最終更新日:2024年10月30日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,755

競馬ファン友の会 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 競馬ファン友の会の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬ファン友の会
    ■補足情報:

    ターフの花束とソースが似てる

    ■運営会社:

    株式会社競馬ファン友の会

    ■運営責任者名:

    不明

    ■電話番号:

    03-5489-7248

    ■メールアドレス:

    不明

    ■住所:

    東京都港区麻布十番3-3-13

    ■IPアドレス:

    153.121.48.48

▼ 競馬ファン友の会の関連サイト情報

▼ 競馬ファン友の会の競馬検証レポート

  1. 競馬ファン友の会という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 競馬ファン友の会」という競馬予想サイトは、数年前に何度かスポーツ新聞に公告を掲載していたのを覚えている。
    競馬ファン友の会は、紙面広告がメインのようで、あまりインターネット広告に力を入れてかったようなので、競馬ファン友の会の ウェブサイトを見たことがある人は少ないかもしれない。

    スポーツ新聞に好んで広告出稿する競馬サイト(…と言ってもあるだけ。)と言えば、グループの1つにターフの花束」「無敗 (MUHAI)」など、いまだに紙面で広告をみかけるようなサイトや、とっく紙面広告から撤退してしまった「さくら通信」などの老舗サイトなどが代表的だ。…で、このグループはどれもあまり評判がよろしくない。

    実は…ここら辺のスポーツ誌に出稿しているサイトは裏では全部つながっているようで、「様々なウワサ」があるのだが、読者の誤解を招いてもしょうがないので記載するのは止めておこう。
    どうしても気になる人は「日本情報機構(旧:ビッグウィングループ)とは?」でググってみると、結構面白い記事が出てくるから調べてみるといいかもしれない。


    他のスポーツ新聞に広告出稿するグループでは、「シンクタンク」や「ホースメン会議」などもあるが、コチラは「ターフの花束」や「競馬ファン友の会」とはまるで違うサイトの作りで、運営スタイルも違う。
    コンテンツは豊富にあり、会員登録するには「会員費」があり、割と高めだ。



  3. 競馬ファン友の会に会員ページは無い!?

  4. それでは先ず「競馬ファン友の会」のURL「fantomo.jp」から検証してみると、ドメイン取得日は「2014年 7月11日」なので、すでに2年近く運営している競馬サイトってコトが分かる。

    ウェブサイトの「競馬ファン友の会」を見ると、「評判の悪い方の」スポーツ新聞系の競馬サイトの特徴の1つで、いくつかのページは一応、あるのだが「会員専用ページ」ってのは無い。通常の競馬予想サイトであれば、会員登録する為にメアドを送信し、自動返信で受け取ったメール内のリンクコードより「会員ページ」に入ることができるのだが、それらの一連が 競馬ファン友の会には、無い。

    「競馬ファン友の会」も同様に登録フォームがないので、おそらくこのページで全て完結してしまうのだろう。
    1つのページ(非会員ページ)だけで完結してしまうには理由があり、入会から課金までのフローを読めば一目瞭然で、下記のように基本的には全て会員自らアクションを起こさないと何もないのだ。
    会員専用ページを特設して、丁寧にコース説明やキャンペーン情報を解説してくれると思ったら大間違い。コレが「評判の悪い方の」スポーツ新聞系競馬サイトのスタンダードだ。

    1)まずは登録料500円を指定の口座に入金。
         ↓ ↓ ↓
    2)入金完了後に会員自ら電話をし、登録を完了する。
         ↓ ↓ ↓
    3)買い目の提供は全て電話越しで行われる。※レース当日に会員から電話する。



  5. 競馬ファン友の会のコンテンツ検証。

  6. 「競馬ファン友の会」は「3ページ」あり、的中実績情報概要入会案内」の3ページで、情報概要や入会案内は単なる説明分なので検証するまでもない。

    「競馬ファン友の会」の的中実績も、ただ結果を並べているだけのサイトなら見るべきまでもないと思ってスルーしようかと思ったが、「競馬ファン友の会」の的中実績はよく見ると色々と「競馬ファン友の会」のおかしなところが発覚した。

    この的中実績は、検証した2016年5月時点では、古いもので7月6日の福島9Rから始まり、一番新しいもので12月7日の中京7Rで終わっている。この実績だと何年何月のレースかもわからない。

