最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

優駿ナビ 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 優駿ナビの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    優駿ナビ
    ■補足情報:

    トレジャーナビ、宝星、スクエアプロジェクト、一戦、ダビプロ、決戦などと同じIPの新聞系

    ■運営会社:

    株式会社優駿ナビ

    ■運営責任者名:

    不明

    ■電話番号:

    03-5459-1260

    ■メールアドレス:

    不明

    ■住所:

    東京都品川区大井1-42-7

    ■IPアドレス:

    210.157.1.134

▼ 優駿ナビの関連サイト情報

▼ 優駿ナビの競馬検証レポート

  1. 優駿ナビという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 優駿ナビ」という競馬サイトは、コンテンツ盛り沢山っぽいサイトで、検証する前から、書くことが沢山ありそうで面倒くさいなぁ~と、敬遠していたのだが、実際に優駿ナビの検証をしてみると、あっけないほど何も無く、実は期待するだけ無駄な競馬サイトだってことが分った。


    優駿ナビのPCサイトに訪れると、左サイドから馬が走るフラッシュ動画が動きだし、訪問者引きつける印象としてはかなり「金がかかってそうだ」というインパクトある動画だ。
    …その後トップのヘッダー画像が入れ替わり、デフォルメされた可愛らし馬がカクカクと動きだす。…何故かコイツをずっと見てしまい、ここまでは期待度がめちゃくちゃ高くなっている。


    ↓だが、携帯で確認して驚いた。なんだコレ??
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    iphoneが「フラッシュ」をサポートしないことは2010年頃に発表されたと思うが、折角作ったフラッシュ画像への未練があるのか、これはまたなんともお粗末なサイトだ。
    優駿ナビをPCサイトで見ると、とてもリッチコンテンツに見えるが、iphoneで見ると「派手な画像や演出」は何一つ表示されない。



  3. 優駿ナビによる被害?と知名度について

  4. 「優駿ナビ」って、一見プロモーションとか沢山している大手企業の運営する競馬予想サイトに見えるのだが、実際には優駿ナビはスポーツ新聞をメインに広告出稿している会社で、ウェブ上での広告も見当たらないし知っている人は少ないかもしれない。

    PCの見た目だけ」は良く見える「優駿ナビ」はドメイン取得日を調べると「2010年 07月02日」なので、丁度iphoneが「まさかフラッシュをサポートしない」という発表をした時期か。
    その頃は、gif(ジフ)画像がなんか古臭く見られはじめ、どこもかしこもフラッシュに力を入れていた。…まさかgif(ジフ)が復活するとは…それだけiphoneのシェアが大きかったってことだね。
    docomoも当時過小評価していて、誰もがそこまでiphoneが携帯シェアを獲るとは思っても見なかったんだろうが、現実は「今の優駿ナビ」を見れば分かるだろう。
    …スマホには完全に乗り遅れ、高い金かけて作っただろう、フラッシュを捨てきれないでいるように見える。

    サイトリリースから6年も経った「優駿ナビ」だが、優駿ナビの「料金システム」を読んでみると、どうも「さくら通信」や「ターフの花束」の類のようで、会員登録に電話番号が必須・登録料500円で利用が可能というタイプの紙広告を好む「新聞系と呼ばれる競馬予想会社だ。

    この類のサイトは「抽選の結果に当選した」と言われ急に高額な情報を請求されたり、他の競馬サイトを進められ、高額な情報を買わされる等の「被害報告」が数多く存在しているので、「優駿ナビ」も「同類だ」とは言いきれないが、非常に胡散臭いモノが多いので注意した方がいいジャンルの競馬サイトだ。


    …優駿ナビも、ちょっと様子がおかしい…

    優駿ナビのサイトを見てみると「現在5月2日(木)までにご登録頂いた方に限り、後払い情報料全額無料にて1年間ご利用頂けます。」と、ゴールデンウィーク期間中の呼び込みの情報から一切更新がされていないようだ。
    …というか「5月2日(木)」ってカレンダーを見てみると今年の2016年の日付じゃないぞ?…これはいつの情報なんだ!?

