最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

横綱ダービー 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ 横綱ダービーの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    横綱ダービー
    ■補足情報:

    オヤユビ競馬、ウマニキ、穴党ピカイチ!、イマカチ、スマート万馬券、ハピネス、にのまえ、うまっぷ、ウマくる、EXTRA、ホライズン、ダビコレ、令和ケイバ、あしたの万馬券、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、オアシス、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、うまライブ…のグループサイト

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    30%(20戦6勝 14敗)
    無料予想の回収率
    54%

▼ 横綱ダービーの関連サイト情報

▼ 横綱ダービーの無料予想レポート


  1. 横綱ダービーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    横綱ダービーという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    まずは横綱ダービーの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 横綱ダービーの無料予想の提供場所


    横綱ダービーという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの販売コース一覧に「無料情報」とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    提供時間前だと提供時間が表示されているだけだ。


    横綱ダービーの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に横綱ダービーの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていきたいのだが、まだ確認ができていない。
    確認次第記事を更新しようと思う。



  2. 横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    横綱ダービーの無料予想を抜き打ち検証

    横綱ダービーという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の横綱ダービーの予想精度はいかがなものか?
    そこで横綱ダービーの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。



    2023/02/04(小倉7R)に提供された横綱ダービーの無料予想検証


    ここ2週間の横綱ダービー無料予想の抜き打ち検証だが、1/28×1/28×1/29は10.7倍で+350円、1/29×2/4×2/4×2/5は10.7倍で+1,500円、2/5×、…といったかんじで、8戦2勝6敗

    今回もこの8鞍の予想精度だけで言えば回収率30%となり、前回の27%と変わらずマイナス収支となった。

    さて、その中から今回は2023/02/04土曜日に提供された、横綱ダービーの無料予想を検証をする。

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 横綱ダービーの無料予想(2023/02/04)

    土曜日の小倉7Rは、B.ムルザバエフが騎乗する◎スペクトログラムが1番人気だった。
    しかし、2番人気の○ラニカイが単勝3.0倍なのに対して、2.8倍と微妙なオッズだ。

    このような、飛び抜けていない並んだオッズの場合は、どちらかが飛ぶ確率が高いもの。
    そして見事なばかりに9着に飛んだのは、横綱ダービーがワイドの軸に挙げた◎スペクトログラムの方だった。

    そして、1着には▲サトミノマロン(3人気)が入り、2着には○ラニカイ(2人気)という縦目で決まったのだ。
    よりにもよってツイていないものだ(笑)

    レースでは、3番手の外につけた◎スペクトログラムだったが、3~4角で後続に被せられると、まったく抵抗できず後退してしまい、勝負どころでやめてしまうという気難しい面が露出してしまった。そもそも、気性に難のある馬を何故軸にしたのだろうか?

    まだ、引退間近となった福永が乗る○ラニカイ(2人気)を軸にするのが常套手段。これに関しては2月特有の考え方であろう。

    2/5土曜日の小倉7R

    同日の中京メインでは、この日誕生日の酒井学が4番人気の メイショウフンジンで勝利するぐらいだ。
    勝つべき騎手が勝ち、絡むべき騎手が絡むのが、競馬だ

    関係者や騎手の誕生日や、区切り(記念)の勝ち星、引退絡み、その日その日で勝ちそうな騎手や絡みそうな騎手をピックアップしてから臨むのが「情報競馬」たる所以でもあるだろう。

    横綱ダービーの予想担当者にも、それくらいの情報は、掴んでて欲しいものである。



    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/10/01(中山7R)

    以下、2022/10/01に提供された横綱ダービーの無料予想の検証結果である。

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 横綱ダービーの無料予想(2022/10/01)

    ここ2週間の横綱ダービーの無料予想だが、9/24×9/24×9/25×9/25は2.2倍、10/1×10/1×10/2×10/2×といったかんじで、この8鞍の予想精度だけで言えば回収率27%となった。

    さて、今回検証する横綱ダービーの無料予想(無料情報)は、土曜中山7Rの3歳以上1勝クラスだ。

    3連複フォーメーションで出しているのだが、1着となった単勝1.3倍の1スマイルオンミー(1番人気)は良いとしても、8頭立てのレースをハズすとは。
    横綱ダービー選んだ相手4頭は4〜7着となり、全て馬券圏外に沈むという有様である。

    2着の5フミチャン(4番人気)は、スタートは互角も控えて最後方からついて行くと、向こう正面を外からマクり気味に進出すると3番手の外に取りつき、4角で更に外を押し上げると直線は勝ち馬に3/4馬身まで迫った。
    ここまで状態の良かった馬を買い目から切る要素はあったのだろうか?

