最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ブラッドホース(BLOOD HORSE) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ ブラッドホース(BLOOD HORSE)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ブラッドホース(BLOOD HORSE)
    ■補足情報:

    閉鎖 勝馬の栞、クチコミ競馬NOW、スクールホース、競艇ロードは同グループサイト

    ■運営会社:

    合同会社コムネット

    ■運営責任者名:

    藤沢 正

    ■電話番号:

    03-6867-8550

    ■メールアドレス:

    info@blood-horse.net

    ■住所:

    東京都北区田端新町3-29-6-401

    ■IPアドレス:

    153.122.92.176

▼ ブラッドホース(BLOOD HORSE)の関連サイト情報

▼ ブラッドホース(BLOOD HORSE)の競馬検証レポート

  1. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトを発見したので、検証していく。

    ブラッドホース(BLOOD HORSE)のサイトトップを見ると「小松 美彦」という元厩務員がいて、ブラッドホース(BLOOD HORSE)のの広告塔をしている。
    ブラッドホースを少しページ下がると縦書きの紹介があるのだが、あまりにブラッドホース(BLOOD HORSE)が「シンジケート」という競馬予想サイトの発想にソックリで、姉妹サイトかとはじめは思ったほどだ。
    下記に続く検証でも書くが、結果から言うとブラッドホース(BLOOD HORSE)は「シンジケート」のスタイルをパクったようで、あまりにも似てるので驚いた。
    だが、ブラッドホースとシンジケートの接点はなく、全くの別会社による運営だと判明した。



  3. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトの運営会社

  4. ブラッドホース(BLOOD HORSE)の「特定商取引法に基づく表記」から見ていくと、ブラッドホースの運営会社は合同会社コムネット」という会社が運営していることがわかる。
    競馬検証.comのデータベースで、この「合同会社コムネット」と一致する運営社の競馬予想サイトを探したが、確認はできなかった。
    続けて競馬検証.com恒例となった国税庁のサイトでも探したが、ブラッドホース(BLOOD HORSE)の運営会社に繋がる情報はなにひとつ見つからない。…そもそも「合同会社コムネット」という会社は実在するのだろうか?

    因みに登録後に確認したブラッドホース (BLOOD HORSE)の振込口座だが、ブラッドホース (BLOOD HORSE)はジャパンネット銀行を利用しており口座名義になっているのは「ド)コムネット」で、「特定商取引法に基づく表記」の「合同会社コムネット」の口座だと判断できたので、振込先は特に問題なく、法人口座としては実在しているようだ。


    ブラッドホース(BLOOD HORSE)の運営所在地となっている「東京都北区田端新町3-29-6-401」を調べると「ユナイテッドグロー田端新町」という地上8階建のマンションだ。
    この間取り1Kのマンションの401号室でブラッドホース(BLOOD HORSE)の運営をしているということだが、本当にこの場所で運営してるのだろうか?


    次に確認したのは、ブラッドホース (BLOOD HORSE)のIPアドレスだ。
    ブラッドホース (BLOOD HORSE)のIPは「153.122.92.176」なのだが、このブラッドホースのIPと完全一致する競馬予想サイトは競馬検証.comのデータベースからは確認ができず、途中の「153.122.」までなら、オッズマスター競馬TVトリプル3勝馬の栞など確認できるが、これだけだと関連付けるには情報が不十分だ。

    ただ、看板となる人物をトップに載せ、キツめの色味にしてる点は、なんとなく「勝馬の栞」とよく似ている。
    ・「ブラッドホース」のトップページ
    ・「勝馬の栞」のトップページ

    webサイトを構築しているソースコードも比較すると、パッと見で似てる感じではないが、「勝馬の栞」と「ブラッドホース」ではコメントの記述のされ方や、他にもソースの下部にかけて随所似ているところがある。

    コメントの中身は特に規則的な記述方法はないので、偶然似たということも考えられるが、「ブラッドホース」も「勝馬の栞」もフリーのテンプレートを使って構築された予想サイトではないようなので、こう似ているとなんか引っかかるものだ。
    「勝馬の栞」の場合、運営会社は「合同会社ホースアイ」なのでブラッドホースの「合同会社コムネット」とは全くの別会社なのだが、この「合同会社」ってトコもまた引っかかる。


