最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

パーフェクトコネクション(Perfect Connection) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    パーフェクトコネクション(Perfect Connection)
    ■補足情報:

    競馬予想Xと同じ社名。及川義弘が広告塔

    ■運営会社:

    株式会社エムズ

    ■運営責任者名:

    及川義弘

    ■電話番号:

    03-6383-4981

    ■メールアドレス:

    info@p-connection.co.jp

    ■住所:

    東京都新宿区西新宿1-20-3 西新宿高木ビル7・8階

    ■IPアドレス:

    113.212.129.70

▼ パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の関連サイト情報

▼ パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の競馬検証レポート

  1. パーフェクトコネクション(Perfect Connection)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. パーフェクトコネクション(Perfect Connection)」という競馬予想サイトは、パーフェクトコネクションの非会員TOP見るとなんだか馬ウォッチとかの「保田一隆」並みに目にすることの多い「及川義弘」がパーフェクトコネクションの統括顧問をしているとかで、パーフェクトコネクションが「及川義弘」に契約金払っているからだろう。やたらとサイト内に写真画像が出てくる。

    「及川義弘」といえば「トレセン直送競馬NEWS」の後継サイトの「トレセン直送ブレーン」でも起用されているトラックマンだ。

    この顔、見覚えある人多いだろ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑「この指止〜まれ」って照れたポーズの及川義弘。


    パーフェクトコネクションの特定商取引法に基づく表記を見ると、パーフェクトコネクションの運営社は「株式会社エムズ」となっており、この社名は「競馬予想エックス (競馬予想X) 」の前の会社名と同じである。
    …その後「競馬予想エックス (競馬予想X) 」は「株式会社エムズ」から「株式会社サンライズ」に運営社名が変更しており、競馬予想エックスのIPアドレスも「27.131.240.217→58.80.99.178→182.48.49.52」と変わり、最新のIPアドレスはパーフェクトコネクションのIPである「113.212.129.70」とは少しも似ていないので、たまたま同じ社名だったのかも(?)しれない。

    まぁ、いずれにせよ「パーフェクトコネクション」は「及川義弘」を起用してるところから見ても、新参者の競馬予想会社が作ったサイトではないだろう。どこかしらと繋がっているハズだ。



  3. パーフェクトコネクション(Perfect Connection)という競馬予想サイトは老舗なのか?

  4. パーフェクトコネクションのドメイン取得日を見ると「2016年 10月19日」となっているので、本日が2017年1月20日なので、約3ヶ月前にドメイン登録をしたようだ。
    パーフェクトコネクションの会員登録前ページを見ると、かなり古臭く、最近はスマホサイトが主流なのに3ヶ月前に作った(?)新サイトだとすると、レスポンシブル対応もしていないし、今どきのサイトには見えない。なにかのリニューアルだろうか?

    パーフェクトコネクションの上部には「創業14年」と書いてあり、この古臭さといいなんだかリアルっぽい。…これを意図的に古臭くしているんだとしたら、すごく無駄だと思うし、ある意味思い切ったことやったな。と、笑えるところだ。



  5. パーフェクトコネクション(Perfect Connection)という競馬予想サイトに登録する

  6. パーフェクトコネクション」という競馬予想サイトは、サイト名の「コネクション」と言うだけあり、及川義弘に紹介してもらった(?)「業界のコネ」を活用した情報サイトだそうだが、パーフェクトコネクションという競馬予想サイトのこれ以上の情報は無いので、とりあえず登録してみる。

    パーフェクトコネクションへの登録は、メアドを送信だけ。
    自動返信メールが直ぐに指定したメアドに届くので、見ると入会特典としてアメリカJCCの予想が提供されるよーなことが書いてある。


    …で、パーフェクトコネクションの会員ページに入ってみると、登録前のページもレトロ感満載だったが、会員ページは更に想像以上に古臭くて驚いた。

    そして自分の保有ポイントも見て更に驚くことに。…通常であれば会員登録でポイントはもらえないか、もらえたとしたら、通常「1pt=100円」なので、2,000円分であれば「20pt」、10,000円分であれば「100pt」の還元だったりするのだが、このパーフェクトコネクションでは「1pt」の還元だった。

    パーフェクトコネクションは「1pt=1,000円」とか、他の競馬サイトと少し違うのかと思い、ポイント換算を見てみると、「販売価格」のところに「1ポイント:100円 各情報提供は、70PT~400000PTです」って書いてあった。…つまり「1pt=100円」で間違いないので、「100円分のポイント」をもらったってことだ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑ゴミのような「1pt」還元にはどういう意図があるんだ??

    …なんなんだ、このいまどきの小学生でももらわないような「小銭」は??
    …それに、最大の「400000PT」ってポイントの予想ってなんなんだ???
    「400000PT」ってことは、40,000,000円、4千万円の予想ってことになる。

    おかしーんじゃないか? パーフェクトコネクション??4千万?


