最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ももいろ同好会(Momoiro Dokokai) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)
    ■補足情報:

    馬心、ターフの花束、さくら通信、HANAGUMI(華組)とIPが部分一致の 新聞系、電話認証系 

    ■運営会社:

    株式会社ももいろ同好会

    ■運営責任者名:

    シオ タカハル

    ■電話番号:

    6734-9667/5117-6950

    ■メールアドレス:

    記載なし

    ■住所:

    東京都中央区湊3丁目16番6号

    ■IPアドレス:

    160.16.202.197(さくらインターネット)

▼ ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の関連サイト情報

▼ ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の競馬検証レポート

  1. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」という競馬予想サイトが見つかったのだが、このサイトの形状的には「新聞広告」を好む「トレジャーナビ」や「さくら通信」のようなのだが、今回のこの「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」はちょっと異様だ。

    どこが異様なのかと言うと、
    トレジャーナビ」や「さくら通信」は、「htmlソース」と呼ばれるサイトを作るプログラム内に、極力「言葉」や「日本語」を入れないようにして、当サイトのような検証系サイトやネットユーザーの検索に見つからないように、ひっそりとウェブ上では生息しているのが常で、主な集客ツールは「スポーツ新聞」など、ウェブではないツールを使ってのプロモーションが多いものだ。
    それでも「htmlソース」の確認はできるし、階層ページでは「日本語テキスト」が使用されてるものだが、この ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)という競馬サイトは、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のTOPページを含め、「特定商取引」「利用規約」「お問合せ」「プライバシーポリシー」のページに至るまで、1ページにも日本語の文字はあるが、それらは全て「画像」であり、「テキスト」という形の文字は無い。


    ↓下の画像見るとわかるように、
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のサイト内は、どこもマウスの右クリックして、そのままズイッと動かすと「画像」がズルッと動くから分かるだろう。…「htmlソース」にしても見られるのを避けてなのか、通常なら「すき間」があるのだが、この ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)は徹底して全て画像で埋め尽くされており、「すき間」が無い。なので、右クリックができず、ソースの確認ができないようになっている。これらが意図的なのか分からないが、すごい。

    こんなページであれば、「momoiro-dk.com」のドメインを直で打ち込む以外、まずウェブ検索で ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)ってのを見つけることは不可能だろう。



    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のウェブサイトは、一見すると文字が沢山あるように見えて、普通のウェブサイトのように見えるが、ウェブのコーダーの技術のある人が見たら、文字の配置がおかしいから、一目でこれらが「画像」と分かるだろう。
    誤解しないでもらいたいのは、べつにhtmlソースコードが見れなくても、全て画像で構成されていても違法性は全く無い。…ただ、ウェブでの自然検索による自然流入(ユーザーが自発的に検索して来ること)は、基本的には「無料」だからね、なぜここまで徹底して検索されるのを拒むようなページ構成にしているか不明だし、より集客してユーザーに予想を買ってもらわないとビジネスモデルとして成立しないのに、なんだか不自然だなぁ。と、考えてしまう。



  3. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の不思議

  4. 他にも、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)には「不自然」なことがある。
    例えば ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のTOPページには「2月発足後…」「今年の2月に発足されたばかりの同好会です」…などと書かれているが、先ずはこの「今年」ってのが、いつのことを言っているんだ?
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    …この「〇〇年」と、年号を記載せずに何年も放置しっぱしにするのも「あまり信用できない新聞系」の特徴で、「まんてん競馬」では「10/26に創立3周年を迎え…」などと書いてあるが、実はドメインを見ると5~6年は経っていることが分った。なので、この ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)が意図的に「年度」を入れなかったのかは不明だが、これだといつまでも2月以降は「今年」でいられるってワケだ。

    …だが、今回ばかりはコレが「オカシイ」ってのが分かった。

    今は「2016年7月」なので、もしも「来年の2月以降」にこの ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)を見つけていたら、ココで言う今年の2月」というのは「2017年の2月」というふうにもとられるのだが、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のドメイン取得日を確認してみると「2016年 05月05日」に「momoiro-dk.com」というドメインを取得しているので、「今年の2月に発足されたばかりの同好会です」ってのは物理的に不可能なのだ。

    「今年の2月」に「ももいろ同好会」は無かったはず。

    他にも「2016年最高配当ランキング」で「3月26日中山8R 27万3220円的中」とか「2月27日阪神7R 17万3050円的中」とか書いてあるが、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)以外で「シオ タカハル」が勝手に予想してたんならありえるが、この ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)で的中したって言いたいなら、これらもウソだよな。



