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私は、これでは売り上げは上がらないと思ってたが、蓋を開けてみると、
売り上げはなんと6.5億円であった。
この数字はエピカリスが出走を取り消して、結果的に日本馬が不出走となった昨年のベルモントSの5.1億円とほぼ同等。
JRAもこれを範にして、万が一、日本馬が不出走となっても、これくらいの売り上げは確保できると見込んでいた節がある。
そして、日本馬のジュニアルが出走して入っていたら、少なく見積もっても倍の売り上げを期待できただろう。
だが、現地の声を聞く限りではジュ二アルが勝った「メシドール賞」と今回の「ジャックルマロア賞」のメンバーを比較すればレベルの差は歴然で、もし出走していたとしても、残念ながら格好の「お客さん的扱い」になっただろう。…という声が圧倒的に多かったらしい。
それでもJRAがつけたオッズ、つまりは日本人がこのレースに投票した結果、3連単は6080円。
11頭立てということを考えれば、このレースに投票した日本の競馬ファンは、勝ち馬アルファセントーリ及び、2着のレコレトスが力上位であるということを把握していたってことだろう。
これも競馬の世界においても、今やネットさえあれば正確に世界の競馬情報を入手出来るということの現れと言える。
更に言えば、仮にジェニアルが出走して入れば、少なからず票が流れたことは想像に難くない為、さらに高配当となった可能性も十分に考えられた、今回の「ジャックルマロア賞」だった。
…それにしても、ここ数年の間に随分と海外競馬に対する日本人の意識も変わったようだ。…凱旋門のキズナくらいからかな…
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