言うと、7番人気→3番人気→5番人気で決まり、ちょい荒れ馬券となった。

    買い目5頭には、1着14レッドガラン(7人気)も2着8カイザーバローズ(3人気)も入っていないのだ。

    1着候補
    5ダノンマジェスティ(13人気)→8着
    7プレシャスブルー(12人気)→12着
    13ヤシャマル(5人気)→3着
    2着候補
    2アイコンテーラー(1人気)→9着
    10ラインベック(11人気)→14着

    1着候補に5,12,13番人気を選ぶとは、まさにハンデ戦ならではの大穴狙いである。

    3頭が全てほぼダンゴが無印状態であり、違うレースを見てるのか?と、何度も見直してしまうほど、疑問符しか付かない選択であったからだ。
    因みに、騎手は武藤・勝浦・松田といった面々であるが、何故その3頭を選んだ??
    確かに来れば高配当は確定だが、そんな無責任な夢を追うよりも現実を直視して欲しいものだ。

    かなり控えめだった5ダノンマジェスティ(13人気)に、「終いが生きる流れになればチャンスもあると思う」と展開頼みの8歳馬7プレシャスブルー(12人気)。どちらも、勝ちにきたという勢いは全く感じられないものであった。

    一方の、買い目に入っていなかった1着の14レッドガラン(7人気)は、年明けの中山金杯を勝っていることからハンデ頭となりましたが、本質的にはワンターンの2000mがいいタイプであり、直線では1回諦めかけたものの挟まれるような形になってもう1度奮起してゴールを駆け抜けた。

    そして2着の8カイザーバローズ(3人気)は、休み明けも順調に仕上がり稽古での折り合いもスムーズにハンデも手頃で、陣営が「重賞での好勝負も可能」と言ってたように、スタート後に不利がありながらも切り替えて後方から終いを生かす競馬。
    直線に入っても仕掛けを我慢する余裕があり、残り400m付近でスパートすると、一瞬は前に出たかと思ったが、ゴール前あと僅かのところを差されたものの重賞でも通用する力を証明した。

    人気薄中心の買い目で、あわよくばという思いで構成したつもりだっただろうけど、勝ち負けできる理由も、評価も無い馬達を買い目に入れたところで、そう簡単には的中できないのが競馬だろ。69歳にして最年長調教師による重賞制覇を想像できなかったのも競馬。
    いろんなところにアンテナを張っていないと当たるわけがない。無責任な予想を配るくらいなら辞めてもらいたい。



    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/01/29(東京10R)

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    1/29も、1/30も、両日とも不的中となった勝鞍
    今回検証する無料情報は、1/29の3歳オープン戦のクロッカスS若駒だけにまだデータが少なく、陣営から入手した情報が決め手となるレースである。

    さて、サイトが推奨してきた買い目であるが、人気順に4-2-消-6-3番人気
    そして気になる結果は、1着6トウシンマカオ(1人気)が買い目に入っていないという事態だ。

    重賞にすら出走したことがないという馬が大半を占める中、朝日杯FS(GI)で最先着の6着を果たしている馬で、しかも陣営サイドは、期放牧を挟んで順調な仕上がりで体調面は高いレベルで安定しており、ゲートセンスがあり組み立て上手で目指したポジションでレースを作れる馬。「現状ベストの1400mで期待」と、不安要素は一切なかった

    馬を見ずにオッズ重視で1番人気を切ったパターンか。

    そして、2着は朝日杯FS(GI)でトウシンマカオに次ぐ8着だった7プルパレイ(3人気)が入った。
    要するに、普通の考え方で買い目を構成していれば、獲れていたであろう簡単なレースだったのだ。

    担当者が戸崎騎手のことを嫌っていたのか、「1番人気を切る」というルールでもあるのか分からないが、今回のはあまりにも杜撰な買い目で呆れてしまう。



    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/12/12(中山11R)

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    12/1112/12馬単20点で連敗とはお粗末だった勝鞍という競馬予想サイトの無料予想
    検証するのは日曜日の中山11RカペラS(GIII)。

    結果から話すと3番人気→2番人気→6番人気で決まった、比較的に獲り易い馬券だった。
    サイト側が提示した買い目には、4ダンシングプリンス(3人気)が入っていないのだ。要するに、これで馬単は成立しない。

