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【女性騎手】美人ジョッキーM.ミシェル騎手 (ミカエル・ミシェル騎手が南関東で短期免許を取得!) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

  1. 美人すぎる騎手ミカエル・ミシェルが南関東で短期免許を取得

  2. 美人すぎる騎手」として競馬界で話題となっているミカエル・ミシェル騎手(年齢 24歳)だが、昨夏、札幌競馬場で行われたWAJSに参戦し、ミカエル・ミシェル騎手は日本で初勝利を挙げ総合3位となり「この国に恋をしました」という名セリフを残した。(→動画

    昨秋にはジャパンCを観戦するために弾丸日程で来日もしており、本当に日本が好きになったようで嬉しい。
    競馬界一番の美人騎手ミカエル・ミシェル騎手が日本で3ヶ月騎乗
     
    そして次の目標としてミカエル・ミシェル騎手が選択したのは、日本での短期免許取得だった。

    先日有言実行で「南関東での短期免許」を取得したミカエル・ミシェル騎手は、2019年 1月27日の川崎競馬競馬から騎乗を開始し、約3ヶ月間3月31日まで日本での騎乗が決まっている。

    川崎の山崎裕也厩舎に所属することが決まり、騎手服は「胴水・白のこぎり歯形、そで赤」。
    競馬界イチの美人騎手ミカエル・ミシェル騎手の画像
     
    美人ジョッキー、ミカエル・ミシェル騎手は1月27日の月曜から既に騎乗しており、まだ勝利こそないものの何度も馬券に絡んでいるので、このまま騎乗を続ければ初勝利をあげる日も近いだろう。



  3. ミカエル・ミシェル騎手を中央で見たかった!〜短期免許の取得条件

  4. なぜ「南関東での短期免許」?と思った人もいるだろう。

    実はミカエル・ミシェル騎手も本当は「中央で短期免許」を取得したかったようだが、2017年から短期免許の取得条件が大きく引き上がり、自国(フランス)のリーディングで過去2年以内に5位以内があること。…という規定となり、24歳のミシェル騎手にはかなり高いハードルとなっているため、まずは南関東で騎乗してみようということになったのではないかと推測される。

    ちなみ昨年のフランスリーディング5位以内は以下の通り。


    《2019年》

    1位 M.ギュインヨン 234勝
    2位 P.ブドー 201勝
    3位 M.バルザローナ 143勝
    4位 C.デムーロ 142勝
    5位 C.スミヨン 129勝
    美人ジョッキー、ミカエル・ミシェル騎手も、2018年には72勝を挙げて女性騎手最多勝利数を更新してはいたが、流石に競馬先進国のフランスではそれでも上には上が五万といるため、この規定をクリアするのは至難の技となるだろう。

    そのためミカエル・ミシェル騎手は初来日し「日本に恋をした」時から将来の日本での騎乗を夢見て短期免許でなく通年免許の取得を目指しているようで、その準備は着々と進行しており、おそらくミカエル・ミシェル騎手はルメール騎手から「まずは語学」というアドバイスを受けたのだろう。

    外国人騎手のJRAの通年免許取得に大きく立ちはだかる壁が「語学」で、モレイラ騎手が受験した際にも「語学の壁」に跳ね返されたという話は有名。
    そんな「日本語」をマスターする為に祖国フランスでルメールに日本語を教えた家庭教師につき、日本語を勉強中なのは継続しているそうだ。

    今回の3ヶ月の滞在で、語学力も大幅にアップするだろう。日本語学習留学のためのNAR(地方競馬全国協会)短期免許取得なのかもしれない。


    外国人ジョッキーのデムーロと、ルメール通年免許を取得した際には多少の忖度はおそらくあったんだろうが、近年外国人騎手に蹂躙されまくっている事態を重く見たJRAは、流石に「これはまずい」と思って規程のハードルを少し上げたんだろう。

    ただミカエル・ミシェル騎手ならいずれクリアするだろう。
    ミカエル・ミシェル騎手の技術ならば文句ナシだし、JRA的にもミカエル・ミシェル騎手が乗ることで大きくお金が動くと見越しているだろうから、デムーロ、ルメール以上に忖度があるかも?しれない。

    仮に合格すれば女性騎手の減量特典も付くので、相当活躍しそうな感じがする。

    藤田菜七子騎手がスポット参戦するだけでも一気に盛り上がる地方競馬
    美人すぎる騎手ミカエル・ミシェルフィーバーは既に川崎で始まっている模様で、今年の春は、南関東4競馬場が相当に盛り上がることだろうw
    美人騎手ミカエル・ミシェル騎手を南関東4競馬場に観にいくか!
    爪のマニキュアが日本の国旗とフランスの国旗



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2023/12/03

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競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?