    今年、2016年の5月2日は月曜日だ。
    カレンダーを遡って確認してみたら「5月2日(木)」という日付にぴったりとハマる年は2013年だったw

    …ということは、3年前から一切更新が無いってことかよ。
    直近的中実績も3年前の、2013年の4月28日のレースから更新が途絶えているし、サイトからの集客はもうしていないのか?…新聞広告がメインなだけあってサイトの更新が大分おろそかになっているようだ。

    それと、「後払い情報」ってのも気になる…
    トラブルが多く発生する「後払い」だが、要注意だ。



  5. 優駿ナビの口コミ

  6. 他サイトで投稿されていた「優駿ナビ」に関するユーザーの感想を紹介しておく。
    見て分かる通りこのサイトの評価は「不満の声」がけっこう目立ち、中でも気になるのは「登録後も情報料請求」だ。上記の「後払い情報」ってのも含め、ワンコインでずっと予想をもらい続けられるほど甘くはないようだ。まあ「新聞広告系」の予想会社が如何に嫌われるかがシンプルに分かる口コミだよな。


    「新聞広告で出てるから安心してやったがなんてことはない。予想はまったく当たらないし分けのわからんところの会員になれるとかでバカ高い登録料が掛かるようなところの勧誘が続く」

    「~どうせ登録後も情報料請求させるなら登録はゼロ円でよくない?」

    「当たらないってだけなら500円と馬券代だけなんだが、それだけで終わらないのが優駿ナビ。絶対登録してはいけない。」



  7. 優駿ナビの情報提供体制

  8. 優駿ナビは先ほどにも言ったように「さくら通信」や「ターフの花束」の類のサイトで、会員ページなんていうモノはない。
    通常の競馬予想サイトだと、非会員ページから「本登録」を行ない会員ページにログインしてから情報のやり取りが始まるのだが、優駿ナビの場合は「500円を指定の講座に振り込んだ後、優駿ナビに直接電話」しなければならない。
    コレが優駿ナビの会員登録方法だ。「電話をさせられる」ってのがポイント。


    情報の提供体制だが、やはり優駿ナビは「後払い制」となっているようで、サイト内の説明を見ていくと、毎週の提供における払い戻し金の最低目標は「1点1000円の馬券購入で10万円」という最低目標を立てているのだが、気になる「後払いの料金」は「どれだけ勝っても 8週間5万円」となっている。

    なかなか良心的な設定のようにも感じるが、「的中が無かった場合の支払い」に関する説明は私は見つけられなかったので、逆に言えば、もし利益が一切出なかったとしても「8週間5万円」は支払わなければ行けないという「落とし穴」があるかもしれないので、注意しておきたい所だ。


    また優駿ナビの情報提供に関するお約束というのがあったので見てみると…

    ・毎週4レースの情報を確約。必ず3本以上の的中を。
    毎週4レース分提供する情報の内3レースは必ず当てるという約束をしている。…4戦3勝を毎週実現させることなんて本当に出来るのだろうか?
    もしそんなに安定した的中が出せるのならばとっくに優良な口コミが回っていると思われるがそんな口コミは見当たらない。

    ・1点1000円の馬券購入でも、毎週10万円以上の獲得金。
    1点1000円の馬券で毎週10万円という獲得金の最低ボーダーラインを示している。
    提供されている券種は馬単・馬連・3連複・3連単のようだがこのサイトに載っている的中実績には3連単の情報はない。…しかも本当の的中かは分からないが的中実績を見ると確かに4レース中3レースは的中させている。

    ・継続するか否かの判断は、お客様ご自身の自由です。
    この項目に「当社を1度でもご利用された方は、毎週3勝以上の的中に満足され」とあるが嘘臭過ぎる。…他の口コミサイトでの優駿ナビへの評価は極めて低いモノばかりだったし、本当に満足してるユーザーがいるのならば優良な口コミが出回るはずだ。



