穴党ピカイチ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析
▼ 穴党ピカイチの無料予想の検証結果
▼ 穴党ピカイチの関連サイト情報
▼ 穴党ピカイチの無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
競馬プロフェッショナルという競馬予想サイトのソースコードを確認すると、何も情報が載っていない。これでは探して見つけることは不可能だ。しかし、集客サイトを5分おきに更新すると、インデックスもされていないにもかかわらず、異常な速度で次々に口コミが投稿されており、まさに「口コミの捏造中」だったようだ。
さらに集客サイトによる的中実績の捏造も発覚。競馬プロフェッショナルの最古の実績よりも前から的中していたことになっていたのだ。また、競馬プロフェッショナルの住所が日本との時差が14時間もあるメキシコのユカタン半島というのも笑える。運営者情報には信頼性が全く見受けられない。
競馬プロフェッショナルという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(30日間) |
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的中率 | 27%(30戦8勝 22敗) |
回収率 | 41%(−16万 7200円) |
アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 80%(10戦8勝 2敗) |
回収率 | 87% |
MOTTO(モット)という競馬予想サイトの情報検索すると、サイト自体は最近オープンしたばかりだと判明するが、会員数が522人もいた。数時間前にはMOTTOに関する情報が何ひとつネット上に無かったのに、明らかに会員数は盛りすぎだろ。
MOTTOについて調査を進めると、非会員向けのトップページがグループサイトの「競馬ライク」という競馬予想サイトと激似だった。また、ソースコードも検証してみると「競馬365」とも酷似していた。
MOTTOという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 検証中 |
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的中率 | 検証中 |
回収率 | 検証中 |
ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの情報検索を検証時にすると、ケイバ@(KEIBA@)の情報は何も見つからず 0件だった。それなのにケイバ@(KEIBA@)の会員は409人もいた(笑)また、検証開始直後にいつもの集客サイトを確認すると、ケイバ@(KEIBA@)のページは無かった。しかしその2時間後にページが公開され、はじめから口コミが6個も入っていた。…集客サイトは3週間も前から情報も何も無いのに検証してたと言う。
ケイバ@(KEIBA@)を探せるわけないだろ。
KEIBA@(ケイバ@)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(ワイド) |
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的中率 | 50%(10戦5勝 5敗) |
回収率 | 15%(-8万 5000円) |
プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。
プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(10戦全敗) |
回収率 | 0%(マイナス-12万円) |
穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想について
穴党ピカイチの無料予想の提供場所
穴党ピカイチ!という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの下の方に「無料ポイント情報」とあるので、そこに並んでいる「地方無料情報」「中央無料情報」というボタンを押すと、次のページで再度確認ボタンが並んでいるので見たい情報ボタンを押す。穴党ピカイチの無料予想の詳細
穴党ピカイチ!の無料予想の提供時間
穴党ピカイチ!という競馬予想サイトでは、地方競馬の無料予想も提供しているので、地方は毎日開催されているので、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供されるようだが、提供ミスなどしているので、確認ができていない。(追記:2021/10/04)
穴党ピカイチの無料予想の提供時間
穴党ピカイチという競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の夜(21:00頃)に予想が提供される。穴党ピカイチの無料予想の内容
穴党ピカイチで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「ワイド5頭BOX」の、10点の提供である。1点あたり100円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり1000円のマイナスとなる。
穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想の検証結果
穴党ピカイチの無料予想(無料情報)を抜き打ち検証
穴党ピカイチ!という競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想検証
以下、2022/06/11に提供された穴党ピカイチの無料予想の検証結果である。2022/06/11(中京9R)
6/11東京11Rは2.5倍。6/11中京9Rは✕、6/12東京7Rは✕、6/12函館11Rも✕となった直近の週末だが、今回検証するのは土曜中京9Rの春日井特別。結果的には3着が抜けとなり外しているのだが、このレースの外し方は惜しいようで全然惜しくない。
結果
1着1デビットバローズ(1人気)
2着5テーオーソラネル(6人気)
