競馬予想サイト|カチトルの無料予想を自費で検証。忖度なしで「本当の的中率・回収率」を公開
カチトルの無料予想は本当に当たるのか?
競馬予想サイト「カチトル」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競馬予想サイトかどうかを見極めます。
他の競馬予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
カチトルの無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する競馬予想サイトの一つである。2016年にも一度検証をしたが、当時から予想精度・回収率ともに振るわなかった。
それから8年が経過した2024年、外部集客サイトでは、「的中率100%」という、にわかには信じ難い戦績が掲載されていた。過去の予想精度を知る立場からすれば、受け取れる内容ではないので、競馬検証.comでも、1ヶ月にわたりプレミアムの無料予想を検証した結果、
▶︎戦績:10戦0勝10敗
▶︎的中率:0%
▶︎回収率:0%
▶︎収支:マイナス12万円となった。
プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月 |
|---|---|
| 的中率 | 0%(10戦全敗) |
| 回収率 | 0%(マイナス-12万円) |
「バクガチ」という競馬予想は、グループと見られる「モギトル」と運営社が一致」しており、ソースコードを比較検証でも類似点が多数見つかった。
一方、外部集客サイトでは、公開時期と噛み合わない口コミが散見され、戦績の検証結果は的中した券種だけを紹介しているようにも見えた。そこで、同条件で継続検証を行った結果、
▶︎戦績:11戦0勝 11敗
▶︎的中率:0%
▶︎回収率:24%
▶︎収支:−16万6800円という結果になった。
バクガチという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 11レース(外部とほぼ同じ) |
|---|---|
| 的中率 | 0%(11戦0勝 11敗) |
| 回収率 | 24%(−16万 6800円) |
大当たり競馬という競馬予想サイトは、検証初期には法人名の記載がなかったが、住所や電話番号が「株式会社ユラナス」と一致しており、同社による運営の可能性が高いと考えられる。その後、運営会社情報は複数回変更され、一時的に「株式会社アライバル」という名称が記載されていたことも確認された。こうした頻繁な変更は、情報の一貫性という観点から留意が必要である。
また、当サイトで確認した集客サイトの中には、インデックス前の段階から検証を始めていたとされているケースもあり、検証開始日や発見方法について詳細な説明が見当たらず、掲載情報の透明性には疑問が残る。
そこで「競馬検証.com」では、無料予想について独自に長期検証を実施。その結果、以下の通りの数値が記録された。
▶︎戦績:15戦3勝12敗
▶︎的中率:20%
▶︎回収率:40%
▶︎収支:−200,050円
大当たり競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月 |
|---|---|
| 的中率 | 20%(15戦3勝 12敗) |
| 回収率 | 40%(−20万 50円) |
ヒットザマークという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する2016年頃に開設された老舗サイトである。過去の検証では的中実績の表示において確認が必要とされる点がいくつか見受けられた。2024年に入り、同サイトを評価する集客サイトの露出が増加し、サイトデザインなどのリニューアルが行われた。そこで改めて無料予想の検証を実施。その結果、予想精度に大きな改善は見られなかった。
▶︎第1回目の検証では、18戦2勝16敗/的中率:11%、回収率:25%の、マイナス17万6200円
▶︎第2回目では、17戦1勝16敗/的中率:6%、回収率:5%の、マイナス21万3940円
ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 2ヶ月(60日) |
|---|---|
| 的中率 | 9%(35戦3勝 32敗) |
| 回収率 | 15%(-39万超) |
勝馬サプライズウルトラは、「勝馬サプライズ」のリニューアル版と見られる競馬予想サイトだ。ただし旧サイトからリダイレクトせず並行運営している。これもグループの特徴と言える。
さらに注目したのが無料予想である。1日3鞍提供されているにもかかわらず、外部集客サイトで紹介される戦績を照合すると、「プラス収支になったレース」を選んで掲載しているように見受けられた。ならば、3鞍すべてを漏らさず追えばどうなるのか。
