大阪杯 (4月・GⅠ) (2017大阪杯の豪華メンバー) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです
どうしてもこの競馬を長く観てると、季節をレースと連動して見てしまいがちになる。…概ねフェブラリーSが終わると、そろそろ春なのかな〜って気付く人も多いんじゃないだろーかw
さてさて、以前にも少し触れたけど、今年からついにG2の「産経大阪杯」がG1に昇格する大阪杯、ここにきて大阪杯に出走に名乗りを上げる馬が一気に増えてきて、第一回にふさわしく、ある意味グランプリ並みの豪華メンバーとなりそうだっ!
2017年 4月2日、大阪杯は超絶・必見っ!!!
早々と2017大阪杯に出走宣言していたサトノダイヤモンドを筆頭に、ドバイと両睨みであったキタサンブラックも春は国内に専念する。
さらにはマカヒキも、大阪杯に出走となりそうだ。
そしてまだ出走は未定ながら、ここにディーマジェスティが大阪杯に加われば、昨年のクラシック馬勢ぞろいという珍しい現象が起こりえるってー、日本中の競馬ファンが今、「大阪杯」でハイテンション極まりまくってるだろう。
今までの番組編成ではなかなか実現が難しかったことを考えれば、この「大阪杯」は非常に意味のあるG1昇格といえるだろうね。
そもそも昨年までの大阪杯は春の天皇賞、もしくは安田記念を目指す馬たちのステップレースだったが、ここにメイチで持ってこようと考えるならば今回のマカヒキのように京都記念を使うか、中山記念を使うのが常識的なローテーションとなるのであれば、ステップレースもさぞ盛り上がることだろう。
また、大阪杯と天皇賞と出来れば両方勝ちたい馬はおそらくぶっつけ。キタサンブラックやサトノダイヤモンドはその可能性が高いだろう。
そして前述の馬に加え、昨年の覇者のアンビシャス、昨年、一昨年と秋の天皇賞で馬券圏内のステファノス、AJCCで2着したゼーヴィント、日経新春杯で完全に覚醒した感のあるミッキーロケット、有馬記念であわや馬券圏内に突っ込みそうであったヤマカツエースなど、ま・じ・で、そうそうたるメンバーとなりそうだ。
このメンバーと戦うのを嫌ってかどうかは定かではないけど、リアルスティールは連覇を狙ってドバイターフに行くようだね。残念。…まあ、大阪杯よりはチャンスがありそうだからね、しょうがない。
そのドバイターフだけど、なんと昨年の秋華賞 馬ヴィブロスもエントリーした。アンカツさん曰く、超馬主運の強い大魔神佐々木氏の持ち馬だし、実力も評価出来、面白い存在となるんじゃないだろうか。
話題豊富な春の古馬戦線、2017年はこれからが楽しみだ。
…かと思えば、今年のクラシック戦線はいまだに、牡馬、牝馬ともこれといった馬が出てきていないトコ。まあ、きさらぎ賞、共同通信杯が終わるころにはそれなりに揃ってくるんだろうけどね。
いずれにせよ、2017、今年の春は古馬戦線が面白そうですw
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