最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

競馬道オンライン 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 競馬道オンライン の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬道オンライン
    ■補足情報:

    競馬ブックの競馬サイト。タイムフィルターオンラインも同じ。

    ■運営会社:

    株式会社インターグロー (Intergrow Inc.)

    ■運営責任者名:

    竹内 茂樹

    ■電話番号:

    03-5579-9256

    ■メールアドレス:

    keibasupport@intergrow.co.jp

    ■住所:

    東京都中央区銀座1丁目19-13 丸美屋ビル6F

    ■IPアドレス:

    202.210.190.163

▼ 競馬道オンライン の関連サイト情報

▼ 競馬道オンライン の競馬検証レポート

  1. 競馬道オンラインという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 競馬道オンライン」という競馬予想サイト競馬道オンラインという競馬サイトは、「競馬オンライン(競馬online)」という競馬サイトとは、運営社も違うし完全に別物だ。

    サイト名が紛らわしいので両サイトを見比べたところから紹介すると、「競馬道オンラインの非会員ページ」と、競馬オンラインの非会員ページは、見た目も運営スタイルも全く違う。
    競馬道オンライン」のサイトドメイン(URL)は「keibado.ne.jp」で、「競馬オンライン(競馬online)」のドメインは「k-onl.com」なので、これも違うのがわかる。
    そして気になるドメイン取得日だが、「競馬道オンライン」のドメイン取得日を調べてみたところ、「2010年 10月14日」で、競馬オンラインは「2011年 4月21日」なので、サイトの歴史で言うと、競馬道オンラインの方が運営期間の長い老舗サイトで、「元祖オンライン」ってことになるw


    そんな競馬道オンラインには、サイトの醸し出す真面目そうな雰囲気があり、この競馬サイトを運営するのは株式会社インターグローと株式会社ケイバブックが共同で開発した大型の競馬総合情報サイトのようだ。

    ネット上で集めた2つの会社を簡単に紹介すると、株式会社インターグローは、どうやら東京に会社を構えるゲームソフトやアプリ、ECサイトなどの開発、ゲーム事業やオンラインコンテンツ事業を展開している会社のようで、会社のホームページもちゃんとあり、開発したコンテンツも沢山紹介されているので、確かにちゃんと存在している企業のようだ。

    そして株式会社競馬ブックの方は、競馬をやっている人なら誰もが分かると思うが大阪に会社を構えている、競馬専門紙・週刊誌などの出版物の発行を行なっている、あの有名なブック」、競馬専門紙の会社だ。…まじか!
    そんな2つの企業が共同で開発したのが「競馬道オンライン」のようだが、ゲームコンテンツを開発する株式会社インターグローと、競馬専門紙を発行する株式会社競馬ブックが組んでいるのはどういった繋がりでそうなったのだろうね。興味深いな。色々と聞いてきたいところだ。

    「株式会社競馬ブック」が絡んでいるサイトという事もあり、期待値は高そうなサイトのようだがいったいどんなサイトだろう。



  3. 競馬道オンラインという競馬サイトの非会員ページ

  4. 競馬道オンラインのサイトのトップページを見ると、何やら様々なコンテンツが並んでいる。

    書籍ネット新聞PCソフトアプリなど、競馬商材の紹介があり、改めてこの競馬道オンラインの母体の規模のデカさと、予想サイトというよりは競馬商材の大型メディアサイトといった部分が濃いということを認識させられる。


    競馬道オンラインのサイト内を回遊していると、競馬予想の情報も出しているようで、見た限り現役トラックマンも参加しているようだ。他の予想サイトだと、なんだか胡散臭く感じることもあるのだが、競馬道オンラインは「競馬ブック」との絡みの他、信ぴょう性のありそうな情報源なので、期待できるものがあるかも知れない。…ただ、予想している人数が全員で12人いるようで、こう多くなってくると不適中の際の逃げ道が多くなりすぎるので良くも悪くも予想家が多いのはどうかと思う。

    また競馬道オンラインのサイトでは独自の「競馬道2010」という競馬予想ソフトを開発しているようで、バナー広告を競馬道オンラインのサイドに貼り付けて紹介もしている。

    2010」というのが付いているという事は2010年版の競馬予想ソフトという事だと思うが、今は2016年なので発売されてから6年も経過したずいぶんと古いソフトのバナーを未だに掲載しているようだ。
    ソフトのバージョンアップがネットっで完結して、未だにこのソフトでいいのか?
    「競馬道2010」のバナーをクリックしてソフトの紹介ページに移ると、ソフトに関する説明が過去には書かれていたのかもしれないが、現在は「競馬道2010からの自動ダウンロードは、2014年をもって終了させていただきました。」と書かれている。

    「競馬道2010」は2014年をもってダウンロードが終了している「オワコン」って事か。…そんな古いソフトを未だに載せ続けているのは何故なのだろう? …考えられるのは「ソフト開発」には多額な金が必要で、パッケージ含め開発にはそれなりのコストがかかっただろう。それなりの規模の会社じゃないとソフト開発などしないだろうから、やはり「競馬道オンラインの実績」としてユーザーに見せるためにいまだにバナーを置き、終了のお知らせページを残しているのではないだろーか。