    だが、まだ証拠不十分なので、確定とは言えない。
    だが、もしも的中実績の「捏造」悪評価という烙印を押された「勝馬の栞」と「ブラッドホース」が同じ運営グループであるとしたら「ブラッドホース」の実績が本物か、新サイトとしてどう改善されているのか見極めなければいけないだろう。

    もし、どなたか証拠を見つけられた方や、ブラッドホース (BLOOD HORSE)の情報をお持ちの方がいたら、情報提供して頂けると嬉しいですw



  5. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトを監修している「小松美彦」

  6. ブラッドホース(BLOOD HORSE)のサイトトップにいるスーツのおじいちゃんは、元厩務員の「小松美彦」という人物で、ブラッドホース(BLOOD HORSE)の広告塔だ。

    ブラッドホース(BLOOD HORSE)内では、画像の使用許可をとっているのか知らないが、ヌーヴォレコルトの画像を使い、小松美彦とヌーヴォレコルトには密接な関係があるように強調している。
    だが、当然ながら「小松美彦」という厩務員には全く心当たりは無い。

    「ブラッドホース」の「小松美彦」も「シンジケート」の「田端正照」にしても、調教師なら覚えてるが「厩務員」だと何百人もいる厩務員を知るわけがない。しかも「厩務員」だと尚更だ。

    ただ「小松美彦」がどのようにブラッドホース(BLOOD HORSE)と関わっているのか実際のところは分からないが、「エンペラーホース」などのように存在が不明瞭な人物を看板にしている競馬予想サイトに比べたら、実在しているのは確かのようだ。

    一応、ダメ元で「小松美彦」をgoogle検索すると、生命倫理学者で同姓同名の「小松美彦」がヒットしたが、厩務員では見つからなかった。
    名前の検索で厩務員の「小松美彦」に関する情報は出てこないので、今度は「小松美彦 厩務員」で検索すると、それっぽい情報が3ページヒットし、その内の1つの記事を見るとヌーヴォレコルトに厩務員の小松美彦の事を絡めた情報を発見する事ができた。

    小松美彦らしき人物の画像も確認できるので、画像を大きくして見ると、ブラッドホース (BLOOD HORSE)に映っている小松美彦とよく似ている
    情報量は少なかったが、厩務員の小松美彦は本当のようだ。

    …そんな「小松美彦」が何故ブラッドホース (BLOOD HORSE)を監修しているのか。
    ブラッドホース (BLOOD HORSE)に書かれてある説明によると、小松美彦は競馬界の内部情報がJRAや関係者の思惑によって「勝てない情報が習慣化されている」という事に不満を漏らしていたらしく、そんな現状を多くの人に広め、次なる最善策を毎週発信する為にブラッドホース (BLOOD HORSE)に加わった。…と、まるで「シンジケート」のような書き方でウケるのだが、ソコのところは後付けっぽい設定にも見えるし、「シンジケート」でもそうだが、ユーザーが信じるかどうかは「結果次第」ということだ。




  7. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトの意味のわからないコンテンツ

  8. ブラッドホース (BLOOD HORSE)の登録フォームで「入会金、年会費無料」と謳っているものの、どこの競馬予想サイトもそうだろう。

    ブラッドホースの登録フォームにメールアドレスを入力して送信すると、「認証エラーが含まれている」という表示が出て、登録することが出来ない。

    仕方がないのでIPアドレスを変えて同じメアドで登録すると、今度は「既に登録している」というメッセージが出た。

    当然ながら「ブラッドホース」に登録したことなど一度も無いので、まず1回目の登録時に表示されたエラーを見ると、IPブロックをしているものと見られる。…つまり「競馬検証.com」に検証されたくないのだ。
    IP変えて登録して出たエラーは、1回目のエラーが出たことでもわかるがこの「ブラッドホース」と関連している競馬予想サイトに既に登録済みで、そのメアドと同じメアドで登録しようとしたので「はじいた」のだ。
    つまり「勝馬の栞」なのかはわからないが、間違いなく競馬検証.comで既に検証した競馬予想サイトと、「ブラッドホース」は同グループというわけ。