3着7サクセスドレーク(2人気)
買い目には、1着1デビットバローズ(1人気)も2着5テーオーソラネル(6人気)も入っているのだが、3着に入線した2番人気のサクセスドレーク(2人気)が買い目から削られている。
2番人気を削るくらいの、不安情報でも入っていたのか?…いや、そんな情報持ってないだろう。
3着7サクセスドレークの関係者は「相変わらず攻めの動きは良いし、前走は展開が向かなかっただけ」と話しており、その前走というのは3歳オープン戦の皐月賞トライアル「若葉ステークス」であり、今回は自己条件に戻って、更に古馬とは斤量の面でも優遇されていた。
1着から3着を3歳馬が占めており、サクセスドレークがゲートで暴れアオッて後方からとなっていなければ、勝ち負けを争っていたのではと思わせる後半の走りだった。
サイトが選んだ5頭は、1.7.4.6.3番人気というものであり、まるで「1番人気を選んだら2番人気は切る」、もしくは「1番人気を選んだら2番人気か3番人気はどちらか1頭を選ぶ」なんていう不文律が出来ていたのかも知れないし、予想師がそういうポリシーなのかも知れない。
その真意は定かではないが、4フランコイメル(4人気)の富田騎手を選んでいる辺り、単純に騎手の成績や実力で判断しているのではないだろうと思われる。
もしも、人気の組み合わせで買い目を決めているのであれば、それは明らかに競馬予想とは言えないものだろう。まだ、競馬専門紙の方が無難であるように思われる。
穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/12/18(中山11R)
今回珍しく1日に3鞍提供?と、思ったら2鞍提供だった。(普段は1日1鞍提供)…それでもいつもより気前のいい穴党ピカイチの無料予想だった。
結果は残念ながら中山11R、阪神11R、ともに不的中。
検証する買い目は重賞ターコイズステークス(GIII)上位人気で決まったし、そんなに難しくないレースだった。
3着のギルデッドミラー(13人気)を買い目に入れていれば「さすが」と思えるが、前週の阪神JF(GI)を制してノリノリのM.デムーロが乗るミスニューヨークを買い目に入れないとは、どこみてたのか。どうかしている。
買い目は、1,3,5,9,2番人気で構成されていたが、1〜5番人気の中で唯一抜いた4番人気のミスニューヨークが勝ってしまう運のなさ。
特にルメール騎乗の10ドナアトラエンテ(5人気)なんて、発馬後に接触して勢いがつかずに後方からとなったが、外に出して押し上げを図ったものの勝負どころで既に一杯になってイイトコ無しの14着。
柴田大知騎乗の12スマイルカナ(9人気)は、2番手に控える形から折り合い面は悪くなかったが、残り200mあたりで後続にのみ込まれた。
寄られる不利もあり、脚も残っていなかった感じの15着と、選んだ5頭の着順が7,2,14,15,8着っていうのもなかなかだと思う。
馬を見るセンスが無いっていうか…。
思うに、ターコイズステークスがハンデ戦ってことも、穴党ピカイチの予想担当は知らなかったのではないか。
ハンデ戦なら、ハンデ戦なりの選び方を学んでから出した方が良いだろう。
穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/10/02(中山11R)
日付の間違えてた10/2の無料予想は不的中。10/3は4.6倍のガミだった。
それにしてもどうして10/2は「秋風ステークス」のレースを選んだのだろう。…ハンデ戦じゃないか。
誰でもだと思うが、ハンデ戦では勝負したくないものだ。
成る可くして成ったというか3着同着のレースだから、普段のワイドよりも的中が2通り多くなっている、それでも当てられなかった。
予想に入っていた馬番の人気と着順は、
2 フォワードアゲン(3人気)→7着
8 ミエノウインウイン(9人気)→13着
9 カルリーノ(7人気)→8着
10 ハーモニーマゼラン(2人気)→11着
12 アールクインダム(6人気)→2着
断っておくが、このレースは13頭立てのレース。2着の12 アールクインダム以外は、すべて着外(掲示板の外)
柴田善臣騎手の乗る2 フォワードアゲンは、前走1着だったから選んだのだろうか?
だったら、前走同じ1着でルメール騎手の3ラインハイト(1人気→9着)は何故買い目から外すことが出来たのか謎だ。
5ヶ月休養明けの8 ミエノウインウインは?やはり3ヶ月以上の休養明けの馬は、それなりに理由があったはずである。
叩いて(1戦使って)からの方が無難だろう。
9 カルリーノは前走、今回3着の11 インテンスライトに半馬身差負けているのだが、巻き返せる要素など一体どこにあったというのか。
10 ハーモニーマゼランは2番人気とはいえ、やはり5ヶ月の休養明けが気にならなかったのか、良いところなど無くて11着に敗れている。
買い目の中から唯一馬券に絡んだのが、12 アールクインダムだ。過去に2勝を挙げている中山で前走休み明け2走目(2走ボケ)を叩かれ、改めて前残りを期待されていた馬である。
しかしながら、複勝なら当たりだが馬券圏内の馬を1頭選んだだけではハズレだ。
まだ、掲示板には3頭いたとか2頭いるのならまだマシだが、ここまで完璧に外せるのが凄い。
関係者からの情報など無くて、ちゃんとした競馬情報を持っていないサイトなのだろう。
穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/07/10(福島11R)
「穴党ピカイチの検証レポ」で記事を更新したが、「初参加さん」に提供された無料予想の買い目と、私の確認した買い目が違うということが判明。
これだと見ている買い目が違うので、実績の捏造も容易となるが、とりあえず私の確認した福島11Rの買い目の検証を行うとしよう。
阿武隈ステークスの予想だが、馬番の順に人気を並べると、2,8,5,3,1番人気だ。
これは、上位人気4頭と人気薄1頭というパターンである。
しかしながら、ワイド5頭BOXと言えば10点だ。
この様に上位人気が4頭も居ては、馬券の妙味は全く無い。
実際、8番人気の4マイネルミュトスは7着で、「時計が掛かれば」という条件があった一頭だ。稍重でも、そこそこの時計が出ていただけに、馬券圏内に絡む確率はハナから無かったのではないか?