競馬検証.comが1ヶ月(全30レース)を継続検証した結果、▶︎戦績:30戦4勝26敗、▶︎的中率:13%、▶︎回収率:40%、▶︎収支:-36万2800円となった。外部集客サイトから受ける印象とは、大きく異なる結果となった。
勝馬サプライズウルトラ(ULTRA)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月(30レース) |
|---|---|
| 的中率 | 13%(30戦4勝 26敗) |
| 回収率 | 40%(−36万 2800円) |






カチトルの無料予想検証の目次[]
結論要約
本記事では、カチトルの無料予想を1ヶ月・全8レースにわたり継続検証し、実際の投資額・払戻し・回収率・収支に加え、外部集客サイトと同じ条件で参加した場合の予想精度を判断材料として提示している。
検証まとめ表
最終更新:
カチトルという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
カチトルの無料予想の実力は?予想精度を見極めるための検証ページ
「カチトル」という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページである。
掲載されている戦績や印象ではなく、実際に提供された予想を継続的に記録した結果をもとに、的中率・回収率・収支といった客観的な数値から、その実力を検証している。
カチトルの無料予想を徹底検証!信頼性と精度を見極める方法
このページでは、カチトルという競馬予想サイトが提供する無料予想だけに絞り、実際の的中率・回収率・収支を継続的に検証している。
なぜ無料予想だけを独立してまとめたのか。理由は単純で、外部集客サイトが掲載している検証結果と、競馬検証.comの実測データの間に、いつものようなズレが生じないか徹底検証するためである。
ここで確認していくのは、「カチトルの無料予想が本当に当たるのか」、そして継続して利用した場合に回収率はどう推移するのか、はたして本当に儲けられるのか」という、ごくシンプルな部分である。
外部サイトのきれいに整えられた戦績だけでは見えない、無料予想の実力を実測値から追っていく。
カチトルの戦績表示を検証|無料予想の数値は本当に信用できるのか
カチトルという競馬予想サイトを検証した際、まず気になったのが情報露出の少なさだった。情報検索を行っても、検索結果に公式サイトは表示されず、確認できた関連情報も、ごく簡素な紹介ページ程度しか存在しなかった。
つまり、少なくとも一般ユーザーが「カチトル」というサイトを自然に認識できる状況になったのは、ごく最近だったと考えるのが自然である。
しかし、その一方で、外部集客サイト側では、まるで以前から長期間検証を続けていたかのような戦績が次々と掲載されていた。
「競馬戦線」や「ビビット」では、記事公開のタイミングを見る限り、サイト公開後に段階的に記事がインデックスされていたにもかかわらず、掲載内容では “以前から高精度な無料予想を提供していた”ような構成になっている。
さらに「解体新書」に至っては、他サイトより数日遅れて記事が公開されたにもかかわらず、公開直後から回収率191%という、都合良く見える高評価が並んでいた。
過去に競馬検証.comが長期検証を行ってきた競馬予想サイトでも、外部集客サイト側の“優良評価”と、実際の無料予想の結果が大きく乖離するケースは少なくなかった。
実際、「競馬タイム」や「カチウマの定理」では、不利な結果だけが掲載対象から外され、戦績表示が実態より良く見えるよう調整されていた事例も確認されている。
だからこそ、今回のカチトルについても、外部集客サイトの掲載数値をそのまま信用するのではなく、全レースを対象とした継続検証を通じて、実際の無料予想の精度を確認していく必要があると考えている。
カチトルの無料予想を検証|公開時間・提供内容・予想傾向を確認
ここでは、競馬予想サイトカチトルが提供している無料予想(無料情報)について、実際の会員ページをもとに、公開タイミングや予想内容、提供形式などを整理していく。
競馬予想サイトを見極める上で、最も参考になりやすいのが無料予想の内容である。
実際にどのような買い目が公開されているのか、どのタイミングで配信されるのかを確認することで、そのサイトの予想傾向や運営スタイルも見えてくる。
また、無料予想は多くの利用者が最初に確認する情報でもあり、継続的に検証を行うことで、的中率・回収率・収支といった実測値も把握しやすくなる。
競馬検証.comでは、単発的な結果ではなく、一定期間にわたり無料予想を記録・集計し、継続データをもとに予想精度を検証している。
そのため、外部サイト上の戦績だけで判断するのではなく、実際の検証データなどとあわせて確認していくことが重要となる。