    「12月7日の中京」ってあるが、2015年の12月7日は、月曜の平日だ。
    それに「7月6日の福島9R」ってのも、2015年7月6日も、月曜の平日だ。

    ってコトは、2014年の的中実績だ。

    …コレは他の批評サイトでも「的中実績をねつ造している」ということが暴露されているんだが、この的中実績を見てもおかしいことに気付かされる。


    その暴露」では、「競馬ファン友の会」のドメイン取得日である「2014年 7月11日」より前の、6月の実績を堂々と公開していた証拠が残っていたのだが、その後、その事実を隠したかったのか、6月の実績は消されている。ってものだが、よく見てくれ。→的中実績

    JRAで配当を元に2014年の結果を遡ってみたら、→JRA結果証拠1証拠2

    …こうやって調べてみると、間違いなくこの「競馬ファン友の会」の的中実績は2014年のものであり、「2014年 7月6日」はドメイン取得の「2014年 07月11日」よりも前なので、サイトが無いのに的中実績など出せるハズがない。つまり、6月の的中実績を削除したそうだが、残念ながらまだ残っていたよ、

    「競馬ファン友の会」が的中実績を捏造していた。
    …という、動かぬ証拠が。



    「競馬ファン友の会」のサイトフッターには「年末大謝恩祭 特別会員大募集」の告知バナーがあるが、これも12月14日からって、まさかの2014年の12月からってことかよ(苦笑)
    その隣には、これまた告知バナーで「友の会交流イベント開催決定!」詳細は「近日公開」ってなってるが、いったい何年待たせんだよ?



  7. 競馬ファン友の会の「関連サイト」を検証。

  8. 「競馬ファン友の会」の会社概要を見てみると、運営会社は「株式会社競馬ファン友の会」となっており、こんな法人名、実在するのだろうか?
    住所は「東京都港区麻布十番3-3-13」とあるので、港区の公式ホームページで「株式会社競馬ファン友の会」という法人名の登記がされているか調べてみたけど、無かったよ?
    画像をクリックするとポップアップで表示 


    スポーツ新聞系競馬サイトの「あるあるネタ」で、サイト名をそのまま法人名にしている会社が多いのだが、まあ今のご時世誰でも法人なんて作れるので、変な名前の会社にした所で大した問題ではないが、実在するのだろーか?

    住所の「麻布十番3-3-13」は過去のデータベースを見ると、1件 同じ住所で運営していたサイトがヒットした。「ハッピーチケット」という競馬サイトで、同じようにスポーツ新聞に広告を掲載していた。ちなみに4年以上前に閉鎖しているが「競馬ファン友の会」との関係はありそうだ。

    また、スポーツ新聞系競馬サイトの「あるあるネタ」で、サイト内に「留意点」という注意書きがある事も多い。
    「競馬ファン友の会」にもあるし「ターフの花束」にもある。

    しかもこの2サイト、順番も言葉も一字一句まったく同じ。
    …コレは、同じグループという証拠に繋がるか?

    「ターフの花束」の時に検証した、サイトのソースの書き方を念のために洗い直してみると、見事にソックリ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑競馬ファン友の会のソースは、ソックリ。

    画像をクリックするとポップアップで表示
    ↑ターフの花束のソースは、ソックリ。


    これでIPアドレスも一致していたら完璧な「ビンゴ」なんだが、競馬ファン友の会のIPアドレスは「153.121.48.48」で、「ターフの花束」のIPアドレスは「160.16.103.118」なので、全く違った。
    IP以外だと類似点が沢山挙がっているだけに、最後にピタリとハマらなかったのは残念。


    「競馬検証.com」では引き続き 競馬ファン友の会の検証は続けていくつもりですが、もしも 競馬ファン友の会をご利用された方や、被害・不満と思われている方、競馬ファン友の会の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 競馬ファン友の会からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. 競馬ファン友の会の競馬予想と料金プラン

  10. ・登録料500円

    ・会費制:全4種類
    1か月会員:1,000円
    3か月会員:3,000円
    6か月会員:6,000円
    12か月会員:10,000円

    ・提供詳細
    提供鞍数:1週間で1鞍
    馬券点数:1鞍に付き最大5点
    馬券費用:1点2000円購入の計1万円を推奨
    馬券種別:馬連、馬単、3連複、3連単


▼ 競馬ファン友の会の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    このようなスポーツ新聞に広告出しているところはどこも似ています。
    登録した後に電話をかけなければならず、ここはダイレクトメールも来るそうですが、基本的に信用しない方がいいと思います。