    3着の3ウィズザワールド8番人気とはいえ、少頭数のレースでは最も注意しなければならないシンガリ人気
    8頭前後のレースともなると競馬もしやすく、ブービー人気やシンガリ人気よく穴を開ける
    しかも地方へ転厩する前は3度も馬券に絡んでいた中山ダ1800mである。
    人気薄で来た時に気付いても遅いのである。人気薄で来る前に気付かなければ、プロの予想ではないだろう。

    特に、同クラスの牝馬限定戦となれば、斤量の差が如実に出るので、1キロの差は非常に大きく、その為に減量騎手を乗せていると言っても過言ではない。

    実際に、スタートで出遅れてしまった51キロの6ラピドゥス(3人気)の次に斤量の重い、5フミチャン(4番人気)と3ウィズザワールド(8番人気)が減量騎手を乗せて52キロと、通常の騎手を乗せるよりも3キロもメリットがあったのだ。
    出遅れた2キロ減の6ラピドゥス(3人気)はしょうがないとして、3キロ減の恩恵を貰っていた5フミチャン(4番人気)と3ウィズザワールド(8番人気)が馬券に絡んだことからも、実力が拮抗している場合はハンデ戦でなくても斤量が重要なバロメータになるということを、肝に命じていただければ少しは的中に近づくのではないだろうか。



    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/07/23(札幌11R)

    以下、2022/07/23に提供された横綱ダービーの無料予想の検証結果である。

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 横綱ダービーの無料予想(2022/07/23)

    横綱ダービー無料予想の1ヶ月検証が終わった。

    今回の抜き打ち検証は土曜札幌11RのしらかばS、このレースは52キロの軽量からも開幕馬場でスピードが生きる3ダークペイジ(1人気)が人気の中心となっていた。

    ここは一般のファンからも、2,3着を当てるレースだと思われていたに違いない。
    横綱ダービーの1頭目は当然のことながら、3ダークペイジ(1人気)である。その結果であるが、

    1着15ミニオンペール(11人気)
    2着3ダークペイジ(1人気)
    3着1ナイントゥファイブ(6人気)

    と、人気に反して15ミニオンペール(11人気)が激走したのであるが、果たして15ミニオンペール激走は単なる盲点であったのだろうか検証したい。

    前走、前々走では凡走してしまった15ミニオンペールだが、前走でも自分の形で終いは脚を使えていたことから、今回は馬具を工夫してある程度前で運びたいと言っていたのだ。

    要するに、馬具と積極策で好走に転じる要素は多分にあり、レースはゲート裏でメンコを外すといい気合が入っており好発からスンナリとハナへ立ち、落ち着いたペースも手応えは十分でアッサリと逃げ切り鮮やかな作戦勝ちとなった。

    3着の1ナイントゥファイブ(6人気)も抑えてはいたが、1着を読み違えた時点でジ・エンド。
    2頭目に4頭も配置するのではなく、2,3頭にすることによって、3頭目の裾野は広げられたであろう。
    そうすれば、もしかしたら15ミニオンペール(11人気)もマグレで入れることができたかもしれない。
    もっと、自信を持って取捨選択に臨んでいただきたいところだ。



  3. 横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、横綱ダービーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    6/25 無料予想 +2,800円
    6/25 無料予想 -10,000円
    6/26 無料予想 -4,800円
    6/26 無料予想 +6,500円
    7/2 無料予想 -5,400円
    7/2 無料予想 +7,500円
    7/3 無料予想 +4,480円
    7/3 無料予想 -5,000円
    7/9 無料予想 -1,000円
    7/9 無料予想 +7,500円
    7/10 無料予想 -5,600円
    7/10 無料予想 -5,000円
    7/16 無料予想 -5,600円
    7/16 無料予想 -5,000円
    7/17 無料予想 -4,500円
    7/17 無料予想 -5,000円
    7/23 無料予想 -5,600円
    7/23 無料予想 -5,000円
    7/24 無料予想 -5,700円
    7/24 無料予想 -5,000円


    検証③-2-横綱ダービーの無料予想の予想精度結果発表

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、横綱ダービーの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に横綱ダービーの推奨した金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は10万 6600円にもなり、結果払戻しは5万 7180円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-4万 9420円だ。


    横綱ダービーの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 30%
    回収率 54%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    横綱ダービーの検証レポ



横綱ダービーという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

競馬予想サイトアイホース(iHorse)は、アイホースの会員登録特典として運営責任者が書いたという書籍がプレゼントされると宣伝しているが、どこ探してもその情報が見つからない。アイホースに登録後に確認したところ、特典はウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度回収率39%で、収支はマイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(−12万 1400円)
【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 88%
回収率 70%

競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。

競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(16戦 0勝 16敗)
回収率 0%(-24万円)
【検討中】 逆転競馬

逆転競馬」という競馬予想サイトの運営会社を調査したところ、以前に「めざまし万馬券」として検証されていた際、12戦1勝11敗の、回収率11%という非常に低い予想精度を示した会社と同じ運営社であることが判明した。「逆転競馬」の戦績については、集客サイトによる検証は疑わしいものだったので、集客サイトと同じ条件(期間・金額)で独自に検証を行った結果、14戦4勝10敗42%という異なる数値が出た

逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 14日間 ※集客サイトと同じ
的中率 29%(14戦4勝 10敗)
回収率 42%(−3万 7600円)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。