カチトルの無料予想(無料情報)の掲載場所
次に、カチトルが提供している無料予想について確認してみた。
無料情報についても、有料コースと同様に会員ページ下部メニューの「ホーム」から確認できる構成となっている。
ホーム画面を下へスクロールすると、「今週再注目の重賞が丸裸に」と書かれたバナーが設置されており、これがカチトルの無料予想に該当するようだ。
ただ、実際に確認できた内容は、馬名が3頭並んでいるだけで、馬券種についても指定はされていない。
つまり、どの券種で、どのように買うかといった肝心な部分は、最終的にすべて利用者側に丸投げという構成であり、このグループ系サイトで繰り返し見られるパターンとも重なる。
さらに、推奨賭金や具体的な買い方の指示も確認できず、実際の収支イメージを利用者側で組み立てなければならない点も特徴的だった。
この形式であれば、結果次第でいくらでも解釈を変えられるため、検証性という意味では曖昧にできるわけだ。
少なくとも、“無料予想”というよりは、実際には課金へ誘導するための導線型コンテンツに近い印象を受けた。
(追記)カチトルの無料予想は提供内容が変わっていた
(追記:2026/06/02)
前述の通り、約2週間前に検証を行った時点では、カチトルの無料予想は会員TOPページを下へスクロールした先にある「今週再注目の重賞が丸裸に」というバナーから確認できる「重賞攻略」および「カチトル推奨穴馬」が中心だった。
実際に外部集客サイトでも同じコンテンツを無料予想として取り上げており、その予想精度を検証していたため、検証当時の無料コンテンツは、この「カチトル推奨穴馬」と見てよかっただろう。
ところが、2026年5月30日頃から無料予想の提供内容に変化が確認された。
これまで「販売中のプランはこちら」と表示されていたボタンが、「『週末2鞍』無料お試し買い目はこちら」へと変更されていたのである。
一方で、「重賞攻略」のコンテンツ自体は現時点では残されてはいる。
ただし、以前は直近の日曜日に開催される重賞レースを対象としていたにもかかわらず、5月30日に確認した際には、開催目前のレースではなく1週間先の重賞レースを扱う内容へと変わっていた。
(テンプレート使用のようで、推奨馬だけが変わっている)
さらに、新設された「週末2鞍無料お試し買い目」のページでは、従来のような日曜のみの提供ではなく、土曜日と日曜日にそれぞれ1鞍ずつ無料予想が公開される形式へ変更されている。
つまりカチトルは、これまでの穴馬紹介や重賞解説を中心とした無料コンテンツから、実際の買い目を公開する無料予想へと、提供方針を一部変更したようだ。
カチトルの無料予想の提供内容を確認
次に、競馬予想サイトカチトルが提供している無料予想の提供タイミングや予想内容について確認していく。
無料予想の提供条件や券種はサイトによって異なるため、公開されている情報を整理することで予想スタイルの特徴を把握することができる。
無料予想の公開時間について
カチトルの無料予想は、基本的に1日1鞍の提供となっている。
ただし、公開される予想については券種が明確に固定されていない点が特徴的である。
実際、無料コンテンツ内では「おススメの買い方」として、「複勝でも妙味は十分」や「ド本命馬を含めたワイド」といった記載が見られる。
しかし、券種を明確に指定せず複数の買い方を示す形式では、結果の解釈に幅が生じやすい。
見方によっては、後から評価を調整しやすい構成とも受け取れるだろう。
そのため競馬検証.comでは、無料予想の精度を客観的に比較するため、外部集客サイトの検証条件と同様に、すべて複勝1本で統一して検証を行っている。
賭け金についても「1点1,000円」で固定し、的中率・回収率・収支を継続的に集計している。
(追記:2026/06/02)
前述の通り、2026年5月30日からは従来の「重賞攻略」に加え、「週末2鞍無料お試し買い目」という新たな無料コンテンツが追加された。
「週末2鞍無料お試し買い目」では、一般的な競馬予想サイトと同様に、土曜日と日曜日にそれぞれ1鞍ずつ無料予想が公開される。
こちらの券種はワイドBOX10点となっており、推奨購入額は1点100円とされている。
ただし、競馬予想サイトの無料予想を検証する外部集客サイトの多くは、1点1,000円を基準に収支を算出している。
そのため競馬検証.comでも、他サイトとの比較を容易にする目的から、1点1,000円換算で継続検証を行うことにした。
これにより、異なる期間の無料予想についても、同一条件下で公平に比較できるようにしている。
カチトルという競馬予想サイトの無料予想の提供内容について検証
カチトルの無料予想を抜き打ち検証
カチトルという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のカチトルの予想精度はいかがなものか?