    IPを変え、メアドを変えてやっと「確認メールを送信した」と書かれたダイアログが上からニュっと出てきたので、どうやら「ブラッドホース」に登録ができたようだ。


    ブラッドホースから送られて来た自動返信メールの本文内に、本登録用のリンクがあるので、クリックすると、ブラッドホース (BLOOD HORSE)の会員ページに遷移する。


    非会員ページでは緑と赤のキツめな配色だったが、会員ページ作りかけ?のような、シンプルなモノトーンだ。
    特に登録時の「特典」のようなものは無い

    ブラッドホース (BLOOD HORSE)の会員ページに入って最初に目に入るのは、2018年金鯱賞(G2)で優勝したスワードリチャードとM.デムーロが写った画像で、現在原稿を執筆しているのが2018年3月12日なので、つい昨日撮影された画像だ。
    画像下の「詳細はコチラ」をクリックして確認すると、金鯱賞の回顧が書かれたページに遷移する。


    原稿はいいが、この原稿が何を意味するのか全く分からない。

    競馬ニュースなら、私がブックマークしている他の競馬情報サイトでいくらでも確認できるので、なにもこのブラッドホース (BLOOD HORSE)で読む必要は無い。
    まるでそれらのサイトから抜粋してきたかのようなブラッドホース (BLOOD HORSE)の原稿は、特になにか「軸」のある「競馬情報のコンンテンツ」というわけでもなく、写真の下のリンクボタンを押すと記事が「あるだけ」。
    強引に「的中実績」やブラッドホース の「プラン紹介」にリンクをつけているが、この原稿とは なんの脈絡も無いため、意図するものが全くわからない。



  9. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトの怪しい人物

  10. ブラッドホース (BLOOD HORSE)の非会員ページでは小松美彦だけが紹介されていたが、会員ページでは「安田英二」「松本隆司」という新たな人物が出現する。
    画像をクリックするとポップアップで表示

    小松美彦はヌーヴェレコルトを担当していた厩務員という説明があったので、実在する人物だろうが、新たに出現した「安田英二」という人物は、怪しい。

    安田英二」は厩務員歴40年のキャリアを積んだ、元競馬関係者ということで、小松美彦とは顔なじみで、小松美彦の思想に賛同した事がきっかけで「ブラッドホース」に加わったと書いてある。…この解説、「リアル」っぽく書けているけど、「安田英二」がいつ、どこ厩舎に所属していたのか、などといった肝心な情報が抜けている。

    もう1人の「松本隆司」は、関東と関西両方の競馬専門誌の出版会社に計29年勤務していた元トラックマンだそうで、松本隆司だけが聞き出せる調教師の裏話を持っている人物と、ブラッドホース (BLOOD HORSE)は説明しているんだが、ネットでいくら調べてもの情報は何1つ出てこなかった…
    「安田英二」同様に情報が抜け落ちているので、ブラッドホース (BLOOD HORSE)にある紹介文だけの情報なら本当に競馬業界に実在していた人物なのか疑わしいものだ。



  11. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトの的中実績がヘン

  12. ブラッドホース (BLOOD HORSE)の的中実績がオカシイ。

    ブラッドホースの的中実績で最古の実績を見ると「2018年 03月10日」だった。
    現在原稿を執筆しているのは2018年 03月12日だから、2日前の実績が最古の実績となっている。…普通なら1ヶ月ほど前のものから載っている。

    ブラッドホース (BLOOD HORSE)のドメイン取得日を確認すると「2016年 01月14日」なのが分かるのだが、だとするとブラッドホース (BLOOD HORSE)のドメインを取得して2年以上が経過しているのに、2日前の的中実績が最古の実績というのは、とても妙である。
    「ブラッドホース」で2年間的中無かったというのは考えにくいので、もしかすると「ブラッドホース」のサイト公開自体はここ数日前だったという可能性が高い。
    もしくは、ドメインを取得してから2年以上が経過している事から、ドメインを手放したオールドドメインを利用している事も考えられる。

