競馬予想ブログ (ジャパンカップ2016の回顧~キタサンブラック勝利)
もう少しゴール前の激しい攻防があってよかったメンバーと思えただけ、正直かなり物足りなかったジャパンカップだった。…まぁ、前半1000mを61秒台に落としたら騎手の腕ですか、あの時点で大体ヤラレタと思った。。
リアルスティールは天皇賞(秋)の内容からも、もう少しやれると思ってただけど、結果が出なかったし、リアルスティールの敗因は最初は距離かなと思ったんだけど、よーく考えてみると違うような気がしてきた。距離が長かったのではなく、距離を意識しすぎたのではないだろーか。完全に誤算だったのではないかと。
これまでの成績からみると、2000mがベストというイメージを誰もが抱くのは当然だろう。だが3歳時には菊花賞で今回の勝ち馬キタサンブラックと同タイムの競馬ができてるんだから、「距離適性は人間の先入観」に過ぎないのではないだろーか。
菊花賞の時は、やってみなければ分からないというイメージで参加できたので結果が出た。この時点ではキタサンブラックと能力的には「互角」だったと思うんだよなぁー。
ただ、一年経った今では、誰が見ても大きく水をあけられたと思うだろう。
明確に路線を絞って着実に力をつけたキタサンブラックは今後もどれだけ稼ぐか想像もつかないが、既に将来種牡馬としての価値も約束されたようなもので、まさに使い方の差が出たと感じるジャパンカップ2016だった。
サブちゃんも大はしゃぎだったもんなー(笑)
急がばまわれで完成し、これでG1三勝、来年は胸を張って海外だろう。
サブちゃん、海外で「まつり」を熱唱できるといーね!






12/28には無料予想で、中山11R(有馬記念)にて、225.2倍の的中。仮に1万円を推奨配分で分け、馬券購入した場合、無料予想なのに45万 400円の払戻しになっていた。
また、前日12/27にもなんと、わずか20pt予想(2000円)で参加できる超・安価な予想コースで、阪神7Rにて488.4倍と、119.7倍、48.2倍の全3券種的中。仮に500円で全券種を買ってたら、今回は2000円予想で、32万 8150円の払戻しになった計算だ。
なお、数年前には3237.5倍を含む全2券種的中(1000円予想)といい、すごい。ちなみに過去最高配当は、1000円予想での6479.2倍(その時の買い目)となっている。