そこでカチトルの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。
競馬予想サイトの公開直後は、カチトルのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をする。
カチトルの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもカチトルの予想精度がどのようなものか分かってくる。
カチトルの無料予想抜き打ち検証(2026年8月01日)
今回抜き打ちで検証するカチトルの無料予想(無料情報)は、2026年8月1日の新潟7Rで提供された買い目である。
結果:11→2→12
カチトルの推奨馬
2番アラレタバシル(4人気)→2着
5番アデランテ(7人気)→6着
6番ペンナヴェローチェ(1人気)→5着
実際のレース結果
1着11番レイバックスピン(2人気)
2着 2番アラレタバシル(4人気)
3着12番クロニクル(6人気)
まず結果から言えば、複勝3頭を推奨して的中は2番アラレタバシル(4人気)の1頭だけという残念なもの。
複勝は3着以内に入れば当たりという最も間口の広い券種なのに、1番人気まで含めて2頭を馬券圏外へ沈めた。
900円投資ならアラレタバシルの複勝配当次第ではあるのだが、少なくとも「3頭を厳選した価値」が感じられる内容ではない。
複勝2番 2.3倍×300円 →690円獲得
回収率76.6%
結果 -210円
カチトルの推奨馬を順に見ていこう。
2番アラレタバシル(4人気)は2着。
中団から脚を伸ばして上がり37秒2(出走中2位)を記録し、3着クロニクルとの接戦をクビ差上回った。今回の推奨で唯一まともに評価できる存在だが、勝った11番レイバックスピンには1馬身3/4差と完敗である。
5番アデランテ(7人気)は逃げての6着。
前々で運んだものの、直線で踏ん張り切れず失速。ダート1800mで先行力を期待したのだろうが、最後まで粘り込む裏付けが足りなかった。複勝推奨なら、展開が向かなければ終わるタイプを安易に混ぜるべきではない。
最大の失態は6番ペンナヴェローチェ(1人気)の5着。
人気を考えれば押さえること自体は理解できるが、戸崎騎手を配しても勝負どころから伸び切れず、馬券圏内すら確保できなかった。
人気を本命視して外すのであれば、カチトル独自の情報や分析が結果に結び付いているとは言い難い。そもそも、本当に独自の情報など存在するのだろうかと疑問を抱かざるを得ない。
しかも、勝った11番レイバックスピンは前走と同じ新潟ダート1800mで勝利しており、今回は53kg。2番手から4角先頭という分かりやすい勝ち筋を持っていた。騎手も「前走がいい勝ち方で、今回は斤量も軽かった」と評価している。これを切ってアデランテを選ぶのだから、馬の比較が根本からズレていた。
【おまけ】
「重賞攻略専任チームレポート:アイビスSD」も、外枠優勢(7,8枠の外枠は全滅)や牝馬優勢といったありきたりの台詞を語りながら、推奨穴馬4頭を並べ、さらにピューロマジックとアメリカンステージを加えたワイドBOXを推奨する内容。
しかもピューロマジックについては、
「過剰人気で投資価値を低下させる危険信号」と自ら書いておきながら、本線の中心に据えている。警戒しているのか買わせたいのか、論理が自己矛盾している。
【総評】
結局、派手に「条件一致最適化モデル」という言葉で飾っているだけで、実態は今でも人気馬と穴馬を広く囲ったワイドBOX。
前出の柳都Sも、複勝3頭で辛うじて1頭馬券に絡んだだけである。
カチトルの無料予想抜き打ち検証(2026年6月30日)
今回抜き打ちで検証するカチトルの無料予想(無料情報)は、2026年6月30日の函館9Rで提供された買い目である。
結果:7→4→3
カチトルの推奨馬
1番クワイエットアイ(6人気)→5着
2番ブライアーヒル(8人気)→6着
5番トップオンザヒル(9人気)→7着
実際のレース結果
1着7番ドリーミングアップ(2人気)
2着4番ララバニュルス(1人気)
3着3番ナオミライトニング(5人気)
まず結果から言えば、たった9頭立てのレースで複勝3点を出して、推奨馬が5着、6着、7着。1頭も馬券圏内に入らないという、超が付くほどの大空振り。