    実際、この検証の原稿を書いてしばらくすると「ブラッドホース」について検証しているサイトが増え、ログイン後のページも改修された。
    やはり出来たての予想サイトだったらしい。



  13. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトの意味のないLINE@

  14. ブラッドホース (BLOOD HORSE)はLINEの公式アカウントを持っていて、友達登録の案内を掲載している。
    登録してから得られる情報の説明が無いのは、とても不親切だと思う。
    さも「小松 美彦」が監修しているかのように「敏腕厩務員小松氏を筆頭に、業界屈指の人脈を駆使した結晶を配信する」と書かれているが、どこまで監修しきれているのかは不明だ。「結晶」って言われて響きはいいが、抽象的すぎて意味わからない。
    ここはもっと具体的にしてほしいものだ。

    まあ「百聞は一見にしかず」ということわざに習って実際登録してみた。
    ブラッドホース (BLOOD HORSE)に書かれてある登録方法の通りに、ブラッドホースの公式アカウントIDを検索すると見つけられたので、そのまま登録。
    画像をクリックするとポップアップで表示
    トークの画面に移るとすぐさま自動通知が送られてきて「敏腕厩務員小松氏を筆頭に、業界屈指の人脈を駆使した結晶を配信する」と、また同じ説明だったので、登録後でもどんな情報なのかは曖昧なままだ…


    (追記:2018/3/27)
    ブラッドホース (BLOOD HORSE)の「LINE@」に登録してから、その後どうなったか。

    全く意味のわからないレース後の写真が送られてきた。
    「ブラッドホース」のアイコンと、テキストの一部が見えるので、押してみると、「注目馬をチェックしろ」とか「ハイライト」へのリンクがあるだけ

    更に、そのリンクを押すと「ブラッドホース」のログイン前のトップページに行かされ、「プランへ」というボタンを更に押すと、ログインページになるだけだ。

    なんだ、このつまらない LINE@は?
     

    2018年の3月27日時点では「ブラッドホース のLINE@」自体に、コンテンツと呼べるような情報は何一つとして無く、平日の連絡は少なめで、来ても1日1、2通の情報案内とはいえ、上記のようにつまらないもの。
    土日は必ず連絡があり、11:00~12:00の間でコンテンツの更新連絡などといった、無料コンテンツの更新報告がメインの、
    完全に「ブラッドホース」都合のクソつまらないツールじゃないか。

    こんなのは課金しないユーザーを、動かそうとするものだ。


    プライベート情報の詰まったLINEアカウントを、
    ブラッドホースに教えただけ。


    今時メールアドレスよりも、LINEアカウントの方がプライバシー詰まっているので、知られたくない人が多いと思う。

    間違って「シェア」なんかしてしまったら、友達全員に競馬情報サイト(ブラッドホース)に登録してることが知られてしまうからな。
    そこで拡散されることも「ブラッドホース」の狙いなのかもしれない。

    そう考えるとリスクの対価として得られる情報が無さすぎる「ブラッドホース」のLINE@は、ユーザー的になんの意味があるのか、全くわからない。
    「仮に」悪質な運営社だった場合、そのアカウントを転売したりするから、要注意だ。



  15. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトの無料コンテンツを検証

  16. ブラッドホース (BLOOD HORSE)のコンテンツは4つある。

    開催前日の夜(元・馬連ZERO)
    レース前日にメールにて通知があった。名称を変えたのは「馬連」だとあまり魅力を感じない人が多いからだろうか。
    レース当日にメールのリンクから飛ぶと、買い目が観れる状態になっており、「開催前日の夜」とコンテンツ名が変わっても提供された券種は的中率の高めな「馬連」だった。ショボイ配当の券種でも、当てにいく方が良いと思う。
    …だが残念、外れてた。推奨金額は10,000円だったので、マイナス10,000円だった。