  9. 優駿ナビの関連サイトと類似サイト

  10. 優駿ナビのような新聞広告で集客しているサイトだと「サクラ通信」や「ターフの花束」、「なないろ(nanairo)」などが上げられる。

    これらのサイトは以前に検証したのだが「サクラ通信」のIPアドレスは「160.16.108.6」、「ターフの花束」のIPは「160.16.103.118」で「なないろ(nanairo)」のIPは「160.16.225.88」となっており、「この3サイト」はIPが部分一致しているのが分かった。このことから「3サイト」は「同じサーバー」を利用している事と、サイトの作りも類似していたことからグループサイトの可能性は高いとみている。

    しかし、
    優駿ナビの方のIPアドレスを確認したところ「157.7.136.177」となっており「サクラ通信」と「ターフの花束」、「なないろ(nanairo)」のIPアドレスとは全く違っていることが分る。…という事は、関係ないサイトなのか?

    優駿ナビも同じように「500円を指定の口座に入金した後に電話をかける」という登録方法が同じで、新聞広告系でも「シンクタンク」や「暴露王(896)」などのようにちゃんとコンテンツもある月額会員制のところからすると、「新聞広告系」の競馬サイトの印象を悪くするから、あまり好ましくない存在だろう。

    157.7.136.177」というIPアドレスだけで見ると、下記サイトとIPが完全一致したので、同じ「新聞系」でもこれらのサイト一群が、「同じグループ」のようだ。
    トレジャーナビ (210.157.1.134)
    宝星 (210.157.1.134)
    スクエアプロジェクト (210.157.1.134)
    一戦 (210.157.1.134)
    ダビプロ (210.157.1.134)
    決勝 (KESSHO) (210.157.1.134)
    ・どさんこホットライン(閉鎖) (210.157.1.134)
    ・バンクオブアセット(閉鎖) (210.157.1.134)
    ・サラブレッドプロ(閉鎖) (210.157.1.134)


    また、
    グループは違うのかもしれないが、優駿ナビのサイトを構成している「htmlのソース」なんだがコレが「サクラ通信」と「ターフの花束」、「なないろ(nanairo)」のモノとものすごく似ていて、優駿ナビの作りも3サイト同様画像ばかりを貼り付けただけの「ハリボテサイト」なので、こういったところもどっちが真似しているのか?また、「大元」はもしかすると繋がっているのか??と、想像が働いてしまう。

    ウェブサイトの作りというのは通常サイトに「title」やそのサイトがどういうサイトなのかを説明する「discription」、「キーワード」を決めていく、そして「テキスト」や「画像」等の要素をバランス良く織り交ぜながら構成させていくものだ。

    …だが「優駿ナビ」、「サクラ通信」、「ターフの花束」、「なないろ(nanairo)」などのサイトにはこういった構成が見られない。意図的にそのような表記を無くし、サイトの構成は、情報が文字・画像関係無く全て画像化されてただ並べているだけだ。

    そして下記のリンクを見て頂ければ分かるかと思うのだが「htmlのソース」の構造の流れも「ソックリ」な作りとなっている為、IPの件がなければ、これらのサイトは同じグループサイトと考えてしまうだろう。

    「さくら通信」のhtmlソース
    「ターフの花束」のhtmlソース
    「なないろ(nanairo)」のhtmlソース
    「優駿ナビ」のhtmlソース


    「競馬検証.com」では引き続き 優駿ナビの検証は続けていくつもりですが、もしも 優駿ナビをご利用された方や、被害・不満と思われている方、優駿ナビの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 優駿ナビからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m

  11. 優駿ナビの競馬予想と料金プラン

  12. 500円で登録、8週間5万円??


▼ 優駿ナビの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 藤井 さん  

    「マジで当たんねーわ
    当たるまで無料とか意味わからんし。

    新聞に騙された。」

    「比較競馬.net」より「優駿ナビ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「ここってホントにやってるの?なんのコンテンツもみれない」

    「ダビレポ」より「優駿ナビ」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。