しかも最も当たり易い複勝馬券でこのザマである。
3着以内に1頭でも入れば最低限の体裁は保てる券種で、ここまで綺麗に外すのは、ある意味かなりの難易度である。
実際の結果は、1着7番ドリーミングアップ(2人気)、2着4番ララバニュルス(1人気)、3着3番ナオミライトニング(5人気)であるが、上位人気2頭に、斤量53kgの3歳牝馬が差し込む形となった。
稍重の函館芝1200mで、前に行ける馬と終いを使える馬が素直に残っただけの決着である。
それに対してカチトルの推奨は、1番クワイエットアイ(6人気)が5着。内で運んで見せ場はあったが、最後は掲示板が精一杯。複勝狙いなら「あと一押し」の裏付けが必要なのに、その一押しがない馬を選ぶという失態。
2番ブライアーヒル(8人気)は6着。後方から進めた時点で、函館1200mの複勝勝負としてはかなり苦しい。上がりは使っても、届かなければ意味がない。
5番トップオンザヒル(9人気)は7着。9頭立ての9人気を複勝で推すなら、明確な展開利や調教の変化が欲しいが、結果はただの人気薄のまま。穴狙いではなく、来ない馬を拾っただけ。
【まとめ】
今回のカチトルは、函館9Rの複勝3点が全滅した時点で完全にアウト。
9頭立てで3頭選び、5・6・7着に沈めるのは、予想というより逆神レベルだ。
複勝で勝負して馬券圏内ゼロ。これで「カチトル!」はさすがに看板が泣いているだろう。勝ち取るどころか、外れ目を自らの手で掴みに行っただけだ。
【おまけ】
さらに問題なのは、無料予想へのバナーボタンの上にある「重賞攻略専任チームレポート:ラジオNIKKEI賞」だ。これは買い目というより見解風の煽り文といった印象。
「核心バイアス」「期待値最高峰」など言葉は派手だが、本命のリッツパーティー(2人気)に穴4頭を足したワイドBOXという、よくある逃げの形。端的にいうと、見解っぽく見せた馬番拡散コラムである。
結果的には、ディールメーカーが2着、リッツパーティーが3着に残りワイド5-8の1,290円を運よく拾えたが、「たまたま拾えた感」は拭えない。
カチトルの無料予想抜き打ち検証(2026年5月31日)
これまでの無料情報といえば「重賞攻略」だったが、2026年5月30日から新たな無料コンテンツが追加され(重賞攻略も継続)、「週末2鞍」無料お試し予想という一般的な無料予想の提供が始まった。
今回抜き打ちで検証するのは、そんなカチトルの新たな無料予想(無料情報)の第一弾である。
前日の5月30日もガミ的中という結果だったが、今回取り上げるのは、2026年5月31日の東京12Rで提供された買い目だ。
結果:4→6→11
カチトルの推奨馬
4番ファイアンクランツ(3人気)→1着
9番ハーツコンチェルト(5人気)→10着
10番マイネルケレリウス(10人気)→8着
11番ダノンシーマ(2人気)→3着
14番キングスコール(7人気)→5着
実際のレース結果
1着4番ファイアンクランツ(3人気)
2着6番ウィクトルウェルス(1人気)
3着11番ダノンシーマ(2人気)
まず結果から言えば、ワイドBOXで5頭・10点も使いながら、的中したのは4-11の350円だけという残念な結果。
投資1,000円に対して回収350円、回収率35%という厳しい結末となった。
レースは4番ファイアンクランツが勝利し、2着6番ウィクトルウェルス、3着11番ダノンシーマという決着。
クビ差、ハナ差の接戦ではあったが、肝心の1番人気である6番ウィクトルウェルスを切っている時点で、馬券設計としては完全にズレている。
それではカチトルの推奨馬を順に検証していこう。
4番ファイアンクランツ(3人気)は1着。
レーン騎手が「落ち着いていて、いいポジションで折り合えた」と振り返った通り、好位からしっかり抜け出した完勝に近い内容だった。
ここを拾ったこと自体は評価できるが、問題は相手選び。
勝ち馬を入れても、相手を間違えればワイドBOXはただの薄利回収装置である。
9番ハーツコンチェルト(5人気)は馬券圏外。
過去の実績を評価した可能性はあるが、今回の条件でワイドBOXの中心に据えるほどの信頼感があったかは疑問が残る。
10番マイネルケレリウス(10人気)は、穴馬として選んだのだろうが不発。
人気薄を狙うこと自体は悪くないが、そこには明確な根拠が必要だ。
高配当狙いだけでは、単なる点数の無駄撃ちになりかねない。