    重賞ハイライト
    今週末に開催される重賞レースの注目馬4頭選出と、それぞれの競走馬に対する見解について書かれたコンテンツ。競馬予想サイトではよくありがちなコンテンツだ。

    調教倶楽部 ファンタスティック3
    今週末の注目レースに出走する競走馬の中から1頭選出して、前走以前からの調子の伸び具合について解説するコンテンツ。

    小松AI
    ブラッドホース (BLOOD HORSE)監修の「小松美彦」の視点から書かれた、注目レースと注目馬の見解について書かれたコンテンツ。


    ブラッドホース (BLOOD HORSE)の無料コンテンツは特に斬新なコンテンツはなく、文字は沢山あるのだが、本文の内容にしても普通。記事の内容は転載とかではなくオリジナルで書いているみたいなので、競馬を知っている人が書いているのは間違いないようだ。
    ただ「小松美彦」がどこまで関わっているのかは不明だ。



  17. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトの振込口座

  18. ブラッドホース (BLOOD HORSE)のポイント購入ページが「勝馬の栞」の「ポイント購入ページ」と似ている。

    2サイトを見比べると、既に出回っている「テンプレート」を使ってサイトを作ったようには見えないのだが、このページは偶然似たのだろうか。

    2サイトの口座番号も支店名も違うが、「勝馬の栞」の口座も、「ブラッドホース」の口座も、偶然「ジャパンネット銀行」だった。



  19. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトと「クチコミ競馬NOW」の関係!?

  20. (追記:2018/8/20)
    クチコミ競馬NOW」というサイトは、競馬予想サイトではなく、競馬予想サイトのことを検証しているサイトだ。
    なので、通常ならば競馬検証.comで「検証」する対象のサイトでは、ないのだが、2018年8月15日あたりから「ブラッドホース」への口コミ投稿で「クチコミ競馬NOW」と「ブラッドホース」が関係しているのではないか?と、いう投稿が、連投されたから、「公開していない口コミ」も含め「クチコミ競馬NOW」について検証した方が良さそうな情報が届いていたで、「クチコミ競馬NOW」を検証することにした。


    「ブラッドホース」への初めの口コミ投稿は、「クチコミ競馬NOW」が行った抽選により10万円分のVプリカに当選した人が「ブラッドホース」に参加する。…という流れから「クチコミ競馬NOW」と「ブラッドホース」が結託しているのではないか?という、疑惑の声から始まったのだが、その後届いた情報で、

    ・ブラッドホースとクチコミ競馬NOWのIPが部分一致してる
    ・ブラッドホースの運営社と同じ社名が東京に無くて福岡に多い
    ・クチコミ競馬NOWの運営社が福岡だった
    ・クチコミ競馬NOWで、検証で使うメアドがIPブロックされた
    ・クチコミ競馬NOWの候補サイトがIPの部分一致するサイトが多い
    ・検証サイトで利用者にモニタリングで10万円も払うメリットがわからん
    ・ブラッドホースが想定通りマイナスになってプラス収支の展開
    当選者が競馬検証.comに口コミ!?そんなの無かった。


    などなど、まだあった気がするが、以上のようなことから「ブラッドホース」と「クチコミ競馬NOW」の関係が疑われるのもしょうがないと思われる。

    興味深い投稿といい、真実はいかに!?



  21. ブラッドホース (BLOOD HORSE)のグループが「エラー表示」で発覚!?

  22. 2019年 4月23日9:20頃に口コミで「ブラッドホース」という競馬予想サイトがログインできないという投稿を頂いた

    私が「ブラッドホース」を確認したのは10:30頃だったと思うが、投稿にあったように、たしかにエラー表示になっていた。


    …以前私は「競馬検証.com」で「ブラッドホース」の検証をした時に、競馬予想サイトの「勝馬の栞」と「ブラッドホース」が関連サイトなのではないか?と疑った。
    また本来であれば競馬予想サイトを「公平に検証」するべき立場の「クチコミ競馬NOW」という評価検証サイトのことも、どうも類似点が多く見つかるので、もしかすると
    「予想サイト」が「検証サイト」を運営しているのではないか?…と指摘している。