  5. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)を利用するには

  6. 2016年7月、今なら「会費」が半額だと言う。
    完全1コース制とかで、「昨年の七夕賞で 三連単100万馬券」、「過去5年間の配当」などと書かれていると一見、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の過去5年間の的中実績と言いたいのか?と、間違いそうだが、ここにはどこにも「ももいろ同好会の的中実績」とは書かれていないので、過去の七夕賞の配当が紹介されているだけか。紛らわしいw

    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の会員になるには電話をかけなければならない…コレがいわゆる「新聞系」の「競馬予想」の印象が悪くなっている原因だ。

    なにも ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)が悪質だと言っているワケじゃないが、電話だと「他では手に入らない必ず的中する情報が入った」と、仮に言われたとしても「当たらなかったじゃないか」と後で言っても証拠が残っていない。だからトラブルになることが多い。そして相手がどんな態度をとろうがそれも証拠が残らないものだ。


    入金をした後に電話をかけるところは「03-6734-9667」という番号なのだが、特定商取引法に基づく表記を見ると「大代表」として「03-5117-6950」という番号もあるようだ。



  7. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のグループサイト

  8. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のIPアドレスから「160.16.202.197」に類似しているIPを探してみる。…ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のグループはどこになるのだろう?

    新聞系の競馬サイトにはいくつかの派閥があるようだが、間違いなく違うのは新聞系でも「正統派」の、コンテンツも超絶充実している「シンクタンク」や「ホースメン会議 」のグループだ。…このグループとは金額設定も違うし、なによりも「競馬サイト」の品質が全然違う。IPも「202.228.201.〇○」が多い。

    他に「優駿ナビ」や「「トレジャーナビ」だが、このグループは「210.157.1.〇〇」というIPを使っているから違う。

    もう1つが「さくら通信」「ターフの花束」「馬心」などのグループだが、IPアドレスを見ると…完全一致には程遠いが、部分一致している。
    そして、このグループが一番 ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)と似ている。

    ・ももいろ同好会 (160.16.202.197)
    ・馬心(magokoro)(160.16.63.99)
    ・ターフの花束 (160.16.103.118)
    ・さくら通信 (160.16.108.6)


    ただいつもの「お約束」のような「不的中ならクオカードで返還する」とか「実際の馬券を送る」などといった、「住所を聞き出そうとする」手法は今回はやっていないようだ。やはり個人情報を教えるのはユーザー的にも気が引けるだろうから、不評だったのだろうか。


    「競馬検証.com」では引き続き ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の検証は続けていくつもりですが、もしも ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の競馬予想と料金プラン

  10. 1ヶ月会費:2,000円
    2ヶ月会費:3,000円
    6ヶ月会費:6,000円

    ※期間限定(?)で半額
    ※女性は期間に関わらず一律500円


▼ ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の口コミ・評価・評判

1
2
3
4
  • 投稿者 : ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の匿名ユーザーさん  

    「競宣PR、3000円倶楽部、新日本競信、東京レースガイドというところからDMがきました。情報は漏れ続いてます。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 偏食系男子さん  

    「DMを情報機構に止めてもらってホッとしていますが、その後「競馬報道.com」というところからメールがきました。」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 偏食系男子さん

    DMは全て情報機構に頼んで止めてもらい、ホッとしてます。

    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の口コミ情報
  • 投稿者 : 偏食系男子さん  

    「不的中でしたが、クオカードはもらってません。その代わり、他の情報会社からDMがたくさんきました。個人情報がもれているようです。


    評価   」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 偏食系男子さん

    架空の情報会社からのDMが頻繁にきます。「四大融合還元」を受けるとそうなります。ご注意ください。

    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の口コミ情報
  • 投稿者 : ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の匿名ユーザーさん  

    「電話営業メインで騙せそうな人を判断してるんだって!
    一度、言いなりになってお金払ったらその人の資産状況を聞いて借金するまで絞る取るようです。
    華組も一緒。新聞に載ってるとこは詐欺確定。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「未だにサイト残ってるんだなー。
    他の方もおっしゃっている通りここだけは使わない方がいいっす!
    自分で予想してる方が、もっと当るし100倍たのしわ」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    最初500円で入会さして当たるようなこと言っといて500円で当たる馬券なんかあるわけないやろと言われ高額な入会金を払えば当たるやつ教えますやってそれも期待できるわけないやんな、結局6ヶ月間情報はきけるけど、当たらんやろな

    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の口コミ情報
  • 投稿者 : 糞サイトさん  

    「もはや全てが捏造で塗り固められてると言っても過言ではないのでは?女性目当てとかいう次元じゃないです。ただただ当たらないその1点です。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「女性をメインにしてるサイトっていうことは初心者が多そうだし的中重視だと思うんだが全く当たらないというていたらくっぷり!」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
1
2
3
4

▼ ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の口コミを投稿する

投稿者 ※任意
口コミの内容 ※必須
個人評価 ※必須

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。