11番ダノンシーマ(2人気)は3着。
川田騎手も「走れる分はしっかり走ってくれています」とコメントしており、能力通りの結果と言える。
こちらも人気馬であり、4-11の350円だけで胸を張れる内容ではないだろう。
14番キングスコール(7人気)は5着。
坂井騎手は「自分のリズムで走れたし、強い相手によく頑張っている」と振り返っているが、ワイドで求められるのは3着以内。
善戦しただけでは馬券にならない。
最大の失敗は、2着6番ウィクトルウェルス(1人気)を切ったことだろう。
ルメール騎手も「最後はしっかり伸びたし、成長している」とコメントしており、人気を背負うだけの裏付けは十分あった。
妙味を狙って評価を下げたのかもしれないが、結果として4-6、6-11のワイドを丸ごと取り逃す形となった。
ちなみに、それらをすべて押さえていたとしても収支はマイナスだったのだが…
【まとめ】
今回のカチトルは、一見すると的中しているように見えるものの、中身を見ると完敗に近い内容だった。
1〜3着馬のうち2頭を拾いながら、1番人気を切ったことで回収は350円止まり。5頭BOXで10点使ってこの結果では、的中というより「かすり傷程度の回収」と言った方が近いだろう。
情報名はカチトルでも、実態は「資金を削り取る」だけの予想と言われても仕方のない内容だった。
カチトルの無料予想抜き打ち検証(2026年5月17日)
今回抜き打ちで検証するカチトルの無料予想(無料情報)は、2026年5月17日の東京11Rで提供された買い目である。
結果:12→8→7
【カチトル推奨穴馬】
馬名:ニシノティアモ
オッズランクB (C~SS)
馬名:ココナッツブラウン
オッズランクA (C~SS)
馬名:ポンドガール
オッズランクA (C~SS)
基本的に、
「カチトル」の無料予想には馬券種別の指定はない。
そのため、競馬検証.comでは外部集客サイトによる検証条件と同じ「複勝」で検証を行うことにした。
まず結果から言えば、推奨穴馬3頭がすべて馬券圏外。
16番ニシノティアモ(4人気)→6着
9番ココナッツブラウン(7人気)→5着
11番ボンドガール(11人気)→11着
「複勝でも妙味は十分」とか言っておきながら、複勝で買っても全滅。
「ド本命馬を含めたワイド」と言っておきながら、絡める穴馬が1頭も3着以内に来ていない時点で、買い方以前に予想そのものが成立していない。
実際の結果は、
1着12番エンブロイダリー(1人気)
2着8番カムニャック(2人気)
3着7番クイーンズウォーク(3人気)
つまり、終わってみれば1〜3番人気の順当決着だ。
ワイド配当も
8-12 280円
7-12 350円
7-8 870円
と、穴馬を無理に絡める必要など一切なかった。
【勝馬】
勝った12番エンブロイダリーは、ルメール騎手が「完璧なレース」と振り返った通り、好位外めから直線で坂を上がり、残り200m付近で抜け出して完勝。
これを『お好みのド本命馬』扱いにしておきながら、肝心の相手に余計な穴馬を押し込むから馬券が壊れる。
もっとも、競馬検証.comでは、こうした曖昧な“逃げ道”のある評価基準を避けるため、外部集客サイトと同条件の「推奨3頭の複勝」検証を行っている。
2着の8番カムニャックも、エンブロイダリーをマークする形で運び、勝ち馬には及ばずとも後続には1馬身半差。
川田騎手は人気馬として最低限以上の仕事をしている。これを素直に相手本線に置けばよかっただけの話である。
3着7番クイーンズウォークは、昨年2着のリピーター。
カチトルは「リピーター勢が内側の荒れた路面に苦戦する」などとこじつけの様に語っていたが、結果はそのリピーターがしっかり3着。
カチトルの理屈が完全に否定された形となった。
【推奨馬】
推奨されたココナッツブラウンは5着。
上がり32.9秒は目立つが、馬券圏には届かず。穴としては悪くない着順でも、ワイド・複勝推奨では全く意味がない。
ニシノティアモは道中2番手から運ぶも6着。
そもそもが「外差しバイアス」などと言いながら、前で運ぶ馬を推している時点で理論と選定が噛み合っていない。。
ボンドガールは11着。
「オッズランクA」と持ち上げた割に、結果は掲示板にも遠い。これを「高期待値の穴馬」と言うなら、期待値の定義からやり直した方がいい。
【総評】