  5. 競馬道オンラインの会員登録は有料

  6. 競馬道オンラインへの会員登録だが最初はどこで会員登録すればいいのか分からなかったのだが、トップページの右上の方に「新規メンバー登録」というボタンがあるのでここから会員登録が出来るようだ。

    クリックしてページを移動すると、どこか競馬予想サイトのようないでたちをした「メンバー登録」と書かれたページに遷移する。このページで会員登録の手続きをすれば良いようだが、どうも残念ながら競馬道オンラインへの会員登録は無料ではなく有料会員しか無いようだ。

    競馬道オンラインの料金設定は良心的な金額で、システムは月額制となっており、月額500円、1600円、2000円、3000円の4つのコースのプランがある。


    コースの料金が高くなればなるほど、利用できるコンテンツが増えるようで、月額料の決済方法を見てみると、珍しく決済のバリーションが豊富にあり、クレジットでの決済だけではなくプロバイダIDや楽天ID、Yahoo!ウォレットを利用した決済も可能となっているので選択肢が非常に多い印象だ。こういったところもグループの大きさを感じさせるところで、他の競馬予想サイトとは異質である。

    また追加コンテンツとして「競馬道オンライン+(プラス)」というプランも存在しているそうで、プラス500円~1300円の追加料金で5種類のコンテンツを追加で利用する事ができるようだ。
    競馬道オンラインは月額制なので、そこらへんは「競馬スピリッツ」などにも似ており、月の支出のトータルで言うならば一つの情報に1回1回料金を支払わなくてよくなるだろうから、上手く使えば費用は浮きそうだ。予想の質は別として、運営も 株式会社競馬ブックのようだし有名所の企業がやっているという事で、情報にある程度の信用は持てるのかもしれない。少なくとも個人情報を売られたり、いきなり電話で脅されることはないだろうね。



  7. 競馬道オンラインのドメイン取得日の年が矛盾してる?

  8. 競馬道オンラインのサイトを見ていると気になる記述を発見した。それはサイトのメンバー登録をする画面に出てくるヘッダーに記載されてある「1997年サイトオープン」という記述だ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    競馬道オンラインのドメイン取得日は「2010年 10月14日」なので早くてもこの日付以降からしかサイトをオープンすることはできない。それなのに「1997年サイトオープン」なんていう記述はなんだか時期が矛盾している。

    通常の競馬予想サイトであれば、サイトが無かったのに、なにをリリース時期をごまかしてるんだよ。と、ツッコむところなのだが、この「競馬ブック」の競馬道オンラインに限っては、そんなリスク負ってまで公開時期ごまかす必要ないのでもぅ少し調べてみると…

    この競馬道オンラインの情報源は共同運営している「株式会社競馬ブック」のドメイン取得日を確認すると「1997年 01月27日」となっている。
    …なので「1997年サイトオープン」というのは「競馬ブック」のことで、そこをこの競馬道オンラインも「1997年サイトオープン」と書いているようだ。…競馬ブックのサイトの方に記述するべきだろう。競馬道オンラインで「1997年サイトオープン」と記述してしまうとドメイン取得日の観点から考えてありえない日付となってしまうので、誤解を招くからやめたほうがいいのにね。

    「競馬検証.com」では引き続き 競馬道オンラインの検証は続けていくつもりですが、もしも 競馬道オンラインをご利用された方や、被害・不満と思われている方、競馬道オンラインの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 競馬道オンラインからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  9. 競馬道オンラインの競馬予想と料金プラン

  10. 【 有料情報 】
    ・Aコース(ぜいたくパック)
    提供データ 出馬表+競走馬(日曜重賞付を含む)、予想オッズ、確定オッズ、成績、騎手、厩舎、種牡馬、5代血統図コメント(出馬&成績)、特別登録馬+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額3000円

    ・Bコース(ベーシックパック)
    提供データ 出馬表+競走馬、予想オッズ、確定オッズ、成績+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額2000円

    ・Cコース(コメントパック)
    提供データ コメント(出馬表&成績)、予想オッズ+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額1600円

    ・メンバーコンテンツコース
    提供データ 予想コラムの閲覧、※データ従量販売
    料金 月額500円


▼ 競馬道オンライン の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「なぜ、情報検索を見れなくした。とうとう、終わってる」

    「馬ログ」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    サーバーがつながらない。。
    急に閉鎖になってるし、ここの情報けっこう参考になってただけに残念(´・ω・`)

    競馬道オンライン の口コミ情報
  • 投稿者 : 獺祭さん

    サイトが閉鎖になったんですかねーログインが出来なくなってます

    競馬道オンライン の口コミ情報
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「やたらと文字が小さくて、メガネしないと読めない模様」

    「ダビレポ」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
  • 投稿者 : LOTTEさん  

    「正直使いにくい。無料で使うならもっといいところが別にある。
    金を出してまでは使えない。」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。