最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,957

穴党ピカイチ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ 穴党ピカイチの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    穴党ピカイチ
    ■補足情報:

    細川達成のTHE・万馬券の運営社(元株式会社ゲートウェイ)スマート万馬券、ハピネス、にのまえ、うまっぷ、ウマくる、エクストラ、ホライズン、ダビコレ、令和ケイバ、あしたの万馬券、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、リンカーン、チケラボ、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、的中総選挙、うまライブ、うまとみらいと、情熱競馬、

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    2ヶ月
    無料予想の的中率
    50%
    無料予想の回収率
    63%

▼ 穴党ピカイチの関連サイト情報

▼ 穴党ピカイチの無料予想レポート

  1. 穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想について

    穴党ピカイチの無料予想の提供場所

    穴党ピカイチ!という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの下の方に「無料ポイント情報」とあるので、そこに並んでいる「地方無料情報」「中央無料情報」というボタンを押すと、次のページで再度確認ボタンが並んでいるので見たい情報ボタンを押す。

    穴党ピカイチ!という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する



    穴党ピカイチの無料予想の詳細

    穴党ピカイチ!の無料予想の提供時間

    穴党ピカイチ!という競馬予想サイトでは、地方競馬の無料予想も提供しているので、地方は毎日開催されているので、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供されるようだが、提供ミスなどしているので、確認ができていない。

    (追記:2021/10/04)

    穴党ピカイチの無料予想の提供時間

    穴党ピカイチという競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    穴党ピカイチの無料予想の内容

    穴党ピカイチで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「ワイド5頭BOX」の、10点の提供である。
    1点あたり100円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり1000円のマイナスとなる。


  2. 穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    穴党ピカイチの無料予想(無料情報)を抜き打ち検証

    穴党ピカイチ!という競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/06/11(中京9R)

    以下、2022/06/11に提供された穴党ピカイチの無料予想の検証結果である。

    穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 穴党ピカイチの無料予想(2022/06/11)

    6/11東京11Rは2.5倍6/11中京9Rは6/12東京7Rは6/12函館11Rもとなった直近の週末だが、今回検証するのは土曜中京9Rの春日井特別。結果的には3着が抜けとなり外しているのだが、このレースの外し方は惜しいようで全然惜しくない

    結果
    1着1デビットバローズ(1人気)
    2着5テーオーソラネル(6人気)
    3着7サクセスドレーク(2人気)

    買い目には、1着1デビットバローズ(1人気)も2着5テーオーソラネル(6人気)も入っているのだが、3着に入線した2番人気のサクセスドレーク(2人気)が買い目から削られている。
    2番人気を削るくらいの、不安情報でも入っていたのか?…いや、そんな情報持ってないだろう。

    3着7サクセスドレークの関係者は「相変わらず攻めの動きは良いし、前走は展開が向かなかっただけ」と話しており、その前走というのは3歳オープン戦の皐月賞トライアル「若葉ステークス」であり、今回は自己条件に戻って、更に古馬とは斤量の面でも優遇されていた。

    1着から3着を3歳馬が占めており、サクセスドレークがゲートで暴れアオッて後方からとなっていなければ、勝ち負けを争っていたのではと思わせる後半の走りだった。

    サイトが選んだ5頭は、1.7.4.6.3番人気というものであり、まるで「1番人気を選んだら2番人気は切る」、もしくは「1番人気を選んだら2番人気か3番人気はどちらか1頭を選ぶ」なんていう不文律が出来ていたのかも知れないし、予想師がそういうポリシーなのかも知れない。

    その真意は定かではないが、4フランコイメル(4人気)の富田騎手を選んでいる辺り、単純に騎手の成績や実力で判断しているのではないだろうと思われる。

    もしも、人気の組み合わせで買い目を決めているのであれば、それは明らかに競馬予想とは言えないものだろう。まだ、競馬専門紙の方が無難であるように思われる。



    穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/12/18(中山11R)

    穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    今回珍しく1日に3鞍提供?と、思ったら2鞍提供だった。(普段は1日1鞍提供)…それでもいつもより気前のいい穴党ピカイチの無料予想だった。
    結果は残念ながら中山11R阪神11Rともに不的中

    検証する買い目は重賞ターコイズステークス(GIII)上位人気で決まったし、そんなに難しくないレースだった。

    3着のギルデッドミラー(13人気)を買い目に入れていれば「さすが」と思えるが、前週の阪神JF(GI)を制してノリノリのM.デムーロが乗るミスニューヨークを買い目に入れないとは、どこみてたのか。どうかしている

    買い目は、1,3,5,9,2番人気で構成されていたが、1〜5番人気の中で唯一抜いた4番人気のミスニューヨークが勝ってしまう運のなさ。

    特にルメール騎乗の10ドナアトラエンテ(5人気)なんて、発馬後に接触して勢いがつかずに後方からとなったが、外に出して押し上げを図ったものの勝負どころで既に一杯になってイイトコ無しの14着