「カチトル」という競馬予想サイトが提供する無料予想の
最大の問題は、買い目が曖昧すぎる点にある。
「お好みのド本命馬を含めたワイド」「単体なら複勝」と逃げ道を作っているが、推奨穴馬が全滅している以上、どの買い方でも不的中。これでは予想ではなく、会員に買い方を丸投げしているだけに近い。
「バイオフィジカル」、「外差しバイアス」、「科学的根拠」、「激走の蓋然性」と並べた言葉は立派に見えるが、結果は1〜3番人気で決着。
推奨穴馬は5着・6着・11着と、内容的にも厳しかった。
結局のところ、馬券に必要なのは難解な横文字ではなく、「3着以内に来る馬を拾えるかどうか」である。
カチトルの無料予想の回収率と的中率について検証した結果
カチトルの無料予想を継続的検証した記録を画像で確認
以下、「カチトル」の外部集客サイトが行ったとされる検証とまったく同じ条件・同じ賭金設定で実施した、8戦分の検証結果となる。
カチトルの無料予想を時系列での実績保存
カチトルという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証でも、抜けている提供日は存在しない)
また、記事内で記載している金額については、すべて賭け金(軍資金)を差し引いた後の純利・純損益のみを表記している。
カチトルの無料予想の予想精度検証結果発表
外部集客サイトでは、カチトルが提示している推奨金額と同額で検証が行われていたため、競馬検証.comでもまったく同じ条件で、1ヶ月(8レース)にわたり無料予想を検証した。
その結果、検証期間中に投じた総投資額は5万2000円となり、これに対する払戻し総額は2万 3300円にとどまった。
カチトルの無料予想の検証結果
まとめ|カチトルの無料予想は信用できるのか?継続検証から見えた傾向
ここまで、カチトルという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)について、公開タイミングや提供形式、検証条件などを整理しながら検証を行ってきた。
無料予想は、有料コースへ進む前に予想傾向や情報精度を見極めるための重要な判断材料となる。
そのため競馬検証.comでは、単発的な的中実績ではなく、継続的に取得したデータをもとに、的中率・回収率・収支を検証している。
カチトルの無料予想は本当に当たるのか?
カチトルの無料予想を毎週欠かさず検証したところ、競馬検証.comでは払戻しがあっても投資額を下回れば「負け」として集計しているため、8戦0勝8敗の的中率0%となった。
長期的に見ると的中率は低く、安定した成果を期待するのは難しいと考えられる。
無料予想だけで利益を狙えるのか?
カチトルの無料予想を、毎週欠かさず検証したところ、回収率45%、収支はマイナス2万8,700円となったので、この結果から見ても、長期的に利用した場合に利益を期待するのは難しく、儲かるというよりマイナスになる可能性が高いと考えられる。
まとめ|カチトルの無料予想を利用する前に確認したいポイント
今回の検証では、カチトルの無料予想に大きな変化が確認された。
従来は「重賞攻略」や推奨穴馬の紹介が中心だったが、2026年5月30日以降は「週末2鞍無料お試し買い目」が追加され、一般的な競馬予想サイトに近い買い目提供型の無料予想も公開されるようになった。
そこでカチトルの無料予想を1ヶ月・全8レースにわたり、外部集客サイトと同じ投資条件で継続検証した。マイナス収支は「負け」として集計しているため、結果は8戦0勝8敗。1ヶ月間、毎週欠かさず参加して、一度としてプラス収支になったレースはなかった。
もちろん8レースだけで、今後の予想まですべて当たらないと断定するつもりはない。しかし今回の実測では、総投資額5万2,000円に対して払戻しは2万3,300円。回収率45%、マイナス2万8,700円となり、投資額の半分以上を失う結果となった。
しかも今回は、外部集客サイトと同じ条件に揃えて検証している。華やかな的中実績だけを見るのではなく、実際に同条件で参加し続けた結果がどうなったのか。カチトルの無料予想を評価するなら、まずは8戦0勝・回収率45%・収支マイナス2万8,700円という実測結果を判断材料にすべきだろう。
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