    一応、パーフェクトコネクションからこのワケ分からないポイント還元の説明が届いているか確認してみたが、3通ほど届いていたメールは及川義弘の紹介とかで、特にポイントについてのメールは無かった。
    また、最後の項目でパーフェクトコネクションのコース紹介するが、特にオカシな金額のプランは無かったw


    パーフェクトコネクションの会員ページにしても只者じゃない。ただ古臭いのではなく、下の画像を見ていただければ分かるように、かなり風変わりなデザインだ。
    まるで「だまし絵」のように、どこが押せるボタンなのか分かりにくく、右下の「???」という部分もボタンかと思ったらただの画像だった。
    画像をクリックするとポップアップで表示 


    はじめはどのボタンも「準備中」だったのが、金曜日の夕刻になって再度確認して見れるコースがいくつか増えており、その中の「お小遣い馬券」というボタンを押すと、確認ボタンのあるページに遷移し、次のページでレース前日の夕方に既に無料予想の買い目が公開された。


    また「過去の結果」というメニュータブを押してみると、下画像のようなページになり、そこには的中実績は無く「2017年1月16日(月)にサイトリニューアルオープン致しましたので、1月21日(土)から結果をお載せ致します。今しばらくお待ち下さい。」と書いてあった。
    ただ、リニューアル前のサイト名の記載はなく、先ほどの「パーフェクトコネクションとは」ってページにもなにも説明が無いのでわからない。
    画像をクリックするとポップアップで表示 


    「競馬検証.com」では引き続きパーフェクトコネクションの検証は続けていくつもりですが、もしもパーフェクトコネクションをご利用された方や、被害・不満と思われている方、パーフェクトコネクションの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはパーフェクトコネクションからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  7. パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の競馬予想と料金プラン

  8. 1ポイント:100円

    ■ 小遣い馬券 (0pt / 無料)
     式別:馬連
     方式:流し

    ■ トレセン選定馬券 (75pt / 7,500円)
     式別:馬連
    
 方式:流し
    
 組み合わせ数7点
    
 投資金額各2000円

     式別:三連複
    
 方式:フォーメーション
    
 組み合わせ数15点
    
 投資金額各2000円

    ■ 重賞指定プレミアム馬券
    確認中

    ■ 関係者シークレット馬券 (1800pt / 180,000円)
     式別:三連複
    
 方式:フォーメーション
    
 組み合わせ点数11点
    
 投資金額各2000円

    
 式別:三連単
    
 方式:フォーメーション
    
 組み合わせ点数12点
    
 投資金額各1000円

    ■ 及川義弘の完全構築馬券
    確認中


▼ パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : angrer75さん  

    「今回に限りと安価の情報料金をうたい、募集、情報の内容は素人でも分かる的中するわけのないものでした、5鞍提供全てかすりもしませんでした謝罪のメール1本なし、最悪です、皆さんひっかからないようご注意下さい。」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「パーフェクトコネクション(Perfect Connection)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    top画面がいつの間にか栗東会議とソックリになっていますが、ただの真似?それとも同じグループ?
    だとしたらクソサイトではないでしょうか?

    パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「そもそも監修元が変わるってどうなの?
    このサイトの核となる部分が変更するとか運営方針ブレブレやん。
    こんなサイトが満足な提供をしてくれるとは微塵も思えない。」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「パーフェクトコネクション(Perfect Connection)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    高額情報が出されるプレミアム会員は電話対応みたいなんで危険性高いだろ!
    元サイトのトレセン直送ブレーンは閉鎖したみたいだぞ。
    及川は本格的に運営をこっちに写したのか?

    パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の口コミ情報
  • 投稿者 : まえだまえださん

    前の人は及川氏です。清水利章という人に変わってます。
    及川氏は責任放棄したんでしょうかね。普通いまさらそんな事します?
    この人たちは予想していません。看板なだけなので信じないで下さい。
    私は30万程このサイトに入れましたが的中しませんでした。
    完全構築馬券という高額配当を狙う難しい予想はほぼ毎回的中と報告があり、高精度な予想を匂わせるわりには安めな情報で的中とかです。

    パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    オッサン、変わってる。いつもコイツか、前のオヤジ。
    ここさ、通算507勝している元関係者の競馬サイトとか言ってるけど、何レース中507勝なのかが重要ではないんでしょうか?
    イマイチ凄さがわからねー。
    責任者も変えてるだろ、なに?グループなの?
    なんか軽い感じ。

    パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ↓オマエ、よく見てるなー、なんでそんなの覚えてるの?

    パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    運営責任者が急に別人になってるぞ。 いつの間に変わったんだ?

    パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の口コミ情報
  • 投稿者 : ワッハさん

    元、トレセン直送ブレーンのリニューアルサイトです。
    ブレーン時代から現サイトに至るまで50鞍程の提供を受けましたが、全て不的中です。
    結果が全てを物語る。担当を付けようが何をしようが駄目なものは駄目です。サクラの口コミに騙されないように。

    パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の口コミ情報
  • 投稿者 : トモチさん

    このサイトの完全構築馬券は的中の報告多すぎないか?
    俺が見てる限りだと100パー当たってる事になってる。
    本当に販売されてる情報なのか怪しくないか?
    情報料100万とかいきなり手を出せる訳もないし。そこまでの信用、パーフェクトコネクションにあるのか?

    パーフェクトコネクション(Perfect Connection)の口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。