    柴田大知騎乗の12スマイルカナ(9人気)は、2番手に控える形から折り合い面は悪くなかったが、残り200mあたりで後続にのみ込まれた。
    寄られる不利もあり、脚も残っていなかった感じの15着と、選んだ5頭の着順が7,2,14,15,8着っていうのもなかなかだと思う。
    馬を見るセンスが無いっていうか…。

    思うに、ターコイズステークスハンデ戦ってことも、穴党ピカイチの予想担当は知らなかったのではないか
    ハンデ戦なら、ハンデ戦なりの選び方を学んでから出した方が良いだろう。



    穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/02(中山11R)

    穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    日付の間違えてた10/2の無料予想は不的中10/3は4.6倍のガミだった。

    それにしてもどうして10/2は「秋風ステークス」のレースを選んだのだろう。…ハンデ戦じゃないか
    誰でもだと思うが、ハンデ戦では勝負したくないものだ。

    成る可くして成ったというか3着同着のレースだから、普段のワイドよりも的中が2通り多くなっているそれでも当てられなかった

    予想に入っていた馬番の人気と着順は、

    2 フォワードアゲン(3人気)→7着
    8 ミエノウインウイン(9人気)→13着
    9 カルリーノ(7人気)→8着
    10 ハーモニーマゼラン(2人気)→11着
    12 アールクインダム(6人気)→2着

    断っておくが、このレースは13頭立てのレース。2着の12 アールクインダム以外は、すべて着外(掲示板の外)
    柴田善臣騎手の乗る2 フォワードアゲンは、前走1着だったから選んだのだろうか?
    だったら、前走同じ1着でルメール騎手の3ラインハイト(1人気→9着)は何故買い目から外すことが出来たのか謎だ。

    5ヶ月休養明けの8 ミエノウインウインは?やはり3ヶ月以上の休養明けの馬は、それなりに理由があったはずである。
    叩いて(1戦使って)からの方が無難だろう。

    9 カルリーノは前走、今回3着の11 インテンスライトに半馬身差負けているのだが、巻き返せる要素など一体どこにあったというのか

    10 ハーモニーマゼランは2番人気とはいえ、やはり5ヶ月の休養明けが気にならなかったのか、良いところなど無くて11着に敗れている

    買い目の中から唯一馬券に絡んだのが、12 アールクインダムだ。過去に2勝を挙げている中山で前走休み明け2走目(2走ボケ)を叩かれ、改めて前残りを期待されていた馬である。
    しかしながら、複勝なら当たりだが馬券圏内の馬を1頭選んだだけではハズレだ。

    まだ、掲示板には3頭いたとか2頭いるのならまだマシだが、ここまで完璧に外せるのが凄い
    関係者からの情報など無くて、ちゃんとした競馬情報を持っていないサイトなのだろう。



    穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/10(福島11R)

    穴党ピカイチ!という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    穴党ピカイチの検証レポ」で記事を更新したが、「初参加さん」に提供された無料予想の買い目と、私の確認した買い目が違うということが判明。
    これだと見ている買い目が違うので、実績の捏造も容易となるが、とりあえず私の確認した福島11R買い目の検証を行うとしよう。

    阿武隈ステークスの予想だが、馬番の順に人気を並べると、2,8,5,3,1番人気だ。

    これは、上位人気4頭と人気薄1頭というパターンである。
    しかしながら、ワイド5頭BOXと言えば10点だ
    この様に上位人気が4頭も居ては、馬券の妙味は全く無い

    実際、8番人気の4マイネルミュトス7着で、「時計が掛かれば」という条件があった一頭だ。稍重でも、そこそこの時計が出ていただけに、馬券圏内に絡む確率はハナから無かったのではないか?

    しかも、1番人気の13ハーツイストワールの主戦は田辺だが、実はエージェントが「嶋田オーナーの馬だから北海道に行くだろう」と思い込み、先に5エフェクトオンの依頼を受けた為にデムーロに乗り替わりとなったのだ。
    明らかに、この乗り替わりはマイナスだったろう。(結果11着)
    何故、買い目に入れた?…やっぱり1番人気だからだろう。

    それと、買い目に入っていなかった11エターナルヴィテスは、前走の酒井から田中勝騎手に手綱が戻り「出来の良さを感じているので53キロを生かしたい」と色気がプンプンで、結果12番人気であっさり逃げ残っての2着

    3着の6ベレヌスの鞍上は、福島芝2000mでは出走騎手の中では1位(過去3年)を誇る内田博騎手だ。
    この舞台で逃げ・先行馬に以上する時は相当な確率で馬券に絡むのに、買い目には入ってなかった。

    要するに、競馬場の特性から騎手の不得手、厩舎の裏事情やヤネ事情、ハンデ差の力関係まで、総合的なジャッジが必要となって来るのだが、この「穴党ピカイチ」というサイトは、どこまで理解しているのだろう
    もしかして、新聞しか読んでないのではないか?…そんな情報力を匂わせる買い目だった。



    穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/06/26(札幌12R)

    穴党ピカイチ!という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    穴党ピカイチという競馬予想サイトの、この買い目を見て愕然とした。昨夏の札幌で②②①着オレンジペコ入っていないからだ。
    しかも鞍上は武豊騎手である。1番人気とはいえ、流石に入れなければならない馬だろう

    競馬新聞しか見ていなければそういうことも起こるかもしれないが、まさかここ3走の敗退で切ってしまったとでも言うのだろうか。
    全成績をみれば右回りの小回りコースなら走るということが一目瞭然だっただろうに。

    1着の11オレンジペコ(1人気)は、行きたがるソプラドールを先に行かせて2番手の競馬。
    3角から並びかけて行くと、直線に入って先頭に立つとそのまま後続を抑えての完勝となった。
    天才ジョッキーのお手本のような騎乗で、全く危なげなく久々の勝利をもぎ取った。

    2着の8グレースルビー(6人気)も買い目に入っていなかった1頭で、要するに1,2着を買い目に入れていないのだから、八方塞がりだ。
    グレースルビーは中団好位から競馬を進め、向こう正面からジワジワとポジションを上げて行き、直線ではオレンジペコに追い縋ったが、2着まで。

    3着の1クレデンザ(4人気)が、唯一買い目に入っていた1頭だった。
    後方からジックリと脚を溜めて運び、直線だけの競馬。しかし、7頭を交わしたところがごーる。上位2頭までは届かず。

    2着の8グレースルビーは、前走まで息子岩田望来が乗っており、父の岩田康誠としては生半可な着順ではバトンを渡せないところだった。馬券圏内が目標だったに違いない。
    知らなかったなら勉強不足だし、オレンジペコが札幌の鬼であることと、岩田父子の絆を考えるだけでも買い目は全く違ったはずだ。

    因みに6/26×で、6/27は2.0倍のガミとなった。



  3. 穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証

    穴党ピカイチの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで2ヶ月間検証した、穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    穴党ピカイチという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。

    因みに7/4前日から当日の昼頃まで見張っていたが、この日に無料予想の提供は無かった。今回の検証で抜けてる日はありません。

    6/12 無料予想 -1000円
    6/13 無料予想 -370円
    6/19 無料予想 +190円
    6/20 無料予想 -1000円
    6/26 無料予想 -1000円
    6/27 無料予想 -800円
    7/3 無料予想 +170円
    7/10 無料予想 -1000円
    7/11 無料予想 +530円
    7/17 無料予想 +3,440円
    7/18 無料予想 -1000円
    7/24 無料予想 -1000円
    7/25 無料予想 -510円
    7/31 無料予想 -1000円
    8/1 無料予想 -670円
    8/7 無料予想 -1000円
    8/8 無料予想 -270円


    穴党ピカイチの無料予想(無料情報)の検証結果

    穴党ピカイチ無料予想(無料情報)の検証を2ヶ月間行ったわけだが、もし仮に1点あたり100円2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は17,000円になり、結果払戻しは10,710円となっていただろう。

    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-6,290円だ。


    …まぁ、無料予想とはいえワイド5頭BOXの10点提供なら、100円ってのも少額すぎるので、通常なら500円か1000円くらいで買うだろう。なのでこの2ヶ月間の結果も5倍、もしくは10倍の計算で考えた方がいいだろう。

    穴党ピカイチの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約2ヶ月
    的中率 50%
    回収率 63%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    穴党ピカイチ!の検証レポ


穴党ピカイチという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 88%
回収率 70%
【悪評】 シンケイバ

シンケイバという競馬予想サイトの調査を行ったところ、検証時点には会員登録が不可能であり、サイトも正常に稼働していなかったことが確認されている。しかし、集客サイトでは3ヶ月前からシンケイバの検証をしていたと言う。登録できない状況下で、どのようにして検証を行ったのだろうか? シンケイバには「327件」の口コミレビューが掲載されているが、会員登録も正常にできない状態でこれほど多くの口コミが存在しているのは非常に不自然だ。これらの口コミは捏造されたものである可能性が高いと言える。加えて、シンケイバの口座名義が、過去に悪評を集めたサイト「ホライズン」と同一であることも判明している。

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(11鞍)
的中率 9%(11戦1勝 10敗)
回収率 34%(-2万 9500円)

競馬予想サイトアイホース(iHorse)は、アイホースの会員登録特典として運営責任者が書いたという書籍がプレゼントされると宣伝しているが、どこ探してもその情報が見つからない。アイホースに登録後に確認したところ、特典はウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度回収率39%で、収支はマイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(−12万 1400円)
【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)

競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。

競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(16戦 0勝 16敗)
回収率 0%(-24万円)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。