しかも、1番人気の13ハーツイストワールの主戦は田辺だが、実はエージェントが「嶋田オーナーの馬だから北海道に行くだろう」と思い込み、先に5エフェクトオンの依頼を受けた為にデムーロに乗り替わりとなったのだ。
明らかに、この乗り替わりはマイナスだったろう。(結果11着)
何故、買い目に入れた?…やっぱり1番人気だからだろう。
それと、買い目に入っていなかった11エターナルヴィテスは、前走の酒井から田中勝騎手に手綱が戻り「出来の良さを感じているので53キロを生かしたい」と色気がプンプンで、結果12番人気であっさり逃げ残っての2着。
3着の6ベレヌスの鞍上は、福島芝2000mでは出走騎手の中では1位(過去3年)を誇る内田博騎手だ。
この舞台で逃げ・先行馬に以上する時は相当な確率で馬券に絡むのに、買い目には入ってなかった。
要するに、競馬場の特性から騎手の不得手、厩舎の裏事情やヤネ事情、ハンデ差の力関係まで、総合的なジャッジが必要となって来るのだが、この「穴党ピカイチ」というサイトは、どこまで理解しているのだろう。
もしかして、新聞しか読んでないのではないか?…そんな情報力を匂わせる買い目だった。
穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/06/26(札幌12R)
穴党ピカイチという競馬予想サイトの、この買い目を見て愕然とした。昨夏の札幌で②②①着のオレンジペコが入っていないからだ。
しかも鞍上は武豊騎手である。1番人気とはいえ、流石に入れなければならない馬だろう。
競馬新聞しか見ていなければそういうことも起こるかもしれないが、まさかここ3走の敗退で切ってしまったとでも言うのだろうか。
全成績をみれば右回りの小回りコースなら走るということが一目瞭然だっただろうに。
1着の11オレンジペコ(1人気)は、行きたがるソプラドールを先に行かせて2番手の競馬。
3角から並びかけて行くと、直線に入って先頭に立つとそのまま後続を抑えての完勝となった。
天才ジョッキーのお手本のような騎乗で、全く危なげなく久々の勝利をもぎ取った。
2着の8グレースルビー(6人気)も買い目に入っていなかった1頭で、要するに1,2着を買い目に入れていないのだから、八方塞がりだ。
グレースルビーは中団好位から競馬を進め、向こう正面からジワジワとポジションを上げて行き、直線ではオレンジペコに追い縋ったが、2着まで。
3着の1クレデンザ(4人気)が、唯一買い目に入っていた1頭だった。
後方からジックリと脚を溜めて運び、直線だけの競馬。しかし、7頭を交わしたところがごーる。上位2頭までは届かず。
2着の8グレースルビーは、前走まで息子の岩田望来が乗っており、父の岩田康誠としては生半可な着順ではバトンを渡せないところだった。馬券圏内が目標だったに違いない。
知らなかったなら勉強不足だし、オレンジペコが札幌の鬼であることと、岩田父子の絆を考えるだけでも買い目は全く違ったはずだ。
因みに6/26が×で、6/27は2.0倍のガミとなった。
穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証
穴党ピカイチの無料予想の長期検証
以下、抜き打ちで2ヶ月間検証した、穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。
因みに7/4は前日から当日の昼頃まで見張っていたが、この日に無料予想の提供は無かった。今回の検証で抜けてる日はありません。
穴党ピカイチの無料予想(無料情報)の検証結果
穴党ピカイチの無料予想(無料情報)の検証を2ヶ月間行ったわけだが、もし仮に1点あたり100円で2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は17,000円になり、結果払戻しは10,710円となっていただろう。…まぁ、無料予想とはいえワイド5頭BOXの10点提供なら、100円ってのも少額すぎるので、通常なら500円か1000円くらいで買うだろう。なのでこの2ヶ月間の結果も5倍、もしくは10倍の計算で考えた方がいいだろう。
穴党ピカイチの無料予想(無料情報)の検証結果