    競馬ファン友の会の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「トレジャーナビとかさくら通信とかもたしか500円登録だったよね。
    てことは同じ会社もしくは同列会社って事?絶対やめといたほうがいいよ、メアドとか電話番号とかまわされるから。」

    「ガチ競馬」より「競馬ファン友の会」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「ここってさくら通信、ココナビ、トレジャーナビ、ホースレディースとかと同じ500円登録サイトだよね?個人情報流出するよ。」

    「ガチ競馬」より「競馬ファン友の会」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「日本六代綜合や盟友パートナーズまた協和プランニングやらダイレクトメールやら電話やら大変です!!超悪質サイトです!!私はそんな所に10万円ほど投資しました!!(涙)」

    「競馬予想Winners」より「競馬ファン友の会」の口コミ検証
  • 投稿者 : 有識者よりさん  

    「500円で登録できるとの謳い文句がみそ。
    過去にもこの手口で多くの悪徳会社があったので利用は控えた方がいいでしょう。
    電話番号を聞いてくるサイトは必ず、当たらない有料情報の勧誘があり面倒になるケースが高いことをお忘れなく!以上」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「競馬ファン友の会」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「新聞掲載系 ぺらページ 登録料500円 くそサイトによくある3拍子揃ってるw」

    「ダビレポ」より「競馬ファン友の会」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/28

暁という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する暁の無料予想(無料情報)は、2024/10/26東京9R)と、10/27京都9R)で提供された買い目である。


2024/10/26(東京9R)

暁という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 暁の無料予想(2024/10/26)

結果:9-10-6

今回は、6番レッドダンスール抜けたことで馬券は不的中となったのだが、何故この馬が入れられなかった?

レッドダンスールは1勝クラスを勝つのに若干時間がかかったが、これは距離を短縮して慣れさすまでに要したものであれば、徐々にこの距離の馬となってきていたと判断できる。
そして未勝利戦を中京の1800mで勝っているように、距離に対する不安はなかった。

今回の唯一の不安点は昇級初戦ということであったが、幸にして少頭数。クラスが上がってもメンバーが特に強化されているという感もなかったなら、むしろ2度使ってさらに上昇と判断するべきではなかったか?
実際、3番人気だったし。周囲もその点は認めていたということだろう。


対して暁が推奨していた3番ショウナンガロは、この距離は短いと言える馬。
実際、未勝利価値が福島のダート1700m、2勝目は中山ダート1800m。マイル戦の経験は2度しかなかったのだ。


ならば何故ここで足りると判断できるのか?
前2走の競馬内容も良くないし、今回の評価も7番人気だった。ここを見るだけでも入れ替えは可能だっただろ。



2024/10/27(京都9R)

暁という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 暁の無料予想(2024/10/27)

結果:5-4-1

この頭数5頭も推奨し、2番人気ブリタニア抜けて不的中となった。何故この馬を消したのか?

ブリタニアはデビューから4戦をダートで走り、初戦では勝利したもののその後の3戦は振るわず、これは適性を誤ったか、脚元が固まるまで待っただろう。ならば度外視できる。
芝に転じてからは一貫して1800m〜2200mで使われ、掲示板を一度も外していないという堅実さは買い要素なはず。
2勝目は今回と同じ舞台の京都芝2000m。これも買い要素だ。


クラスが上がってからも、昇級初戦で6番人気ながら0.2秒差の5着に入り、次走では1番人気で3着と、既にこの時点でクラスの壁を超える目処が立っていた。

前走は休み明けで5着だったが、勝ち馬から0.3秒差の5着なら悪くない内容。

そして一叩きして今回。当然叩いた効果はあるだろう。結果3着と馬券圏内に突入した。

これだけ買い材料があったのに馬券に組み込まなかったのは理解に苦しむ。


一方、推奨されていたレゾンドゥスリールの実績を見ると、守備範囲はマイルまでであり、去勢された馬で安定性に欠ける
勝ち鞍は芝1600mの新馬戦と、芝1400mの2勝目であり、今回は7着に終わり6着馬から5馬身も離されたものなら、レースに参加できていないに等しい内容だ。

唯一の買い要素として挙げられるのは、前走で距離を伸ばして4着に入ったことかもしれないが、それも勝ち馬から3馬身差であり、今回は少し間が空いた競馬。走りの安定しない騙馬ということを考慮すれば、いきなりからは買い辛い。


この比較からも、どちらを推奨するかは明白だったはずだ。高配当を狙ったのかもしれないが、当たらなければ無意味である。
普通に組み立てていれば的中を狙えたレースだったと感じさせられた。