    今回の表示エラーの口コミで、関連サイトと疑わしき競艇予想サイトの「競艇ロード」も含め、サイトがどうなっているか見てみると…「やはり」と言うべきか、


    同時期に、どのサイトも見れない。

    クチコミ競馬NOWやブラッドホース、勝馬の栞と競艇ロードは同じ運営会社のようだ 
    ↑全てのサイトが一斉に見れなくなった。


    この最初の口コミからしばらくすると「ブラッドホース」や「勝馬の栞」、「クチコミ競馬NOW」、それと「競艇ロード」などの恨み辛みを持つ「元」利用者か、それとも同じような予想サイトを運営している同業者が、ライバル社を蹴落とそうとしているのか分からないが、次々と投稿されて来た。
    それと私は気づかなかったが「スクールホース」も同時期にアクセスできなくなったという口コミも頂き、確かに「スクールホース」のIPアドレス見ると「153.122.65.9」と、他の関連サイトとIPが部分一致している


    この「全グループサイト」の発覚した4月23日は、終日ただの「エラーページ」だったが、翌日の19時頃に、「クチコミ競馬NOW」以外の全グループサイトが、また一斉にシステム障害のお詫びページ」に切り替わったのだ。
    もちろん「スクールホース」も画面が切り替わった。
    クチコミ競馬NOW以外のブラッドホース、勝馬の栞と競艇ロードなどがシステム障害ページになった 


    …結局、22日の20時から、25日の夜までこの障害は続いた
    常識的に考えてみても、関連していないサイトが、全く同じ時期、同じ時間(しかも4日間という長さは、通常ありえない)「アクセスができなくなる」などという偶然など起きないので、まぁ同じグループサイトと見て間違いなさそうだ。
    …「クチコミ競馬NOW」だけは、違う運営社に見せるためか「システム障害ページ」にもならないし、意図的なものか分からないが、サイトの復旧に時間がかかっていたが、結局どのサイトも復旧し、新しいIPアドレスはグループサイトと断言できるほどに重複してる

    因みに、今回のエラー後に、全サイトのIPが変わった。多分サーバーごと変えたのだろう。

    ブラッドホース (153.122.92.176103.204.64.28
    クチコミ競馬NOW (153.122.64.21103.204.64.24
    勝馬の栞 (153.122.72.110103.204.64.22
    競艇ロード (153.122.104.240103.204.64.20
    スクールホース (153.122.65.9103.239.17.145


    以前よりも IPが同じだ(笑)

    「競馬検証.com」では引き続き ブラッドホース (BLOOD HORSE)の検証は続けていくつもりですが、もしも ブラッドホース (BLOOD HORSE)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ブラッドホース (BLOOD HORSE)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ブラッドホース (BLOOD HORSE)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m



  23. ブラッドホース (BLOOD HORSE)という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  24. 現在ブラッドホース (BLOOD HORSE)で確認できた有料情報は1つだけしか確認できなかった。

    現在確認できた「BLOOD1500」という情報のプラン公開日が月曜日となっているので、週初めから少しづつ情報を公開していくスタイルなのだろう。

    「BLOOD1500」の提供内容は3連単30点、2日で5鞍提供という内容で、料金は1500ブラッドコインと従来の競馬予想サイトの「ポイント」とは違う呼び方をしている。
    1BC=100円という設定」で、呼び方を変えているだけだ。

    BC」はブラッドコインの略だが、私が原稿を書いている昨今、テレビでは「 ビットコイン」のことが話題になっている。このブラッドホース (BLOOD HORSE)の「BC」は「 ビットコイン」の影響を受けているのではないだろうか。

    だとすると尚更、ここ数日の間にブラッドホース (BLOOD HORSE)は公開されたのではないだろうかと、思う。


    1BC=100円
    ブラッドホースの有料情報は曜日毎に随時公開されている。
    現時点の月曜日で確認できたプランは以下の通り。
    ・BLOOD1500
    点数 3連単各30点
    提供鞍数 両日合計5鞍
    料金 1500BC(15万円)


