最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

競馬 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 競馬の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬
    ■補足情報:

    「競馬王」に改名(常昇社系列)

    ■運営会社:

    株式会社フォーシーズ

    ■運営責任者名:

    佐野 稔

    ■電話番号:

    03-6304-8736

    ■メールアドレス:

    customer@glory01.com

    ■住所:

    東京都中野区弥生町5-27-1

    ■IPアドレス:

    210.129.173.142

▼ 競馬の関連サイト情報

▼ 競馬の競馬検証レポート

  1. 競馬」という競馬予想サイト口コミ情報検証してみた。

  2. 競馬」という予想サイトを当時発見した時には「新規会員の募集を一時中断しています」という表示になっていて、サイト内の検証ができない状態でした。

    丁度この頃に「競馬」のリニューアルプロジェクトが稼働していたんでしょう。
    現在(2015)には「競馬」が再度見ることができるようになっており、リニューアル後の「競馬王」へ集客する為サテライトサイトとして機能しているようだ。

    それにしてもこの「競馬」という「ド」直球すぎるサイト名だが、コレには意図があるようだった。
    それは以前に我々が「競馬」を検証しようとしていた時に「競馬 口コミ」「競馬 情報」などという複合キーワードで情報検索しても当然ながらこの「競馬」という予想サイトの情報ではなく「競馬」全般の情報しか見つからず、色々と試したが情報を獲るのに時間がかかった記憶がある。
    …このようにしてサイト名を「単純」にするだけで検索しても検索結果に出てきにくくして、風評が流れるのも遅らせられるし、被害者の声も「競馬検証サイト」などに届きにくくなるという、そのような「意図」があったのかもしれない。




  3. 現在の「競馬」に登録してみると…

  4. …「競馬」のサイトTOPにあるログインBOXにgmail等のフリメを入力して「送信」すると、送信直後にすぐ返信メールが届く。「競馬王」に登録した時に来たメールにソックリで、それもそのはず、メールの送信元を見ると「競馬」ではなく「競馬王」になっている(→画像)

    競馬王」については「コチラ」に詳しく書いてあるので、ご興味あれば見て頂きたいのだが、「競馬王」へのリニューアルのことは「競馬王」にログイン後のページに「2015年6月1日に【競馬】から【競馬王】にリニューアルオープンしたことに伴ってメアドも変更しました」って書いてありました(→画像)


    …改めて「競馬」と「競馬王」を比較してみると、「運営社」は「藤沢塾」や「平馬の鉄人」などを運営している巨大グループで、そのグループ詳細は「競馬王」で書くとして、「サイトの違い」は「競馬王」の「王」が付いているか付いていないかだけ。
    あとは、よく見ると「競馬」にはメアドを入力する「申し込み枠」はあるがログインBOXが無い。だから「競馬」にはログインすることができない。じゃあ、なんで未だにこの「競馬」を残しているのかわからない。
    やはり「税金対策」か、集客用に入り口を残しているのか…


    競馬競馬のTOP画像)
    運営社:株式会社フォーシーズ
    責任者:佐野 稔
    住所:東京都中野区弥生町5-27-1小田ビル301号室
    IPアドレス:210.129.173.142


    競馬王競馬王のTOP画像)
    運営社:株式会社常昇社
    責任者:酒井 朋彦
    住所:東京都渋谷区代々木3-46-16 小野木ビル207号室
    IPアドレス:210.129.173.142




  5. 競馬」のグループサイトと当時の検証

  6. 競馬」は「株式会社フォーシーズ」が運営しており、「競馬王」はサイトのリニューアルに伴い運営元が「株式会社常昇社」になっている。

    数年前に「競馬」を検証した時には「株式会社フォーシーズ」の「東京都中野区弥生町5-27-1」という住所に一致する競馬予想会社が他にも何社か存在することが分かった。と、下記の4サイトの名を挙げていたが、
    的中、競馬倶楽部、ギャロップ、馬會


    その後の調べで「IPアドレス」から検証したところ、他にもズルズルと発見され、この大きな組織の運営するサイトが、時期によって社名が変更していることがわかった。
    それは、2014年 8月以前に作られた予想サイトは、全て「サイバーテクノロジー」が運営社となっており、それ以降に作られたサイトは基本的に「株式会社常昇社」によって運営されていることになっているようだ。

    1つ、この「競馬」と「競馬王」だけが例外で、「競馬王」へのリニューアル前のサイトである「競馬」だけがドメイン取得日が「2013/11/12」なので「サイバーテクノロジー」の後になるのだが、それ以外の「サイバーテクノロジー系」は「2013年」とそれ以前のサイトしか見当たらないのだ。



    これらグループサイトについて、詳しくはコチラでリストを挙げてあるのでご閲覧下さい。
    →→ 競馬王 ←←


    「競馬」は現在、「競馬王」となっておりますが、もしこの両サイトどちらかでもご利用された、またはこの巨大グループサイト(詳しくはコチラ→競馬王)の運営している他サイトについても情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非、情報提供にご協力下さい。宜しくお願いいたします。




▼ 競馬の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「アルティメット系の情報は安売りされてるときは参加できる。

    そして3鞍中3鞍不的中とか当たり前。本当に当たらない。

    定価のときは高すぎてとても参加出来ない。

    恐らく参加者はいないんだろうが、当たり前のように全鞍超高額的中のメールが送られてくる。

    絶対捏造してる!」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「アルティメットでかなりの額やられました。一度高額配当があったので味を占めてその後も参加を続けていましたが、結局高額は1度きり。あとはほぼ全滅って結果に終わりました。あの時は完全にまぐれ当たりだった事に気づくのが遅すぎた。。。。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「先週の安藤一郎の的中実績は完全な捏造です。サイトに掲載されている買目なんて送られてきてないし、良くそんなバレバレな情報載せられるよな。酷過ぎます。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : わーいさん  

    「キャンペーンが終わって、情報料が通常に戻ると、完全に結果を偽って、高額払い戻し連発ww

    通常のアルティメット情報も購入者がいない時だけ、的中作ってますね完全に。

    マグレ当たりもいいとこ

    まじで騙されるから、気をつけて」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「舘敬二にやられました。土日両日外れることもあるって言われても、回収できるまでにこっちの資金力がなくなるわ!!これを悪徳と言わず何と言う!!」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    競馬王と同時に、「ターフ」というサイトに登録していますが、サイトの内容やメルマガの内容がソックリですね。間違いなく同じ運営者でしょう。

    競馬の口コミ情報
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「ここは当たっても投資額の方が大きいので、結局マイナスになります。点数多けりゃ当たる確率は上がるけど、それじゃ意味が無いんですよ!最悪です。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「高額情報で購入者がいないことをいいことに捏造しまくり、翌週もしくは翌々週に同一情報を割引販売して惨敗するってのがここの手法。
    今週でいえば、単日45万で二週販売して的中を捏造。割引販売したら途端に全滅。
    こんなのばっか。
    詐欺業者ですのでご注意を」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : なしんこさん  

    「見事に酷い。あろうことか割引とかで最高峰に3回参加して3回こけた。いつも数百万勝ったのメールが来ていた。全18レースで2鞍あたり。その2鞍は配当1万円未満。なんともだまされました。挙句の果てに今週はさらなる勧誘が。皆さま〜決して参加しないよう。相当痛い目にあいますよ。注意、注意。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : Wさん  

    「結果報告については捏造がないところは信用しているが
    情報屋以外の週毎のキャンペーンの販売価格が人によって
    違っているのは信頼をそこねるのではないでしょうか。
    (ほぼ不的中なので私は買っていませんが)」

    「競馬予想Winners」より「競馬」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。