    確かに、中央の重賞では2月のダイヤモンドS(GIII)以来勝ち星がなかったし、特別戦以降はからっきしな日が目立つ。
    三浦皇成はここぞという時に買える騎手でないのは確かであるが、4ダンシングプリンスは昨年このレースを3着しており、中山ダートは3勝3着1回と得意にする舞台だってことを見落としていたのかもしれない。

    グラビアタレントのほしのあきと結婚してからというものパッとしない成績が続き、GIを獲れないまま14年が過ぎ去ろうとしているが、強い馬に乗った時くらいは三浦皇成もやる男なのである。

    2,8,5,11,1番人気の買い目で、上手く構成したつもりだったのだろうが、真っ先に切らなきゃならないのは大外枠で1番人気のモズスーパーフレアだっていうのがわからないものだったか?
    今回の勝鞍が提供した予想には、全く買い目に根拠がないように思えた。



    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/03(中山11R)

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    10/3の「男気 複勝1点」と「一撃馬単」は共にハズレ

    まず券種の"おさらい"だが、馬単とは1着と2着を当てる馬券だが、BOXになると馬連と同じくらいのリスクとなる。
    点数は倍に増えるが、オッズも約倍に増える。
    このレースで見ると、馬連は890円であり、馬単はその倍よりも少し多めの1910円だ。

    20点も買わせるのなら立派なトリガミである。
    軸馬から流さない限り、儲かることはほぼ無いと思って良いだろう。

    それにしても、4 ピクシーナイト(福永・3人気)と12 レシステンシア(ルメール・2人気)で決まったこのレースを外すとは、目も当てられないどころか、廃業に追い込まれてもしょうがないと思えるレベルだ。
    4 ピクシーナイトと12 レシステンシアに、いったいどのような不安情報があったというのか?

    馬番順に、8,7,4,1,5番人気を選んでいるのだが、あまりにもメチャクチャで何を指針に選んだのか教えて欲しい。

    5 ファストフォースは、この夏CBC賞を制覇し、重賞馬の仲間入りをした上がり馬であるが、夏場しか走らない(連対実績は全て7,8月)という特殊な馬だ。
    本来ならこういう人気馬こそ真っ先に消したいものであるが、勝鞍的には来ると思ったようだ。

    6 メイケイエールは、掛かり癖の代表的な馬であり、今回もスタート直後に不審な動きを見せて外へと逸走しそうになった馬である。
    4着に入ったことからも実力は確かなものを持っているのだが、明らかに肝心なレースで買える馬ではない

    11 ジャンダルムは、短距離2冠のビリーヴを母に持つが、追い込み有利の競馬にならないと勝てないという条件付きの馬で、今回は苦手とするスタートは無事に切れたが、流れ自体が向いていなかった。

    14 ダノンスマッシュは、4角で仕掛けた時の反応が今ひとつで、直線では本来の伸びを欠いてしまった。…久々は苦にしない馬ではあるが、さすがに5ヶ月ぶりは堪えたか…。

    最後に16 モズスーパーフレアであるが、最後の坂で脚色が鈍ったところを見ると、上がり目は無かったのだろう。
    過去に、スプリンターズSで馬券に絡んだ馬が、翌年馬券に絡むことはあるが、2年後に絡んだことは無いのである。
    それは、ダノンスマッシュにも言えることであるが、短距離界の活躍期間はせいぜい2年というところだろう。

    という風に「上位人気でも斬れる馬、抑えまで」という馬はいるものだ。
    人気というマジックに惑わされて、肝心な馬の本質を見失う代表的な例として覚えておくといい。



  3. 勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/6 無料予想 -2,000円
    11/7 無料予想 -2,000円
    11/13 無料予想 +1,550円
    11/14 無料予想 +6,200円
    11/20 無料予想 -420円
    11/21 無料予想 -2,000円
    11/27 無料予想 -1,200円
    11/28 無料予想 -2,000円
    12/4 無料予想 -2,000円
    12/5 無料予想 -2,000円
    12/11 無料予想 -2,000円
    12/12 無料予想 -2,000円


    勝鞍の無料予想の検証結果

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、勝鞍の無料予想はかなり消極的な予想で、1点あたりの推奨金額も100円と、かなり安い。

    仮に1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は23,200円になり、結果払戻しは13,330円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-9,870円だ。


    勝鞍の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 25%
    回収率 57%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    勝鞍という競馬予想サイトの検証レポ


勝鞍という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。