▼ ブラッドホース(BLOOD HORSE)の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : アミーゴさん  

    「クチコミ競馬NOWの評価が高かった,BLOOD HORSEと勝馬の栞を利用したが、まったく当たりません。情報料高すぎるし、当たらない。馬券代合わせ100万持っていかれた。このサイトを見ていれば、、と後悔しています。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ブラッドホース(BLOOD HORSE)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    いや、集客サイトの方に力入れてるようだぞ。競輪もやるだろ

    ブラッドホース(BLOOD HORSE)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    糞サイトすぎて運営できなくなったのか閉鎖したらしい。

    ブラッドホース(BLOOD HORSE)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    400プランを新規の人だけに限定したり、上級プラン3000にしたり(30万)普通では、キツすぎる案内メールに変わって来た最近。
    今はどのプランも満杯で、情報提供していないのは???

    ブラッドホース(BLOOD HORSE)の口コミ情報
  • 投稿者 : ブラッドホース(BLOOD HORSE)の匿名ユーザーさん  

    「おかしいと思ったよ!!どのプランも満杯で、情報提供していないんじゃないのって思ってたけどね。400プランを新規の人だけに限定したり、上級プラン3000にしたり(30万)最近メールがキツすぎる案内に変わって来たと思ってたら逃亡ですか!?」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ブラッドホース(BLOOD HORSE)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    重賞ハイライトってさ、読みました??
    陣営のコメントとかも、これネットで個人ブロガーでも書けるレベル。
    菊花のコメントとか酷かったよな。
    アレはまじ競馬新聞に載ってても絶対読まないレベル。
    こんなのハズかしくないんか?

    ブラッドホース(BLOOD HORSE)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    またもや、クソ的中報告がきました。
    ありえない、2頭の一着、二着のフォーメーションからの10点しかも、3連単で提供したと言いつつ、配当は馬単のもの。三連単は240万馬券でした。後出しで買い目作ったのバレバレ。その2頭に自信があるなら、馬連か馬単提供ですよね。つじつまが、全然あわない。
    ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯
    ┏━┳━┳━┳━┳━┓
    ┃B┃L┃O┃O┃D┃
    ┣━╋━╋━╋━╋━┫
    ┃H┃O┃R┃S┃E┃
    ┗━┻━┻━┻━┻━┛
    本日提供的中報告!
    ┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷

    ╋━━━━━━━━━╋
    PREMUM SELECTION
    本日も三連単10万馬券
      見事的中!
    土日2レース的中で
    最高400万円超えを
    大実現!
    ╋━━━━━━━━━╋
    ━━━━━━━━━━━
    [2019年9月29日(日)]
    □中山7R 3歳上1勝C
    ----------------------
    [三連単10点提供]
    1着:④⑧
    2着:④⑧
    3着:①②⑤⑩⑮
    《三連単》⑧⇒④⇒①

    1着:⑧(5番人気)
    2着:④(13番人気)
    3着:①(9番人気)

    [3連単配当102,720円]
    ▽ 1点⇒1000円購入 ▽
    ┏━━━━━━━━━┓
    ┃102万7200円ご提供!┃
    ┗━━━━━━━━━┛
    ━━━━━━━━━━━

    ブラッドホース(BLOOD HORSE)の口コミ情報
  • 投稿者 : ブラッドホース(BLOOD HORSE)の匿名ユーザーさん  

    「あーまただよ。1鞍目不的中。惜しくもなんでもないクソ買い目でした。2鞍目も期待できそうにない。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ブラッドホース(BLOOD HORSE)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    はっきり言って、見解などないでしょう。この人も只の広告塔で関与すらしてないんじゃねぇかな。適当に数字並べて、決められた点数にしてるだけ。的中より販売、謝罪、見解みたいなどこからかの引用、後付けの的中報告、購入者、未購入者への別々の結果報告などなど。要するに、ただのクソサイトです。

    ブラッドホース(BLOOD HORSE)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    おいおい、コマツ、顔出ししててマジでこんな見解出しているんなら、恥ずかしいべ。

    ブラッドホース(BLOOD HORSE)の口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。